「親バカ青春白書」1話ネタバレあらすじ感想!思ったよりおもしろかった。今田美桜の小顔具合がすごい。2話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「親バカ青春白書」1話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

『親バカ青春白書』感想一覧
1話感想 2話感想 3話感想 4話感想 5話感想 6話感想 7話感想

 

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「親バカ青春白書」基本情報

2020年8月2日から日本テレビ系列の『日曜ドラマ』枠で放送開始されたテレビドラマ。
主演はプライム帯の連続ドラマ初主演となるムロツヨシ。脚本統括と演出は福田雄一が務める。
同じ福田監督作品である『今日から俺は!!』のキャスト11名がゲスト出演すると発表されている。


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スタッフ・キャスト

脚本統括・演出 – 福田雄一
脚本 – 穴吹一朗
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – ゆず「公私混同」
撮影協力 – 明星大学
落語指導 – 春風亭昇也

小比賀太郎 – ムロツヨシ
小比賀さくら – 永野芽郁
畠山雅治 – 中川大志
山本寛子- 今田美桜
根来恭介- 戸塚純貴
衛藤美咲 – 小野花梨
尾崎 – 谷口翔太
前田のおばちゃん – 濱田めぐみ
大村教授 – 野間口徹
小比賀幸子 – 新垣結衣

1話ゲスト

深井 – 平埜生成
藤尾 – 佐伯大地
山本五郎 – 佐藤二朗
テニスサークルの先輩 – 磯村勇斗

 

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「親バカ青春白書」1話 あらすじ

最愛の妻・幸子さちこ(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた小比賀太郎(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、一発屋の売れない小説家にして愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子校育ちで純真無垢なさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、なんと娘と同じ大学を受験し、同級生として同じ学部に入学することに!小説家の仕事が切られることを恐れるガタローは、さくらに好意を寄せる図々しい担当編集者・尾崎(谷口翔太)には大学生になったことを隠したまま、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせる。

ガイダンスの日、さくらに悪い虫がつかないよう男子学生に目を光らせていたガタローは、担当教授・大村(野間口徹)から不審に思われ早速呼び出しを食らう。一方、さくらは入学式で知り合った広島出身のあけすけな性格の同級生・寛子(今田美桜)と共に学食へ。同じ学部のイケメン同級生・畠山(中川大志)と、バイトを掛け持ちしまくる倹約家の美咲みさき(小野花梨)と相席するが、横柄な態度で絡んできた先輩に毅然と接する畠山を見たさくらは、恋の雷に打たれフリーズ!そうとは知らないガタローは同級生の自称YouTuber・根来(戸塚純貴)と意気投合し、学食に合流する。二人が親子入学したことを知った同級生たちに衝撃が走る中、人生二度目の大学生気分を満喫するガタローはさくらと共にサークル選びへ。

馴れ馴れしく接してくるサークル勧誘の先輩男子学生からさくらをガードしながら、共にサークル選びを楽しむガタロー。一方、さくらはうっすらと自分の家は異常なのかも、と感じ始めていた。そんな中、テニスサークルの先輩からインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われ……。

(公式HP https://www.ntv.co.jp/oyabaka/)

ここからネタバレあらすじ

土曜日。
さくら(永野芽郁)は、父・ガタロー(ムロツヨシ)に内緒で畠山(中川大志)寛子(今田美桜)美咲(小野花梨)根来(戸塚純貴)とスカイツリーに出かける。

 

2人きりになった畠山から「俺、ガタローさんが好きなんだ」と告白される。
ショックで倒れてしまったさくら。
ちょうど美咲もバイトがあるらしいので、一旦解散となる。

 

さくらは寛子に、テニスサークルの先輩からもらったチラシにあるインカレパーティーに誘われる。
しかしそこは危ない場所だった・・・・。
さくらと寛子はパーティー主催者のチャラ男たちに目をつけられ、飲み物に睡眠薬を入れられていた。
手足がガクガクしてうまく歩けなくなった2人はビップルームに連れ込むまれてしまう。

 

その頃、畠山はガタローに連絡していた。
解散後、具合の悪いさくらが心配になった畠山は引き返した。
だが既にさくら達はおらず、美咲から2人はインカレパーティーに行ったと聞かされる。
そしてそのパーティーの評判はあまり良くないらしい。

 

ガタローはGPSでさくらの居場所を特定。
パーティー会場に到着したガタローは畠山と落語の喧嘩長屋をモチーフにして芝居をうつことにした。
「殺すってのはこうやってやるんだよ!」
ガタローは畠山をナイフで刺す。
警察沙汰になると思ったパーティー主催者たちは逃げていく。

