映画『すべては君に逢えたから』ネタバレあり感想・考察。クリスマス感溢れるオムニバス映画。

 

クリスマスが近いのでAmazonプライム・ビデオで『すべては君に逢えたから』見てみました!
クリスマス感が溢れてていい作品でした。

 

映画『すべては君に逢えたから』とは?

東京駅開業100周年記念企画に作られた、クリスマス間近の東京駅を舞台に描かれるラブストーリー。
10人の男女のそれぞれのラブストーリーが6つのエピソードで繰り広げられる。
監督は『鴨川ホルモー』『おかえり、はやぶさ』『空飛ぶタイヤ』本木克英

 

 

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スッタフ・キャスト

監督 :本木克英
脚本 :橋部敦子
主題歌 :ゆず 『守ってあげたい』
劇中歌 :JUJU『守ってあげたい』

黒山和樹 … 玉木 宏
佐々木玲子 … 高梨 臨
山口雪奈 … 木村文乃
津村拓実 … 東出昌大
大友菜摘 … 本田 翼
岸本千春 … 市川実和子
宮崎正行 … 時任三郎
宮崎沙織 … 大塚寧々
大島琴子 … 倍賞千恵子
松浦泰三 … 小林稔侍

 

 

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映画『すべては君に逢えたから』あらすじ

舞台は、華やかなイルミネーションの輝きが日に日に増していく、クリスマス直前の東京駅周辺。1日100万人を超える利用者の出会いと別れ、旅立ちと帰郷が、胸を揺さぶるドラマを生み出すメガステーションを背景に、“6つのストーリー”が交錯していく。
「出逢えたことに感謝したい」「愛していると伝えたい」「真実を打ち明けたい」「許してもらえなくても謝りたい」「最後にもう一度だけ逢いたい」──クリスマスというクライマックスに向かって、走り始めるそれぞれの想い。彼らは気付く。毎日たくさんの人とすれ違う中で、心の底から大切だと思える相手に出逢えた、それだけで既に奇跡だということに──。
年代も境遇も性格も、バラエティに富んだ10人の中に、きっとあなた自身も見つかるはず。
彼らのように思い切って踏み出した一歩の先に、素敵なクリスマスの奇跡が待っている──。(引用元

 

映画『すべては君に逢えたから』感想・考察

クリスマス感が溢れてていい作品でした。
が、これ映画館で見て大満足とは思えないかも‥。
2時間ドラマなどとして見るにはいい作品かもしれないですけど映画かとしては微妙な気がしました。

6つのストーリー

この映画は1日に100万人以上が利用する東京駅を舞台に、たった一人に出会う奇跡が巧みに重なりながら、10人の男女のそれぞれのラブストーリーが6つのエピソードで繰り広げられる。という設定ですが2時間の間に6つものストーリーを繰り広げるには尺が足りなすぎましたね。

どれもそこそこいい話でしたがどれも薄っぺらくて感動を感じれませんでした。
それぞれのストーリーが交差されたり絡み合ったりを期待しましたが特にそういうサプライズはなかったです。
しかし逆に言えば簡潔なストーリーで深く考えず楽しめる作品になっていると思います。

個人的にお気に入りのシーン

玉木宏演じる黒山和樹と高梨臨演じる佐々木玲子の話は個人的に好きでした。

出会った当初の玉木宏の態度はどうかと思ったし「最低な男だな」とは思いましたが、徐々に距離を縮める様子から仲違い、そして最後の2人の出会いの種明かしは1番起承転結がしっかりしていると感じました。

和樹はDVDを見るのが好きで、秘書の女性に毎回映画をセレクトして借りてきてもらっていました。
そのセンスは抜群で和樹は絶賛。
ですがそのDVDは秘書が選んだものではなくレンタルショップでバイトをしていた玲子が選んだものでした。
そして玲子は東京を去り実家に帰ることに。最後に贅沢をしたいという玲子に秘書の女性は和樹の行きつけのレストランやバーを教えた。ということでした。つまり2人は出会う前から繋がっていたということです。

これには流石に『運命』を感じました。なかなかロマンティック。
秘書さんは恋のキューピットだったんですね。

他の5つのストーリーはどれもいい話ではあったんですけど尺の足りなさからそこまでのめり込めませんでした。
あ、でも倍賞千恵子さんの話は素敵だと思いました!

 

 

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さいごに

オムニバス形式の映画ならこういう感じかなと予想はしてましたが話の設定が薄くてそこまで感動できなかったです。
それでも玉木宏の話や倍賞千恵子さんの話は素直に感動したし、すべて残念というまでの出来上がりではなかったです。

あと溢れるクリスマス感がよかった。
雰囲気だけでクリスマス!という感じがしてクリスマス感を味わいたい人にはオススメできる映画になってます。

そして本田翼ちゃんが好きな人にもオススメ。安定に可愛かった。
最後の最後に・・・・アッタクってもう死語なの・・・!?!?