『わたし、定時で帰ります。』9話ネタバレあり感想!巧が婚約破棄?結衣と種田の恋の行方は?10話(最終回)あらすじも!

 

『わたし、定時で帰ります。』9話見ました\(^o^)/
物語もクライマックスを迎え、制作4部は大ピンチ!!!
結衣ちゃんの恋の行方もクライマックスにさしかかり‥‥最終回が待ち遠しくなる9話でした。

それではそんな『わたし、定時で帰ります。』9話のネタバレあらすじと感想を書いていきます。
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

『わたし、定時で帰ります。』各話感想1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 最終回(10話)

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ドラマ『わたし、定時で帰ります。』

朱野帰子による小説『わたし、定時で帰ります。』『わたし、定時で帰ります。 ハイパー』を吉高由里子主演でドラマ化。
過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた主人公・東山結衣(吉高由里子)が曲者社員達に立ち向かう物語!
2019年4月16日にスタートした。TBS系火曜10放送。

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スタッフ・キャスト

原作 – 朱野帰子 『わたし、定時で帰ります。』
脚本 – 奥寺佐渡子、清水友佳子
演出 – 金子文紀、竹村謙太郎
主題歌 – Superfly「Ambitious」

東山結衣 – 吉高由里子
種田晃太郎 – 向井理
諏訪巧 – 中丸雄一
吾妻徹 – 柄本時生
来栖泰斗 – 泉澤祐希
三谷佳菜子 – シシド・カフカ
愁 – 桜田通
王丹 – 江口のりこ
戸塚学 – 梶原善
篠原友之 – 酒井敏也
賤ヶ岳八重 – 内田有紀
福永清次 – ユースケ・サンタマリア

 

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『わたし、定時で帰ります。』9話あらすじ

福永(ユースケ・サンタマリア)から突然会議室に呼び出された結衣(吉高由里子)は、“晃太郎(向井理)が自分の会社を辞めた本当の理由”を聞かされ、チーフとして定時には帰らず、残業するよう提案される。

そんな中、赤字必至な星印の案件を進めるうちに、結衣の知らないところでサービス残業をする制作4部のメンバーと福永の姿が…。
残業続きで疲れた部署のメンバーを見かねた結衣もついに残業をするように…。

一方、結衣と巧(中丸雄一)は結婚式の準備を始めるが、結衣の仕事が忙しくなるににつれてすれ違いが増えていく――。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/watatei/)

ここからネタバレありあらすじ

種田がかつて福永の会社を辞めた理由は、結衣のためだった。
福永が言うには種田は「つき合っている彼女と結婚するために定時で帰れる会社に移りたい」と言っていたらしい。
結局、結衣と別れてしまったのに種田が、ネット・ヒーローズにやってきたのは結衣とヨリを戻したいという思いもあると、福永はいう。

 

福永はそんな種田のためにも、結衣に、チーフとして納期までに定時を1時間伸ばしたらどうだろう、と提案する。
結衣は、種田に仕事を背負わせないためにも、制作4部のメンバーに無理して働かせないためにも、星印に納期を伸ばしてもらえるように交渉をしに行く。
意外にもすんなり納期は1週間伸び、一件落着したかのように思われたが‥‥。

 

一方、ネットヒーローズの会議では、福永を引っ張った丸次常務が、ネットヒーローズを辞めることが発覚する。
星印の案件は丸次常務の口添えもあって通ったところもあり、焦る福永。
福永は石黒(木下隆行)から、星印の案件の責任を任され、赤字にならないように、月80時間の残業時間を超えないようにと釘を刺される。

 

納期も通常に戻ったためなんとか定時で帰り、上海飯店に通う結衣だったが、そんな結衣の元に石黒から「結衣結衣のチームがファミレスに集まってサービス残業をしている」と連絡が入る。
実は星印は、キャンペーンサイト込みで依頼をしていて、福永はその部分を補うために制作4部のメンバーにサービス残業をさせたいた。
福永は、制作4部のメンバーを1人づつ呼び出し、親身に話を聞いて取り入り、残業をするように仕向けたのだ。
結婚を控えている結衣と、メインサイトでの遅れを補っている種田には負担をかけたくないと、2人にはサービス残業のことは伏せられたいた。

 

結衣は、福永や、サービス残業をするチームのメンバーに、身体を壊すような働き方はやめるように呼びかけるが、一同は聞く耳を持たない。
そんな制作4部を見兼ねた結衣は「わたしも、残業します」と、星印の案件が終わるまでに自分も残業をすることを宣言する。