 

無事にさくらと寛子を救出できたガタローと畠山。
ごめんなさい。わたしももう大学生だし自分のことは自分で決めようって・・・」
「私が誘ったの。東京にはこんな世界もあるんだってうっかり」
「何言ってるの?初めての東京だよ!浮かれて当然!」
「でも、怒ってるよね?」
「怒ってるよ!お父さんも一緒に行きたかった!スカイツリー!」

 

ガタローが怒っているのはスカイツリーにハブられたからだった。
そんなガタローに「最近、気づいたんだけどウチって普通じゃないよね?」と呟くさくら。
ここが分かったのもGPSのおかげだと知って驚く寛子。
寛子が驚いていることにさくら。
やっぱりウチは普通じゃないらしい。

 

「あのなさくら。よそはよそ。ウチはウチ。
お父さんはさくらが大大大好きなんだぞ。
普通じゃない?上等だよ。そのおかげでこうやって大事な娘を守れたんだ。
こうやって無事でいる。
だったら俺は全然普通じゃなくていい。普通なんてクソ食らえだ!」
「お父さん・・・」
「ほんと、無事でよかったな」

 

その後。落研の研究会に参加したガタロー。
ガタローの落語はうまかった。
大ウケして打ち上げ。
部長の深井(平埜生成)もいい寄席ができたと大喜び。

 

酔っ払った寛子がガタローに「ねぇチューしよっか❤️」と。
「みんなのガタローさんだよ」と止める畠山。
モテ期来ちゃった!?!?
ここでガタローコール!!!
「大学生活ってこんなに楽しかったんだー!!!!」

 

 

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「親バカ青春白書」1話 感想・レビュー

福田色薄めだったので見やすかった(´・ω・`)

最近、福田監督作品を心から笑えなくなってしまって・・・。
期待して見に行った映画「ヲタ恋」の笑えなさにはビックリしました🙄
笑えないのは監督の責任じゃなくてわたしの心の問題なんでしょうけどね。
「勇者ヨシヒコ」「銀魂」「斉木楠雄」はゲラゲラ笑いながら見てたわけですから。
この数年の間にわたし大人になったみたいw

で、そわそわしながら「親バカ青春白書」を見たわけですけど、結構好きかも!
親子で大学に行くっていう斬新かつ新しい設定がおもしろいし、ギャグのシュールさもそこまで気にならなかった😌
何より永野芽郁ちゃんとガッキーという最強の癒し系2人が福田色を薄くしてくれているね(΄◉◞౪◟◉`)

勝手な願望としてはギャグの割合は「俺はまだ本気出してないだけ」「50回目のファーストキス」くらいにおさめて欲しいな。

ってことで、とりあえず継続決定!

成瀬
今田美桜ちゃんの顔の小ささマジでやばい(´・ω・`)

佐藤二朗と並ぶと余計際立つ(´・ω・`)

 

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「親バカ青春白書」2話 あらすじ

さくら(永野芽郁)と共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、新しい出会いと恋愛チャンスに満ちたキャンパスライフに青春ぽさを感じながらも、さくらが変な男と付き合わないか相変わらず心配な日々を送る。一方、「ガタローさんが好きなんだ!」という畠山はたけやま(中川大志)の衝撃告白が頭から離れないさくらは初恋をこじらせ、畠山相手にドギマギする毎日。

そんな中、畠山が何気なく言った「部屋にお化けが出る」という一言に盛り上がった同級生たちが、動画を撮りたいという根来ねごろ(戸塚純貴)の提案で、畠山の部屋での肝試しを企画する。さくらが男の家に上がることに気が気でないガタローは、寛子ひろこ(今田美桜)や美咲みさき(小野花梨)にウザがられながらも同行することに。

翌日。わかりやすいさくらの恋心に焦るガタローが畠山にキツく当たる中、講義を終えた一同は畠山の部屋へ。意外にも立派なマンションに驚く一同だが、激安の家賃を聞いて驚愕!どうやら畠山の部屋は事故物件だったらしく……。そんな中、さくらは畠山が秘密にしていた“ある物”を見つける。畠山による予想外のカミングアウトでガタローをめぐる人間関係は新たなステージへ!さらに、突然一同を不気味な心霊現象が襲う!予測不能な青春・ラブ・ホラー・熱血騒動が、ガタローの親バカで加速する!

(公式HP https://www.ntv.co.jp/oyabaka/)