「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」1話ネタバレあらすじ感想!浜辺美波(娘)はヲタクというより変人。2話あらすじも!

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」1話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

【ウチカレ】 各話感想
1話感想  2話感想

 

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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」基本情報

菅野美穂と浜辺美波が親子役で共演する2021年1月13日に放送スタートした連続ドラマ。
売れっ子恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧の悩みの種は、20歳の一人娘・空が筋金入りのオタクで、漫画やコスプレに夢中で彼氏ができないことだった。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

脚本 – 北川悦吏子
演出 – 南雲聖一、内田秀実
チーフプロデューサー – 加藤正俊
プロデューサー – 小田玲奈、森雅弘、仲野尚之
主題歌 – 家入レオ「空と青」

水無瀬碧 – 菅野美穂
水無瀬空 – 浜辺美波
ゴンちゃん – 沢村一樹
橘漱石 – 川上洋平([Alexandros])
小西 – 有田哲平(くりぃむしちゅー)
入野光 – 岡田健史
小田俊一郎 – 中村雅俊
ケンタ – 中川大輔
ナオキ – 大地伸永
愛梨 – 長見玲亜
伊藤沙織 – 福原遥
田山 – 本坊元児
渉周一 – 東啓介
未羽 – 吉谷彩子

登場人物紹介

水無瀬碧<みなせ あおい> ・・・菅野美穂

本作の主人公。アラフォーで売れっ子の恋愛小説家。シングルマザー。

水無瀬空<みなせ そら> ・・・浜辺美波

碧の一人娘。筋金入りの漫画・アニメ好きのオタク。立青学院大学の学生。

ゴンちゃん・・・沢村一樹

下町商店街の鯛焼き屋「おだや」の4代目。碧の幼なじみ。
20代の頃「俺はこんな商店街で終わる男ではない」と長年放浪の旅に出ていたが、5年前に実家に戻り、先代と店を切り盛りしている。

橘漱石<たちばな そうせき>・・・川上洋平([Alexandros])

散英社の碧担当の編集者。
イケメンのため女流作家の担当に回されることが多く、クールな容姿に反し情熱をもって担当作家を献身的に支える。

入野光<いりの ひかる>・・・岡田健史

空と同じ立青学院大学に通う学生。イケメンで多くの女性から交際を申し込まれるが、本気の恋愛はめんどくさいと感じている。

 

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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」1話 あらすじ

下町情緒漂う都会の一角、すずらん町―。
水無瀬碧(菅野美穂)は、シングルマザーとして娘を育てつつ連載を抱える小説家。“恋愛小説の女王”としてかつて一世を風靡した碧だが、目下の心配事は大学生の娘・空(浜辺美波)に浮いた話がまるでないこと。空は、筋金入りの二次元オタクとして三次元の恋とは無縁の生活を送っているのだ。

そんなある日、続編を見込んだ碧の渾身の初ミステリー『アンビリカルコード』が大コケしたことで、碧は編集長・小西(有田哲平)から連載の打ち切りを告げられる。沈む中、新しく担当についた雰囲気イケメンの編集者・橘漱石(川上洋平)から次回作にと久々の恋愛小説を発注される碧。しかし華やかな表の顔とは裏腹に、恋愛から遠ざかっている自分に自信をなくしていた……。

その頃、地元商店街の老舗鯛焼き屋・おだやでアルバイトをする空の方は、4代目店主で碧の幼馴染・ゴンちゃん(沢村一樹)に、いくつになっても危なっかしい母の心配を漏らしていた。訳あって碧と同じ独身、幼い時からの腐れ縁のゴンちゃんは先代の俊一郎(中村雅俊)と共に頼れるご近所さん。友達のような相棒のような、仲良し母娘の碧と空を温かく見守ってきた。

そんな中、水無瀬家を揺るがす心ときめく“運命的出会い”が碧と空に訪れようとしていた。さらに空は、大学きっての“陽キャ”モテ男で、同じゼミの入野光(岡田健史)の一言についカッとなり、ある事件を起こしてしまう……。恋愛から遠ざかっていた天然母と、恋愛未経験のオタクなしっかり娘。前途多難なエキサイティング・ラブストーリーが始まる!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/uchikare/)

ここからネタバレあらすじ

恋愛小説家の水無瀬碧(菅野美穂)は連載が打ち切られることになり自信喪失。
執筆もスランプに陥る。

 

大学生の娘・空(浜辺美波)は、家計の心配をしていた。
仕事がうまくいっていないにも関わらず母は、ハイブラの洋服を通販し食事は外食と贅沢三昧。
空は母に引越しを提案する。
しかし2人は些細なことで言い合いになってしまう。

 

「私は母ちゃんに私のために書いてくれなんて言った覚えはない」
「何言ってんの?誰がここまで育てた?」
「うわ〜出ましたおきまりのセリフ」
「文句言うなら出てってよ!ここは私が買った家だ!出てけ!」
「出てくよ!ここまで育てたとか言うならもうちょっと母親らしくしろ!」

 

家を飛び出す空。
空はゴンちゃん(沢村一樹)の家に避難。
ゴンちゃんは空に碧が家を売らない理由を話す。
碧が家を売らないのは空のためだった。

 

空の部屋から象印が見える。
象印は空が父親がいない空と碧の守護神だった。
空が泣くと象印を見せたら泣き止んだ。
空は今でも象印を見ると落ち着くと話す。
嫌なことや辛いことがあると象印を見ると気持ちが楽になるいう。

 

「空にとって大事なものは母ちゃんにとってはもっともっと大事なものだ」
「言えばいいのに・・・」
「母ちゃんはいっつも空を応援してる」

 

ゴンちゃんに言われて母の気持ちに気がついた空は走って帰宅。
家に帰ると母は壁に書かれた象のラクガキを見ていた。
象は空が小さい頃に落書きしたものだ。
「ここには三つのアンタ九つのアンタもみんないるから」

 

そしてパシャパシャ落書きを写メ。
母は南十条に引っ越す気になっていた。
空はそれを阻止!

