死役所5話ネタバレ感想!ハヤシ(清原翔)過去回!出生が気持ち悪いってなんぞ?まりあの言い分が理解不能!6話あらすじも!

 

成瀬

『死役所』5話を見たので感想を書く。

今回はシ役所員・ハヤシの過去が明らかになった。

 

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ドラマ『死役所』基本情報

2019年10月期のドラマホリックにて放送されるドラマ。
10月16日(水)深夜0時12分から放送スタートした。
原作はあずみきしによる、300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画。
あらゆる原因で死んでしまった人が訪れて死の手続きをする「あの世の市役所ならぬ死役所」を舞台に繰り広げるダークファンタジー。死役所職員で主人公のシ村はTOKIOの松岡昌宏が演じる。

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スタッフ・キャスト

原作 – あずみきし 『死役所』
脚本 – 政地洋佑、三浦希紗、烏丸棗
監督 – 湯浅弘章、棚澤孝義、酒井麻衣、松本花奈、蔵方政俊

シ村(市村正道) – 松岡昌宏
三樹ミチル – 黒島結菜
ハヤシ(林晴也) – 清原翔
ニシ川(西川美和子) – 松本まりか
イシ間(石間徳治) – でんでん
シン宮 – 余貴美子

 

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ドラマ『死役所』5話 あらすじ

「お姉さんのことも後悔してないの?殺人犯の弟、持っちゃったんだよ」ミチル(黒島結菜)が放った言葉に動揺したハヤシ(清原翔)は、初めて“反省したい”と思う。
そんなハヤシにシ村(松岡昌宏)は「振り返ることから始めてみては」と言い、ハヤシは殺人を犯した経緯を打ち明ける。

始まりは高校2年。
祖父・清三(伊藤洋三郎)に剣道を習っていたハヤシは、父・雄作(草野康太)と3年も口を聞いていないほどの不仲。
そんな折、清三が病気で死ぬ。

清三の葬式後、父が吐き捨てた言葉は、ハヤシの“出生の秘密”だった…。
姉の理花(土居志央梨)は全てを知った上で寄り添ってくれたが、ハヤシは大きな十字架を背負ってしまう。
さらに、幼馴染のまりあ(岡田真也)が同級生らからイジメられていることを知り…。
人生の歯車が狂い出したハヤシの壮絶な人生とは…!?

(公式ホームページ引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/)

ここからネタバレあらすじ

ハヤシは亡くなった母親と祖父・清三(伊藤洋三郎)との間に生まれた子どもだった。
母の死後、それを知った父はハヤシと距離を置くようになる。
そして祖父が亡くなった際、ハヤシは父から出生の秘密を知らされる。

 

自らの出生を知りショックを受けるハヤシ。
そんなハヤシを支えてくれたのは姉だった。
「でも姉ちゃんだけはずっと晴也の味方だからね」

 

ハヤシは色々考えて答えを出そうとするが、答えは出なかった。
それでもハヤシは人前では常に笑って過ごしていた。

 

そんな折、高校で幼馴染のまりあ(岡田真也)が同級生らからイジメられるようになった。
ハヤシは激怒。
まりあをいじめる同級生を窓から突き落としてしまう・・・。
どうにかその女は死ななかったが、ハヤシは退学。

 

その後、ハヤシはまりあと結婚。
出生の秘密も打ち明けた。
そんで子どももできた。

 

ある日、ハヤシが家に帰ると見知らぬ男がいた。
彼は浅井という。まりあが働いていて施設の従業員。

 

浅井はハヤシに「お願いします。まりあさんと別れてください。
今、まりあさんはすごく苦しんでいます。
どうか解放してあげてください。」と土下座。
2人の娘・歩が、浅井とまりあの子どもだと打ち明ける。

 

まりあはハヤシの出生の秘密を知ってずっと悩んでいたらしい。

 

「まりあ。俺のこと気持ち悪かったんだ。」

 

こうしてハヤシは3人を殺害。
そして幼児を含む男女3人を殺害した罪で、最高裁で死刑が確定した。

 

「俺って気持ち悪いですかね?」
シ村にたずねるハヤシ。
シ村は、出生を理由に嫌悪感を持つか持たないかは人それぞれの価値観。
でもお姉さんはそれを持たなかったと話す。
「これ以上の真実はないのではありませんか?」

 

ハヤシは姉のことを思い出す。
姉はハヤシを一度も責めたりしなかった。
ミチルに「お姉さんのこと後悔したりしないの?殺人犯の弟持っちゃったんだよ」と言われた。
そんなことミチルに言われなくもわかっていたはずなのに、その言葉がぐっと心に刺さった。

