月9の『監察医 朝顔』2話見ました\(^o^)/
1話に引き続きフツーに泣いた。
志田未来ちゃん演じる医大生アルバイトの光子ちゃんが登場して、会話パートにテイストが加わりましたね!
やっぱ志田未来ちゃん演技うまいわ🤔
それではそんな『監察医 朝顔』2話のネタバレありあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでください。)
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ドラマ『監察医 朝顔』
2019年7月8日から「月9」枠で放送される。
主演は上野樹里で、「のだめカンタービレ」以来の月9主演となる。
法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語。
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スタッフ・キャスト
原作 – 香川まさひと(原作)、木村直巳(画)、佐藤喜宣(監修) 『監察医 朝顔』
脚本 – 根本ノンジ
演出 – 平野眞、澤田鎌作
音楽 – 得田真裕
万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎
沖田宗徳 – 藤原季節
岡島 – 斉藤陽一郎
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
小野佳代 – 喜多乃愛
浅井三郎 – きづき
渡辺英子 – 宮本茉由
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
万木里子 – 石田ひかり
伊東純 – 三宅弘城
藤堂雅史 – 板尾創路
夏目茶子 – 山口智子
嶋田浩之 – 柄本明
2話のゲスト
鈴木良一(課長) – 川瀬陽太
殺せれた身元不明の男。
一流企業に勤めていた。
田所 – 高橋努
橋の下に住むホームレス。
自分の住むエリアには大抵なモノを揃えている。
清水 – 笠松将
橋の下に住むホームレス。
喧嘩を止めたりと優しいやつだった。

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ドラマ『監察医 朝顔』2話あらすじ
朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。
同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが……。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)
ここからネタバレありあらすじ
ここからネタバレありのあらすじになります。
気温33度なのに凍死した男性
繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見された。
男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。
朝顔(上野樹里)たちの司法解剖の結果、男性の死因が凍死だったことが判明する。
この日の気温は30℃以上もあったにも関わらず、なぜ男性は凍死したのかーーー?
その夜、朝顔は男性が死亡した現場へ出向く。
日中には分からなかったが、夜間の遺体発見現場はビル風がよく吹き抜ける場所だった。
遺体があった真下には水道管が通っていて地面の温度もかなり低かった。
朝顔は仮説を立てる。
男性はなんらかの理由であの場所で倒れた。その時、体が濡れて、急激に体温が低下。体温が30度を切り、意識が喪失し、さらに25度を切り心肺が停止したのではないか。そう考える。
朝顔の仮説を聞いた茶子(山口智子)も、その可能性は高いと言う。
しかし、男性がなぜ、あの場所で倒れて、意識を失ったのかが分からない。
そんな中、高橋(中尾明慶)の調べにより、男性が亡くなる直前に食べたものが判明した。
男性が死ぬ前に食べものとはフグだった。
一方、平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、亡くなった男性の身元を調べるために聞き込み調査を行っていた。
偶然に桑原が落とした男性の写真を拾った青年が、その男性を知っていると言う。
青年は男性のことを「課長」と呼んでいたが、青年も、亡くなった男性も橋の下に住むホームレスだった。
