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「私の家政夫ナギサさん」基本情報
TBSテレビ「火曜ドラマ」にて2020年7月7日から放送開始された連続ドラマ。主演は多部未華子。
原作は四ツ原フリコ による『家政夫のナギサさん』。
スタッフ・キャスト
原作 – 四ツ原フリコ 『家政夫のナギサさん』
脚本 – 徳尾浩司、山下すばる
音楽 – 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 – あいみょん「裸の心」
相原メイ – 多部未華子
田所優太 – 瀬戸康史
瀬川遙人 – 眞栄田郷敦
陶山薫 – 高橋メアリージュン
肥後菊之助 – 宮尾俊太郎
松平慎也 – 平山祐介
馬場穣二 – 水澤紳吾
堀江耕介 – 岡部大
天馬あかり – 若月佑美
駒木坂春夫 – 飯尾和樹
吉川かりん – 夏子
古藤深雪 – 富田靖子
相原美登里 – 草刈民代
福田唯 – 趣里
鴫野ナギサ- 大森南朋
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「私の家政夫ナギサさん」2話 あらすじ
家政夫のナギサ(大森南朋)さんと手を繋いだまま眠ってしまったメイ(多部未華子)は、衝撃の事実にパニック状態に陥る。
さらに天敵の田所(瀬戸康史)が隣人であることが判明!ライバル会社のMRが隣の部屋に住んでいたとは…。動揺が収まらない中、今度はメイの母・美登里(草刈民代)が家にやって来た。
家政夫の存在を母に知られたくないメイは、ナギサさんを隠すのに奮闘。必死にごまかそうとする。
そんな中、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の計画で、田所と合コンすることに。渋々参加するメイだったが、田所が急接近してきて…!?(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/)
ここからネタバレあらすじ
お母さん(草刈民代)の襲撃を乗り切ったメイ(多部未華子)は、いつも通りの忙しい毎日に戻る。
職場では昇進試験を受けてみないかと頼まれて勉強に勤しむ。
しかしナギサさんのポケットの中には、お母さん襲撃時にクローゼットの中に隠れたときに紛れ込んでしまったメイのジャケットのボタンが入っていた。
メイの妹・唯(趣里)に返して欲しいと頼むナギサさん。
唯にはナギサさんから返して欲しいと頼まれてしまう。
ボタンを返しに来たナギサさん。
メイのマンション前に待ち伏せしていたナギサさんはボタンを返そうとするが、タイミングよくライバル田所優太(瀬戸康史)が現れた!
田所から隠れるようにナギサさんを部屋に連れ込むメイ。
「相変わらずお忙しいようですね」
汚い部屋を見て察したナギサさん。
メイは講演会に呼ぶ医師のことで悩んでいた。
「候補はいるんですけど、その先生はうちの薬を採用してないのでダメなんです」
1話でメイの会社の薬を断ったドクターのことだ。
そんなメイに諦めるのは悔しくないか、と言うナギサさん。
「家政夫の仕事も地域によって求められる内容が違います。
お子様の多い地域では料理や掃除のお仕事が多いのですが、おひとりさまの多い地域では少ない範囲でより時間をかけた丁寧なサービスが求められます。
お薬の業界も似たようなことはあるんじゃないでしょうか?
