レンタルで出てたので見ました。
映画館に見に行けなかったのが悔しいほど面白かった!
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映画『プーと大人になった僕』とは
2018年にアメリカ合衆国で公開されたファンタジー映画。『くまのプーさん』のキャラクターたちを登場させた実写映画である。
アメリカ合衆国では2018年8月3日に、日本では2018年9月14日に公開された。
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『プーと大人になった僕』あらすじ
イギリスの田舎に住む少年クリストファー・ロビンは、100エーカーの森でくまのプーさんとその仲間たちと楽しい日々を過ごしていたが、ロンドンの私立寄宿学校に入学することになり、お別れパーティーでプーと森の仲間たちに「君たちのことは絶対に忘れない」と約束した。しかし、親元を離れた学校での厳しい躾や教育、父親の死、第2次世界大戦の出兵などを経て、その約束は忘れ去られ、いつの間にかクリストファーは普通の大人になっていった。
首都ロンドンで、旅行カバン会社のウィンズロウ社で働くクリストファーは、多忙のゆえ愛する妻イヴリンと娘マデリーンとの間に溝を作るようなってしまった。 ある日、家族と週末にクリストファーの故郷の田舎に旅行する計画を立てたが、会社グループの2代目支社長ジャイルズから、業績不振の打開策の提案を急遽押し付けられてしまい、家族との約束も守ることができず、一人ロンドンで仕事をすることになった。
その頃、100エーカーの森ではプーが異変に気がついた。森の仲間たちが一人もいないのだ。プーは「親友のクリストファー・ロビンなら何とかしてくれる」と考え、かつてクリストファーが使っていた魔法の扉をくぐると、ロンドンのとある公園に出ることができた。
休日出勤の帰り道、自宅前の公園のベンチに腰掛けるとそこにはプーの姿があった。数十年ぶりの再会に歓喜する二人だが、魔法の扉は消えてしまい、プーはロンドンに取り残されてしまった。 プーをアパートに連れて帰るクリストファーだが、無邪気でドジなプーのおかげて家の中はめちゃめちゃになってしまい、仕事どころではなくなってしまう。
クリストファーは仕方がなく、翌朝プーをロンドンの駅から列車に乗って故郷の100エーカーの森へ送り届けることになったが・・・・
(ウィキペディア引用 )
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スタッフ・キャスト
監督 – マーク・フォースター
脚本 – トム・マッカーシー、アレックス・ロス・ペリー、アリソン・シュローダー
原案 – グレッグ・ブルッカー、マーク・スティーヴン・ジョンソン
原作 – A・A・ミルン『クマのプーさん』、アニメシリーズ『くまのプーさん』
クリストファー・ロビン – ユアン・マクレガー
子供時代のクリストファー・ロビン – オートン・オブライエン
イヴリン・ロビン – ヘイリー・アトウェル
マデリーン・ロビン – ブロンテ・カーマイケル
ジャイルズ・ウィンズロウ – マーク・ゲイティス
声の出演
プー – ジム・カミングス
ティガー – ジム・カミングス
イーヨー – ブラッド・ギャレット
ピグレット – ニック・モハメッド
オウル – トビー・ジョーンズ
ラビット – ピーター・カパルディ
カンガ – ソフィー・オコネドー
ルー – ワイアット・ディーン・ホール
日本語吹き替え版
クリストファー・ロビン – 堺雅人
子供時代のクリストファー・ロビン – 吉成翔太郎
イヴリン・ロビン – 園崎未恵
マデリーン・ロビン – 遠藤璃菜
ジャイルズ・ウィンズロウ – 坂東尚樹
プー – かぬか光明
ティガー – 玄田哲章
イーヨー – 石塚勇
ピグレット -小形満
オウル – 上田敏也
ラビット -龍田直樹
カンガ – 片岡富枝
ルー – 木村皐誠
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映画『プーと大人になった僕』感想・考察
とりあえずプーさんたちが可愛すぎる。
その一言に尽きる。
大スクリーンでプーさんやピグレットたちを見たかった・・・!
テンポよく進むストーリーもよかったです!
視聴後の感想になります。未視聴の方はネタバレ注意してください。
大人だからこそ楽しめるストーリー
絵本やアニメで有名の『クマのプーさん』に出てくる、森のはずれの高台に住んでいる少年クリストファー・ロビンが大人になったという設定。
家庭を顧みず働くクリストファー・ロビンがプーたちと再び関わることで大切なことを思い出すというストーリーです。
正直すんごい捻りのある物語ではないですが『忘れていたものを思い出させてくれる』そんな映画でした。
主人公と一緒に、忘れていた感情をプーたちに思い出させてもらいました!
「なんにもしないをする」
「なんにもしないは最高の何かに繋がるんだ」
という言葉は意味不明に思えてすごい格言だと思います。考えさせられました。
忙しすぎて疲れている人が聞けばこの意味が分かるはず。
連休明け、みなさま一日お疲れ様でした✨良い一日でしたか?
日々をがんばって疲れた時は、「何もしない」をしているプーたちを思い出して🎈
『#プーと大人になった僕』大ヒット上映中! https://t.co/HsXu0LyQmc pic.twitter.com/wtMAememFI
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) 2018年10月9日
忙しい大人にこそ、ぜひ見て欲しい映画でした。

プーさんたちがとにかくかわいい
実写版のプーさんやティガー、森の仲間たちは可愛すぎて癒させれること間違いなしです!!!!
アニメでももちろん可愛いけど実写ならではのコロコロ感がたまらなかった・・♡
映画を見ながら何度「かわいいー」と漏らしたことか・・この部分ではある意味映画館に行かずに良かったです。
「おはよう、お家」とお家に挨拶するプーも可愛かったし
クリストファー・ロビンと駅でドタバタしてるプーも可愛かったし
見えたものを言うゲームをするプーも可愛いかった♡
「ゲームだよ。これはね、見えたものを言うゲーム」
プーはどんな時でもマイペース。「静かに」と言われたら…もちろん静かに続行👍✨
遊び心を忘れないプーは、きっとアナタの心も楽しくしてくれるはず🎈
『#プーと大人になった僕』大ヒット上映中!https://t.co/HsXu0LhfuE pic.twitter.com/m95jDYStZ4
— ディズニー・スタジオ (@disneystudiojp) 2018年10月5日
プーのすべてが可愛くて癒された104分でした。

吹き替え版について思ったことを言う
マイナス意見なので見たくない人はバックプリーズ。
吹き替え版で見たのですが
堺雅人さん声優向いてなんじゃないかな。
ユアン・マクレガー感ゼロ。
ちょっと違和感しかなかったし、ただの半沢直樹だった。
俳優としては好きなんだけど今後吹き替えや声優はしないで欲しいです・・・。
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まとめ
- 忘れていたことを思い出させてくれるストーリー
- 大人にこそ見て欲しい映画
- とにかくプーが可愛くて癒される
こんな感じの映画でした。