亡くなった男性はホームレスになる前は会社に勤めていたようで、いつも暑苦しいスーツを着ていた。
「いつも偉そうでいろんな人と揉めていた」と、亡くなった男性についてホームレスの青年は話す。
そんなこともあり、ホームレス仲間から男性は「万年課長」とバカにされていたようだ。
朝顔たちは、警察の要望により、男性が亡くなる直前に食べたフグの種類を特定することになった。
図鑑を見て地道に調べていた朝顔たちだったが、光子(志田未来)の通う大学のキャンパスでフグがたくさんいると聞いて、協力してもらうことに。
大量のフグを入手した朝顔たちは、フグを解剖して、男性の胃から摘出されたフグと一致するものを探す作業を行う。
平と桑原は、橋の下に住むホームレスたちの聞き込み調査を続けていた。
その中で平は、ホームレスの田所(高橋努)が住むスペースに何でも揃っているにも関わらず、使い勝手のいい鍋がないことに気がつく。そして、鍋は近くの河川敷に埋めてあって・・・。
桑原は、田所がフグ鍋を調理して男性に食べさせて殺したのではないかと考えて取り押さえようとするが、平はそうではないと言って2人を止める。
同時に朝顔も、フグの種類を突き止めていた。
そして朝顔は、男性が自殺をするために、フグ(毒)を食べたのではないか。という結論に到達する。
平と桑原もホームレス田所の証言から、男性が自殺を図ったことを突き止めた。
田所が言うには、課長(亡くなった男性)はあの日、フグを釣ってきて「1度サラリーマンの時に食べたことがある。本当にうまかった。どうせならうまいもの食って死のうと思って」と呟き、フグ鍋を食べ始めた。
フグ鍋を食べはじめた課長の様子は、次第におかしくなり、田所は「課長は本当に死ぬかもしれない」と考える。関わりたくないと思った田所は、調理に使われた鍋を埋めたのだ。
だが、田所の証言だけでは、男性がなぜあの場所で死んでいたのかは分からない。
そこで朝顔は仮説を立てる。
フグの毒のテトロドトキシンは初期症状で口の痺れが起き、次に手の痺れが起きる。この暑さではかなりの発汗が起きたのではないか。男性は涼しい場所に求めて、あの場所に行き着いた。
そしてそのまま体温が下がり凍死した。
あくまで仮説だが、朝顔はそう考える。
同時に遺体の身元が判明した。
男性は、鈴木良一。55歳で数年前まで本当に一流企業に勤めていた。
最近、母親が亡くなり、身内は誰もいないという。
身内がいない遺体は、遺骨は無縁仏として処理される。
1人寂しく死んで誰からも弔ってもらえない・・・。
「あの人の人生、何だったんですかね」そう呟く桑原に平は「勿体無い。生きたくても生きられない人もいるのに勿体ないよな」と答えた。
桑原が朝顔にプロポーズ
桑原は、もんじゃ焼き屋で朝顔にプロポーズをする。
つき合って1年半、星座占いで2人の運勢は最高で、プロポーズは今日しかないと思ったらしい。
しかし、場所とタイミングというものがある。
朝顔は、こんなB級のもんじゃ焼屋でのプロポーズはないと、返事を見送ることに。
後日、朝顔は桑原に母が震災で行方不明になっていることを話す。
津波に遭ったと思われる母を探すため遺体安置になっている体育館へ行った朝顔は、そこで茶子と出会った。そして朝顔は母を探しながら茶子の手伝いをするようになる。
母は見つからないまま、こちらに戻ってきてから、朝顔はしばらく部屋に引きこもっていた。
そしてある日「わたし何もしてない。これじゃダメだ。お母さんにやってあげられること何かしなきゃ」と考えるようになり、法医学者を目指すことになった。
朝顔の過去を聞いた桑原は改めて朝顔へプロポーズをする。
「万木朝顔さん。僕と結婚してください。」
今度はもんじゃ焼き屋ではなかったものの、自転車を押しながら泣きながらのプロポーズだった。
雰囲気に戸惑う朝顔だったが「絶対幸せにします。だから僕と結婚してください」という桑原の真剣な眼差しに、「はい」と返事をする。
その後、帰宅した朝顔は、父・平から「桑原くんとつき合ってるだろ」と言い当てられる。
「もういい大人なんだから、朝顔が選んだ人ならそれでいい」と言っていた平が「挨拶がない。紹介もされてない。どういうこと?」と言い出したーーー!!!
まさかの父からの反対!はたして朝顔は無事に桑原と結婚できるのかーー!?!?!?

事件解決からの、後半は朝顔も家族の問題っていうスタイルでいくみたいです。
泣かせようとしてる感が滲み出てたけど、まんまと泣かされました😭
お母さんが死んで行方不明の話聞かされて泣かないやつおる?
これは号泣するわ 朝顔がよさそうな男と出会えてよかった!