 

「水無瀬碧が南十条なんか引っ越したらダメだ!どんどん終わるぞ!」

 

だけど碧はスランプで全然筆が進まない。
そんな碧に空は協力すると宣言!

 

「私が協力する!私が恋をする!私が恋をするからそれをネタに書けばいい!ヲタクで腐女子が恋をすれば面白くないか?」
「面白いかもしれない!」

 

娘が恋をすると聞いて喜ぶ母。
仕事にも意欲が湧いてきた!

 

翌日。
碧が行きつけの整体へ行くと、イケメン整体師(東啓介)が出てきた。
なんとそのイケメン整体師は碧の小説のファンなのだと言う。
イケメンは照れてずっこける・・・・そんなイケメンの姿を見てキュンとする碧であった。

 

偶然にもそのイケメンは先日、空が道ですれ違った相手だった。

 

こうして母と娘の戦いの火ぶたは切られたのである。

 

 

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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」1話 感想・レビュー

分かりやすくて面白かったです!
でもヲタクの認識が10年くらい古いねw

娘はヲタクというより変人。
今どきこんなヲタクいないよ。
パンピ相手に「ビッグサイトでエロい本をたくさん買ってきました」とか絶対言わない。
空ちゃんは「らき☆すた」とかに出てきそうなヲタクでしたね・・・あれは確か10年以上前の作品

「タリオ」の浜辺美波もこんな感じだったけど、別にヲタク設定ではなかったはず。
ヲタクで腐女子って肩書き必要だったのかな?
ヲタクとか関係なしに変人は変人だし隠キャは隠キャなんだよ。

普通のドラマでこういうヲタクが出てきてもそこまで気にならなかった思う。
何がダメかって、浜辺美波に「ヲタクで腐女子が恋したら面白くないか?」と言わせちゃうところだよ😢
そんで母親がヲタクに偏見があるところね。
ヲタクを全肯定してる母親ならともかく、ヲタクを小馬鹿にしてる母親が小説を書いても読者の共感は得られないだろうなぁ😩

てか、母は娘が有名な売れっ子恋愛小説家なんでしょ?
娘が二十歳ってことは20年以上は売れ続けてるはず。
それでもローン返せてないって・・・どれだけ高いタワマン買ったの?www

億ションでもそろそろ完済してそうだけどね
どれだけ贅沢三昧な生活をしてたんでしょう\(^o^)/
引っ越さなくてもいいけどプラダやヴィトンは売った方がいいかもね。

ヲタクへの認識は、え?と思うところがあったんだけど、親子のやり取りやメタ発言などのギャグは好みでした。
沢村一樹さんのゴンちゃんもイケオジだし、岡田健史くんの陽キャ大学生もいい感じ!
整体師や[Alexandros]には今んとこキュンと来てないけど・・・これからおもしろくなりそうな雰囲気あはる。

ってことで、あと数話見てから継続視聴しようかどうか決めます!

 

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「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」2話 あらすじ

同じ相手とは知らず、整体師の渉(東啓介)を好きになってしまった碧(菅野美穂)と空(浜辺美波)。久々の恋する気持ちに浮かれる碧は、新作の恋愛小説に役立てるという名目のもと、気合いを入れて整体院へ。 一方、出版社では『40代の女性が整体師に恋する』という碧の陳腐な企画を聞いた編集長・小西(有田哲平)が首をかしげていた。そんな中、担当の漱石(川上洋平)は人知れず碧のことを気にかけているのだが……。

大学では、空がゼミ中に落書きしたイラストを見た光(岡田健史)が、“大事な話”があると空を呼び止める。前回の飲み会以来気まずい関係の光に身構える空だが、喫茶店に空を誘い出した光はまさかのカミングアウト!なんと、自分は大学デビューで人気者のブランディングに成功した、隠れ二次元オタクだと打ち明ける!!さらに光は、ある突拍子もない提案を空に持ちかける……!

家に帰った空は早速興奮気味に碧に報告。しかしひょんな事から話がこじれ、言い合いに発展してしまう!お互いを思いつつ、母と娘は素直になれず……。 頭を冷やそうと家を飛び出した空は、立ち寄ったカフェで偶然渉に再会する……。なぜか自然な流れで、動物園デートの約束を取り付けることに成功する空。そして同じ時、空を探しに来た碧は、カフェの外から親しげに話す空と渉のツーショットを見かけ、衝撃を受けていた……!

その夜―。碧はおだやのゴンちゃん(沢村一樹)と俊一郎(中村雅俊)のもとへ。動き出した空の不器用な恋に、碧はある意外な心配をしていた……。

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/uchikare/)