『まだ結婚できない男』4話ネタバレ感想!全独身の胸に刺さる親子回!やっくんはやくまるなのか?5話あらすじも!

 

成瀬
『まだ結婚できない男』4話を見たので感想を書く。

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

『まだ結婚できない男』感想一覧
1話感想  2話感想  3話感想  4話感想  5話感想  6話感想  7話感想  8話感想  10話感想(最終回)

 

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ドラマ『まだ結婚できない男』基本情報

2019年10月期の関テレ火9ドラマ。10月8日に放送スタートした。
2006年に放送された大人気ドラマ『結婚できない男』の続編にあたる。
主人公・桑野信介(阿部寛)は50歳を過ぎても未だ“結婚できない男”のままである。

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スタッフ・キャスト

脚本 – 尾崎将也
音楽 – 仲西匡
主題歌 – 持田香織「まだスイミー」
演出 – 三宅喜重、小松隆志、植田尚

桑野信介 – 阿部寛
吉山まどか – 吉田羊
戸波早紀 – 深川麻衣
岡野有希江 – 稲森いずみ
村上英治 – 塚本高史
中川良雄 – 尾美としのり
中川圭子 – 三浦理恵子
桑野育代 – 草笛光子
中川ゆみ – 平岡映美
棟梁 – 不破万作
森山桜子 – 咲妃みゆ
沢村映子 – 阿南敦子
横田詩織 – 奈緒
丸山裕太 – 荒井敦史
山下香織 – 小野寺ずる
太田留美 – 美音

 

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『まだ結婚できない男』4話 あらすじ

水漏れした自宅から避難し、娘の圭子(三浦理恵子)の家に泊まっていた育代(草笛光子)が、ささいなことで圭子とケンカをして桑野(阿部寛)の部屋に転がり込んでくる。部屋に人を入れない主義の息子のことなどお構いなしの母親を何とか追い返したい桑野は、仮住まいを用意させるべく、水漏れの原因を作ったリフォーム会社と交渉してほしいと、育代を連れてまどか(吉田羊)に依頼する。

その後、まどかから有希江(稲森いずみ)を紹介され、英治(塚本高史)とも久しぶりに再会した育代は、まどかに、息子のまわりにたくさんの人がいて安心したと胸の内を明かす。その言葉に母親の愛情を感じ、桑野と育代の母子関係にどこかうらやましさを感じたまどかは、「お母さんといると、自分の母親といるより落ち着きます」と、育代にある悩みを打ち明ける。

一方、桑野の元には圭子から電話が。意地を張って素直になれない圭子は、数日後に誕生日を迎える育代のために、今年は自分に代わって桑野に誕生日会を開いてほしいという。さらに、必ずプレゼントを渡すよう命じられ、困り果てた桑野は渋々まどかに相談しに行く。まどかから「要するに照れくさいという事ですね」と指摘され、痛いところを突かれた桑野が、思わず「自分はどうなんですか」とムキになると、まどかは「私は親不孝な娘なんです…」とポツリ。それを聞いた桑野は、いつもと違うまどかの様子に動揺してしまい…?

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html)

ここからネタバレあらすじ

まどかのアドバイスで母に香水をプレゼントにすることにした桑野。

 

桑野は香水の店の前をうろちょろするが、恥ずかしくて買いに行けない。
しかも店員からは不審者扱いされる。

 

疲れ果てた桑野は有希江の店でコーヒーを飲みに行く。
そこで代わりに有希江へ香水を買ってきてもらう案を思いつき、実行。
なんとかプレゼントが買えた。

 

しかしその夜、桑野は母が魚を勝手に煮付けにしていたことに激怒。
休日にカルパッチョにしようと思っていたのに!

 

桑野の怒りように呆れる母。
「わたしが間違ってた。
不幸な女性を増やすところだった」
そう言って母は桑野の店を後にする。

 

出て行った母を追いかける桑野だが、行き先が分からない。
妹夫妻の家に行ってみるが母はいない。
そこへ姪のゆみが帰ってきた。

 

「今からおばあちゃんのお誕生日会に行く」と言うゆみ。
なんと桑野母は、仲良くなった桑野の隣人・早紀の家で誕生日会をすることになっていた。

 

まどかと有希江も呼んで女5人でパーティー。
母の居場所を知った桑野はマンションに戻るが、隣が気になり大音量で音楽を流すw

 

