
(ネタバレあらすじだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!)
Huluの詳しい使い方や、オススメ作品、解約方法などはこちらの記事で紹介しています♪→動画配信サービス『Hulu』の魅力を徹底解説。魅力と悪評、料金や強いジャンルなどをまとめてみた。
春ドラマ情報はこちら↓
スポンサードサーチ
ドラマ「知らなくていいコト」基本情報
日本テレビ系「水曜ドラマ」にて2020年1月8日より放送開始。
『セカンドバージン』『家売るオンナ』などの大石静が脚本を務めるオリジナルドラマ。
主人公の週刊誌記者・真壁ケイトが亡くなる前の母親から父親に関する衝撃の事実を告げられ、人生最大のスクープにぶち当たる!
【カウントダウン⏰💥】
気づけばあと1時間☝️✨色々あった1話ですが、ケイトはどう立ち直るのか⁉️てか立ち直れるのか⁉️🤨2話のお話👉DNA検査で相性のいい人をマッチングさせるDNA婚活…なかなか攻めたテーマですが、結果は意外な方向に…😳#知らなくていいコト #吉高由里子 #えなりかずき #市川由衣 pic.twitter.com/CcbjyoPrGi— 「知らなくていいコト」【公式】第3話は1月22日! (@shiranakute_ntv) January 15, 2020
<キャスト情報などはこちらから>
スポンサードサーチ
「知らなくていいコト」2話 あらすじ
母・杏南(秋吉久美子)の遺品から、 自分の父親がかつて世間を騒がせた殺人犯・乃十阿徹(小林薫)かもしれないことを知った ケイト(吉高由里子)。そのことで春樹(重岡大毅)からプロポーズを取り消されてどん底の気分の中、次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られる。
事前にDNAを調べた上で相性のいい相手を紹介してくれるという結婚相談所について胡散臭く感じるものの、早速ケイトは実際のDNA婚活イベントの取材へ・・・・・・。見た目や収入に関係なくDNAのマッチング率だけを頼りにしたグループ見合いが始まる中、司会者のテンションに洗脳めいたものを感じるケイト。
しかし10組中9組のカップルが一番DNAの相性のいい相手を選ぶという結果に……!
イベント終了後、ケイトは1組だけカップル成立しなかった男性参加者・山際(えなりかずき)が結婚相談所事務局の女性・笹野(市川由衣)と訳ありな様子を目にするが……。
一方、編集部ではケイトとの関係が気まずくなった春樹が編集長の岩谷(佐々木蔵之介)に異動の相談をしていて……。
その夜、遺伝学の教授から『親の経験が子供に遺伝する』というマウス実験について聞いたケイトは、殺人犯・乃十阿のDNAが自分の中に生きているかもしれないと陰鬱な気分で家路につく。
撮影に向かう尾高(柄本佑)と鉢合わせたケイトは、かつて出所時の乃十阿の写真を撮った尾高が自分に何かを隠していることを確信し、尾高に迫るが……!?(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/)
ここからネタバレあらすじ
編集長は男女のイザコザを仕事に持ち込まない主義だった。
野中はケイトに怯えている様子だった。
「そんな恐ろしい人見るような目で見ないでよ。私が人殺しだとでも思ってるの?それって差別じゃない?そんな風に思ってたんだ。見損なったよ、野中」
そんなことがあった上にその日、遺伝学の教授から『親の経験が子供に遺伝する』というマウス実験について聞いたケイトは殺人犯・乃十阿のDNAが自分の中に生きているかもしれないと最悪な気分に陥る。
ドン底まで落ちている中、尾高(柄本佑)と鉢合わせたケイト。
尾高は出所時の乃十阿の写真を撮ったことがある。何か知っていると隠したケイトは尾高に迫る!