 

ここで働いて心境の変化が生まれたのかもしれない。
「でももうどうしようもないんすよね。
俺が人を殺したのは変えられない事実だし、殺したことは後悔してないし。」
「それですと、反省はできないでしょうね。
ハヤシさんは私に現世での過ちを告白し、苦しみを吐き出しました。
今できることは反省ではなく、まずご自身の感情と向き合うことではないのでしょうか。
なぜ、まりあさんと歩さん浅井さんを殺すまでの憎しみが生まれてしまったのか。
なぜ、これまでの人生を支えてくれた人の命を無残にも奪ってしまったのか。」

 

その現実と向き合い、自分のことを理解し、他人の心も考えることができるようになればいつか反省する日がくるのかもしれない。
ハヤシが殺した3人もこの場所を訪れて成仏したはずだ。
彼らはこの場所で何を思いどんな気持ちで他殺による死亡申請書を書き、どんな顔で成仏して言ったのだろう。
シ村はそう、ハヤシに問いかける。

 

「俺にはまだ、そこまで考えられません」
「今はそれでいいのだと思います。」

 

ハヤシはシ村にまた話を聞いて欲しいと言う。
そんでシ村もな振り返りたいことはないのかとたずねる。何か話したいことがあれば話してくれ、そう言う。
ふっと笑うシ村。

 

「シ村さんってそんな顔でも笑うんっすね」

 

ハヤシがそう言うといつもの不気味な笑顔に戻ったw

 

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ドラマ『死役所』5話 感想・考察

って事でハヤシの過去は報われないものでした。

殺人は本当にいけない事です。
人は死んだらおしまい。死んだら何にもできません。
ハヤシが悪いってことを大前提として言います。

まりあとその不倫相手を殺したくなる気持ちは分かる。
だが、歩ちゃんは許してやれよ・・・・😩

歩ちゃんまで殺してしまうところがハヤシのサイコパスさを物語っている。
戸籍上の父親とは別の父親から生まれているって点では歩は自分と一緒。
なぜ赤ん坊まで憎い対象になってしまったんだろう。

出生が気持ち悪いという感情がちょっと分からない

ハヤシが歩ちゃんまで殺してしまったことも分からなかったけど、まりあの気持ちもまじで分からなかった。

『ハヤシの出生の秘密を知って悩んでいた』ってなんで?
何を悩むん?
不貞関係にあったハヤシの爺さんやお母さんを気持ち悪いと思うのは分かるけどさ、ハヤシに対してはそういう感情は湧いてこないでしょう?
「辛い人生歩んできたんだね」となっても「まじかコイツ。きもい」には絶対ならない。

シ村曰く「出生を理由に嫌悪感を持つか持たないかは人それぞれの価値観」らしいですけど、ただ単にまりあの性格が悪いように思えた。

それで自分は不倫して旦那以外の子ども産むってどういうことや🙄
だったら歩も嫌悪の対象になる気がするんだけど。

ただ単にハヤシと別れるための口実として言っているとしても謎。
不倫を正当化したいのに、不貞関係の後に生まれたハヤシのことで悩んでたって、理屈が通らないよ(΄◉◞౪◟◉`)

ハヤシのこともまりあのことも理解できない話だったな。
とにかく報われない。

でもハヤシは危険人物だったから人間界に野放しにしないほうがよかった。
頭に血が上ったら絶対にまた人殺すよ、ハヤシは。こんなこと言いたくないですけど死刑は妥当かと😭

成瀬

そんでハヤシの姉ちゃんがとにかくいい人。
お姉さんのことを思うと涙が出る。

 

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ドラマ『死役所』6話 あらすじ

病院着姿の佐尾高茲(中島歩)が病死課にやってくる。病死申請書に書かれた職業は「芸人」。生前、佐尾は高関一文(重岡大毅)と「カニすべからく」というコンビを組んでいた。
なかなか芽が出なかった「カニすべ」に、結成10年でようやくチャンスが訪れる。賞レース「デッドオアコント」の決勝戦出場が決まり、テレビでネタを披露することになったのだ。「チャンスを掴んで絶対売れよう!」と高関は息を巻くが、佐尾の表情はどこか浮かない。しかも帰り間際、佐尾が突然倒れこんでしまう。高関が掴んだ佐尾の腕は、あまりに細くなっていて…。
「デドコン」決勝戦当日。抽選の結果、「カニすべ」がトリを飾ることに。ところがいくら待っても佐尾がスタジオに現れず、高関は何かあったのではと焦り出す。

(公式ホームページ引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/)