「半沢直樹2020」2話ネタバレあらすじ感想!角田の逆襲。お・し・ま・い・DEATHは笑うw3話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「半沢直樹」2話を見たのでネタバレと感想を書きます!

『半沢直樹』感想一覧
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吉沢亮主演「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」ネタバレあらすじ感想!これやる意味あった?

2020.01.04

 

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「半沢直樹2020」基本情報

2013年7月7日から9月22日まで放送された池井戸潤原作の大ヒットドラマ「半沢直樹」の続編。
原作の『ロスジェネの逆襲』、『銀翼のイカロス』にあたる。
新型コロナウィルスの影響で放送開始が延期されていたが2020年7月19日に放送開始された。

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スタッフ・キャスト

原作 – 池井戸潤『ロスジェネの逆襲』、『銀翼のイカロス』
演出 – 福澤克雄、田中健太、松木彩

半沢直樹 – 堺雅人
半沢花 – 上戸彩
渡真利忍 – 及川光博
黒崎駿一 – 片岡愛之助
森山雅弘 – 賀来賢人
浜村瞳 – 今田美桜
諸田祥一 – 池田成志
広重多加夫 – 山崎銀之丞
三木重行 – 角田晃広
玉置克夫 – 今井朋彦
尾西克彦 – 粟島瑞丸
平山一正 – 土田英生
野崎三雄 – 小久保寿人
清田正伸 – 加藤啓
苅田光一 – 丸一太
原田浩平 – 持田将史
郷田行成 – 戸次重幸
岡光秀 – 益岡徹
加納一成 – 井上芳雄
平山美幸 – 南野陽子
ナレーション – 山根基世
乃原正太 – 筒井道隆
白井亜希子 – 江口のりこ
箕部啓治 – 柄本明
三笠洋一郎 – 古田新太
女将・智美 – 井川遥
瀬名洋介 – 尾上松也
伊佐山泰二 – 市川猿之助
中野渡謙 – 北大路欣也(特別出演)
大和田暁 – 香川照之

 

 

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「半沢直樹」2話 あらすじ

東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢(堺雅人)は、部下の森山(賀来賢人)とともに銀行に逆襲を誓うが、依頼主である電脳雑伎集団・副社長の美幸(南野陽子)たちからは全く相手にされず追い返されてしまう。そこで、電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名(尾上松也)に再度アプローチを試みるが…「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに。

一方、半沢たちを裏切り銀行に戻った三木(角田晃広)だったが、希望していた営業ではなく、伊佐山(市川猿之助)や諸田(池田成志)から雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。

瀬名は太洋証券の広重(山崎銀之丞)のアドバイスにより、新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。その新株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)であった。

しかし、そこには巨大銀行の新たな罠がしかけられていて…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/)

ここからネタバレあらすじ

疑心暗鬼になっていた東京スパイラル社長・瀬名(尾上松也)だったが、森山(賀来賢人)のしつこいアプローチに心を開く。
スパイラのために半沢(堺雅人)と一緒に作った作った防衛策が役にたった。

 

瀬名は半沢と森山に、太洋証券の広重(山崎銀之丞)との防衛策の話し合いに同席することを望む。
秘密保持の制約を結んでセカンドオピニオンとして相談に乗ることになった。

ホワイトナイト役に名乗りを上げたIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田(戸次重幸)だった。
半沢は大洋証券とフォックスを不審に思う。

 

フォックスは投資の失敗で損失を出していた。
業績は悪化し売却も噂されている。
そんなフォックスがどうやって1000億円の新株を購入するのか。

 

フォックスのメインバンクは東京中央銀行。
スパイラルを売却するために東京中央銀行が金を貸してくれるのか?

