婚姻届に判を捺しただけですが9話ネタバレあらすじ感想!これはライクじゃないです!ラブです!10話最終回あらすじも

成瀬
こんにちは。成瀬です!

ハンオシ9話を見たのでネタバレとレビューを書きます😌

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

 

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【婚姻届に判を捺しただけですが】基本情報

『FEEL YOUNG』にて連載されている『婚姻届に判を捺しただけですが』を清野菜名主演でドラマ化。

放送開始日 2021年10月18日
放送枠 TBS系「火曜ドラマ」
公式HP https://www.tbs.co.jp/hannoshi_tbs/
配信 Paravi/ティーバー

トライアル期間中は無料で見れます!

スタッフ・キャスト

原作 – 有生青春『婚姻届に判を捺しただけですが』
脚本 – 田辺茂範、おかざきさとこ
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎 他
音楽 – 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 – あいみょん「ハート」

大加戸明葉- 清野菜名
百瀬柊 – 坂口健太郎
百瀬美晴 – 倉科カナ
牧原唯斗 – 高杉真宙
麻宮祥子 – 深川麻衣
百瀬旭 – 前野朋哉
小杉深雪 – 中川翔子
坂原証 – 笠原秀幸
藤井ひかり – 小林涼子
井上陸 – 森永悠希
舛田康弘 – 岡田圭右
大加戸初恵 – 木野花
森田聡 – 田辺誠一
百瀬透 – 小倉久寛
大加戸葉子 – 杉本彩
大加戸丈治 – ルー大柴
百瀬すみれ – 朝加真由美

 

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【婚姻届に判を捺しただけですが】9話 あらすじ

改めて気持ちを伝え直し、やっと思いが通じたと思った矢先…離婚を切り出した百瀬(坂口健太郎)。わけがわからない明葉(清野菜名)は、ショックを受けながらも離婚に応じる。

「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」と百瀬は言うが、その好きな人は美晴(倉科カナ)だと思い込んでいる明葉。すれ違ったままの2人は、別々の暮らしをスタートさせるのだった。

そんな中、明葉がリベンジをかけたコンペの締め切りが迫っていた。離婚したことを周囲に伝えた明葉は、憧れの丸園先生(西尾まり)に認めてもらいたい一心で仕事に打ち込む。

一方で、百瀬の本当の気持ちを知る唯斗(高杉真宙)や麻宮(深川麻衣)からは呆れられ、旭からは離婚を責められる百瀬。でも、明葉の邪魔にならないようにコンペを応援したいと思い悩んだ百瀬は、麻宮にある頼み事をする。 百瀬の“新たな不毛な恋”の行方は…!?

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/hannoshi_tbs/)

【婚姻届に判を捺しただけですが】9話ネタバレあらすじ

百瀬(坂口健太郎)は、麻宮(深川麻衣)に伝書鳩にして明葉(清野菜名)に、差し入れやプレゼントを貢ぐ。

コンペの対策をまとめた資料も託けてくれた百瀬。

麻宮にも後押しされ、明葉は百瀬にお礼のメールを送る。
【参考資料や美味しいお弁当ありがとうございました。無事にエントリーできました。一応、エントリーした作品を添付します。】

百瀬は、明葉の会社の社長・森田(田辺誠一)と打ち合わせ。
『30までに独立して大加戸明葉の名前だけで勝負したい』と明葉が言っていたことを知る百瀬。

そんな中、百瀬は明葉が応募したコンペが出来レースだったことを知る。

コンペの審査員には、明葉の憧れの作家・マルゾノ先生も審査員として参加する。
百瀬はマルゾノ先生に土下座して明葉の作品を見て欲しいとお願いする。

コンペ当日。
もちろんデキレースなので明葉は受賞できなかった。
ショックを受ける明葉のため、会社のみんなが飲み会を開いて慰めてくれた。

会社飲みをしていると、マルゾノ先生がやってきた。
「お節介だと思ったけど、一応伝えておこうと思って」

マルゾノ先生は明葉のデザインについていい面と悪い面を教えてくれた。

「正直、あなたには期待していなかったけど、ちゃんと見てよかったわ」

そして百瀬に土下座されて明葉の作品を見たことも教えてくれた。
コンペの作品は変わらなかったけど、素晴らしい作品に触れることができたと、先生は満足そう。

「また機会があったらお仕事しましょう」

嬉しい明葉は、唯斗(高杉真宙)にこの話を報告。

「土下座って本当にする人いるんだ。白アスパラやるじゃん」

そして唯斗は恋愛について語り出す。
恋愛は楽しいだけじゃないという唯斗。

「でも、しんどいって好きだからなんだね。百瀬さんといるとしんどいのは、それだけアッキーが百瀬さんのことを好きってことじゃない?会いたいなら会えばいいし、好きなら好きでい続ければいいじゃん。アッキーが泣きたくなったら俺、いつでもつき合うからさ」
「ありがとう」