 

そんな中、巧は上海飯店に顔出す。
そこで常連客の篠原(酒井敏也)は「見られてたらしいよ!酔っ払った東山ちゃんをおんぶしてるとこ」と巧を茶化すが、おんぶをしていたのは巧ではなく‥‥。
店主の王丹はすかさずフォローを入れるが、巧は複雑な表情を浮かべる。

 

度重なるサービス残業で、体力的にも精神的にも限界を迎えている制作4部。
そんな折に、合併の影響で星印の広報課長が人事で入れ替わり、武田龍一郎という男が後任となる。
打ち合わせの際に、武田と顔を合わせた結衣たちは、「今回の合併を機に古い馴れ合いはやめようという話となりましてね。サイトの制作は引き続きネットヒーローズさんにお任せしますが、その後の運用は他社にも見積もりをとって比較した上で発注させていただくつもりです」と言われてしまう。

 

サイトの運用が取られてしまえば、今回の星印の件は完璧に赤字だ。
しかも星印が運用の見積もりを出している会社は、巧のいるベイシック・オンだという。
ベイシック・オンには絶対に運用を渡さないと意気込む制作4部だが、星印からの帰り道、ばったり巧と出くわす。
巧も星印の担当だったと知った結衣は複雑な表情を浮かべるが‥‥そんな中、疲労から来栖が倒れてしまう。

 

激務が続く中、結衣は定時で帰ることが出来ず、巧とのデートをドタキャンしてしまう。

 

結衣は、愁に、武田広報課長について調べて欲しいと頼む。
愁が言うには、武田は、元々は優秀なエンジニアで、ウェブに流通していることもあり厳しい相手だと。
愁は、疲れている様子の結衣を気遣う。結衣は愁に今の状況や、後輩の来栖について話す。
来栖がいうことを聞かずに、種田のような働き方をしていると相談する結衣に、愁は来栖に会ってみたいと言い出した。

 

後日、結衣と来栖は、愁を訪ねた。
愁は来栖に、自分の状況を話し始める。

 

愁は1年前に会社を辞めた。配属されてすぐに、研修もナシに飛び込み営業をさせられ、失敗。上司に怒鳴られる毎日だった。そして愁は不眠症となる。
そんな時に兄である晃太郎がたまたま実家を訪れ、眠れない愁へ「大丈夫だ、人間は寝なくても死なない。死ぬ気でやれば必ず乗り越えられる」と言葉をかける。
会社に行く苦痛と、兄の言葉に絶望した愁は、通勤中に線路へ飛び出し死んでしまいたい衝動に駆られる。
しかし、愁は、結衣が晃太郎の彼女として実家に挨拶にきた行動で、死ぬことを思い留まったそうだ。
結衣の行動とは、二日酔いで会社をズル休みをしたこと‥‥。
「世の中にはこんなに簡単に会社を休む人がいるんだ」と驚いた愁は、『僕も休んでもいいのかな』と、自分も死ぬをやめて少し休むことを決意したそうだ。

 

愁は来栖に、自分の経験を話し「兄にみたいに働いたら必ず認めてもらえるって無理をしすぎてるんじゃないんですか。あの頃の僕みたいに」と問いかける。
だが、来栖は種田を尊敬していると自分の働き方を変えようとはしなかった。

 

「兄には仕事しかない。それって幸せなことなんでしょうか。兄の前の会社じゃ何にもの社員が倒れたそうです。身体や心を壊したり未だに社会復帰できない人もいるそうです。弱いから壊れたんじゃありません。無理をして働き続けたら誰にでも起こりうることなんです」と言う愁と「私は来栖くんのこと大事に思ってる。来栖くんは今、自分が思ってるよりもずっと疲れてるんだよ。余計なお世話って思うかもしれないけど私は来栖くんを守りたい。私は愁くんみたいな人をもう出したくないの」と言う結衣。
愁と結衣が自分の心と身体を心配してくれていると知り、来栖は「少し考えてみます」と、自分の働き方を考え直しみることにした。

 

一方、愁と来栖と結衣の話をドア越しに聞いていた種田は、愁が考えたことを知り、思いにふけっていた。
種田は「結衣がいてくれてよかった」と言いつつ、「やっぱり俺、この会社に来るべきじゃなかったのかもしれないな」と言う。

 

