「ファイトソング」3話ネタバレあらすじ感想!花枝と芦田の純愛がカワイイ。石田ひかりさんの喋り方が気になる。4話あらすじも

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です!

『ファイトソング』3話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

『ファイトソング』各話感想
1話感想  2話感想  3話感想  4話感想

 

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「ファイトソング」基本情報

2022年1月11日にスタートした岡田惠和脚本のオリジナルドラマ。
夢破れたスポ根ヒロイン、一発屋ミュージシャン、万年片想いの一途な幼馴染不器用な3人のじれったくて切ない、恋と成長の物語を描く。

スタッフ・キャスト

脚本 – 岡田惠和
プロデューサー – 武田梓、岩崎愛奈
演出 – 岡本伸吾、石井康晴、村尾嘉昭
音楽 – 大間々昂
主題歌 – Perfume「Flow」

木皿花枝 – 清原果耶
芦田春樹 – 間宮祥太朗
夏川慎吾 – 菊池風磨

伊達弓子 – 栗山千明
立石正嗣 – 橋本じゅん
迫智也 – 戸次重幸
磯辺直美 – 稲森いずみ
烏丸薫 – 東啓介
萩原凛 – 藤原さくら
ヒデ – 若林時英
俊哉 – 窪塚愛流
松田穂香 – 莉子

 

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「ファイトソング」3話 あらすじ

芦田(間宮祥太朗)と期間限定で”恋の取り組み”をすることにした花枝(清原果耶)。目一杯のおしゃれをして人生はじめてのデートにでかけるが行き先は、お世辞にも初デート向きとはいえない敷居の高い高級和食店……!自分たちの恋愛偏差値がかなり低いことを痛感しながらも、花枝はワクワクし心が動くのを感じていた。

鼻歌まじりに帰ってきた花枝は、直美(稲森いずみ)たちに、芦田と“恋の取り組み”を始めたことを報告!しかし慎吾(菊池風磨)は、突然の恋のライバル(?)登場に思わずイライラ……親友の凛(藤原さくら)は、花枝がそんなおかしな”取り組み”をするには何か理由があるのではと気になっていた。

その頃芦田も、マネージャーの弓子(栗山千明)と元バンド仲間の薫(東啓介)に、花枝とのことを打ち明けていた。良い曲を書くためとはいえ、芦田が本当に”恋の取り組み”を初めてしまったことに呆れる弓子。しかし、実は弓子もまた、芦田に抱く密かな想いを自覚して動揺していて…?

そんなまわりのやきもきを知る由もない花枝と芦田は、デートの仕切り直しで中華街デートを決行!いてもたってもいられない慎吾は、こっそりと2人のあとを付けるのだが…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/fight_song_tbs2022/)

ネタバレあらすじ

慎吾(菊池風磨)と凛(藤原さくら)は、花枝(清原果耶)芦田(間宮祥太朗)のデートのあとをこっそりつける。

楽しそうな花枝と芦田を見てイライラする慎吾。
凛が屋台で食べ物を買いまくるので、花枝と芦田を見失ってしまった。

その頃。
花枝と芦田は中華街を出て夕日を眺めていた。

花枝は「中華街の後を夕日をバックに夕日を見ながら初チューってのが定番みたいです」という仲間のアドバイスを思い出す。

「あのさ、俺もっと好きになりたい。もっと、君のことを知りたい。もっと恋したい。もっともっと恋を知りたい。いいかな?」

夕日をバックにキス?

 

 

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「ファイトソング」3話 感想・レビュー

先のことを考えるとハラハラするけど・・・
花枝と芦田かわいい(*´꒳`*)

本当に中学生カップルみたい。
21歳の花枝は分かるけど、アラサーの芦田もピュアってのがいいよね。
やっぱり清原果耶ちゃんには純愛が似合う。

もうすでに花枝と芦田の間には入る隙はなくて、絶対に報われない慎吾が心配でしたが、凛ちゃんといい感じになっている?
慎吾は花枝より凛ちゃんの方が相性よさそうな気がしますね🤔

けど、一途そうな慎吾が凛ちゃんとどうこうなるような気がしない。
それに個人的に「コッチが無理だったからコッチ」展開は苦手なんですよ😢

しかもみんな幼馴染でしょ?
気まずいし、しんどい〜。
なぜ狭い人間関係の中でくっつけ合うのか😩

藤原さくらちゃんは、ラブソングの頃より今の方が好き。
歌声と喋ってる時の声のギャップがいいですよね〜。
最近はドラマより曲聞く方が多かったので、喋ってる声聞くとハスキーでびっくり。

花枝は耳が聞こえなくなるのか?

聴覚に障がいのある役なのに、スラスラ喋る石田ひかりさんを見てると、冷めてしまうな〜。

中途失聴者だとしても、もう少しゆっくり喋るだろうし、読唇術も魔法じゃないんだから聞こえてる人同士の会話より返答は遅めでしょ。
こういうところをテキトーにするのは本当によくないよ🙄

ここら辺をきちんと表現する気がないなら、花枝が耳が聞こえなる展開のは避けてもらいたい。
聞こえなくなることを、花枝と芦田の恋の障害を作るための都合のいい道具にしないで欲しい。

それ言ったら病気系ラブストーリーは全部そうなっちゃうんですけどね。
「セカチュー」や「愛していると言ってくれ」とかもそうなってしまいます。
まぁこういう系が嫌いな人は流石にもう離脱してるでしょうが

とにかく!設定はいいとして、喋り方の監修くらいはちゃんとやって欲しいです!
そこんとこ「恋です」は、啓蒙目的でもいいレベルで作ってたのですごいよなぁ

ということで「ファイトソング」3話。
残念な部分もありますけど、花枝のことは応援したいので、最後までちゃんと見ます。

成瀬
しかし岡田惠和さん脚本のヒロインってよく喋りますね🤔

 

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「ファイトソング」4話 あらすじ

花枝(清原果耶)は中華街デートで、芦田(間宮祥太朗)からのいきなりのキスなど、いつもと違う芦田の雰囲気に戸惑っていた。そして、慣れない恋愛イベントが一気に押し寄せてきて大パニックに!

その頃、花枝たちを見失った慎吾(菊池風磨)と凛(藤原さくら)は、露店でムササビの人形が売られているのを発見。慎吾は花枝へのプレゼントとして買っていくことを提案するが、花枝のために楽しそうにお土産を選ぶ慎吾の姿に、凛はモヤモヤする一方で・・・。

そんなある日、花枝がハウスクリーニングの仕事で芦田のマンションを訪れると、そこには弓子(栗山千明)の姿が! 何故か敵意むき出しの弓子にビビる花枝・・・しかし弓子は、芦田にある大事なことを伝えに来ていた。それは「1週間後の新曲コンペに参加して通らなければ契約解除になる」というものだった!

2ヶ月後の曲の締切のために恋の“取り組み”をしていたはずが、いきなり1週間後に!? ということは、この関係もあと1週間で終わってしまうのか…? 曲作りに追われ恋の取り組みどころでは無くなってしまった芦田と、連絡が来ずに落ち込む花枝。そして、弱っている花枝を目の当たりにした慎吾は、何とかして花枝を励まそうと奮闘するが…!?

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/fight_song_tbs2022/)