誕生日会後、桑野母は圭子との仲直りを決意し、ゆみと一緒にタクシーに乗る。
去り際にまどかに「信介のことをよろしく。」と頼む。
結婚してほしいなどではなく、人として付き合ってやってほしいとのこと。
了承するまどか。やっぱり桑野母のことは好きみたい。

 

そしてタクシーへ乗り込む桑野母。
桑野はまだプレゼントを渡していない。
タクシー発車後に桑野は現れて「間に合わなかった」と。
そんな桑野にまどかは追いかけてプレゼントを渡せと後押しする。

 

桑野は母の乗るタクシーを追いかける。なんとか間に合った。
素直でない桑野は「運動不足だからジョギングしてた」とw(ここ4話で1番笑った)
そしてプレゼントの香水を渡すく桑野。

 

「いくつになってもこういうもんは嬉しいものなのよね。
意外とやるじゃないの。ありがとう」
「母さん綺麗だしさ。まだ需要あるだろう」
「こんな風にお誕生日にものをもらうのは後何回かしらね。
いつまでもあんたの側にいられるわけではないのよ」

 

しんみり母の後ろ姿を見つめる桑野であった。

 

そんで後日、まどかに事務所に桑野母からハガキが届く。
ハガキにはリフォーム会社との交渉の件のお礼が書かれていた。
そして【先日、お話した通り信介がかわいそうだから結婚してあげようだなんと仏心を起こさないようにしてくださいませ。】とも書かれていた。

 

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『まだ結婚できない男』4話 感想・レビュー

今週はギャグ少なめだったな〜。
あんまり笑えるシーンはなかった。

しかし13年の時を感じる。
音声AIと暮らして部屋に監視カメラまで仕掛ける桑野w
文明の進化ってすごいね\(^o^)/

そんでお母さんの「いつまでも側にいられないのよ」というセリフの重みも13年経った今の方が感じるね。
50歳過ぎの桑野への言葉としてとてもリアル。
わたしはアラフィフではないけど独身で結婚願望もないのでこの言葉は刺さった・・・・🙄

4話のやっくん考察

桑野母と姪・ゆみにまでやっくんブログがバレた。

「この人、信介のことすごく好きね」

本当にそれ。

海外サーバーを経由してまで悪口ブログを作り上げたやっくんw
本当に桑野のこと好き。

そんなやっくんですが、新たなイニシャルYの人物が現れた。
桑野の通うジムのマッチョな男・やくまる!

関係性は見えないが、桑野が恨みをかっている可能性は十分にあるw
桑野信介という男は普通にしているだけで人を怒らせることが出来るからなぁ。

まあでもわたしはやっくんはコンビニ店員の矢口だと思てる。

 

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『まだ結婚できない男』5話 あらすじ

かねてから鎌倉の仏像を愛してやまない、まどか(吉田羊)は、1泊2日の鎌倉旅行に有希江(稲森いずみ)と早紀(深川麻衣)を誘う。縁結びにご利益がある神社に参拝し、おいしいものを食べようと盛り上がる3人。しかし桑野(阿部寛)に知られると皮肉の一つも言われかねないと、女子旅は桑野に内緒で決行することに。
ところが、現地に着いた3人が楽しく観光していると、とある神社で“一人鎌倉”に来ている桑野の姿が!何とか気づかれないようその場を去ることに成功した3人だが、宿泊先の旅館の廊下で、なぜか一人不気味に写真を撮りまくる桑野と出くわしてしまう。縁結びのために来ていることを見透かされた上に、皮肉とウンチクをさんざん浴びせられ楽しい女子旅は台無しに。

翌日、まどかは偶然、高校時代の後輩・エリカ(野波麻帆)と再会する。絶賛婚活中だと言うエリカが好みの男性のタイプを熱弁し始めると、まどかたちは、ふとある男の顔を思い出し、顔を見合わせる。意外にも、桑野がその条件に当てはまっていたのだ!そうは言っても相手はあの桑野。紹介することに迷いを感じつつも、エリカの婚活への熱意に負けたまどかは思い切って桑野を紹介してみることに。

そんなこととはつゆ知らず、桑野は英治(塚本高史)たちを巻き込んで、ブログに桑野の悪口を書きつづっている“やっくん”の正体を暴こうと躍起になっていた。するとそこへ、まどかから電話がかかってきて…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/kekkondekinaiotoko/index.html)