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「親バカ青春白書」基本情報
2020年8月2日から日本テレビ系列の『日曜ドラマ』枠で放送開始されたテレビドラマ。
主演はプライム帯の連続ドラマ初主演となるムロツヨシ。脚本統括と演出は福田雄一が務める。
同じ福田監督作品である『今日から俺は!!』のキャスト11名がゲスト出演すると発表されている。
スタッフ・キャスト
脚本統括・演出 – 福田雄一
脚本 – 穴吹一朗
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – ゆず「公私混同」
撮影協力 – 明星大学
落語指導 – 春風亭昇也
小比賀太郎 – ムロツヨシ
小比賀さくら – 永野芽郁
畠山雅治 – 中川大志
山本寛子- 今田美桜
根来恭介- 戸塚純貴
衛藤美咲 – 小野花梨
尾崎 – 谷口翔太
前田のおばちゃん – 濱田めぐみ
大村教授 – 野間口徹
小比賀幸子 – 新垣結衣
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「親バカ青春白書」6話 あらすじ
親バカが高じて二度目の大学生活を満喫していたことを担当編集者の尾崎(谷口翔太)に打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)は、小説家としての再起をはかるため頭を下げる。
5ヶ月後―。大学2年の冬を迎えたさくら(永野芽郁)たちは成人式を間近に控えていた。ハタケ(中川大志)との交際も順調なさくらだが、いい雰囲気になると必ず現れるガタローのおかげで未だにキスも未遂のまま。
そんな中、相変わらず美咲(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子(今田美桜)が訪ねてくる。事情を抱えた寛子は、冬休みの間小比賀家に泊めて欲しいと頼み……。さらに留年危機の迫った根来(戸塚純貴)が、大量のレポートを提出するために力を貸して欲しいと転がり込んでくる。流れに乗ったさくらがなぜかハタケまで呼び出し、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタート!胸に芽生えた予想外の恋、いつしか生まれた意外な友情、錯綜する人間関係……小比賀を舞台に、めくるめく青春群像劇が繰り広げられる!
(公式HP https://www.ntv.co.jp/oyabaka/)
ここからネタバレあらすじ
居候を続ける美咲(小野花梨)、彼氏にDVされている寛子(今田美桜)、留年危機の迫った根来(戸塚純貴)が小比賀家に集まる。
さくら(永野芽郁)はハタケ(中川大志)も呼んで小比賀家での冬休み青春シェアハウスをスタートさせる!
じゃんけんに負けたガタロー(ムロツヨシ)は寛子と皿洗い。
さくらは根来のレポートを手伝い、ハタケと美咲はガタローの著作の感想で盛り上がる。
彼氏にDVされて顔に傷ができた寛子は成人式に行かないと言う。
皿洗いをしながら寛子の過去話を聞くガタロー。
寛子は地元でイジメられていた。だから初めから成人式に出る気はなかった。
そんな寛子とコイバナをするガタロー。
ガタローはDV男とつき合っている寛子が心配のようだ。
「寛子のことを好きになるやつなんて、これからうーんとたくさんいます。だから好かれて好きになるんじゃなくて、寛子が好きで好きでたまらなくなる人を見つけてください」
根来はさくらに美咲のことが気になると打ち明ける。
ガタローと美咲の仲を複雑に思っていたさくらは根来を応援することを決める。
一方、美咲はハタケはガタローの書いた恋愛小説について語っていた。
ハタケは亡くなった幸子(新垣結衣)がヒロインのモデルなのではないかと考察する。
ガタローのことが気になっている美咲はハタケの考察を聞いて複雑そう。
美咲はガタローは新しい恋をするべきだと言う。
そんな中、ガタローの担当編集者・尾崎(谷口翔太)が家にやってくることになった。
尾崎をもてなし接待するさくら達。
しかしいくら尾崎に接待してもガタローが小説を出せるとは限らない。
尾崎は大学生たちにガタローのエピソードを聞かせて欲しいと頼む。
ハタケや寛子、美咲たちの話すガタローの大学生活はとても面白いものだった。
尾崎はガタローのノンフィクション大学生活ならイケるとハイテンション!
亡くなった幸子は、妊娠していたため成人式に振袖を着れなかった。
ガタローはそのことを気にしていて、さくらには振袖を着て欲しいと思っていた。
成人式当日。
さくらは熱を出してしまい、成人式には行けなかった・・・・。
ガタローは寝ているさくらの枕元におかゆを置く。
「いいよ。着付け教室で見られたし。それで充分。お母さんもそう言ってるから」
「うん・・・お父さん、大好きだよ」
「うん」
さくらの熱が下がった頃。
成人のお祝いパーティーをする。
ついでにガタローの小説が企画化されたことも発表!
みんな大喜び!
そして・・・初めてのお酒で酔っ払った美咲がガタローにキス!!!!
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「親バカ青春白書」6話 感想・レビュー
今回はいつもよりガッキーの出番が多かったな(´・ω・`)
ママさんガッキー可愛すぎた😌
そして次回は最終回!
美咲とガタローが急接近!?
でもやっぱりガタローが美咲に本気になる気がしないんだなぁ🙄
美咲に優しいけど寛子にも同じくらい優しいし。
何より10年経ってるからってガッキーを忘れられるはずがない!!!!
それに美咲には根来がいるからいいじゃん!
根来ってそこそこ人気のユーチューバーなんでしょ?
前回も言ってたけどユーチューブで一発でも当てれるのってすごいよ!
今の時代、すごい強味だと思う!
4話あたりからガタローの名言に心動かされてたんですけど、今回のガタローの発言は共感できんかったかなぁ。
「寛子のことを好きになるやつなんて、これからうーんとたくさんいます。だから好かれて好きになるんじゃなくて、寛子が好きで好きでたまらなくなる人を見つけてください」
って男性的な考えだな〜(΄◉◞౪◟◉`)
私が実際に関わってきた彼氏を取っ替え引っ替えする子って、愛されたい欲が強い子が多かったんですよね。
なので私が寛子にアドバイスするなら「とにかく数打て。いずれ当たる」かな😂
全く好きじゃない相手とつき合ってるなら分かるけど、告白されてから好きなるパターンも普通にあると思う!
まあガタローさんのアドバイスはお父さんの意見みたいでいいとは思いますけど!
ってことで、「親バカ青春白書」6話たのしかったです。
次回は最終回・・・!!!!
ガタロー、美咲、根来の三角関係がどうなるか楽しみですw\(^o^)/
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「親バカ青春白書」7話 あらすじ
小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚えていた。
一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケ(中川大志)は、失恋の予感に心乱される。エスカレートする美咲の行動にもやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!友情に影がさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京してくる。さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが……。
一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子(新垣結衣)とのある共通点を見つけていた……。男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来ねごろ(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き……。
(公式HP https://www.ntv.co.jp/oyabaka/)
遅くなりましたが「親バカ青春白書」6話を見たのでネタバレと感想を書きます!
ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!