恋する母たち5話ネタバレあらすじ感想レビュー!ダイちゃんのカミングアウトに驚き。6話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

『恋する母たち』5話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

『恋する母たち』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話(最終回)
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ドラマ『恋する母たち』基本情報

柴門ふみ原作の同名漫画をドラマ化。
私立のエリート男子校に通う息子を持つ45歳前後の母親たちの人妻としての不倫が女性目線で描かれる。
2020年10月23日からTBS系「金曜ドラマ」にて放送開始。

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 スタッフ・キャスト

原作 – 柴門ふみ 『恋する母たち』
脚本 – 大石静
音楽 – 出羽良彰、兼松衆
演出 – 福田亮介、吉田健
主題歌 – 松任谷由実「知らないどうし」

石渡杏 – 木村佳乃
林優子 – 吉田羊
蒲原まり – 仲里依紗
斉木巧 – 小泉孝太郎
赤坂剛 – 磯村勇斗
山下のり子 – 森田望智
斉木由香 – 瀧内公美
林大介 – 奥平大兼
蒲原繁秋 – 宮世琉弥
石渡研 – 藤原大祐
八木尚人 – カズマ・スパーキン
石渡慎吾 – 渋川清彦
蒲原繁樹 – 玉置玲央
林シゲオ – 矢作兼
石渡綾子 – 夏樹陽子
今昔亭丸太郎 – 阿部サダヲ

 

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ドラマ『恋する母たち』5話 あらすじ

赤坂(磯村勇斗)との密会を夫のシゲオ(矢作兼)に見られた優子(吉田羊)。ついにシゲオから「限界だ」と言われてしまう。さらに故郷の与論島でフリースクールを立ち上げようと準備をしていて、息子の大介(奥平大兼)も連れていくと告げられる。大介も麻蔵学園高校を退学し、シゲオについて行くつもりでいた。仲良く引っ越しの相談をする2人を前に、優子は居場所がなかった。しかし、疎外感を感じていたところに思わぬ声がかかる。

一方、杏(木村佳乃)は息子の研(藤原大祐)のことで頭を悩ませていた。研は、斉木(小泉孝太郎)が自分の父親の駆け落ち相手の元夫であることを知り、ナーバスになって未だ家に帰ってこない。多感な年頃の研を心配した杏は、しばらく会うのをやめようと斉木に伝える。しかし、会えなくても、杏の好物を買い家の玄関先にそっと差し入れしてくれる斉木のさり気ない優しさに喜び、会えなくても心は通じ合っていると思われた2人だったが…。

その頃、まり(仲里依紗)は、温泉旅館で丸太郎(阿部サダヲ)と一晩を過ごし帰宅。先に帰っていた夫の繁樹(玉置玲央)から、浮気相手ののり子(森田望智)のことを謝られ複雑な心境だった。その繁樹が、辣腕弁護士の特集でテレビの密着取材を受けることに。まりは張り切って準備しようとするが、息子の繁秋(宮世琉弥)のことで意見がぶつかってしまう。子どもの気持ちなど考えず、見栄を張ることしか頭にない繁樹に、まりは一層不信感を募らせる。

夫と息子が与論島へ行き、一人で東京に残ることになった優子は、コジカフーズの社長から千葉支店への異動を打診される。千葉支店の営業部で成果をあげて本社に戻れば、出世コースだ。シゲオとの一件依頼、優子のことが気がかりな赤坂だが…。そんな中、優子は赤坂の元彼女の有馬(結城モエ)から、呼び出される。

数日後、すっかり仲良くなった杏と優子とまり。喫茶店でいつものように女子会が開かれていたが、優子の口から飛び出した結婚時の衝撃的な告白に2人は驚愕する。

(公式HP引用 http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

杏(木村佳乃)

杏(木村佳乃)は息子の研(藤原大祐)のことで悩んでいたが、元義母・綾子(夏樹陽子)のおかげで誤解は解けた。

 

