恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜8話ネタバレあらすじ感想!緋山って何歳なん?青野が死ぬ展開はなさそう。9話あらすじも

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』8話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』各話感想
1話感想 2話感想 3話感想 4話感想 5話感想 6話感想 7話感想 8話感想 9話感想 10話(最終回)

 

スポンサードサーチ

『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』基本情報

うおやまによる人気マンガ『ヤンキー君と白杖ガール』を杉咲花、杉野遥亮主演でドラマ化。

放送開始日 2021年10月6日
放送枠 日本テレビ系「水曜ドラマ」
見逃し配信 Hulu

トライアル期間中なら完全無料!
 

スタッフ・キャスト

原作 –うおやま『ヤンキー君と白杖ガール』
脚本 –松田裕子
演出 –内田秀実、狩山俊輔
音楽 – 得田真裕
エンディング –JUJU『こたえあわせ』

赤座ユキコ – 杉咲花
黒川森生 – 杉野遥亮
赤座イズミ – 奈緒
赤座誠二 – 岸谷五朗
金沢獅子王 – 鈴木伸之
橙野ハチ子 – 生見愛瑠
緑川花男 – 戸塚純貴
桃井草介 – 堀夏喜
橙野茜 – ファーストサマーウイカ
紫村空 – 田辺桃子
青野陽太 – 細田佳央太
茶尾- 古川雄大
案内人 – 濱田祐太郎

 

スポンサードサーチ

『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』8話 あらすじ

就職支援の講師として盲学校に現れたのは、なんとユキコ(杉咲花)の初恋の相手・緋山(小関裕太)!やたら親しげにユキコに接する緋山に、森生(杉野遥亮)は嫉妬を覚えるが……。障害者の就職支援に情熱を燃やす爽やかイケメンの緋山は、次々と女性たちのハートを鷲掴みにする!

一方、「つきあってたわけでもないから全然気にしないで」というユキコのフォローを受け、緋山の存在を気にしまいとする森生だが、「実らない恋ほど、強く残る」という獅子王(鈴木伸之)の言葉に、焦りを感じる。さらに、まだ卒業後の進路が見えないユキコと空(田辺桃子)は、もっと緋山に話を聞こうと一緒に茜(ファーストサマーウイカ)の喫茶店へ。そこで森生は、再び緋山と顔を合わせて……!?

そんな中、ユキコと空は、地域イベントのクリスマスマーケットに出店したいという茜から手伝いを頼まれる。自分たちでは迷惑をかけるのでは、と二の足を踏むユキコたちだが、自分も手伝うという緋山に背中を押され、参加することに。その姿に火をつけられた森生は、花男(戸塚純貴)たちを巻き込んで手伝いを名乗り出る!

マーケットの準備のため、茜の喫茶店に通うユキコたち。森生は緋山に張り合おうとするも、リーダーシップを発揮するハイスペックな緋山に完敗!さらに、障害者支援に通じる緋山の人間としての凄さにも圧倒される。そんな森生の前で、緋山はユキコへの好意をちらつかせて……!?
何から何まで自分より完璧な最強ライバル・緋山の出現に、森生大ピンチ!そして、クリスマスマーケット当日。ユキコを巡って緋山からの宣戦布告が森生を待っていた……!!

(公式HP https://www.ntv.co.jp/yangaru/)

ここからネタバレあらすじ

マーケット当日、緋山は森生に宣戦布告。

「単刀直入に言うと黒川くんとユキコ合わないんじゃないかな。普通の人を選んだ方がいい」

森生といるとユキコも偏見な目で見られるという緋山。

「昨日聞かれた質問。今なら答えられるよ。僕はユキコが幸せならそれでいいと思ってた。でもそうじゃなかった。やっぱり僕がユキコを幸せにしたい」
「ユキコさんの気持ちはどうなるんだよ」
「分かってる。これは僕の一方的な宣戦布告だ」

帰り道。ユキコは今日の屋台が楽しかったと森生に言う。
タイミングを逃してユキコのナポリタンドックを食べられなかった森生のために、今度また作ると話す。

ユキコはお客さんが喜んでくれたのが嬉しかった。
小さな子供も嬉しそうに食べてくれた。

「わたし、誰かに”美味しい”って言ってもらえるのが1番好き」
「ユキコさん食い物作るのがほんと好きなんすね」
「うん。本当は今日みたいに美味しいもの作ったりメニュー考えたりする仕事がよかったんだけど」
「え?やればいいじゃないっすか。好きなこと。なんでダメなんすか?」
「だって盲学校から飲食業に進むのは難しっていうし」
「今バイトしてますよね」
「バイトとは違ったハードルだよ」
「ユキコさんならできますよ。だってユキコさんはどんどん新しい道を切り開く人じゃないっすか。白杖でカッコよく」

ユキコの肩を持って話す森生。

「私、ずっと諦めてたんだよね。でも黒川の言うとおりだね。私も好きなことやりたいって思っていいよね」
「やっちゃってください。俺、全力で応援するんで」
「広くて自由な選択肢をって緋山くんも言ってたし。ふふ、なんだか楽しくなってきた」

ユキコを送ったあと、森生は雨の中ベンチに座って考え事をしていた。
緋山に言われたことがフラッシュバックする。

そんな森生にたまたま通りかかった獅子王(鈴木伸之)が声をかける。

獅子王は車で森生を送ってくれた。
緋山とのことを愚痴る森生に喝を入れる獅子王。

「ユキコさんを幸せにしたいって言われて俺どうすればいんだよ・・・めちゃくちゃ腹立つけど正直あいつに勝てるとこなんかあるのかなって」
「勝てねぇだろうな。そんな半端な思いなのか?だったらユキコさんとはさっさと終わりにしろ!」