地域特有の満たされていないニーズと言いますか」
「オジサン。なんか詳しいですね」
アドバイスと同時にメイのジャケットのボタンをつけ終わったナギサさん。
「これ、絶対負けられないときに必ず着てたんです」
ナギサさんのおかげでメイの勝負服が復活した。
メイはナギサさんのアドバイスをもとにドクター攻略の戦略を考える。
翌日、ドクターを訪ねたメイは講演会の依頼とアギサルの採用をお願いする。
この地域にはビジネスマンも多いが、最近は若い家族も増えて来ているはずだ。
ビジネスマンにはアーノルド製薬の即効性の高いオリビンが合っているが、若い家族にはメイの会社が扱うアギサルがニーズに合っている。
アサギルは7歳の子どもから内臓が低下している高齢者ま使える安全性の高い薬で、1日に1度の服用でいいため、飲み薬が苦手な層には負担が少ない。
メイは、アーノルド製薬のオリビンと自社のアサギルを使え分けて欲しいと提案。
ドクターはメイのプレゼンに感動し検討すると言ってくれた。
瀬川遙人(眞栄田郷敦)と陶山薫(高橋メアリージュン)のセッティングで田所と飲み会に行くことになったメイ。
メイは仕事の情報を聞き出そうと探りをいれるが、合コン気分の薫に邪魔されてしまい有益な情報は得られなかった。
飲み会お開き後。
帰り道が一緒の田所はメイをサシ飲みに誘う。
「もっと仕事の話をしたかったんじゃないですか?」
田所は同業だからこそもっと情報交換をするべきだと話す。
田所はメイたちから感じた暖かい社風を羨ましいと言う。
田所の職場はもっとギスギスしているらしい。
お互いライバル同士でアドバイスなんてもってのほか。
何か分からないことがあれば他社の人に聞いていた。
「でも、他社ってライバルですよね?」
他社はライバルであるが、どこの薬を採用するか決めるのは結局は医者。
自分たちが蹴落とし合っても意味がない。
そう言う田所に「でも私。次は絶対に負けないんで!」と宣言するメイ。
そのあともう少し話をして2人は解散。
送ると言う田所に、同じマンションだと知られたくないメイは自転車できていると嘘をついて1人で帰る。
翌日、お母さんから連絡が入る。
メイの家にストールを忘れたらしい。
しかしメイの家は散らかり放題。
急いで妹・唯に連絡するメイ。
急遽ナギサさんを呼んでもらうことに。
その日。
例のドクターがアサギルを採用してくれることになった。
喜ぶメイだったが、田所がドクターに提言したらしい。
「自分の会社は絶対ではないし、これからも患者さんに合った薬剤を一緒に探して行きましょう」
ドクターは田所を「MRの鏡ですね」とべた褒め。
情けをかけられたようでモヤモヤするメイであった・・・。
帰宅すると唯とナギさんがきていた。
スポット契約の書類にハンコを押すメイ。
唯が帰り、早速お掃除を始めるナギサさん。
メイはジャケットのボタンのお礼を言う。
そして講演会のことについても報告。
「お薬を採用していただけることになって、講演会もきっとうまくいくと思います」
「それは、よかったです」
ここでハプニング発生!
メイが足を滑らせて転んでしまった。
「危ない!!!!」
抱きとめたナギサさん。
そこへタイミング悪くお母さん登場。
「メイ・・・この人、誰?」
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「私の家政夫ナギサさん」2話 感想・レビュー
1話からだいぶトーンダウンした(´・ω・`)
お仕事ドラマなのか恋愛ドラマなのかよくわかんない。
最近のお仕事ドラマって、主人公やその周りに過度なストレスを与えてそれを乗り越えて行くのが主流じゃないですか?
そんなお仕事ドラマのイメージを一新させたのが「私の家政夫ナギサさん」第1話だった訳だけど、2話を見てよくわかんなくなってきたw
パワハラ上司や意地悪なクライアントがいないだけでノンストレスで視聴できるんだけど張り合いがなさすぎて何を楽しめばいいのか分からん(΄◉◞౪◟◉`)
このドラマは頑張る多部ちゃんと家事をするオジサンを眺めるだけのドラマなの???
悪いけど私はナギサさんにそんなに癒されないし(ナギサさん萌えの人たちに申し訳ない。大森南朋は好きです)、多部ちゃんが田所に惹かれている様子もないので胸キュン要素もない。
ちょっと何を楽しめばいいのか分からない。
メイがナギサさんと関わることで成長する姿を楽しめばいんだろうか?
成長って言っても・・・今でもだいぶスゴイ人だけどなw
まあまだ2話なので良さが分からないのも仕方ないですね。
1話で感動したものだからちょっと期待値が上がりすぎました
とは言っても今期の中では好きな部類なので次週も見ますー!
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「私の家政夫ナギサさん」3話 あらすじ
メイ(多部未華子)とナギサ(大森南朋)さんが一緒にいるところへ、予定より早くメイの母・美登里(草刈民代)がやって来た。
メイは、ナギサさんが家政夫で、美登里とは絶縁状態にある娘・唯(趣里)と同じ家事代行サービスで働いていること。
そして自分が母に似て、家事全般が苦手であることを告白する。
ところが、美登里は「メイは“やればできる子”」と、またも呪いの言葉をかけ、メイも母の期待に応えたいと決意を新たにする。
ナギサさんに「仕事と家事の両立を目指す!」と宣言したメイは、翌朝から仕事同様、家事に奮闘!
しかし、まったくうまくいかず、ストレスはたまる一方。己の掃除・料理への適応力のなさに絶望するしかなかった。
そんな中、メイはライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)から食事に誘われる。肥後(宮尾俊太郎)への提言など、田所に恩があるメイは、少しずつ田所に心を開き始めるのだが…。(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/)
遅れましたが、「私の家政夫ナギサさん」2話のネタバレと感想を書きます。
ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!