そんな中、斉木(小泉孝太郎)に会いたくなった杏は、斉木の自宅を訪ねる。
そこで杏は斉木が元妻・由香(瀧内公美)と会っているのを目撃してしまう・・・。

 

またもや由香と会っていた斉木にプンプン怒る杏。
しかし斉木は「由香は肺がんで前夫の借金2000万円を背負っているから相談に乗っている」と言う。
そんなの信じられないと杏。
由香はこないだ金持ちの爺さんと結婚すると言っていた。

 

斉木によると由香は平気で嘘をつくらしい。
肺がんで借金が2000万あると言うのは本当だが、結婚はウソ。
由香のことを分かっている斉木に嫉妬する杏。
「自分がされたらいやなことをしないでって言ってるんです」
「めんどくせぇな」

 

杏は由香の働くクラブをたずねる。
杏は、先日渡された慎吾からの養育費を返し、もう斉木には頼らないで欲しいと頼む。
「ガンとかなって心細くなると何故か思い出しちゃう顔なのよね、もう全然好きじゃないのに」
「全然好きじゃないなら二度と思い出したり近づいたりしないでください」
「好きなのね、タクちゃんのこと」

 

杏は斉木に話したくて電話をするが、全然出ない。
何度目かの電話でやっと電話が繋がった。
「もう話したくなくなった」
そう言う杏にブチっと電話を切る斉木。

 

ある日。杏が帰宅すると、家の前に慎吾(渋川清彦)の姿が・・・!

優子(吉田羊)

優子(吉田羊)は、夫のシゲオ(矢作兼)赤坂(磯村勇斗)とのキス現場を目撃され、「限界だ」と言われてしまう。

 

そんな中、優子に千葉に栄転の話が舞い込む。
赤坂と別れるいい機会なので優子は千葉に異動する決意をする。

 

後日。
優子は会社で赤坂を呼び出し、別れを告げる。
「楽しかった。一生忘れない」

 

優子は杏とまりに、息子の大介(奥平大兼)はシゲオとの子どもじゃないことを告白する。
上司と不倫していた優子は、逃げるようにシゲオと婚約。
婚約後に上司の子どもを妊娠していることが分かった。
シゲオに悪いので婚約破棄を申し出たが、シゲオは大介を自分の子どもとして育てると言ってくれた。

 

シゲオと大介の引越しの日。
大介は東京を発つ前に、研と会う。
研は与論島に遊びに行くと約束する。
「必ず来て。元気でね」

 

家を出る前、母親に別れを言う大介。
「お母さんとうまく喋れなかったけど、別にお母さんのことが嫌いなわけじゃないよ」
「ありがとう」
そして大介はカミングアウト。
「俺、石渡研が好きなんだ」

 

大介は同性愛者だった。
東京にいると苦しいから与論島に行くことを決めた。
きっとシゲオは気づいている。

 

「気づけなかったけど、お母さんは・・・男性が男性を好きになっても、女性が女性を好きになっても、男性が女性を好きなっても、好きだっていう尊さは変わらないと思う。人を愛することは素敵よ。与論にも素敵な人がいるかもよ」
「そんな簡単じゃないと思うけどね。元気で仕事してね」
「ダイちゃんもね」

まり(仲里依紗)

旦那・繁樹(玉置玲央)がテレビの密着取材を受けることになった。
繁樹は息子・繁秋(宮世琉弥)を留学していることにしようと提案。
子どもの気持ちより見栄を張ることばかり考える旦那と衝突するまり(仲里依紗)

 

そんな中、息子が落語家を目指すと言い出した。
まりは丸太郎(阿部サダヲ)に息子を弟子にしてくれないかと頼むが「弟子入りは母親が頼んでするものじゃない」と断られる。
だけどまりが可愛すぎてすぐに仲直りw

 

 

