私たちはどうかしている1話ネタバレあらすじ感想!本当にどうかしてるw浜辺美波と横浜流星だから許されるw2話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

更新遅れましたが、「私たちはどうかしている」1話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

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「私たちはどうかしている」基本情報

BE・LOVEにて連載されている安藤なつみの漫画『私たちはどうかしている』を浜辺美波と横浜流星のダブル主演でドラマ化。
2020年8月12日から「水曜ドラマ」枠にて放送される。

トライアル期間中は無料で見れます!

スタッフ・キャスト

原作 – 安藤なつみ 『私たちはどうかしている』
脚本 – 衛藤凛
主題歌 – 東京事変 「赤の同盟」

花岡七桜 – 浜辺美波
高月椿 – 横浜流星
城島祐介 – 高杉真宙
長谷川栞 – 岸井ゆきの
山口耕一 – 和田聰宏
富岡勝 – 岡部たかし
安部大吾 – 前原滉
杉田綾人 – 草野大成
多喜川薫 – 山崎育三郎
宮部夕子 – 須藤理彩
大倉百合子 – 中村ゆり
高月樹 – 鈴木伸之
高月宗寿郎 – 佐野史郎
高月今日子 – 観月ありさ

(画像出典元 https://www.ntv.co.jp/watadou/)

 

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「私たちはどうかしている」1話 あらすじ

花岡七桜 (浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。それは15年前、七桜から全てを奪った店だった…。

15年前―。和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿たかつきつばきと出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹(鈴木伸之)の姿だった。従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する…!椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。

その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される……。今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。

和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。対決の御菓子のテーマは“桜”。七桜と椿、二つの才能が織りなす美しい和菓子対決の行方は…?

対決の後、七桜を待っていた椿。椿は“初対面”の七桜に、突然プロポーズして…!?七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす―――!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)

ここからネタバレあらすじ

🌸15年ぶりの再会で和菓子対決をした七桜 (浜辺美波)椿(横浜流星)
七桜の作った和菓子の方が反応は良かった。
しかし勝利したのは椿。
真由(小島藤子)たちの両親は光月庵とのつき合いが長い。
忖度レースだった。 

🌸対決後、椿は初対面のはずの七桜になぜかプロポーズ。
冗談で済ませようとする椿に七桜は「いいよ」と承諾。
「三日後の正午。光月庵に来い。来るも来ないもあんたの自由だ。
でも、もし来たら後戻りはできないからな。あと、手土産も忘れんなよ」
【椿はわたしのこと覚えてないんだ。
わたしは忘れない。幸せを奪われた椿の一言で。
あの日からずっと1人。椿を憎んでる。
そんな相手と結婚するなんて・・・どうかしている】 

🌸三日後。言われた通りに光月庵に向かう七桜。
しかし椿は長谷川栞(岸井ゆきの)との結婚式の最中だった。
椿の酷い仕打ちにもへこたれない七桜!
式中にズカズカと入っていき、手土産を渡す。

 

🌸七桜が持ってきた手土産は黒い羊羹。
菓名は【新月】
月のない夜は星の瞬く光がより綺麗に見え夜そのものが豊かに本質を見せてくれる。
羊羹そのものの本質を味わって欲しくて羊羹の中には何も入れていない。
「月のない夜、新月。
月がなくても光月庵がなくても和菓子の世界は美しい。
この店は特別じゃないって訳か」
「はい。今の光月庵は決して特別じゃない」
「あんた、やっぱり面白いな」
椿は親族の前で七桜と結婚すると宣言。
「僕はこの人結婚する」
【本当にどうかしてる。世界で1番憎い人なのに】
みんな見てるのにキス!!!!!

 

🌸椿の母・高月今日子(観月ありさ)は大激怒。
2人を別室に連れて行き椿をビンタ。
七桜はそんな今日子に15年前に椿の父(鈴木伸之)が亡くなったのは事故でなく事件だったことを知っていると話す。
そこへおじいさま・宗寿郎(佐野史郎)が登場。
お客様にご挨拶すると言って式を行なっている部屋に向かう。

 

