月9『シャーロック』2話ネタバレあらすじと感想!いい人の仮面を外した菅野美穂がたまらん。3話あらすじも!

 

『シャーロック』2話見ましたー。

火サス感が漂っていた1話と比べてなんだか落ち着いた2話でしたw
菅野美穂さん、久々に見たけどお美しかったです。

それではそんな感じで『シャーロック』2話のネタバレあらすじと感想を書いていきます!
(ネタバレだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!)

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月9ドラマ『シャーロック』基本情報

2019年10月7日にスタートした2019年10月期の月9ドラマ。
世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメントである。
主演はディーン・フジオカ、相棒役は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が務める。

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スタッフ・キャスト

原作 – アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本 – 井上由美子
プロデュース – 太田 大
演出 – 西谷 弘、野田悠介、永山耕三
主題歌 – DEAN FUJIOKA『Shelly』

誉 獅子雄 – ディーン・フジオカ
若宮 潤一 – 岩田剛典
江藤 礼二 – 佐々木蔵之介
小暮 クミコ – 山田真歩
レオ – ゆうたろう

2話ゲスト

青木藍子 – 菅野美穂

弁護士。
知的で冷静な雰囲気を醸し出しており、弁護が終わっても一生依頼人に寄り添うことをポリシーとしている。
その反面、封印したい過去を秘めており、ふいに衝動的で感情的な側面を見せることがある。

河本美沙 – 岸井ゆきの

青木が所長を務めるダーリントン法律事務所の事務アルバイト。
実は自己破産している。

 

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ドラマ『シャーロック』2話 あらすじ

事務所兼住居が上の階からの水漏れにより宿無しになった誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、ある事件で、重要参考人として知り合い、その後、職無しとなった若宮潤一(岩田剛典)のマンションに勝手に移り住んだ。翌朝、若宮が大きな音で目覚めると、獅子雄が怪しげな実験をしていて、早速同居を始めたことを後悔する若宮。そんなところに、獅子雄のスマートフォンが着信する。相手は、捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)だ。新宿駅で列車に轢かれて亡くなった女性の話をし始める江藤に、興味を持てない獅子雄。だが、江藤は、“魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。

遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄。若宮も無理矢理連れてこられている。江藤に獅子雄と一緒にコンビを組むのか問われた若宮は、即座に否定するのだが…。その傍らで、獅子雄は小暮クミコ(山田真歩)にとがめられながらも、勝手に遺体を調べ始める。遺体の手首には“0314”と番号が貼られている。遺体は、所持品から高橋博美という女性とみられると江藤から説明があるも、獅子雄は身元が推測されながらも、身元不明遺体を示す番号が付けられている矛盾点に気づく。そして、それが江藤の言わんとする“魅力的なホトケ”であると指摘。高橋博美として死んだ女性は、全くの別人なのだ。果たして、死んだ女は一体誰なのか?そして、本物の高橋博美とは?

こうして“成り代わり”遺体の謎を追うこととなった獅子雄は若宮を助手扱いして、博美の身辺捜査を始める。婚約者の佐々木守(内村遥)や、過去のある一件で博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野美穂)たちに話を聞きに行く。藍子の事務所で、獅子雄は、アルバイトの河本美沙(岸井ゆきの)の様子を見て彼女をマークし、若宮を絡めた“ある計画”を始動させるが…。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/sherlock/)

ここからネタバレあらすじ

高橋博美と思われていた新宿駅で列車に轢かれた遺体の正体は、殺人犯の妹・山下佐和子(三浦透子)だった。

 

山下佐和子は殺人犯の妹として世間からバッシングされていた。
山下佐和子の弁護を担当していたのは青木藍子(菅野美穂)。
藍子は2年前、不倫をして訴えられていた高橋博美の弁護も担当していた。

 

藍子は口論から高橋博美を殺害。
そして殺人犯の妹して生きることを強いられた山下佐和子に高橋博美の戸籍を与えた。

 

藍子の母親は藍子が留学中に自殺をしている。
母親の死を悲しんだ藍子は、自分と同じ悲しみを背負っている人を助けようと、人助けの活動をしていた。
しかし藍子は母親が自殺しそうなことには気がついた。なのに助けなかった。
藍子は母親を死なせてしまった罪の意識から人を救っていたのだ。

 

そんな藍子のことを高橋博美は見抜いていた。
あの日、高橋博美は藍子を罵倒。

 

「アンタ、優しい顔しながら
人の不幸を利用して褒められたいだけでしょ。
偽善者じゃん。偽物じゃん。笑っちゃう。」

 

