映画『笑顔の向こうに』ネタバレあらすじ・感想・考察・レビュー。高杉真宙がとにかくかっこいい!ファン必見映画。

 

歯科技工士が主人公という作品は珍しく、気になったので見に行きました!
個人的なレビューを書いておきます。

1つ確実に言えるのは、高杉真宙くん好きな人は見た方がいいです( ´∀`)

 

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映画『笑顔の向こうに』とは?

8020運動(1989年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動のこと)が30周年を迎えたことを記念して作られた映画。
ドラマ・映画・舞台と話題作に出演している人気若手実力派俳優の高杉真宙が主演を務めた。
第16回モナコ国際映画祭で最優秀賞作品賞を受賞した。

 

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スッタフ・キャスト

監督 – 榎本二郎
原案 – 瀬古口精良
脚本 – 川崎龍太
製作総指揮 – 瀬古口精良
監修 – 8020運動30周年記念事業映画製作チーム
主題歌 – HANDSIGN

大地 – 高杉真宙
真夏 – 安田聖愛
歯科医師 – 辻本祐樹
クリニックの院長 – 木村祐一
大地の父親 – 池田鉄洋
西方凌
濱田英里
ayanonono
佐藤藍子
聡太郎
阿部祐二
善知鳥いお
中村昌也
阿部桃子
大出俊
熊切あさ美
藤田朋子
丹古母鬼馬二
大平サブロー
児島美ゆき
中山秀征
秋吉久美子
松原智恵子


主演は『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』『十二人の死にたい子どもたち』に出演する高杉真宙。
私が今最も注目してる若手俳優さんです!
正直、彼が出ていなかったら映画館まで行っていない。

ヒロインは、第35回ホリプロタレントスカウトキャラバンオーディション2010にてグランプリを受賞した安田聖愛。
今作で初めて知りました。美人さんでした。今後も期待します!

その他の俳優陣は旬なキャスティングとは思えませんが、中山秀征、藤田朋子、阿部祐二・阿部桃子親子、佐藤藍子、秋吉久美子、木村祐一などなかなか豪華でした。
中村昌也、熊切あさ美は久々に見た気がする。

 

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映画『笑顔の向こうに』あらすじ

技術が高く、容姿も端麗で“王子”と呼ばれるほどの若手歯科技工士の大地(高杉真宙)は、新人歯科衛生士として東京郊外のデンタルクリニックで働き始めた幼なじみの真夏(安田聖愛)と偶然再会する。

個性あふれるクリニックの院長(木村祐一)や歯科医師(辻本祐樹)などからの信頼も厚い大地だったが、金沢で歯科技工所を営む父親(池田鉄洋)に手がけた義歯を見せると「だからお前は半人前だ」と否定され、同時期に義歯を提供した患者(丹古母鬼馬二)にも全く合わないと突き返されてしまう。

落ち込んでいる大地を励ましてくれる真夏とも喧嘩をしてしまい…。

患者が真に求めていることを突きつけられた大地が見つめた大切なこととは?

(公式ホームページ引用 https://egao-mukou.jp/)

 

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映画『笑顔の向こうに』感想・考察

普通に楽しめましたが、誰に向けての映画なのかがよく分からなかった。
歯科業界の宣伝映画なのかと思えば、恋愛要素を強く推してくるし結局何を伝えたかったのかが謎。

わたし自身、歯科助手や歯医者の受付をしてた時代があるので、お仕事映画として面白いと思いましたが・・・これは・・・高杉真宙くん目当ての層以外は楽しめるのだろうか?

※以下、映画鑑賞後の感想になります。未鑑賞の方はネタバレご注意ください。

簡単にストーリーを紹介する

  • 主人公は若き歯科技工士の大地。
  • 歯科医師から信頼も厚く、歯科大学で働かないかと話を持ちかけられるほど優秀な歯科技工士だったが、地元・金沢で歯科技工所を営む父親に手がけた義歯を見せると「だからお前は半人前だ」と否定され、同時期に義歯を提供した患者にも全く合わないと突き返されてしまい、自信を喪失してしまう。
  • 落ち込んでいる大地を励ましてくれる真夏とも喧嘩をしてしまい更に自暴自棄に。
  • 思考錯誤し義歯作りを進め、真夏の助言もあり、義歯を突き返してきたきた患者にも満足してもらうことに成功した。
  • その患者は病気を患っていたが、義歯が入ったことで身体も回復し始めた。大地はその患者に口内ケアを進めた医者からお礼を言われる。
  • 同じ頃大地の祖母が倒れ、父親も手が不自由になったこともあり、大地は金沢に帰って実家の歯科技工所を継ぐことを決意する。
  • 祖母に「真夏に思いを伝えたのか?」と後押しされ、金沢に戻る前に真夏に感謝の思いを告げる。
  • 東京を発つ当日、大地はお世話になったクリニックにお礼を言い出発するがたまたま真夏の姿はなかった。クリニックの院長の計らいにより、真夏は駅まで大地を追いかける。
  • こうして2人は思いを伝え合うことができた。

こんな感じの映画でした。

1度入れ歯を突き返されて、試練にぶち当たり、それを乗り越えるというシンプルで分かりやすい映画でした。
日本歯科医師会が作った映画と聞いていたので「まあこんな感じか」という予想の範囲の仕上がりだった。学校などで流すにはいい映画だと思います。

ただ、歯科業界の宣伝映画なら本格的な歯科技工シーンをもう少し入れてもよかったんじゃないかと。
最終的には恋愛メインへとシフトチェンジするし、お仕事映画としても恋愛映画としても何か物足りないと感じた。
どちらとも中途半端な感じで勿体無い。

真夏が無神経すぎる

どうしてもツッコミたいのが、ヒロイン真夏の無神経さ。

上手くいっていない義歯を提供した患者の家族に、大地を紹介するのは無神経だと感じた。
これは大地は怒って当然でしょう。

しかも、たまたま出会った公共の場で個人情報をペラペラ喋るのはどうかと。
仮に義歯作りが上手くいっていたとしても偶然出会った場所で紹介をする必要はないし、ましてや人が大勢いる場所で入れ歯の話なんてするものではないです。
患者本人ではなく家族のことなのでまだ許されるかもしれませんが、入れ歯のことは他人に聞かれたくないだろうし・・・どちらにしても真夏の無神経さは目につきました。

 

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まとめ

評価 ★★☆☆☆(星5つ中2つ)

ツッコミどころだらけでしたが、主人公が壁にぶち当たり乗り越えるというシンプルでわかりやすいストーリーは学校などで流す職業映画としてはいいのかもしれません。
終盤から恋愛要素が前面に出てきたので、結局誰に向けての映画なのかわかりませんでしたが。

わたしの個人的な意見としては、歯科業界の宣伝映画としても、恋愛映画としても中途半端なイメージです。

ただ、1つ言えるのは高杉真宙くんが好きな人は絶対見た方がいい映画。
高杉真宙ファンとしての評価だと星4つは付けれる😌