『パーフェクトワールド』7話ネタバレあらすじ・感想。つぐみの態度にイライラ!ラストで樹がピンチ。8話あらすじも。

 

『パーフェクトワールド』7話見ました。
そろそろつぐみの最低さが目立ってきたな〜😩
樹を一途に想い続けるならいいけど、忘れるために是枝と結婚するとか‥ヘルパー長沢と同じじゃねえか🙄

樹とつぐみには幸せになってほしいけど是枝にも幸せになって欲しかったから、この扱いはショックだなー。

それではそんな『パーフェクトワールド』7話のネタバレあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)
 

『パーフェクトワールド』各話感想はこちら。1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

 

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ドラマ『パーフェクトワールド』とは

カンテレ制作・フジテレビ系「火曜21時」枠にて2019年4月16日にスタートした。
有賀リエ原作の漫画『パーフェクトワールド』を、松坂桃李と山本美月でドラマ化。
2018年には岩田剛典と杉咲花のダブル主演で映画化されている。

 

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スタッフ・キャスト

原作 – 有賀リエ 『パーフェクトワールド』
脚本 – 中谷まゆみ
音楽 – 菅野祐悟
演出 – 三宅喜重、白木啓一郎
主題歌 – 菅田将暉 「まちがいさがし」

鮎川樹 – 松坂桃李
川奈つぐみ – 山本美月
是枝洋貴 – 瀬戸康史
長沢葵 – 中村ゆり
渡辺晴人 – 松村北斗(SixTONES)
川奈しおり – 岡崎紗絵
渡辺剛 – 木村祐一
雪村美姫 – 水沢エレナ
東美千代 – とよた真帆
川奈咲子 – 堀内敬子
鮎川文乃 – 麻生祐未
川奈元久 – 松重豊

 

 

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『パーフェクトワールド』7話あらすじ

松本に戻って3カ月、つぐみ(山本美月)はインテリアコーディネーターとして働きながら、実家で穏やかに暮らし、父・元久(松重豊)も少しずつ元気を取り戻していた。そんなある日、洋貴(瀬戸康史)はつぐみを東京でのデートに誘い、ついにプロポーズ!つぐみも洋貴の想いを受け入れ、結婚を前向きに考えようとするが、そんな2人の会話を、偶然通りかかった樹(松坂桃李)が見ていた。

そんなある日、つぐみは、東京の樹の元へ。久々に会った樹とつぐみの間には、気まずい空気が流れるが、つぐみは、松本で出会ったシェフの高木圭吾(山中崇)と車いすで生活する妻・楓(紺野まひる)のために、なんとか樹の力を貸してほしいと、頼み込む。実は圭吾は、完全バリアフリーの家を建てようと考えていて、樹に相談するものの、断られていたのだ。一方、楓はマイホームを持つことが夢だったものの、病気で先にこの世を去る自分のために、夫が私財を投げうって家を建てようとしていることを、素直に喜べずにいた。それどころか、自分では圭吾を幸せにできないと苦しんでいて、その姿につぐみは樹の言葉を思い出していたのだった。

つぐみから高木夫妻の想いを聞いた樹は、2人に会いに行くと約束。それを聞いてつぐみはホッとするものの、洋貴には「樹と会った」と言えず、心が痛む。しかし実は、洋貴は樹からの連絡で、2人の再会を知っていた。つぐみと樹の切っても切れない関係に焦りを感じた洋貴は、「結婚のこと、考えてくれた?」とつぐみにプロポーズの返事を急かしてしまう。それに対し、つぐみは…?

後日、樹は高木夫妻に会いに行くものの、突然、楓が「会いたくない」と言い出す。圭吾に頼んで何とか2人だけで話をする時間をもらった樹は、「なぜ主人の依頼を引き受けることにしたんですか?」と楓に聞かれて…?一方、樹に想いを打ち明けた葵(中村ゆり)は、圭吾の件でつぐみと会ったと話す樹を見て、顔をこわばらせていくが、それを察知した樹は…?

