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「私の家政夫ナギサさん」基本情報
TBSテレビ「火曜ドラマ」にて2020年7月7日から放送開始された連続ドラマ。主演は多部未華子。
原作は四ツ原フリコ による『家政夫のナギサさん』。
スタッフ・キャスト
原作 – 四ツ原フリコ 『家政夫のナギサさん』
脚本 – 徳尾浩司、山下すばる
音楽 – 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 – あいみょん「裸の心」
相原メイ – 多部未華子
田所優太 – 瀬戸康史
瀬川遙人 – 眞栄田郷敦
陶山薫 – 高橋メアリージュン
肥後菊之助 – 宮尾俊太郎
松平慎也 – 平山祐介
馬場穣二 – 水澤紳吾
堀江耕介 – 岡部大
天馬あかり – 若月佑美
駒木坂春夫 – 飯尾和樹
吉川かりん – 夏子
古藤深雪 – 富田靖子
相原美登里 – 草刈民代
福田唯 – 趣里
鴫野ナギサ- 大森南朋
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「私の家政夫ナギサさん」1話 あらすじ
製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた!その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だ。ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。
一方、仕事では、無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が出現!突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。しかも田所はライバルだというのに爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに…。
(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/)
ここからネタバレあらすじ
製薬会社で働くバリキャリ・メイ(多部未華子)は、部署の成績ナンバー1の無敵MR。
そんなメイの担当地区に強敵が現れた。
ライバル製薬会社「アーノルド製薬」のMR・田所(瀬戸康史)だ!
営業先には「アーノルド製薬」の封筒が・・・!
その帰り道、駐車場でメイの車のバッテリーが上がってしまった。
困っていたメイを偶然通りかかった田所が助けてくれた。
お互いが製薬会社のMRだと知った後も爽やかに接してくる田所に戸惑うメイ。
帰宅したメイは部屋に違和感を覚える。
散らかった部屋がきちんと整理整頓されていた。
妹・唯(趣里)が雇ったスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)が仕事を続行していた!
知らないオッっさんが部屋に上がることを受けいられず断ったはずだったが、料金はすでに唯が支払っていたらしい。
たったの2時間で家中の整理整頓と夕食を済ませてくれたナギサさん。
オジサンを受け入れらなかったメイだったが、美味しいご飯とフカフカの布団におじさんを受け入れそうに・・・。
次の日。
メイの部署にイケメン新入社員・瀬川遙人(眞栄田郷敦)がやってきた。
瀬川の教育係に任命されたメイ。
瀬川は根っからのミレニアム世代で仕事中にスマホでメモw
営業先から注意を受け「僕向いてないんっすかね」と初日で言い出す始末w
瀬川と営業先に出向いたメイは、ライバル田所とすれ違う。
その営業先からは「アーノルド製薬」と取り引きすると言われてしまった。
なんとかもう1度プレゼンさせて欲しいと頼み込むメイ。
その日はカフェでプレゼン資料作成に勤しんだ。
帰宅するとナギサはもう仕事を終えて帰った後だった。
メイはナギサの作ってくれた食事を食べながら徹夜でプレゼン資料を作成。
翌日。
営業先に出向いたメイはプレゼンを行おうとするが、ドクターは意見を変える気は無いと言う。
取り引きの決め手は他社との比較のプレゼンではなかった。
田所は病院の患者にあった薬を提案してくれた。
病院はオフィス街にある。営業職のサラリーマンにあった薬を提案してくれた田所にドクターは患者のことを考えてくれていると感じたようだ。
田所との力の差を感じたメイはショックで会社を早上がり。
その日もナギサさんがやってきた。
酒を飲んでソファーで寝ていたメイを見て驚くナギサさん。
メイはナギサさんに弱音を吐く。
「あなたは立派な努力家です」
「たった数日であなたに何が分かるんですか?」
ナギサさんは最初にこの部屋を片付けたときにメイの努力が分かったと言う。
他の本はグチャグチャなのにMR関連の書籍は手の届くところにあった。テキストは使い込まれていた。
メイが寝食を惜しんで勉強していることはすぐに分かった。
「メイさん。あなたは本当に頑張っています」
「いくら頑張っても結果が出なきゃ意味がないんです。仕事ができない私なんて需要ありません」
「意味がないなんて言わないでください!失敗は気づきです。更なる進化の種です。そしてその種はきっといつか実を結ぶ。私はそう信じています。私のこんな言葉励みにはならないと思いますが・・・・影ながら応援しています」
それでも強がるメイ。
酔っ払ってよろけそうになるメイをナギサさんはベッドまで運ぶ。
メイを寝かして帰ろうとするナギサ。
そんなナギサの手を握って引き止めるメイ。
「行かないで・・・お母さん」
お母さんと間違えているみたいw
そしてそのまま朝www
目を開けるとオジサンがいたので絶叫www
慌てたメイはとりあえずゴミ出しに行って落ち着くが、隣の部屋から出てくる男に見覚えが!
