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ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』基本情報
僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマである。
主演の伊藤英明は『孤独の賭け~愛しき人よ~』以来、12年ぶりにTBSドラマの主演を務める。
原作はビッグコミック増刊号で現在も連載中のこやす珠世による同名漫画。
スタッフ・キャスト
原作 – こやす珠世 『病室で念仏を唱えないでください』
脚本 – 吉澤智子
音楽 – 井筒昭雄
主題歌 – 三浦大知「I’m Here」
松本照円(照之) – 伊藤英明
濱田達哉 – ムロツヨシ
児嶋眞白 – 松本穂香
田中玲一 – 片寄涼太
吉田太郎 – 谷恭輔
長見沙穂 – うらじぬの
堀口瑠衣 – 土路生優里
宮寺あや – 土村芳
瀬川修二 – 安井順平
藍田一平 – 堀内健
おばちゃん – 宮崎美子
澁沢和歌子 – 余貴美子
宮寺憲次 – 泉谷しげる
玉井潤一郎 – 萩原聖人
三宅涼子 – 中谷美紀
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『病室で念仏を唱えないでください』9話 あらすじ
濱田(ムロツヨシ)が担当した、心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の3歳の孫・川崎美咲(中野翠咲)の容態が急変した。直ぐに松本(伊藤英明)が対応し、濱田も駆けつけ緊急オペが行われたが、オペの失敗が発覚し、投資家リチャード・ポー(近藤公園)から融資を断られてしまう。小児用ハートセンター設立をあきらめられない濱田は、「もう一度だけチャンスを与えて欲しい」と、難しい手術の公開オペを提案する。ところが、公開オペが始まってすぐに異変が起きる。美咲のオペ後から様子がおかしい濱田に松本は…。
一方、松本が父のように慕う、憲次(泉谷しげる)のがん治療が始まった。ステージ4の肺線がんである憲次の治療は厳しいが、憲次は松本の懇願により治験薬での治療を決意していた。投薬を開始し、経過は順調に思われたが…。
(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/)
ここからネタバレあらすじ
濱田(ムロツヨシ)の公開オペに乱入した松本(伊藤英明)。
濱田は手が震えて動かなかった。
松本は緊急患者が入ったと言って濱田を連れ出す。
松本は濱田を緊急に来る様に誘う。
しかし濱田はハートセンターを諦められない。
「あきらめる。仏教の教えであきらかにみるっていう意味だ。自分自身を諦めろ」
濱田が手術をすっぽかしたためハートセンターの融資は断られてしまった。
元気のない濱田は病院の庭で憲次(泉谷しげる)と出会う。
「救うことで僕が救われていた」
濱田は泉谷しげるに思いを漏らす。
憲次(泉谷しげる)はがん治療中。
意識がなくなった時のために治療方法を決めておこうという松本の提案に家族の間で意見が割れていた。
そんな中、泉谷しげるは松本を釣りに誘う。
釣りをしながら亡くなった哉の話をする2人。
「もっと早く一緒に泣けばよかったな。もっと早く一緒に悲しめばよかった」
「いいやつだった、大好きだった」
釣り後の泉谷しげるの病室にて。
「もし僕の意識がなくなった時、照くんに判断を任せたい」
多分どんな決断をしたとしても母さんやあやはあれでよかったのかと悩む。だから事前に決めておきたいという泉谷しげる。
それでも判断に困った時は松本に決めてほしい。それが泉谷しげるの願いだった。
同時に担当医がやってきて、通院治療に切り替えてもいいと告げられる。
喜ぶ宮寺一家と松本。
またしばらくして、チャップリンとして念仏を唱える松本の元に濱田がやってきた。
松本は白衣姿の濱田を連れて砂場へやってきた。
「悔しいな」
「ハートセンター作るために大学病院やめたからな」
「違うだろ、濱田が悔しいのは美咲ちゃん救えなかったことだろ」
患者を救うことで自分が救われると言う医者が自分を責めないわけがない。
入院している子供がどれだけ外で遊びたいか知っている医者が悲しくないわけがない。
「悲しいな、美咲ちゃん。もう1回くらい砂場で遊ばせてやりたかったな」
んで、完成度バツグンのパンダを作った2人。
そこへナイスタイミングで具合が悪くて倒れいている人が現れた!
優秀な医者の濱田はとっさに急病人の診断をする。
あおば台病院へ運んで緊急手術!
濱田が執刀する!横で念仏を唱える松本w
手術は成功。濱田の手の震えも収まった。
息をつく暇もなく、通り魔事件発生。
患者が搬送されてくる!
そして自宅で倒れる泉谷しげる・・・!
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『病室で念仏を唱えないでください』9話 感想・レビュー
ついに手術室でも念仏を唱える伊藤英明www
これには笑った(΄◉◞౪◟◉`)
今回は濱田先生回でしたね!
今回っていうか3話くらい前からずっと濱田先生回だった気もしますが。
彼がいいヤツのことはだいぶ前からみんな知っていたわけですが、クールなお医者さんがホントはメンタル豆腐なのってめっちゃ萌えますね(´・ω・`)
私はもう濱田先生のファン。
自分の意識がなくなった時には照くんに判断を任せたい泉谷しげる。
彼らにしか分からない信頼関係があるのだろうけど、照くんだってどんな決断をしたとしてもあれでよかったのかと悩むと思うよ。
あややお母さんもどんなに信頼してるって言っても家族じゃない人に決められるのは嫌なんじゃないかとも思う。
松本が意識が亡くなった時のことを提案した時だって「は?」って感じだったんだから揉めそうな気しかしないw
ところで医療ドラマあるあるなのですが、医者や看護師などの主人公が倒れる急病人の近くにいる率なw
ものすごいナイスタイミングで急病人現れてビックリしたw
「恋はつづくよどこまでも」なんか3回も救急車乗ってるよ(´・ω・`)
もはやこいつらが病人を引き寄せてるんじゃないの?感がある。
まるでコナンだわ。
次回。最終回らしいです。
そこそこ楽しく視聴していますが、まとまりのない話の気がするんですよね。
申し訳ないですけどあんまり印象に残らない。
せっかく僧侶というオモロイ設定なのにインパクトは特になかった。
ともあれ次週で最後。
通り魔が病院に突入してくるみたいですねw
すんごいカオスな展開。どんな感じになるのか楽しみです\(^o^)/
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『病室で念仏を唱えないでください』10話(最終回)あらすじ
通り魔事件が発生し、松本(伊藤英明)・吉田(谷恭輔)・田中(片寄涼太)・児嶋(松本穂香)・長見(うらじぬの)ら救命救急センターの面々がドクターカーで現場に急行した。
心臓部を刺されてショック状態の被害者・木村敦子(菅井玲)の傍では、娘の尚(谷花音)が必死に母に呼び掛けていた。
すると、近くで刃物を持った犯人の男を見た松本は、思わず犯人に駆け寄り揉み合うことに。
あおば台病院では、搬送された犯人と敦子の緊急手術が行われたが、敦子の娘・尚に松本は「なぜ、犯人を助けるのか」と強く責められてしまう…。一方、松本が父のように慕う憲次(泉谷しげる)が、自宅で倒れ搬送されて来た。
ガン治療に前向きに取り組んできた矢先のことだった。
すでに、ガンが転移して治験薬が効かなくなっていると担当医から聞いた松本は、意を決して自ら憲次に話をする覚悟を決める。
医師とは何か、救うとは何かについて思い悩む松本に、三宅(中谷美紀)や濱田(ムロツヨシ)は…。(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/)
『病室で念仏を唱えないでください』を見たので9話のネタバレと感想を書く。