結衣が帰宅すると、巧は荷造りをして待っていた。
「ごめん。やっぱり僕、結衣ちゃんとは結婚できない」

成瀬
こんな感じでした。

お仕事ドラマあるあるで続々と辛いことが重なってますね。
毎日残業で死にそうになりながら仕事してるのに、いきなり取引先の広報課長が変わって「運用は他社と比較して決めるね!」って死にたくなるね🙄
まあ全て福永のせいだけども。

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『わたし、定時で帰ります。』9話感想・考察

愁くんの「驚きました。世の中にはこんなに簡単に会社を休む人がいるんだって」というセリフには思わず吹き出したw

死んだように出勤している愁くんからしたら目から鱗だったでしょうね。
でも結衣ちゃんのそういうところに救われるの、そごく分かる😌

結衣ちゃんの場合、普段から怠けててズル休みするんじゃなくて、いつもはきちんと働いていてのズル休みだから、ただ単にだらけてる人とは全然違うしね!
ちゃんとした社員が時にはズル休みするっていうのが重要だったんじゃないかな🤔

種田の「やっぱり俺、この会社に来るべきじゃなかったのかもしれないな」の意図

「結衣がいてくれてよかった」の流れからの「やっぱり俺、この会社に来るべきじゃなかったのかもしれないな」は、結衣への気持ちが日に日に大きくなっていって、抑えきれなくなってきたって意味でオッケー?

むしろそれ以外、考えられないんだけど。
種田が福永の会社を辞めた理由を聞いた、って結衣が打ち明けた直後のセリフだし、これは‥‥そういうことだよね?

それにしても種田さんの立場になって考えると酷だよなあ。
今まで必死に働いてきたのに、好きな子とは結婚出来ないし、弟からは「兄には仕事しかない。それって幸せなことなんでしょうか」とか言われちゃうし‥‥。
確かに種田さんは言葉足らずのところもあって本人にも問題はありましたが(結衣への「仕事の方が大事」発言や愁への励まし方など)、現在はその言葉足らずのところも治ってきてる節があるし、種田さんにも幸せになってもらわなきゃ困る😩

福永に「だったら厳守しましょうよ。もしそれを超えるようなら、その分は僕がカバーします。管理職は残業つきませんし」と言った種田さんを見て、なんてかっこいい上司なんだと、胸キュンでした😭💕
本気で最終回では種田さんに幸せになってもらわないと困ります。結衣ちゃんとやり直すか、私とつき合う方向でお願いします!!!!

巧の「ごめん。やっぱり僕、結衣ちゃんとは結婚できない」発言。

なんと、9話ラストでは、巧から別れを切り出されました😭
まさかの婚約破棄!?!?!?

これは巧が結衣ちゃんの後をつけて、種田さんの実家に入っていく様子を目撃したということかな?🤔

それ以外の理由だったら巧くんかなり小さい男だぞ🙄
『結婚式の打ち合わせやデートに遅刻してくる』『仕事でデートをドタキャンしてくる』『上海飯店の常連から聞いた情報を鵜呑みにしてる』などの理由だった場合、こんな男と結婚しても後が大変なので結衣ちゃんの方から願い下げでOK!

でも巧くんって、映画を予約してたにも関わらず、結衣ちゃんを気遣って「まだ予約してないからいいよー」とか言えちゃう出木杉くんだぞ!?
そんな男が遅刻やドタキャン(しかも仕事の都合でね)に激怒したり、見ず知らずのオッサンの話を信じるか?!
これはもう結衣ちゃんが種田さんの実家に入っていく姿を目撃した説が濃厚ですね!

でも巧にはどんな状況でも結衣ちゃんを信じて欲しかったなあ〜。
しかも結衣ちゃんの辛い時期だよ?
他に何か理由があるんだろうか‥‥。

成瀬
ぶっちゃけ種田をよりカッコよく見せるために、8話からの巧がしょぼくなってる気がしてる。

 

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『わたし、定時で帰ります。』10話(最終話)あらすじ

巧(中丸雄一)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高由里子)。
そんな中、外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥る。
さらに「星印工場」から呼び出された晃太郎(向井理)は契約を進める条件として、福永(ユースケ・サンタマリア)を案件から外すことを要求される。
その事を聞いた結衣は、ついに福永と対決するが…果たして結衣はチームを守ることができるのか?

定時の女が最後に選ぶ、新時代の働き方とはーー、そして巧との関係、晃太郎との恋の行方は?
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/watatei/)

成瀬
次週最終回!!!!

お仕事ドラマあるあるで、現地点でも激務なのに更に窮地に陥る‥。
結衣はこのピンチをどう乗り切るのか!?
恋の行方も気になります!!!!!

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