漫画【死役所】13巻ネタバレあらすじ・感想と考察・レビュー。シ村の冤罪理由とは!?加護の会の全貌が明らかに‥!?

 

【死役所】13巻読みました\(^o^)/
相変わらず重くて読み応えがあった…‥けどシ村の過去まだ続くのか!!!!
まだ引っ張られるのか!!!!
また気になる3ヶ月を過ごすことになるなんて( ; ; )

まあ面白かったことには変わりがないです。
それでは漫画【死役所】13巻の感想と個人的な考察を書いていきます〜!

 

漫画【死役所】とは?

あずみきし氏により2013年11月号から「月刊コミック@バンチ」で連載開始された漫画。
2019年4月現在13巻まで発売中である。

 

漫画【死役所】13巻あらすじ

お客様は仏様です。

此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。
ここには、自殺、他殺、病死、事故死……
全ての死者が訪れる。
罪なき者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。
あるいはーーー。

“幸子さん、結婚してください!”

ささやかな永遠を、願ったことはありますか?
魂抉る死者との対話、誓いの第13巻。
(巻末引用)

 

漫画【死役所】13巻の登場人物

13巻から登場した人物を個人的解説付き(あくまで個人の意見)で紹介する。
(ネタバレ含みます)

市村幸子

シ村の生前の妻。
世間には認められていないが画家。
一度結婚の経験があるが、絵ばかり描いていて離縁され、実家にも見放されて大叔母の”はっちゃん”ことハツの元へ転がり込んだ。
シ村が怪我をしていたハツを家まで送り届けたことがキッカケで知り合う。
ハツのお葬式でシ村と結婚することを決め、美幸という子宝にも恵まれた。

市村美幸

生前のシ村と幸子の子ども。
乳離が遅く、幸子の乳が出なくなった後は泥や絵の具しか口にせず、両親を心配させた。

ハツ

幸子の大叔母。
幸子からは『はっちゃん』と呼ばれている。
交通事故で突然死する。
一見、幸子と仲がよさそうに見えたが、陰では”恥知らず”呼ばわりしていた。

 

漫画【死役所】13巻感想・考察

※以下、読んだ後の感想になります。未読の方はネタバレご注意ください。

幸子①〜⑤ネタバレあらすじ

感想を書く上でネタバレあらすじを書く。
13巻ではシ村の生前について描かれていた。

  • シ村は冤罪から逃れられないまま亡くなった金子に自分も同じ境遇だったことを話し、初めて自分の生前の話を人に聞かせることになった。
  • 生前のシ村は役所で働いていた。
    ある日、シ村の働く役所に老婆がやってくる。仕事を終え、帰路に着こうとするシ村だが、役所の前で先ほどの老婆が足を怪我して帰れずにいた。シ村は歩けない老婆を背負って家まで送ることになった。
    老婆の家に着くとお礼に晩御飯をご馳走したいと言われ、遠慮しつつもご馳走になることになった。
    老婆はハツといい、姪孫である出戻りした幸子という女性と同居していた。
    幸子は絵を描くのが好きだった。一度結婚したが、家事もせず絵ばかり描いていたので離縁を言い渡されたそうだ。実家からも追い出され、大叔母であるハツの元へ転がり込んできたらしい。
    これが、シ村と後に妻となる幸子との出会いだった。
  • 後日、シ村の働く役所に幸子が現れた。
    ハツから頼まれた野菜をシ村に届けに来たのだ。
    こうして度々シ村と幸子は会うようになる。
  • ある日突然、ハツが交通事故で亡くなる。
    ハツのお葬式で幸子はシ村に「家族にならない?」と軽く誘うが、シ村は「はい!幸子さん。結婚してください!」とプロポーズ。
    こうして二人は結婚した。
  • シ村と幸子の間に『美幸』という女の子が生まれる。市村家はごく普通の幸せな家庭を築いた。
    しかし美幸は5歳になっても乳離しなかった。
    普通の食事はできない美幸は、なぜか絵の具や泥団子は食べた。
    最初は気にしていない様子の幸子だったが、美幸が風邪をひいた際に連れていった病院で「ご飯を食べないと死んでしまう」と注意を受けてショックを受ける。
  • 幸子は美幸が食事が出来るようになるために熱心に料理の勉強をするが、一向に美幸の偏食は治らなかった。
    そして頼みの綱として【加護の会】に頼るようになる。
    ある日、シ村が仕事から帰ってくると『もういちど美幸と加護の会へ行ってきます』という置き手紙を残して幸子は消えていた。
    シ村は加護の会へ幸子を迎えに行くが、彼らはシ村に幸子と会わそうとしなかった。
    なぜか彼らは幸子の居場所を知らないと言い、「1週間もすればお戻りになります。後日改めてお越しください」と告げる。シ村は渋々従うことに。
    帰り道、加護の会の建物の庭で遊ぶ美幸を見つけたシ村は、美幸だけは連れ帰ることに成功した。
    幸子の帰りを美幸と2人で待つことになった。
  • シ村が仕事に行っている間は、美幸は近所の人に預けた。1週間が経ち、シ村は加護の会へ幸子を迎えに行く。
    しかしまたもや拒否され、シ村は途方に暮れながら帰路に着いた。その足で美幸を迎えに行くと、なんと美幸は、庭で死んでいた。