藍子はカッとなって高橋博美を殺したーーー。

 

全てを見抜いた獅子雄。
「母親が死のうとしたこと、アンタほんとはずっと気づいてたのに放置してたんだろ。
その罪滅ぼしのために人を救ってきたんじゃないのか」
図星をつかれた藍子は獅子雄をビンタ。

 

「偽物でも別にいいんじゃない。
本物だろうがなかろうが
アンタに救われてきた人はいるんだろ」
「いないわ。そんなもん
虫ケラでも助ければ少しは私も救われると思った。
知らない?虫ケラって人に甘い顔をされたら
最後まで蜜を吸い尽くす害虫になるの。
母とか、あの女みたいにね。
人は自分で立ち直るしかないのよ。
涙を流す藍子。

 

そう言う藍子を獅子雄は面白いと言う。
もっともらしい顔をして「人を救いたい」とか言ってるときよりよっぽど美しいと。

 

警察に連行される藍子に河本美沙(岸井ゆきの)が駆け寄る。
美沙は佐和子は自殺したのではないと思っているらしい。
「佐和子さん、あの日別れ際に言ったんです。
私たち頑張ってきたよね。また頑張るだけだって」
美沙は藍子に佐和子の最後の言葉を伝える。

 

「だから何?」
冷たく言い返す藍子。
それを見て笑う獅子雄。

 

藍子はパトカーに乗り込むとき笑みを浮かべた・・・・。

 

こうして事件は解決。
高橋博美と思われていた遺体の正体は、山下佐和子。
高橋博美を殺したのは弁護士・青木藍子。
そしてまた表彰された江藤(佐々木蔵之介)w

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ドラマ『シャーロック』2話 感想・レビュー

びっくりするようなトリックではないんだけど、犯人側のバックグラウンドがちゃんとしていて見応えがあった。

何より菅野美穂さんの変わりようがすごい!
いい人の仮面を脱いだ瞬間の表情や笑い方がなんとも言えない。
悪女好きとしてたまりませんでした😌

難しいミステリーではないので、軽く見れるのもいいよねー!
わたくし頭が足らないので難しいトリックを見せられると、3回くらい見直さないと分からないのです😂

1話より楽しくなっている

松本まりかさんのおかげで1話もだいぶ面白かったのですが、1話よりさらに面白くなってた。

獅子雄のフザけたキャラに愛着が湧いてきたのも要因かな。
人ん家に転がり込んで来た癖に態度がデカいところか最高!

まだ家主の岩ちゃん寝てるのに朝から変な実験してるしw
あの声を変える機械は、名探偵コナンに出てくるやつでは?😂😂😂

最終的には佐々木蔵之介を眠らせて声を当てて推理をする展開を希望🤔
どっちにしても手柄横取りされてるんでいらないかw

そんな感じで小ネタも楽しい2話でした。

 

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ドラマ『シャーロック』3話 あらすじ

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が若宮潤一(岩田剛典)相手に怪しげな実験をしていると、江藤礼二(佐々木蔵之介)が来た。身元不明の死体を見てきたと上着をバタバタと払う江藤に、若宮は自宅に臭いを移されてはたまらないと注意。江藤は謝りながらもキッチンで手を洗い、そこにあったタオルで手を拭くはで若宮の顔は曇りっぱなし。

獅子雄が殺しかと尋ねると、江藤はつまらない事件だと答えた。しかし、獅子雄は江藤がつまらないと言うと、逆に面白そうだと状況を尋ねる。すると、江藤は渋谷の空き家で、身元不明の老人の死体が発見されたと教えた。獅子雄は空き家であったことに食らいつく。

早速、現場に向かう獅子雄たち。空き家は一等地の邸宅だが、江藤は曰く付きだと話し始める。そこは5年前に巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅。事件後に、詐欺被害に遭った建設会社の社長が邸宅で自殺したため空き家になっているらしい。話を聞いた獅子雄は遺体があった場所を検分。すると、遺体の手に当たる部分に3本の木の枝があることに気づく。江藤は壁にあるリースの枝が落ちたのだろうと言うのだが、獅子雄は枝の折れた断面が新しいと疑った。
獅子雄たちが遺体安置所で科捜研職員から検死報告を聞いていると、江藤クミコ(山田真歩)が、死体の身元が割れたと報告に来る。死んだのは5年前の地面師詐欺犯人グループの1人だった。そこに、捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)たちが現れて…。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/sherlock/)