🌸おじいさまを追って再び会場に戻った椿たち。
おじいさまは来客者ちに頭を下げる。
「皆様には大変申し訳ないのですが、本日の式は中止にさせていただきます。
お怒りはごもっとも。この無礼は高月宗寿郎。生涯かけて償わせていただきます。
誠に申し訳ございません」
椿は中庭に出て雨に濡れながら頭を下げる。
「今日のことは全てわたしのわがままでございます。
責任は全てわたしがとります。申し訳ありません。」
光月庵は数年前から業績が良くなかった。
それを知って婚約者・長谷屋は支援を申し出てくれた。
しかし一時的に金銭で補えても仕方がない。
「山高きが故に貴からず。今の光月庵を変えなければ」
15年前、先代を失ってからこの店は変わってしまった。
今の光月庵は老舗の看板だけで成り立っているようなもの。
「味、品質、どの面でも皆様に満足され理想な和菓子屋。そんな店にいたします。必ず。お約束いたします」
「まだまだ子どもだと思っていたら。大きくなったものだ・・・
生意気を言うようになった。半人前のくせに!
そこまで言うなら3ヶ月で成果を出してみろ!出来なければそこの娘とそこを去れ!」
おじいさま大激怒。

 

🌸お開きして別室にうつった椿と七桜。
「あんたの羊羹。その通りだよ。
今の高月庵は暗闇の中を彷徨ってる。
でも新月は見えてないだけでなくなったわけじゃない。
満ちてまた輝きだす・・・・輝かせてみせる。この手で。
近いうちに必ずこの店を俺のものにする」
だから七桜を利用した。
宣戦布告するには最高の演出だった。
「親戚連中の顔ときたら傑作だったからな」
「でも、傷ついた人もいる」
「あんただって俺を好きでここに来たわけじゃないだろ」

 

 

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「私たちはどうかしている」1話 感想・レビュー

悲劇のヒロインと俺様キャラ。
「おもしろい女」発言。
王道少女漫画ストーリーだった。

原作漫画はだいぶ前に数巻読んだことあります。
ってことで少し内容を知った上で見たんだけど薄っぺらすぎて感情移入できなかった(΄◉◞౪◟◉`)
なんだか・・・倍速で見せられてる気分(´・ω・`)
まあでも初回は設定説明やらなんやらでテンポが悪いものなのでこんなもんか。

しかしこの2000年代の昼ドラ感は嫌いじゃない(΄◉◞౪◟◉`)
これから観月ありさが美波ちゃんと流星くんをいじめまくって行くんだろうな〜🤔
普通のお仕事ドラマよりリアリティがないので多少のパワハラでストレス感じることもなさそうw

あと流星くんの滑舌がちょっと気になった。
今まで気になったことなかったんだけど🙄
難しい言葉使いが多いからなのかね?
ともあれ、流星くんは「はじこい」からずっと好き。
最近は「よんまり」「シロクロ」と作品に恵まれていない感じがあるのでこのドラマでは爪痕残して欲しいです😌

でもやっぱり来る役はこういう少女漫画のヒーロー役なんだね。
初対面でプロポーズとか🙄
「あんた、やっぱり面白いな」でキスとか🙄
横浜流星の外見じゃなかったら本当にどうかしている人😂

椿の父親を殺した真犯人と椿が嘘をついた理由

しばらくは美波ちゃんが観月ありさにイジメられる感じで話は進みそうですが、椿の父親を殺した真犯人とウソの証言をした理由は気になる。

どうして嘘の証言をしたのか(嘘じゃない可能性もあるけど)、真犯人は誰なのか。
回が進むに連れて明らかになりそうなので楽しみ😌
見た感じ観月ありさが真犯人っぽいけど、佐野史郎も怪しい🤔
 

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「私たちはどうかしている」2話 あらすじ

光月庵で暮らし始めた七桜なお(浜辺美波)に下っ端職人の仕事を命じる椿つばき(横浜流星)。職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は見習い職人・城島じょうじま(高杉真宙)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房が忙しい日に、古参の得意先“白藤屋”に御菓子を届けるチャンスを作るが…。
一人で白藤屋を訪ねた七桜だが、箱を開けると白藤屋特注の御菓子は台無しになっていた…!七桜はパニックを起こし、光月庵は大切な得意先を失う危機に。店に戻った後、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づき今日子の元へ向かう七桜。今日子は荷物をまとめ出て行くように言い渡し、七桜を追い詰めるが、椿は七桜に手を差し伸べ、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!
翌日から七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる。しかし、またしても邪魔が入り…。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!
(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)