こんな感じだった。
まだ冤罪の全貌が明らかにされておらず、引っ張られただけの印象の13巻でした。
コミックス1巻以内には収まりすぎず、妻・幸子との馴れ初めと幸子が宗教にハマるキッカケ、娘の美幸に襲いかかった不幸までしか描かれていませんでした。

14巻からは『加護の会』の全貌やシ村が犯したとされる罪(冤罪)の内容などが明らかとなることを期待しています。
長編漫画での主人公の過去回想の長さは異常なので引っ張るのはほどほどにしてほしいな🙄

成瀬
とりあえず、はっちゃんが幸子の悪口言ってたのはゾッとした。
今時、離婚や出戻りなんて普通なのに‥‥昔って生きづらかったんだろ〜と胸が痛い。

シ村の冤罪理由を考察してみる

13巻では全く分からなかった”シ村が冤罪で死刑になった理由”を考察していく。
情報が少なすぎるので考察というより予想である。

まず13巻で分かったことですが、
7巻でのお客様【寺井修斗】が祖母と行った加護の会の講演会で演説をしていた爺さん【蓮田栄山】=シ村たちに干し梅をあげた教主の息子だということ。

蓮田栄山とシ村と幸子はおそらく同年代なので、現在の幸子はもうババアおばあさんですね🤔
そしてシ村は過去と死役所職員となってからの容姿にほとんど変化がないので、死刑判決後に再審請求はしなっかたんじゃないかと思われます。
シ村は誰かを庇ってるんじゃないかなーと予想していますが、庇う相手といえば幸子くらいしかいません。

幸子が殺人を犯し、シ村がその罪を被り死刑となった。と考えてますが、シ村なら幸子に罪と向き合わようともするはず。
なので身に覚えのない罪を着せられて初めは犯行を否認していたものの、冤罪からは逃れらなかった。そして戦うことを諦めて死刑を受け入れたという可能性も捨て切れません。

未だにシ村が死刑となった事件の内容は明らかになっていませんが、真犯人は幸子か蓮田栄山なんじゃないかと薄っすらとは思っています。
ともあれ宗教絡みとなると怖い事件なのは間違いなさそうである🙄

成瀬
と、13巻はこんな感じだった。
未だ分からないことだらけで、シ村の生前の謎は引っ張られぱなしです。
12巻が出た3ヶ月前も同じこと言ってたけど、本当に続きが気になりすぎて月刊コミック@バンチ買おうかと🙄

ちなみに12巻のお客様・金子が冤罪となった事件の真犯人も知りたいところである…‥物語的には重要なことではないのかも知れないけど私は気になる🤔