映画「疾風ロンド」ネタバレあらすじ感想レビュー!阿部寛にコメディをやらせたら絶対におもしろいw

 

成瀬

ドラマがやっていなくて暇だったので地上波でやっていた映画「疾風ロンド」を見た。

 

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映画「疾風ロンド」基本情報

東野圭吾原作。阿部寛主演。関ジャニ∞の大倉忠義と元AKB48の大島優子が出演。さらに主題歌をB’zが担当したにも関わらず、興行収入4億5000万円ととてもヒットしたとは言えない売り上げを記録した映画である。
「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」などの吉田照幸監督がメガホンをとった。

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スッタフ・キャスト

原作 – 東野圭吾「疾風ロンド」
監督 – 吉田照幸
脚本 – ハセベバクシンオー、吉田照幸
音楽 – 三澤康広
主題歌 – B’z「フキアレナサイ」

栗林和幸 – 阿部寛
根津昇平 – 大倉忠義
瀬利千晶 – 大島優子
折口栄治(ワダハルオ) – ムロツヨシ
折口真奈美 – 堀内敬子
葛原克也 – 戸次重幸
栗林秀人 – 濱田龍臣
高野誠也 – 志尊淳
フロント係 – 野間口徹
高野由美子 – 麻生祐未
警察官 – 生瀬勝久
高野裕紀 – 望月歩
川端健太 – 前田旺志郎
山崎育美 – 久保田紗友
牧田 – 鼓太郎
ワタナベカズシゲ – 堀部圭亮
店員 – 中村靖日
係員 – 田中要次
運転手 – 菅原大吉
山野 – でんでん
東郷雅臣 – 柄本明


(画像出典 http://www.shippu-rondo-movie.jp/)

 

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映画「疾風ロンド」あらすじ

ある日、大勢の人間の命を一瞬にして奪うことのできる危険な違法生物兵器「K-55」が医科学研究所より盗まれる。
生物兵器紛失に気づいた主任研究員・栗林(阿部寛)は所長室へと駆け込むと、所長・東郷(柄本明)宛てに「K-55」が埋められた場所を示すテディベアの写真と共に「三億円を用意しろ」という脅迫メールが届いた。
犯人は研究所を解雇された葛原(戸次重幸)という元研究員。
慌てふためく栗原と東郷に警察から一本の電話が入った。
「葛原が、死んだ・・・!?」
遺品の中に『K-55』は無く、後4日で大惨事が起こってしまう。
もちろん、研究所の存続を左右する違法物兵器の存在は、秘密裏に処理しなけらばならない。
栗林は。僅かな遺品の中から「K-55」が隠された場所を特定することに成功する。
そこは、日本最大級の広さを誇る野沢温泉スキー場だった。
そして、東郷の無理やりの命令を受け、捜索へと向かうのは栗林だった。
広大なゲレンデを捜索する為、栗林は20年ぶりにスキーに挑戦するも、無残な醜態を晒すばかり。

立ち入り禁止区域の中へと捜索に乗り出すと、深雪にハマってしまい救助を呼ばれる始末。
翌日には走行禁止の林の中へスキーで突っ込み、豪快にも転んだ拍子に足首の靭帯を損傷してしまう・・・。
栗林を2度とも救助したスキー場パトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボードクロス選手の千晶(大島優子)は、ゲレンデの栗林の機構を怪しんでいた。

不可解な行動を問いただされた栗林は「人の命を救う薬を隠されてしまった」ととっさに嘘をつく。
正義感の強い根津は「落し物の捜索もパトロール隊の仕事なので」と、栗林の代わりに捜索することになり、千晶も興味本位で捜索に加わることになった。
タイムリミットが迫る中、強力な助っ人が現れやっと自体が好転したため栗林は安堵するが、ドドメ色の帽子をかぶった怪しげな男がその一部始終を伺っていた・・・・。

真実をひた隠し、様々な人物を巻き込んだ栗林は、果たして無事「K-55」を探し出すことが出来るのか?!

