映画『今日も嫌がらせ弁当』ネタバレあらすじ・感想・レビュー!笑って泣ける親子愛!篠原涼子と芳根京子の演技が魅力!

 

シングルマザーの母親と反抗期の娘が弁当を通じて交流するという前情報で見てきました、『今日も嫌がらせ弁当』。

2時間それを繰り広げるってどんな映画?と興味が湧いて見にいきましたが、それが思いの外、泣けた。そして笑えた😌
老若男女問わず楽しめるいい映画だと思います。

それではそんな映画『今日も嫌がらせ弁当』のネタバレあり感想・レビューを書いていきます!
(ネタバレだけ感想・レビューだけ読みたい人は目次から飛んでね!)

 

映画『今日も嫌がらせ弁当』とは?

2019年6月28日公開された。
原作は月間約350万アクセスを記録するブログ『ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ』
物語の舞台は八丈島に設定された。主演は篠原涼子。娘役は芳根京子が演じる。

 

スッタフ・キャスト

原作 – Kaori(ttkk)『今日も嫌がらせ弁当』
監督・脚本 – 塚本連平
主題歌 – フレンズ「楽しもう」

持丸かおり – 篠原涼子
持丸双葉 – 芳根京子
持丸若葉 – 松井玲奈
山下達雄 – 佐藤寛太
岡野信介 – 佐藤隆太
持丸島次郎 – 岡田義徳
浩実 – 村上知子

登場人物について

『今日も嫌がらせ弁当』の登場人物について個人的な意見を含めて紹介します。
ネタバレ含むので注意してね!

持丸かおり – 篠原涼子

八丈島に住むシングルマザー。
明るく元気。
反抗期の次女へ嫌がらせと称して毎日キャラ弁を作る。

持丸双葉 – 芳根京子

かおりの次女で高校生。
クールな性格で絶賛反抗期中!
3年間、かおりから嫌がらせ弁当を作られる。

持丸若葉 – 松井玲奈

かおりの長女で双葉の姉。
かおりと双葉の住む家の近くにアパートを借りて一人暮らしをしている。
かおりとは同じ職場に務める。

山下達雄 – 佐藤寛太

双葉の同級生。
太鼓をしているイケメン。
双葉は彼に好意を寄せている。何かと距離が近い。

岡野信介 – 佐藤隆太

かおりのブログの読者。
シングルファザー。保育園に通う息子がいる。

成瀬
登場人物は少ないながらも、芸達者なキャストが揃ってるので安心して見れました〜!
篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太はもちろんのこと、松井玲奈がいい味出してたのでいい発見でした🤔

あと、太鼓少年を演じた佐藤寛太くん。イケメンだね!
初めて見たけどエグザイルの劇団の子ぽいです。
劇中の達雄自体は勘違いさせる罪な男であったけど🙄

 

 

映画『今日も嫌がらせ弁当』あらすじ

シングルマザーのかおりは、自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしている。可愛い娘が高校生となり反抗期に突入、話しかけても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。
娘もまた「ウザい」とぼやきながらも、何かを受け取るように一口も残さず食べ続ける。

母のかおりには篠原涼子、娘の双葉には芳根京子。さらに、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太らが共演。監督は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の塚本連平。主題歌はフレンズの「楽しもう」が映画を暖かく包み込む。
〈ラストの弁当〉にこめられた母からの最後のメッセージと、娘のこみ上げる想いに、誰もが胸を熱くする。

(公式ホームページ引用 http://www.iyaben-movie.com/)