尾高はケイトの母・杏南(秋吉久美子)から聞いた話をケイトに話してくれた。
週刊誌の取材で乃十阿を追っていた高尾は、杏南に呼び出された。
杏南は乃十阿を追いかけるのを辞めてほしいと高尾に頼み、自分と乃十阿の関係を話す。
大学教授の乃十阿と学生だった杏南は不倫関係にあった。
妊娠した杏南は1人でケイトを生む決意をする。
その後、乃十阿が逮捕された。
杏南は乃十阿は人を殺すような人間ではないと言うが、ケイトに自分と乃十阿の接点を知られたくないとも言っていた。
そして杏南は、当時ケイトと交際していた尾高に、ケイトのことをよろしく頼むと言う。
そんな話を尾高から聞かされたケイトはますます悩む。
そんでDNA婚活の件。
1組だけカップル成立しなかった男性参加者・山際(えなりかずき)と結婚相談所事務局の女性・笹野(市川由衣)の2人を追っていたケイトは、ついに2人が手を繋いでいるところを目撃する!
えなりかずきの家に押し入り詳しく話を聞くケイト。
2人はつき合っていた。
しかし2人はDNAの相性は最悪。
結婚相談所事務局に務める笹野(市川由衣)は、DNA婚活を信じきっているためえなりかずきとの結婚を躊躇っているようだ。
だから彼にDNAの相性がいい相手を見つけるように勧めてお見合いに参加させていた。
それでもえなりは彼女と結婚したいらしい。
ケイトの目の前でプロポーズをするえなりかずき。
「DNAが何だ!結婚しよう!1/10の数字でも10倍の努力をするから」
しかし笹野はDNAにこだわる。
「笹野さん。DNAから抜け出したほうがいいですよ。10倍努力するなんて言ってくれる人いないですよ、この世の中に。」
「でもDNAは違うって言ってるんです」
「DNAなんて関係ないって言ってくれる人。DNAなんて関係ナシに結婚したいって言ってくれる人。そんな素敵な人ほかにいませんて!乗り越えてくださいよ!逆境に負けないでください!」
その後、ケイトは【DNAがなんだ】という内容で記事を書く。
記事は評価されて仕事は成功。
DNA婚活から内容について抗議はあったものの結果的に予約は殺到したらしいw
仕事終わりに佐々木蔵之介編集長と飲むケイト。
そこでケイトは蔵之介から実は尾高とお似合いだと思っていた言われる。
そんなこともありその足で尾高の家へと向かうケイト。
妻子持ちである尾高だが、なぜかケイトを家に入れてくれた。
とにかく優しい尾高。コーヒー入れてくれるし喋り方も優しい。
ケイトは数年前に尾高にプロポーズされていた。
その頃、ニュースカメラマンから動物カメラマンに転職した尾高とケイトはうまく行っていなかったらしい。
ケイトは今になってそのことが気になっていた。
「あれって何で?」
「何でプロポーズしたか?それはケイトを手放したくなかったからだよ」
尾高はケイトが乃十阿徹の娘だと分かっていながらプロポーズしてくれた。
そのことを今知ったケイトは号泣。
【何であの時気づかなかったんだろう。何でこの人を捨ててはるくんに乗り換えたんだろう。時間よ、戻れ】
スポンサードサーチ
「知らなくていいコト」2話 感想・レビュー
重岡大毅くんってスゴいね(΄◉◞౪◟◉`)
あんな冷たい目で見られたら傷つくわ・・・・。
このドラマ、テンポもよくて見やすいですけど、ちょいちょいうつ展開が入ってきて辛いですw
でもそこまで重たくならないのは吉高由里子さんの明るさがあるからかな?
フツーの女なら、父親が殺人犯だと分かってそれが原因でプロポーズされていた男からフラれたら精神崩壊。
まず仕事は休む。休めなくてもあそこまで一生懸命仕事できねぇ😩
そこんところケイトの鬼メンタルはすごいと思います。
ケイトはすごい女性だとは思うんですけど・・・・既婚者の元カレの家に押しかけるってのもなかなかすごいよね!