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ドラマ『恋する母たち』5話 感想・レビュー

かなり展開が早いね!
で、色々ぶっ込みすぎ🙄

数ある出来事があった中、1番びっくりしたのがダイちゃんのカミングアウト。
まさかLGBT問題までぶち込んでくるとは(´・ω・`)
でも確かにそんな感じあったよね・・・。
「石渡が行かないでって言うなら行かない」って言ってたし🤔

ダイちゃんは、シゲアキ(まりちゃんの息子)には相談してたんかなぁ?
だとしたらまりの息子も結構いいやつじゃん。
まあ、今どき友だちがゲイだからってとやかく言う高校生もいないだろうけど。
シゲアキはお父さんがアレだから反抗してグレてるだけで本当は優しい子なんでしょうね😌

ところで、ダイちゃんは矢作と血が繋がっていないことは知ってるんだろうか?
なんだかスゴい複雑な家庭だよね、優子さんの家って・・・。
あんな過去を抱えてるのに懲りずに不倫する優子は病気だと思う。
「メスとしての〜」とか矢作の表現にイラッときたけど、あんな過去があったんなら言いたくなるのも分かるw

そんな優子には全く感情移入できないし応援できなかったんだけども、ダイちゃんへの言葉に思わず泣いちゃったよ。
不倫する女って、旦那や不倫相手には不誠実だけど自分の周りの人の恋愛話にはとても優しいんだよね。コレはガチです。
「偽装不倫」のお姉ちゃんもそんな感じだった。

羊さんはもちろんだけど、奥平大兼くんの演技も素晴らしかったなぁ
さすが「MOTHER マザー」の周平役を勝ち抜いただけある。

杏と斉木

杏と斉木さんはお似合いだと思っていたけど、斉木さんの「めんどくせぇな」がちょっとイヤでしたw

斉木は杏に「結婚を前提に付き合ってください」と言っていた。
結婚前提なら、由香とは切ってもらわなきゃ困る。
何が「めんどくせぇな」だよw

斉木の前妻ってだけじゃなく、杏の元夫を寝取った相手だよ。
杏にとって由香は世界一憎むべき相手。
一度ならず二度も幸せを邪魔されたんじゃたまったもんじゃない

斉木もそこんところ分かってるのかな?
めんどくさいなら、結婚前提とか言わなかったらよかったのに。
お互い干渉し合わないフランクなおつき合いの方が楽だったんじゃないかなぁ😩

まりと落語家

まりと丸太郎の不倫が1番こわい・・・・。
まだ一線は越えていないのに、ここまで精神的に依存さるってすごくない?

私はまりに幸せになって欲しいんだけど、丸太郎がどういうつもりなのか全く分かんないんですよね。
まりを幸せにしてくれるなら全然いいんだけど、再婚願望はないみたいだし😩

次回はあの女弁護士がまた嫌がさせをしてくるみたいだいし・・・目が離せませんw
てことで次回も楽しみ\(^o^)/

 

 

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ドラマ『恋する母たち』6話 あらすじ

慎吾(渋川清彦)が再び杏(木村佳乃)の前に現れた。与論島での離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。慎吾は離婚届けにあった杏の住所を頼りにやって来たのだが、その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。
その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏。研(藤原大祐)と一緒に綾子のところで世話になることに。そこには慎吾も身を寄せていた。しかし、そのことを斉木(小泉孝太郎)に知られてしまい…。
千葉で一人暮らしをスタートさせた優子(吉田羊)は、千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味なことを言われるなど、驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事をひたむきにこなしていた。
そんな時、杏が勤める高根不動産に「吹っ切るために住むところを変えたい」という男性がやってくる。申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、相手が優子が想っている赤坂(磯村勇斗)ではないかと察するが…。
同じ頃、まり(仲里依紗)は夫・繁樹(玉置玲央)の傲慢な態度にうんざりしていた。落語家になりたいという繁秋(宮世琉弥)のことを一向に認めない夫。一方で相談していた丸太郎(阿部サダヲ)からは思いがけない返信が届く。
そんな中、誰もが羨む生活を送っている蒲原家に災難が襲う。

(公式HP引用 http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/)