ポイントでネタバレあらすじ

  • シングルマザー・かおりが反抗期の次女・双葉へ、嫌がらせで“キャラ弁”を作り続ける。
  • 娘は「ウザい」とぼやきながらも、残したら負けのような気がすると、嫌がらせ弁当を残さず食べる。
  • かおりは承認欲求からキャラ弁のブログを始める。やがて熱心なブログの読者となるシングルファーザー・岡野信介とやりとりし、お互いを励まし合う仲へ。
  • 高校3年生となった双葉は、島を出て東京で働くことを決意。
  • かおりが脳梗塞で倒れてしまう。
    双葉はかおりを心配して「島に残ってかつての夢だったお店を開く」と言い出すが、かおりは娘の将来を思い、東京で就職するように言い、おくり出す決意を固める。
  • 双葉の高校卒業の日。かおりは入院中にも関わらず、病院を抜け出す。(長女・若葉の協力の元)
    かおりは自宅で双葉への”嫌がらせ弁当”を作っていた。
    大きな風呂敷に包んだお弁当を、若葉に託し、双葉への元へと届ける。
    双葉がお弁当を開けると、そこには海苔で作られた卒業証書があった。
    嫌らがらせ弁当を3年間食べ続けた双葉を称えるものだった。
    母からのメッセージに双葉は涙する。
  • 卒業式も終わり、双葉は東京へ出発する日がやって来た。
    病院にいるかおりのもとへ若葉から双葉の作ったお弁当と手紙を渡される。
    手紙を読んで居ても立っても居られなくなったかおりは若葉と共に双葉の旅立つ乗船場へと急ぐ。
    双葉の乗る船は出発してしまったが、二人は島から大声で手を振り双葉を見送る。
    そんな二人の姿を目にした双葉は、船から手を振り返す。
    こうして双葉は東京へと旅発つのだった。
成瀬
大雑把にあらすじを説明するとこんな感じでした。
正直、あらすじは”シングルマザーが反抗期の娘に嫌がらせにキャラ弁作り続ける話”で説明がつく!笑
細かい過程や、親子の繊細のやりとりこそがこの映画の見所です😌

 

映画『今日も嫌がらせ弁当』感想・レビュー

最近、ブログ書籍の実写映画化が流行り出してますね。
『家に帰ると妻が死んだふりをしています』や『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』も、たしかそうだったような🤔

勝手なイメージで申し訳ないですが、ブログ書籍の実写映画化って日常をダラダラと続けるだけなのかと思っていました。
それが本作は起承転結もちゃんとしててきちんとしたストーリーになっていた😌
コメディーチックなテンポもいいし、これは!脚本がすごい!

娘の自立と旅立ち

3年間嫌がらせ弁当を作り続ける母反抗期だった娘も母の愛情に気がつく
という非常なシンプルなストーリーでした。

このシンプルさが泣けた。
親子話に弱い人なら泣けること間違いナシです。

わたしはどちらかというと娘・双葉側の気持ちの方が分かるので、「え、お母さん。ここでこんなことする?ウザ!」とか思えるシーンも多々ありました。
襖燃やす直前のシーンとか特になあ😩
あんな怒鳴られて正論ぶつけられても響かない子には響かないかと🙄

しかし、卒業の日に母が作ってくれたお弁当と、旅立ちのシーンで全てが吹っ飛んだ。
忙しくても寝る間も惜しんで嫌がらせ弁当を作り続けてくれた母‥‥ウザくても無償の愛をくれる母‥‥そんな母の元を旅たつ娘。
このラストシーンは涙ナシでは見られないでしょう。

成瀬
ただ、対岸からフェリーに向かって叫びながら手を振ってたのは無茶苦茶な気もしたw
割と距離あったよね お互いに見えてたのかも不思議です。

まとめ

映画『今日も嫌がらせ弁当』を見終えての個人的な満足度を書いておきます。

満足度 100点満点中 65点

ストーリー、演出、演技、すべて素晴らしかったです。
非常に面白かったのですが‥‥「スペシャルドラマとかでよかったんじゃない?」と思っている私もいますw
『映画館で見る映画』としての満足度は65点くらいかなあ🤔

ただ、笑って泣ける万人受けするストーリーなので、デートやファミリーで見るにはオススメ!
お子さんのいる人ならさらに泣ける話だと思います。