休日の麻宮家。
百瀬がやってきた。
麻宮は気を利かせて合コンに出かけて、明葉と百瀬は2人きり。

「どうしても明葉さんにこれを渡したくて」

百瀬はデザイナー独立の方法を調べて資料を持ってきてくれた。

「私、傷ついても・・・しんどくてもやっぱり百瀬さんのこと・・・」
「ダメです」

立ち上がる百瀬。

「僕から言わせてください。明葉さんが好きです。これはライクじゃないです。ラブです。僕は明葉さんをラブです」

キス。

「私も百瀬さんのことがラブです」

 

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【婚姻届に判を捺しただけですが】9話 感想・レビュー

やっと思いが通じた!!!
おめでとう!!!!!

素直に嬉しいです。
ずっとアッキーは応援してたし、あんまり好きじゃなかった百瀬も今回はかわいかった٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ラスト付近の百瀬、サイコーでしたね。
夢のために独立方法調べてくれてるとか・・・そりゃあ明葉も告白したくなるわ。
明葉を遮って自分から告白したのもエラい!

プレゼント攻撃もなかなかよかった。
眼中にない人されたらウザいけど、好きな人にされたら嬉しいんじゃないですかね。
手作りぬいぐるみは坂口健太郎じゃなかったらムリだけどw

どうしてここまですれ違ってしまったのかとか、わざわざ離婚した理由は謎だけど、そういうドラマなので仕方ないですね。

それより唯斗と麻宮の扱いが気になる。
この2人。ストーリーの都合上動かされてるようにしか見えない。

唯斗くん、ペラッペラだったな🙄
出会って間もない既婚者女性(ワケあり)を好きになって、偽装旦那に喧嘩を売ったり背中を押したり。

そして今回は悟ったように「好きなら好きでい続ければいいじゃん。アッキーが泣きたくなったら俺、いつでもつき合うからさ」

ひどすぎる。
出会って間もない相手を会う頻度も少ないのにこんな好きになるか?
せめて幼馴染か職場の同僚設定にしてくれよ。

もう少し高杉真宙くんに深みのある役をやらせてあげて欲しかったな。

麻宮は初回からずーっと意味不明。
前回、百瀬のことを狙っているとか言っていたけど、今回はアッキーを家に泊めて背中を押してくれるし何がしたいの?脚本家は前回のこと覚えてる?

まぁでも、婚活や合コンに明け暮れてるアラサーってだいたいこんな感じかも。
チャンスがあれば行くし見込みなかったら諦める。そんで他人の噂が大好き。
リアルといえばリアルなのかもしれない(´・_・`)

てか坂口健太郎に土下座させんな!!!!
こんなドラマでも体を張る坂口健太郎えらい😭

土下座って本当に効果あるんだねぇ・・・。
私だったら人前で土下座されるとか恥ずかしくて勘弁だけどな〜😂
春野優には効果ないけど、マルゾノ先生には効きましたねw

次回はラブラブして終わりかな?
というか、これ以上何すんの?

次回のあらすじを読んだところ「一緒に暮らしていた家を退去する」とか何とか。
正直、今回ので終わりでもよかったんだけど😂←

まぁ何だかんだ楽しく見てるんで、最終話もちゃんと見ます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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【婚姻届に判を捺しただけですが】10話 最終回 あらすじ

ついにライクからラブへと、お互いの気持ちを確かめることができた明葉(清野菜名)と百瀬(坂口健太郎)。いちから付き合いを始めることになり、明葉は百瀬と暮らしていた家へと帰ることになった。
明葉がお揃いのものを買ってきてくれて百瀬は幸せでいっぱい。“初めての両想い”につい浮かれてしまった百瀬は、仕事の取引先相手にも「妻が…」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。
すると、その取引先相手が明葉を指名して森田デザインに仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されて、指名されたのだと思って喜ぶが――。
そんな中、一緒に暮らしていた家を退去しなければいけない事態に――!?

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/hannoshi_tbs/)