絶対に幸せになってほしい😭😭😭
【場面カット多数📷】「#監察医朝顔」第2話放送🌸 #上野樹里 主演月9ドラマに #志田未来 登場✨#時任三郎 #風間俊介 #中尾明慶 #森本慎太郎 (#SixTONES #ジャニーズJr)ら出演 @juri_wada @mirai_staff @asagao_2019
🔻フォトギャラリーhttps://t.co/DbVDqkGrqq pic.twitter.com/m5vNSUdLSY
— モデルプレス (@modelpress) 2019年7月15日
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ドラマ『監察医 朝顔』2話 感想・考察
では『監察医 朝顔』2話の感想を書いていきます。
「フグどこで釣ってきたんだよ」とか「キャンパスのフグそんなにいただいて大丈夫なの?研究か何かのためにあるんじゃないの?」とかツッコミどころはありましたが、全体的に引き込まれる話だったのであまり気にせずに見れました🤔
1話を見ていて「要点が絞れてなくて詰め込みすぎ」と思ってたんですけど、2話を見て意見が変わった。
前半の事件解決パートと後半の朝顔の過去物語で、雰囲気がガラッと変わるのはむしろプラス要素なんじゃないかと。
こういった事件解決ドラマでは、主人公(や主要人物)の大切な人の死の真相を探る系のストーリーが多い。
しかし本作の主人公・朝顔の母は震災によって行方不明のため、事件性はありません。
なので、朝顔の過去回想シーンは心の葛藤や成長のために必要なシーンであって、今までの事件解決系ドラマとは全く違うわけですね・・・・。
新鮮だし、事件解決とヒューマンストーリーをダブルで見れてるお得感もある!
でもまあ、ターゲット層を絞れないのは確かかもしれないですね🙄
事件解決ドラマを好きな人は、スリリングさや解決後の爽快感を求めがちであるので。
志田未来の登場でさらに面白く!
朝顔が務める興雲大学法医学教室のメンバーたちはもともと個性的ではあったのですが、志田未来が出てきて更に楽しくなった
時給につられてやってきた光子(志田ちゃん)は、非常にぶっ飛んだキャラで「まだ見習いの人に教えてもらうんですか?」「つまり雑用が得意ってことですね!」「へぇー夫婦で同じ職場なんですね。わたしなら無理です」など普通の人なら口にできないようなことをズバズバ言っちゃうようなJDです。
そんな光子のツボな部分は、全く遠慮なく先輩の高橋(中尾くん)に接してるところ。
長靴を穿くのに断りなく肩に手を置いたり、高橋の飲んでる水を奪い取ったり、思ったことを口にしちゃうだけでなく、身体もすぐに動いちゃうみたいですw
こんなぶっ飛んでるキャラ出てきたら笑うに決まってるでしょ😂😂😂
身近にいたら関わりたくないタイプではあるけど。
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ドラマ『監察医 朝顔』3話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は「あいさつがない」などと言って交際に反対する。あくる朝、平は朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。そんな平を玄関まで追いかける朝顔。そのとき、ふたりのスマートフォンに火災が発生して多数の死傷者が出たという連絡が入る。
火災現場の雑居ビルでは、神奈川県警捜査一課を中心に捜査が進められていた。ビルは、1階は貸倉庫、2階は空き室で、火元となった3階には1年ほど前まで消費者金融が入っていた。出火原因は、何者かがガソリンを撒いて火をつけた可能性が考えられた。平とともに現場を訪れていた桑原は、係長の山倉(戸次重幸)から署に戻るよう指示される。桑原が命じられたのは、野毛山署に置かれる捜査本部の設営準備だった。
興雲大学の法医学教室を訪れた平たちは、朝顔らに現場の出入り口を映した防犯カメラの映像を見せる。そこには、5人の男がビルに入っていく姿が映っていた。だが、発見されたのはいずれも損傷が激しい4体の焼死体で、ひとりが姿を消していた。平は、遺体を調べて部屋に誰がいて誰がいなかったのかを特定してほしいと朝顔たちに依頼した。茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ遺体の解剖を行うが…。(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao/index.html)

清水とか若者じゃないか🙄