そもそもまじで尾高結婚してるん?奥さんいるようには思えないんだけど🤔
尾高の夫婦仲についてはひとまず置いておいて、数年前にプロポーズされたことを持ち出して【何であの時気づかなかったんだろう。何でこの人を捨ててハルくんに乗り換えたんだろう。時間よ、戻れ】と逃した魚はでかかった的なモロローグ流すってのは不倫スクープ大好きな週刊イーストがほっとかないんじゃないでしょうか!?
いくら何でも元カレに頼りすぎなのでは?と思ってしまう🙄
「わたし、定時で帰ります」の時の吉高由里子も元カレが近くにいたけどさ、アレは向こうが原因で別れたわけだし、とくべつ頼っていた訳でもないし・・・・ケイトが今ツライ時だって分かるけど、既婚者にプロポーズされた過去を話すのってマナーがないように思う。
まあそれも全て受け入れてくれそうな尾高さんですけどね。
どう考えても個性派俳優の柄本佑がイケメンに見えるほどだった(´・ω・`)
尾高さんなぁ・・・何か裏がありそうだと睨んでいたんですけどこのまま優しい元カレポジで終わるのでしょうか?🤔
まだ2話なので全く読めません。。。
野中はケイトの父親を恨んでいるのか?
野中がケイトのプロポーズを破棄した理由は、子どもとかできたことを考えるとその遺伝子が不安ということだった訳ですけど、ちょっと怖すぎません?
殺人犯のDNAを持ってる人に怯えてるっていうか、恨みがあるかのような目をしていたんですけど・・・🙄
もしかして野中は本気でケイトの父親を恨んでいるのかも?
野中の家族や知り合いが乃十阿の起こした事件の被害者だとか、乃十阿は関係なくても身内に犯罪の被害に遭った人がいるとか?
・・・・と思わざるを得ないほど重岡大毅くんは迫真の演技でした(´・ω・`)
しかしこの説はかなり薄いかと思われます。
1話で野中はケイトと一緒に時系列を整理していたので、身内が被害に遭っているのならその時点で何らかのリアクションをしていたはずです🤔
ってことで、ただ単に野中が差別的な考えの持ち主であった説の方が濃厚です。
ぶっちゃけ恨みを持ってる方が面白い気がするけどねw
恨むべき事情があってくれた方が見てるこっちとてしも救われるし🙄

ケイトと野中。
どっちの好感度も下がった2話でしたが、ドラマ自体はフツーに好き。
スポンサードサーチ
「知らなくていいコト」3話 あらすじ
殺人犯・乃十阿徹のとあとおる(小林薫)の娘だと知りながら、かつて尾高おだか(柄本佑)がプロポーズしてくれていたことを知ったケイト(吉高由里子)は、当時何も知らずに春樹はるき(重岡大毅)に心を移した自分を悔やんでいた。そんな中、週刊イーストでは年末年始合併号の準備が進む。黒川くろかわ(山内圭哉)班は国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽かわはらたつみ(大貫勇輔)の才能に迫る特集企画を担当。早速取材に出るケイトだが、ネット上で拡散した10年前のタツミーヌの動画が炎上したことで急遽取材中止の連絡が入る!問題の動画には老人に向かって暴言を放つ世間のイメージとはかけ離れたタツミーヌの姿が映っていて……。
編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)は記事の内容をタツミーヌの才能ではなく、本性に迫るものに方向転換して取材続行を指示。ネットの後追いで10年も前の出来事を掘り返すことに反対するケイトに取り合わず……。仕方なく本人直撃を狙うケイトだが、タツミーヌ叩きの報道が過熱する中、本人は沈黙を貫いたまま消息を絶ってしまう……。一方、編集部には尾高が年末の挨拶に現れる。春樹は、あることを話すため、尾高を屋上に呼び出すが……。タツミーヌ探しが難航する中、ケイトはかつてタツミーヌがアルバイトをしていた店で意外な真相へと繋がる証言を聞く……。
(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/)
1話の感想はこちら↓
「知らなくていいコト」2話を見たので感想とレビューを書く。