死役所9話ネタバレあらすじ感想!ドラマ版・シ村の過去を考察。加護の会が怖すぎる!最終回あらすじも!

成瀬

『死役所』9話を見たので感想を書く。

(ネタバレあらすじだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!)
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ドラマ『死役所』基本情報

2019年10月期のドラマホリックにて放送されるドラマ。
10月16日(水)深夜0時12分から放送スタートした。
原作はあずみきしによる、300万部(電子書籍含む)を超える大ベストセラー漫画。
あらゆる原因で死んでしまった人が訪れて死の手続きをする「あの世の市役所ならぬ死役所」を舞台に繰り広げるダークファンタジー。死役所職員で主人公のシ村はTOKIOの松岡昌宏が演じる。

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スタッフ・キャスト

原作 – あずみきし 『死役所』
脚本 – 政地洋佑、三浦希紗、烏丸棗
監督 – 湯浅弘章、棚澤孝義、酒井麻衣、松本花奈、蔵方政俊

原作 – あずみきし 『死役所』
脚本 – 政地洋佑、三浦希紗、烏丸棗
監督 – 湯浅弘章、棚澤孝義、酒井麻衣、松本花奈、蔵方政俊

シ村(市村正道) – 松岡昌宏
三樹ミチル – 黒島結菜
ハヤシ(林正道) – 清原翔
ニシ川(西川美和子) – 松本まりか
イシ間(石間徳治) – でんでん
シン宮 – 余貴美子

9話ゲスト

寺井修斗 – 柄本時生

死役所に送られてきたお客様。
生前、加護の会の信者だった。

寺井恭平 – 濱田龍臣

修斗の優秀な弟。

市村幸子 – 安達祐実

シ村の妻。
絵を描いて生活していた。

蓮田栄山 – 吹越満

加護の会の教祖。

 

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ドラマ『死役所』9話 あらすじ

「加護の会に入信されていましたか?」――シ村(松岡昌宏)はロビーにいた寺井修斗(柄本時生)にそう話しかける。両指で輪を作る独特の仕草は、宗教法人「加護の会」信者の証。
しかし、それをなぜシ村が知っているのか…。
シ村の脳裏には、幸せそうに微笑む妻・幸子(安達祐実)の顔が浮かんでいた…。

ある日、寺井は祖母に誘われ、加護の会のトップ・蓮田栄山(吹越満)の講演会に参加。
「あるがままのあなたを愛する」という蓮田の言葉は、高学歴の弟・恭平(濱田龍臣)へのコンプレックスを持つ寺井の心を徐々に解放していった。
自分を受け入れてくれる信者たちの優しさにも触れ、悩み続けていた寺井にとって、次第に地位も名誉も関係ない加護の会が幸せな居場所になっていく。やがて寺井は家族も就職も何もかも捨て、加護の会に入信してしまう。

(公式ホームページ引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/)

ここからネタバレあらすじ

生前、シ村は役所で働いていた。
妻・幸子(安達祐実)との出会いは、役所を訪れた幸子の大叔母を通じてだった。

 

幸子との思い出を回想しながら、シ村は生前に加護の会の信者だったお客様・寺井に質問する。
「幸子という信者はいなかったか?」と。

 

生前、寺井は高学歴の弟・恭平(濱田龍臣)にコンプレックスを感じていた。

 

ある日寺井は、祖母に誘われて『加護の会』のトップ・蓮田栄山(吹越満)の講演会に参加する。
蓮田栄山はテレビにも出演していて、寺井の祖母は彼のファンだった。

 

何となく参加した講演会だったが「あるがままのあなたを愛する」という蓮田の言葉に触発された寺井は、後日、カゴの会を訪ねる。
自分を受け入れてくれる信者たちの優しさにも触れ、悩み続けていた寺井にとって、次第に地位も名誉も関係ない加護の会が幸せな居場所になっていく。

 

加護の会には独自のルールがあり、奇妙な儀式(盟約)を終えた寺井は、本格的に加護の会に入信した。
盟約が結ばれると、教祖の蓮田と入信者たちと寺井は家族になった。

 