 

翌日、市場が開く前に広重がフォックスと契約を結びにやってきた。
契約直前に半沢からフォックスと東京中央銀行の関係を聞かされた瀬名は郷田に電話する。
郷田が東京中央銀行の名前を伏せたら黒。
郷田は資金は他銀行から借りたものだと言った。嘘をついた・・・。

 

半沢は三木(東京03角田晃広)から買収計画を仕入れていた。
東京セントラル証券を裏切り銀行に戻った三木だが、雑用を押し付けられていた。
三木は半沢と森山に謝罪。
半沢たちの役に立ちたいと伊佐山(市川猿之助)のデスクから買収計画を入手してくれた。

 

浜村瞳(今田美桜)も少しでも役に立ちたいと、太洋証券の広重と電脳雑伎集団副社長・平山美幸(南野陽子)がハグをしている写真を入手していた。
これでもう広重は言い逃れができない。
「あんたがやったのは犯罪だ!これを指示したのは誰だ?」
「伊佐山さんです・・・」
ビビった広重は白状した。

 

三笠洋一郎(古田新太)と伊佐山から銀行に呼び出された半沢。
スパイラルの買収を邪魔したことについてだった。
伊佐山は半沢に謝罪を要求。
セントラルが抱えている銀行からの案件を取り上げると言う伊佐山。
「我々セントラル証券はスパイラルと正式にアドバイザリー契約を結びました。
よって電脳に買収に対抗する弊社からのアドバイスは正当な業務です。非難される筋合いは何一つない」
三笠は徹底的に戦うと宣言。

 

続いて半沢は、大和田(香川照之)中野渡頭取(北大路欣也)に呼び出される。
嫌味を言う大和田。
半沢は全身全霊をかけてこの案件に挑むと宣言。
「私共は全身全霊をかけて電脳雑伎集団連合軍を叩き潰すつもりです。ご覚悟を」
「顧客第一。それが我々の使命だ。銀行も証券もそれぞれの顧客のためにベストを尽くしてくれればいい。頑張ってくれたまえ」

 

新株発行の件がダメになったスパイラルには打つ手がない。
半沢は悩む瀬名に提案する。
「目には目をご提案したいのは逆買収です!」

 

 

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「半沢直樹」2話 感想・レビュー

顔芸パワーアップしてない?

真面目なシーンでいちいち笑ってしまう😂
前は香川さんだけだったのに市川猿之助も加わったことでさらにパワフルになったね😂

もはや香川さんは笑わせに来てない?www
「お・し・ま・い・DEATH」
は笑わせるために言ったとしか思えないwww

内容に関しては「え?犯罪じゃん!」って言いたくなることのオンパレード。
まあでも、おもしろいのでいいです。
テンポもいいし私は煽りまくる演出は好きなので楽しめてる。
そもそもこのドラマ、時代劇みたいなもんなのでツッコんだら負け(´・ω・`)
銀行役員に女性が1人もいないのはちょっと古すぎるよなぁ😩

今回、1番スッキリしたのは三木(東京03角田)の逆襲。
パワハラ伊佐山(市川猿之助)を裏切って半沢たちに協力する三木はストレスを抱える全ての社会人をスッキリさせたでしょう😌
伊佐山のパワハラ具合はマジでヤバかったもんな。。。。
いくら裏切り者でもアレは同情するわ。
だがしかしあの感じだと今田美桜ちゃんが撮った写真だけで十分追い詰められた気もしてるw

次回は「半沢直樹II・エピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜」の主人公だった吉沢亮くんが登場。
このドラマの詳しい内容は忘れちゃったんだけど、スパイラルってセントラル証券のシステム開発やってったてことだよね・・・なかなかゆかりある🤔
とりあえず久々にテレビで吉沢亮くんが見れるのは楽しみ。

ところで、古田新太は最近副頭取になったわけじゃないよな?
こんな濃いキャラで2013年はどうやって隠れたんだw

 

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「半沢直樹」3話 あらすじ

電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺雅人)。銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと「逆買収」だった。

だが、そんなある日、突然、セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。半沢の目の前に現れたのは、黒崎駿一(片岡愛之助)だった。黒崎が一体なぜ? 黒崎のターゲットはいったい何なのか? さらに、タイミング良く検査のことがニュースで報じられ、半沢は裏で伊佐山(市川猿之助)だけでなく、三笠副頭取(古田新太)が糸を引いているのではないかと推測する。

一方、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…。
果たして半沢はこの危機を乗り切ることが出来るのか?

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/)