(公式ホームページ引用 http://www.shippu-rondo-movie.jp/)

ここからネタバレあらすじ

根津(大倉忠義)と千晶(大島優子)の協力によりテディベアを発見した。
テディベアは栗林(阿部寛)のスキーをヘタクソだと笑っていた幼女が持っていた。
しかし「K-55」は見当たらない。
どうやら幼女は地元の中学生からテディベアを貰ったらしい。

 

阿部寛の息子・秀人(濱田龍臣)は、現地の美少女中学生・山崎育美(久保田紗友)と仲良くなっていた。
阿部寛は息子に頼んで現地の中学生に聞き込みを行ってもらう。

 

テディベアを幼女にプレゼントした中学生は川端健太(前田旺志郎)だった。
彼はスキーの禁止区間でテディベアを拾ったらしい。
阿部寛は川端くんに頼み込んでテディベアを拾った場所まで案内してもらうことになった。

 

しかしここでスキーが得意なムロツヨシに邪魔される。
ムロツヨシは『K-55』を開発している医科学研究所の職員の姉・堀内敬子から、なんとしてでも『K-55』を手に入れるように命じられていた。
阿部寛と待ち合わせしている川端くんを騙したムロツヨシは、テディベアを見つけた場所まで案内させる。

 

その頃、ムロツヨシに出し抜かれたと気づいた阿部寛たちは途方にくれていたが、川端くんと一緒にスキーをしていた地元の中学生・高野裕紀(望月歩)もテディベアのありかを知っていることが分かった。

 

関ジャニ・大倉くんは裕紀(望月歩)に案内してもらって『K-55』を探しに行く!!
そしてなんとか『K-55』を探し出した。
しかしそこへ現れたのがムロツヨシ。
ムロツヨシは川端くんを人質に取り、2人から『K-55』を奪い取った。

 

そしてバトルがはじまる!
大倉くんたちがムロツヨシにやられたと気がついた大島優子は、猛スピードでムロツヨシを追いかける!
(この追いかけっこは迫力があってよかった。1番の見どころかもしれない。)

 

雪の上での追いかけっこは股間を殴るなどの攻撃を仕掛けた大島優子が優勢だったが、ムロツヨシが坂道に逃げたことで終わりを告げようとしていた・・・そこへ再び現れた大倉くん!
大倉くんの一撃攻撃によりムロツヨシがダウンする。
こうして『K-55』を奪い返すことができた。

 

無事に『K-55』を持ち帰った大倉くんは阿部寛に渡すが、阿部寛はビンを落として割ってしまう。
生物兵器である『K-55』を割ってしまった阿部寛は大慌て。
「人の命を救う薬を隠されてしまった」と聞いていた大倉くんや息子は唖然とする。

 

しかし割れたはずの『K-55』なのに何も起こらない・・・。
なんとビンがすり替えられていた!
嘘をつかれていた大倉くんたちは大激怒。
とくに息子は嘘をついていた父親に絶望して怒鳴る。

 

すり替えられていたビンは一同が集まる喫茶店「カッコウ」の胡椒ビンだった。

 

この喫茶店は先ほど大倉くんと『K-55』を探しに行った地元の中学生・高野裕紀(望月歩)の家だった。
裕紀の妹は二ヶ月前にインフルエンザで亡くなっている。
インフルエンザをうつしたのは裕紀だった。
それから裕紀の母は精神的に落ち込み体調を崩していた。
そんな母について、インフルエンザを流行させた学校の生徒たちを恨んでいるのではないかという噂が出回っていた・・・。

 

『K-55』をすり替えたのは裕紀の仕業かもしれないと言う裕紀の兄・誠也(志尊淳)。
裕紀を探すみんな。
アッサリ裕紀は見つかるw

 

裕紀はお母さんに元気になって欲しかったらしい。
裕紀は母親が元気のないことに責任を感じていた。学校のみんなが二、三人死ねば母の気持ちが楽になると思ったようだ。
兄の志尊淳は「母さんがそんなこと祈るわけがない」と怒る。

 

「全部俺のせいなんだよな。ごめん」
「あたしこそごめん。」

 

