映画【家族のはなし】感想・考察。岡田将生好きなら必見!鉄拳のパラパラ漫画を実写映画化!

 

岡田将生目当てで見に行きました。
思ったより面白かった上に感動した!
泣ける!号泣!というより、心温まって涙が溢れるといった感じで温かい気持ちになれる素敵な映画でした。

 

映画【家族のはなし】とは

鉄拳によるパラパラ漫画を岡田将生主演で映画化。

スッタフ・キャスト

監督- 山本剛義
脚本- 青塚美穂
音楽- 遠藤 浩二
アートディレクター- 鉄拳
主題歌- サイダーガール「dialogue」

小林拓也- 岡田将生
明日香- 成海璃子
柴田(ギター&ボーカル) – 金子大地
渡辺(ドラム) – 佐藤寛太
プロデューサー – 水田信二 (和牛)
拓也中学時代 – 落合晴音
子供 – 田中レイ
先生- 渡辺憲吉
拓也の母 – 財前直見
小林徹 – 時任三郎

 

映画「家族のはなし」あらすじ

リンゴ農園を営む優しい両親とその一人息子・拓也。スポーツで神童と呼ばれた幼少期、怪我。上京して大学生活の傍らのバンド活動。そして挫折。
上手く行きかけてはつまづくことを繰り返す自分に苛立ち孤立していく拓也は、田舎でりんごを愛し育てることに全てを注ぐ父親をいつしか疎ましく思うようになっていた。「何もない田舎で同じことを繰り返しているつまらない人間だ!」八つ当たりをする息子を何も言わず笑顔で受けとめる父親。
そんなある日、夢破れて久しぶりに里帰りした拓也は、“父親が大好きだった頃の自分”と出逢う。
「お父さんのりんご、美味しいよ」わがわままで身勝手な自分を黙って支えていてくれた家族、注がれていた愛情に気づいた拓也に小さな、ささやかな奇跡が起こる。(公式ホームページ引用

映画「家族のはなし」感想・考察

正直よく見るストーリーですがいい話でした。
私は鉄拳さんのパラパラ漫画は知らず岡田将生さん見たさにこの映画を見に行ったんですけど、思っていたよりいい話でウルっと来た。
とりあえず岡田将生好きな人なら退屈場面は1つもないのでオススメです!(常に彼が画面に映ってるから)

以下ネタバレを含むレビューになりますので未鑑賞の方は閲覧注意してください。

家族のありがたさを描いた映画

見終えてから胸が温かくなるようなストーリーで、親の立場からでも子の立場からでも感動できる話だと思います。

田舎や故郷がある人なら尚更泣ける話だと思うし、両親と離れて暮らしている人なら親の顔をフと思い出してしまうような映画になってます。
父息子の関係が描かれている作品なので男の人の方が感情移入できると思いますが女のわたしでも十分泣けました。ちなみに隣の女性は号泣してました‥。

特に物語終盤で拓也が東京に帰るバスでの出来事が1番感動した。
それまでただ単調に進んでいた物語が一気にひっくり返されて、父親の愛に涙が‥。
正直、父は拓也にりんご園を継いで欲しいと思っていると思っていたのでバスに乗る直前の母のセリフでそれを知り感動、その上あんなサプライズされたら普通泣くわ‥。

結局、親は全部お見通しで黙って見守ってくれてたということね‥。
長靴を出している理由が家業を継いでもらうためではなくて一緒にリンゴ採りたかったというのには「いや、分かるかよ」と言う感じではあったけど、不器用な父親ならではのよくある誤解である気もする。

言葉に出さないと伝わらないけどわざわざ口に出したりするのも照れ臭い。父親ってそういう生き物ですよね、きっと。
『家族は、面倒くさい幸せだ』というポスターのキャッチコピーにはこういう意味も込められているのではないかと思います。

主演の岡田将生さんはもちろん、両親役の時任三郎さん財前直見さんの演技が素晴らしくて泣けました。
特に父・徹役の時任三郎さんの切なげな表情や拓也に対する笑顔などの細かい表情がうまくて‥!

何もない田舎で同じことを繰り返しているつまらない人間

バンド活動で挫折してしまった拓也は「何もない田舎で同じことを繰り返しているつまらない人間だ!」と父親に対して八つ当たりします。
これを父親に言うって相当な荒れ具合だと思いますが‥‥ここでのお父さん悲しそうだったな。

わたしも実家がど田舎なので拓也の意見も何と無くは分かるんですが
明日香の「産まれた場所で根を張って生きるのもいいもの」(うる覚え)というセリフが素敵すぎました。

わたし自身実家のど田舎は嫌いな面もあるけど好きな面もあります。
明日香ちゃんも拓也の意見に対して「そう思ったことはある」と言いつつも『産まれた場所で根を張って生きるのもいいもの』と言える彼女が素晴らしい。

拓也は「田舎まじ無理。あんなところにいるやつ負け犬」と思っていたのかもしれませんが、田舎で生きている人でもかっこいいし勝ち組でいれる人だっているはず
もちろん都会や東京にいてもカッコ悪い人もいれば負け犬もいる。明日香ちゃんの言葉は全田舎民を救ったよ!

拓也のバンドのメンバー

拓也のバンドのメンバー、初登場の時の癖の強さ(特にボーカル)に驚いたけどいい子たちだった。

解散前に最後に母校の式典に出てくれと頼む拓也を断ったときはこの2人は人間の心がないのか!?と腹が立ちましたが、結局は駆けつけてくれちゃうなんてかっこよすぎる。
一度断っておきながら結局来るという高度な技を使われたのでめちゃくちゃ嬉しかったです。この二人めちゃくちゃいい人に見えました。

最終的には売れないせいで解散してしまいましたが彼らが友人であることには変わりないと思うし、最後に式典で演奏できていい締めくくりもできてよかったと思う。

ちなみに2人ともなかなかのイケメンで調べてみました。

柴田(ギター&ボーカル) – 金子大地

  • 1996年9月26日産まれ
  • 身長 179cm
  • 北海道出身
  • アミューズ所属

『おっさんずラブ』の栗林歌麻呂役、『フェイクニュース』猿滑里留役。
最近では『リーガルV』5話の先輩を脅してた眼鏡の半グレ中西仁役など。

渡辺(ドラム) – 佐藤寛太

  • 1996年6月16日産まれ
  • 身長 181cm
  • 福岡県出身
  • 劇団EXILEのメンバー

『恋と嘘』高千穂蒼佑役や『イタズラなKiss』入江直樹役など。

と二人ともブレイク寸前のイケメン。
今のうちに注目しておこうと思います!
それにしても22歳と同級生役でも十分違和感ない岡田将生(29)すごすぎた。

 

映画『家族のはなし』を見てのまとめ

ということで、映画『家族のはなし』面白かったです。
感動できるハートフルストーリーでした。

家族のいい話、家族の感動ストーリーなど好きな人にはオススメできる映画だと思います。
しかし話のテンポがゆっくりなのでスローテンポな映画が苦手な人にはオススメできません。

ただ1つ絶対に間違いないことを言わせてもらうと、岡田将生が好きなら絶対見たほうがいいということですね。