映画『ラプラスの魔女』ネタバレあり感想・考察。東野圭吾原作で櫻井翔主演の期待の映画‥!

映画『ラプラスの魔女』とは?

人気作家の東野圭吾の「ラプラスの魔女」を嵐の櫻井翔主演で映画化。共演は広瀬すず、福士蒼汰、玉木宏。
2018年5月4日に公開された。
監督は『ヤッターマン』『クローズZERO』シリーズ『十三人の刺客』『悪の教典』などの三池崇史

 

 

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スッタフ・キャスト

原作 – 東野圭吾「ラプラスの魔女」
監督 – 三池崇史
脚本 – 八津弘幸

青江 修介 – 櫻井翔
羽原 円華 – 広瀬すず
甘粕 謙人 – 福士蒼汰
奥西 哲子 – 志田未来
水城 千佐都 – 佐藤江梨子
桐宮 玲 – TAO
中岡 祐二 – 玉木宏
武尾 徹 – 高嶋政伸
羽原 美奈 – 檀れい
羽原 全太朗 – リリー・フランキー
甘粕 才生 – 豊川悦司

 

 

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映画『ラプラスの魔女』あらすじ

離れた場所で二つの死亡事件が連続して発生し、両方同じ自然現象の下での硫化水素中毒死だと判明。さらに死亡した二人は知り合いであることがわかり、警察は地球化学の研究者である大学教授の青江(櫻井翔)に協力を依頼する。青江は事件性はないと考え調査を進めていると、そこに円華(広瀬すず)という女性が現れ……。(引用元

 

映画『ラプラスの魔女』興行収入

13.8億円

2018年の上半期興行収入ランキング10位とそこそこヒットしたようです。

 

 

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映画『ラプラスの魔女』感想・考察

ヤフーレビューで星2つだったので全く期待せずに見ましたがそこそこ面白かったです。いろんな意味で。
私が星をつけるとしたら3はつけれます。それ以上はつけれないけど‥。

以下の感想は全文ネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。

トリックについて

びっくりするほどではないですけど落胆するほどつまらない結果ではなかったです。

犯人は甘粕謙人。

まあここは読めた。
けれど甘粕才生が悪いやつだったのには素直に驚きました。

かわいそうな被害者遺族が一転して殺人犯に。

甘粕才生の妻と娘を殺したのは温泉地での事件で殺害された2人だと思い込んでいたのでこの展開には驚いた。
物語序盤での甘粕才生のブログで全く彼を疑ってなかったので。

でも普通に考えて殺害された2人が犯人なら、復讐成功で全く面白くないからちょっと考えれば分かることだったのかもしれないですよね。
そこが低レビューをつけた人たちが「捻りがない」と思ったところかもしれないです。

無意味な演出

まず冒頭の円華とその母が竜巻に巻き込まれるシーン。
物語の鍵になると思いきや、事件には一切関係ありませんでした。

ミステリー映画ということで何か意味のある演出かと思っていたのでちょっと拍子抜けでした。
円華の心に深く傷を作った過去だということだけでしたね‥。

作品の最大の魅力。

広瀬すずの存在感がすごい。

こんなにミステリアスな雰囲気を出せる女優さんこの年代にきっといないと思います。
すずちゃんって影のある役柄とても合いますよね。

2時間広瀬すずちゃんを見たと思えば満足できるかもしれないです。

笑えるシーンが多い

笑わせる意図はないと思いますが、物語終盤では笑いそうになってしまったシーンがいくつかありました。

「あれは小説となり、やがて映画化される予定だ」

と甘粕才生が自身のブログのことを大真面目に語っているシーンは思わず吹き出しました。
このシーンでの甘粕才生の熱弁は二流感が漂うし全て笑いそうになってしまいましたが。
絵に描いたような二流だった。

謙人くんの葛藤

この物語は謙人くんがメインだと思った。

最後に彼は父親へ
「この世界に存在意義のない答えなどない。ただの1つとして。母さんももえも水木も那須野もそうだった。そしてあなたもだ。そのことがわかっているのに‥俺は‥」
と泣きながら言うシーンは東野圭吾さんが描く悲しい復讐者らしいと思いました。

1人生き残って復讐するために頑張ってきたと思うと胸が痛む。
まあこの映画の演出ではそんなに謙人くんへ感情移入はできなかったけども‥。

まとめ

ということで映画『ラプラスの魔女』。
面白くないことはないけど特別面白いという映画でもなかったです。
2時間ドラマだったら間違いなく上出来だと思います。

円華と謙人は極秘手術で予知能力が使えるという設定なので、そういったファンタジー的な要素が苦手な人にはオススメできません。

嵐の櫻井翔くん、広瀬すずちゃん、福士蒼汰、玉木宏、豊川悦司、檀れいと人気俳優陣も出演していて分かりやすいストーリー。これぞ娯楽映画という感じなので深く考えずに見るにはオススメできます。
正直、櫻井くんと玉木宏はそんなに見せ場なくて福士蒼汰がかっこいい感じで描かれてるので福士蒼汰くんファンにはオススメ。