母親はただ単に娘が死んだことがショックで具合が悪かっただけだった。(二ヶ月しか経ってないんだから当たり前だと思う)
「元気出そうとしてたんだけどどうしても出来なかった。でもそれがお前責めてるって気づかないなんて母親失格だね。ごめん」
「俺のこと恨んでない?」
「恨むわけないじゃない。いいかい、裕紀。自分に不幸があったからって人の不幸を願うなんて間違ってる。そんな時こそ他の人の幸せを願わないと・・・お母さんもいい加減笑って元気出して前みたいに楽しい店に戻す。」

 

抱き合う母息子。
兄の志尊淳も泣いて抱き合う。
親子の絆を目の当たりにする阿部寛と息子。こっちの親子は何を思っているのか・・・。

 

で、阿部寛は裕紀からいただいた『K-55』を上司の柄本明へ受け渡すことに。

 

父親が電話でやりとりしている様子を見ていた息子は、父親に嫌悪感を表す。
しかし『K-55』のことを公表すれば阿部寛は研究所をクビになってしまう。
生活のためにもそれは出来ないと言う父親に息子は「このままでいいの?」とさらに訴える。

 

一晩考えた結果、阿部寛は『K-55』を世間に公表する決心をした。

 

「どうして?」
「テディベアを持ってた女の子に父親が話してたんだ。スキーというのは上手な人の後に走るのが1番いい練習になるって。正しいフォームで滑っているのを見てると自然と自分も正しいフォームで滑れるようになるって。」

 

研究所に入った時は正しい道を進んでいた。
ただ、だんだん才能の限界を知り、研究所に残るためお金や家族のためだと言い訳をして、ついには道を踏み外してしまった。

 

「正しいフォームをとりなおす。一から出直すよ。お前にも迷惑かけると思うが、いいか?」
「うん。」
「当分新しいボードは買ってやれないと思うけどな」
「分かってないな。そういうのはどうだっていいんだよ。」

 

こうして父息子は仲直り。
そんないい感じの阿部寛のもとへ上司・柄本明から電話がかかってくる。
どうやら『K-55』が届いていないらしい・・・。

 

受け渡しにやってきた堀内敬子がトンヅラして逃げたのだ。
決心の直後に『K-55』が悪用される可能性があると知った阿部寛はとてつもなく落ち込む。
電話を切った阿部寛に歩み寄る息子。
その手には『K-55』が握られていた。

 

「それをどこで?」

 

なんと息子は昨晩コッソリ『K-55』をすり替えたのだという。

 

「やった・・・お前は世界を救ったんだ」

 

抱き合う父息子。
ちなみに堀内敬子とムロツヨシ姉弟は空港で暴れて逮捕された。

 

めでたしめでたし。

 

 

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映画「疾風ロンド」感想・レビュー

正直、バカバカしい内容だったけど娯楽映画としてはかなり面白い部類だと思う。
内容はともかく雰囲気が好きでした(´・ω・`)

「テルマエロマエ」「結婚できない男」などコメディをやらせたらとにかく面白い阿部寛さん。
今回もコメディ部分は最高におもしろかった(΄◉◞౪◟◉`)
ムロツヨシも出てるしそりゃあオモシロイよね・・・・ちょっと最低なヤツだったけどw

娯楽映画として成功だと思った部分は退屈な部分が1つもないところ。
テンポはいいし、笑いを織り交ぜつつ根津(大倉くん)と千晶(大島優子)、折口姉弟(堀内敬子とムロツヨシ)、高野親子(麻生祐未、望月歩、志尊淳)、そして栗林親子(阿部寛、濱田龍臣)の関係をそれぞれ描くなかなかのボリューム。
眠くなる場面が1つもなかった。

むしろ要素が盛りだくさんすぎて詰め込み感があったくらい🙄
ちょっといらん部分もあった気もするw

そしてスキーチェイスは圧巻だった。
個人的に1番の見どころです\(^o^)/

 

満足度 100点満点中 70点

ってことで、いいことしか書いてませんがやっぱり2時間ドラマで十分感が消えなかった。

テレビで見てるので満足度は高いけど、映画館で1800円払って観たいかって言われたら答えはノー。
主要キャストのファンじゃないとキツイ内容だったな🙄
これはテレビ放送まで待ってよかったやつでしたー。

家で何も考えずにゆっくり見るのにおすすめの映画だった(΄◉◞౪◟◉`)

(ページ内画像引用元 http://www.shippu-rondo-movie.jp/)