ユキコは森生の言葉で飲食業に進むことを決意。
盲学校でみんなに報告すると先生も空たちも応援してくれた。

「ユキコ。一緒に幸せになろう。君の将来は俺に任せて。一緒に新しい道を開拓しよう!」

まるでプロポーズのような発言にザワつく空と青野。

学校からの帰り道。
ユキコを迎えに行った森生は、これから免許を取ってユキコの送り迎えを頑張ってクリスマスも勉強してデートプランを考えると言い出した。

急にどうした。
驚いたユキコは何かあったのかと思って自宅に森生を招く。

ユキコは屋台で覚えたホットドックを森生に出す。

「この前黒川が言ってくれたこと嬉しかったし背中押してもらったけどさ、1つ訂正してほしい」
「何っすか?」
「わたしは道を切り開いていくって。黒川が知ってるわたしはそうかもしれない。でも、黒川と会う前までのわたしはそんなに強くなかった。1人でバスにも乗れなかったし洋服だって1人で買いに行けなかったしバイトなんてできるわけないって思ってた。ぜんぶ、黒川が居てくれたからできたんだよ?だから私のために変わろうとかそんなこと思わないでほしい。だって私は今の黒川が好きなの」
「本当ですか?」

ユキコ特製のホットドックを頬張る森生。

「ユキコさん、俺やっぱ免許とります」
「送り迎えとかのためだったら」
「そうじゃなくて俺ユキコさんといろんなところ行きたいんで」
「うん、私も行きたい」

後日。茜の店でお茶をしていたユキコと空。
そんなユキコに森生から電話がかかってきた。

森生は駅のホームに白杖の人が転落したと聞いて慌てていた。
ユキコの無事を確認して安心する森生。

だがユキコは真っ青。
今日、青野は仕事の体験学習に電車で向かっている。

 

 

スポンサードサーチ

『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』8話 感想・レビュー

ありのままのお互いを好きって尊いわ。

今のユキコを全肯定してくれた黒川。
ユキコもそんなありのままの黒川が好きなのよ😢

本当にこの2人は今期ベストカップル!
どちらかが一方的なヒーローじゃなくてお互い支え合ってるのがいいよね😳

確かに緋山はハイスペで気が効くけどユキコとは合ってない。
ユキコや空ちゃんを見ていると彼女たちは恋人に対等な関係を望んでるんだよね。
守ってくれる人を探してるわけじゃ無いっすんわ。

それに緋山は空ちゃんの元カレと同じタイプに思える。
意図的に嫌味ったらしい男に描かれてたように見えたんだけど、腹の底黒そうってのは考えすぎですかねw

てか緋山って何歳なん?
緋山は大卒でユキコは高3。けっこう歳離れてんね。
5歳くらい差かな?

18歳と23歳はたいして離れてないけど、8歳と13歳はデカイわ。
ユキコはともかく緋山が歳下の少女を好きになったと思うとちょっと・・・(ごめんけど)

というか18と23もまあまあデカイよな。28と33は全然デカくないけど。
歳とったら5歳差くらいタメみたいなもん😂

青野くんは心配だけど、流石にこのドラマで死ぬ展開はないんじゃ無いですかね。
てか殺しちゃダメでしょ😂

視覚障がいのある人が駅のホームに転落して亡くなる事故は定期的に起こる。
土屋太鳳ちゃんの恩師のマッサージ師の方もそれで亡くなったらしいし😭

このドラマがキッカケで目の見える人がもっと気を配れる世の中になってほしいですね!

ってことで『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』8話も面白かったです☆

 

スポンサードサーチ

『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』9話 あらすじ

森生(杉野遥亮)から、白杖を持った若者が駅のホームから転落した、という連絡を受けたユキコ(杉咲花)と空(田辺桃子)。ホームドアのない駅のホームは、視覚障害者にとっては『欄干のない橋』と同じ。その日、体験学習に向かうために駅に居た青野(細田佳央太)の身を心配したユキコたちは、慌てて病院に駆けつける!しかし、病院でベッドに寝かされていたのは、青野ではなく、なぜか森生で……!?

翌日。ユキコは退院する森生に付き添うため、お弁当を用意して森生のもとへ。娘が初めて彼氏の家に上がることに神経をとがらせる誠二(岸谷五朗)の一方、イズミ(奈緒)は妹の恋を応援する。しかし、松葉杖をついた森生と白杖をついたユキコは、いつものように歩調を合わせることができず……。さらに、散らかった森生の部屋で、怪我をした森生の力になれないことに、ユキコは人知れず自信をなくしてしまう。

1週間後。ユキコの元に、就職支援をしていた緋山(小関裕太)から連絡が入る。それは、希望していた飲食関係の会社がユキコに興味を示しているという連絡!その日、森生の快気祝いに茜の店でサプライズを準備していたユキコは、嬉しい気持ちで森生を待つが……。

そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れる。しかし、赴任先はなんと鹿児島だと告げられて……!
ユキコと森生、2人の前に拓ける別々の道。森生の人生を邪魔したくないと思うユキコと、ユキコの人生をサポートする緋山の存在を前に自信をなくす森生。決断を迫られた2人が選ぶ道とは……!?

(公式HP https://www.ntv.co.jp/yangaru/)