なんとあの田所が隣人だった!?
見つからないように素早く自室に戻るメイ。
家事をしていたナギサがお気に入りのイヤリングを見つけてくれた!
そこにチャイム音が響く。もしや田所か?
ドアの穴を除くと訪問者はお母さん(草刈民代)だった!
第1話🌟
このあとすぐ‼️‼️#多部未華子 #大森南朋 #瀬戸康史 #わたナギ #TBS pic.twitter.com/OmbYu9l8hr
— 【公式】火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』7/7スタート🎋 (@watanagi_tbs) July 7, 2020
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「私の家政夫ナギサさん」1話 感想・レビュー
おもしろかった〜(´・ω・`)
火曜ドラマらしい展開で楽しく見れました!
仕事と恋愛のミックス具合がちょうどいいね!
まだ恋愛には全く発展してないですけど、1話から片思いしてる系ドラマにはそろそろウンザリだったので安心して見れそうです😌(恋つづのこととは言ってない)
多部ちゃん演じる主人公のメイは製薬会社で働くバリキャリ。
広くて新しいマンションに住めてデッカいソファーも置けちゃうレベルのバリキャリ・・・。
人生でバリキャリだったことが1度もない私に感情移入ができるか不安でしたが驚くほどに感情移入できた。
最後は多部ちゃんと一緒に泣いたわw
メイの部屋が散らかっていたのは、片付けができないからとか干物だからとかではなく、寝食を惜しんで勉強していたから。
それでもメイは瀬戸康史に負けた。
真っ当な理由で正々堂々と負けた。
そんでそんなメイのことを4日間で理解して慰めてくれたナギサさん。
これはしんみりくる(΄◉◞౪◟◉`)
私をメイとナギサさんのファンにするには十分すぎる1話だった。
そんでこのドラマに好感が持てたのが、最近のお仕事ドラマによくあるいじめレベルのストレスで主人公を闇落ちさせなかったところ。(ハケンの品格のこととは言ってない)
真っ当な理由で正々堂々とライバルに負けるお仕事ドラマを久々に見た😌
まあでも。あの医者もプレゼン資料作る前に言ってくれよとは思いましたけどねw
本当の理由を教えてくれただけでもいい人だとも思うけど🤔
あと支店長は多部ちゃんに仕事振りすぎ。
職場環境悪くなさそうなのでストレスではないけど、流石のメイもキャパオーバーになるのでは?
支店長なら仕事のできる1人に全て押し付けず、全員をメイレベルに成長させてほしいものです😌←何様w)
ってことで「私の家政夫ナギサさん」1話。
気になるところはいくつかあったけど、おもしろかったです!
眞栄田郷敦の成長も何気に楽しみ〜😌
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「私の家政夫ナギサさん」2話 あらすじ
家政夫のナギサ(大森南朋)さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ(多部未華子)は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。
さらに天敵の田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることに。渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…!?(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/)
「私の家政夫ナギサさん」1話を見たのでネタバレと感想を書く。