入信した寺井は信者たちと一緒に住み込みで生活することになった。
加護の会の家での生活は、ネットもテレビもない家で自給自足の生活を送るというものだった。

 

寺井は加護の会での生活に満足していた。
しかし幸せは長くは続かなった。
弟の恭平が迎えにきたのだ。

 

恭平は加護の会がおかしい宗教だと気づいていた。
恭平は兄を力づくで連れて帰った。
しかし家に帰った寺井は、恭平と口論となり「俺の家族は加護の会だけだ」と出て行ってしまう。

 

慌てて追いかける恭平。
逃げる寺井。
しかし道路を勢いよく飛び出してしまい、轢かれてしまった。

 

そして寺井はシ役所に送られて来た。
寺井は加護の会で教えられていたので、死を恐れていなかったと言う。

 

「寺井さん。加護の会で、志村幸子という女性に会いませんでしたか?」

 

寺井は家族の名前を順々に数えて答えようとしない。

 

「とっとと答えろ!」

 

シ村は怒鳴る。

 

「他の家で特別な加護を受けている女性がいると聞きました。
その女性がそんな名前だったような気が」

 

シ村の態度に驚きながら寺井は答える。

最終回へ続く・・・!

 

 

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ドラマ『死役所』9話 感想・考察

次週、最終回かよ(΄◉◞౪◟◉`)

原作漫画で描かれた部分までしかやらないと見た!
クリフハンガー的に終わらせて反響があれば続編アリかな\(^o^)/

まだまだドラマ化して欲しいエピソードたくさんあるし、シリーズ化を希望。

このまま終わっちゃったら、イシ間とハヤシと比べてあまりにニシ川の出番が少ないしなあ😩
ニシ川には同情すべき点がないからドラマ化せんかったんかな?
そんで余貴美子があれだけの出演だったのも贅沢すぎるな。

それにしても加護の会が怖すぎた。
これが宗教団体の実態か🙄

講演会の時に教主が寺井に目をつけたのがすごかった。
教主をやろうってくらいだから、病んでる人や悩んでる人を見極める力がすごいんだろうな🤔

シ村が子どもを殺した罪(冤罪)で死刑になった場合

ミチルは成仏する前、シ村は自分の子どもを殺した罪(冤罪)で死刑になったと言っていました。

わたしは、シ村は妻・幸子をかばって死刑を受け入れたのではないかと思ってたんですが、原作通りで進むと子どもを殺したのは幸子ではなさそうなんですよね・・・。
そもそも原作ではシ村が子どもを殺して死刑となったという情報はなかった(ような気がする)し、ドラマオリジナルでシ村の過去が描かれるのかなあ🤔

だとしても、次回が最終回だよ!?
とても1話でまとまる気がしねぇ(΄◉◞౪◟◉`)
イシ間と少女の成仏もあるし明らかに尺不足でしょ。

ってことで、クリフハンガーなラスト説がますます濃厚ですね。
最終回も楽しみ!

 

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ドラマ『死役所』(最終話)10話あらすじ

イシ間(でんでん)が凛(佐々木みゆ)と成仏する日を迎える。凛を見つめるシ村(松岡昌宏)は、まるで同じ年頃の娘・美幸(松本笑花)の姿を重ねているかのようだった。

シ村の妻・幸子(安達祐実)は、料理を一切口にせず、何を言っても絵の具しか食べない美幸に焦っていた。
医者からはこのままでは死ぬかもしれないと言われたという。そんな折、幸子は、心を解放してくれるという「加護の会」のチラシを近所でもらう。

美幸の病気が治るかもしれない――藁にもすがる思いで行ってみると、蓮田栄山(吹越満)からは「あるがままを受け入れるのです」と教わる。

しかし、その後も美幸の症状は変わらない。このままでは死んでしまう、全部私のせい――自分を責め続けた幸子は、ある日、美幸を連れて消してしまう。
「加護の会へ行ってきます」の書置きだけ残して…。

(公式ホームページ引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/)