朝ドラ「まんぷく」4週目感想・考察。19話〜24話。母親にイライラさせられぱなし。

 

こんにちは。毎週恒例のまんぷく一気見で日曜日を楽しみました。

 

朝ドラってたった15分なのになぜこんなに面白いんですかね。
この短い時間では起承転結だけでも難しいのにきちんと面白くて続きが気になる出来上がりってすごすぎる。

とりあえず4週目の感想考察書きます。

 

 

まんぷくのまんぷくの概要

10月1日にスタートした毎週月〜金午前8:00〜8:15までNHK総合で放送。
インスタントラーメンを生み出した日清食品創業者の安藤百福とその妻・仁子の半生をモデルにした物語。

 

キャスト・スッタフ

脚本 – 福田靖
語り – 芦田愛菜
主題歌 – DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

キャスト
今井福子- 安藤サクラ
立花萬平- 長谷川博己
今井鈴- 松坂慶子
香田克子- 松下奈緒
香田忠彦- 要潤
今井咲- 内田有紀
小野塚真一 – 大谷亮平
今井鈴- 松井玲奈
世良勝夫- 桐谷健太
保科恵- 橋本マナミ
加地谷圭介- 片岡愛之助

 

まんぷく4週目感想

全文ネタバレを含みますので未視聴の方は注意してください。

福子の母親にイライラ

20話。
福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)が大阪にも空襲の危険があるので疎開しようと提案した時の母の鈴さん(松坂慶子)がイライラしてやばかったです。

1話からイライラする母親でした。
ですが咲姉ちゃんが亡くなって「少しはおとなしくなるんじゃないかな?」と思った私が馬鹿だった。

むしろパワーアップしたんじゃないかな?

まず、なんの根拠があって

「大阪には空襲はありません」

と。

!?!?!?

戦争当時は日本が勝つと洗脳されていたからと言ってこんなに都合のいい考え方してたの?

いくらなんでも無知すぎるし楽天的すぎる。

と、思ったら、アメリカ軍からビラを配られた途端に疎開を決めるという。

これは昔の人だからとか関係なしに、この母親自体の性格ですね。

咲の幻覚と話をするシーンで、この母親の自分勝手さは見てわかる。

「福子は萬平さんの方が大事なんよ」
「苦労して育てたのに、三人ともいなくなるなんて」

など、本当に自分のことしか頭になくて呆れる。

 

「なぜあなた達は子供を作らないの?」などの無神経な発言もするしイライラが止まりませんでしたねー。

まあ子供については昔の人にはよくある考え方だから仕方がないけど‥、昔って子供がいないだけでこんなに責められるの?
本当に生きにくい時代だったんだなー、と考えさせられます。

疎開した福子たち

萬平の遠い親戚の家に疎開した福子たち。

川に電流を流して魚を大量に獲るなど、得意な科学的なアイデアで家庭の役に立つ萬平。

グチグチ言いながも萬平が獲ってきた魚を美味しそうに食べる鈴。

3人で仲良く食卓を囲む姿は見ていて微笑ましかったです。

結局、母は憎めない

イライラする母の鈴さんですが、結局憎めない。

3人で仲良く魚を食べるシーンでも微笑ましかったし、その後起きたトラブルでもはじめは萬平を責めるものの、結局連携してやり過ごすというチームワーク。

福子が姉克子(松下奈緒)に宛てた手紙でもわかるように、萬平と鈴はうまく行っていないように見えるが急に仲良くなったり意固地になったり。
なんだかんだうまく行っている様子。

萬平と鈴が仲良く話しているだけで、見てるこちらもホッとした気分になる。

イライラはするもののやっぱり鈴のことは憎めないですね。

「わたしは武士の娘ですから」というセリフも笑えてきます。
それになんだかんだ可愛いし。

鈴さんは若い女の子がそのまま歳をとりました。って感じの人ですね。松坂慶子さんの演技もお上手。

萬平に赤紙が来る。

萬平に赤紙が来ます。

「今戦場に駆り出される兵隊さんは生きて帰れない。爆弾を抱えて敵の戦車に突っ込むんやて」と泣いて萬平が戦争に行くことを悲しむ福子。

「僕だけ安穏とこうやって暮らすのは忍びない。行けと言われれば行かなきゃ」と萬平。

戦時中のこういったやり取りは、悲しい上この上ない。

ですが、次の日、萬平が激しい腹痛でもがき苦しむ。
福子は山を越えて街まで医者を呼びに行く。

鈴は萬平へ近づいて

「戦争に行きたくなくて仮病を使ってるんじゃないでしょうね?」

これはさすがにムカついたわ。

萬平さんが仮病なんて使うわけないし、周りの人も「こんな脂汗流してるんだから」と言ってるくらいなんだから見たらわかるでしょうに‥。

福子のおかげで医者が到着。

腹膜炎だった様子。

薬を飲んでも五分五分の確率でしか治らないらしい。

それを聞いた鈴は神社にお参りに行く。

ここでもやはり鈴さんは憎めない‥。

ムカつく発言しかしないけど、福子と萬平のために毎日神社に御百度参り。

そして萬平は無事に目覚めることができました。

萬平曰く夢で「川を渡ろうとしたら向こう側にお母さん(鈴)が立っていて『こっちに来ちゃダメよ』と叱られた」という出来事があったらしい。

おおお。鈴さんすげえ。
これは御百度参りの効果ですね!

萬平の咆哮

散歩をしている福子と萬平が疎開先の人たちと談笑中、米軍の戦闘機に爆撃に合うシーン。

みんな無傷でしたが、いきなり萬平が叫び出します。

「情けない!チクショー!チクショー」

と悔しがる萬平。

「お母さんすみません。福子申し訳ない。僕は何もできない。何もできない。こんな病気になって‥みんなお国のために働いてるのに僕は」と。

そんな萬平に福子は

「戦争に行かなくても国の役に立てることはきっとあります。私は萬平さんに生きていてほしい」

と言葉をかけます。

なんていい奥さんなんだ。
これは人間誰でも言われて嬉しい一言だと思います。

このシーンは萬平の気持ちを思うと胸が痛すぎました。

しかし萬平は戦後に起業し大成功を収めるので、戦争に行かなくてよかったんですが、これらの経験が「自分にできること」を奮起するキッカケになったんでしょうね。

ここでは流石に鈴も慰めてくれてるし、疎開先の萬平のはとこや子供達まで慰めてくれてて、胸がほっこり。

 

次週

次週予告で1番気になったのは汚い格好の加地さん(片岡愛之助)が出て来たことですね。
戦争中よく生きてたなー。しかも憲兵から身を隠してたんでしょ?すごすぎる。

あとは泥棒が入るみたいですね!
鈴さんが剣道の腕を披露するみたい。
次週も楽しみです。