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

ここからネタバレありあらすじ

つぐみは洋貴のプロポーズを受け入れ、結婚することに。
父・元久も洋貴を受け入れ、話はスムーズに進んで行く…。

 

つぐみに頼まれ、高木夫妻に話を聞きに行くことにした樹は、松本にやってくる。
しかし、突然、妻・楓が「会いたくない」と言い出した。
樹は夫・圭吾に頼んで何とか2人だけで話をする時間をもらった。

 

楓は樹に、一度断ったの引き受ける気になったのはなぜかと質問する。
樹は、一度断ったのは楓の気持ちを想像できたからだと答え、自分とつぐみが乗り越えられなかった壁を乗り越えようとしている高木夫妻を応援したいと伝える。
しかし、楓は自分も家は建てたいが、自分のせいで圭吾の夢を壊したくないと言う。

 

翌日、樹はイメージ図を作って高木夫妻に見せる。
車椅子の楓でも生活しやすい配慮された作りになっている初期アイデアだった。
しかし楓は「とっても素敵だと思います。こんな家に住めたら幸せだろうな。でも、やっぱり」と乗る気ではない。

 

そんな楓に樹は、掃き出し窓と敷居を外せばリビングとウッドデッキが繋がっていて、レストランとして使うことが出来ると提案する。
圭吾の夢とは自分の店を出すことだった。
樹が提案したのは、圭吾と楓、2人の夢をどちらとも叶えるプランだった。

 

つぐみは、楓の提案に感動し、建築中のバリアフリーのモデルルームを見学できるよう、仕事関係者にかけ合うなど、張り切る。
そんな中、つぐみの職場に葵がやってきた。
葵は、つぐみと樹がまた一緒に仕事をすると聞いていてもたっていられず、「樹くんと付き合うことになった」と嘘をついてつぐみをけん制する。

 

葵が樹とつき合うことになったと聞いたつぐみは、樹への思いを断ち切るためにも、高校時代に描いた思い出の絵を捨てる。

 

後日、つぐみは洋貴と結婚式場へ式の打ち合わせに来ていた。
そこでつぐみは再婚する樹の母・文乃と鉢合わせる。
文乃は「私はつぐみと樹が一緒になってくれたらって今でも思ってるけどね」と言いつつ、つぐみの幸せを祝う。

 

一方、樹と葵はチャコをドックランに連れて行く。
帰宅後、樹は偶然、葵のカバンに入っていた松本行きの切符を見てしまう。
樹は葵を問いただすが、葵は「自分の居場所がなくなると思って、樹くんとつき合ってるって言っちゃった。わたしいつからこんな人間になっちゃったんだろ。ごめんなさい」と泣きながら謝罪する。
そんな葵に樹は何も言えず、慰める。

 

高木夫妻の新居の件もうまくいっていた。
打ち合わせで顔を合わせた樹とつぐみ。
樹は、母親からつぐみが洋貴と結婚することを聞いて「幸せになれよ」とつぐみへ祝いの言葉を送る。

 

翌朝、つぐみは父・元久に、樹と一緒に仕事をしていることを打ち明けようとした瞬間、大きな地震が起きるーーー。
その頃、樹は建築途中のバリアフリーのモデルルームを見学に来ていて‥‥‥‥。

成瀬
こんな感じでしたー。
いきなりの地震でかなり怖かった( ; ; )

あと、ヘルパー・長沢のことは嫌いなんですけど、中村ゆりちゃんはすごいと思う。
先週までと打って変わって、樹といる時の顔が柔らかくなってて可愛かった😌


 

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『パーフェクトワールド』7話感想

最終回まで残りわずかということで、最後はハラハラの展開でした。

「謝らないで、誰が悪いわけじゃないんだから。強いていえば、運が悪かった」
という樹ママの言葉の通り、樹運が悪すぎる😭

車いす生活になると災害時、健常者より危険は高いだろうし‥運だけの問題じゃない気もするけど、このタイミングで建設途中のモデルルームにいるなんて運が悪すぎる!と思っちゃいました。

予告あらすじを読む限り死にはしないようなので安心ですが、死の危険もあるようなので心配です😭

つぐみの態度にそろそろ苛立ちが‥

健気に樹を思い続けるつぐみを応援していたので、今のつぐみには正直ガッカリ。

このまま洋貴と結婚して、樹とは絶対にヨリを戻さないなら問題ないけど、物語的に樹とくっつくよね?
だったらあまりに洋貴に失礼でしょう😩

完全に樹を忘れられてない状態で洋貴とつき合うこと自体失礼なのに、その上洋貴を傷つけたら絶対に許さないから!!!!

成瀬
樹エンドだった場合はもうわたしが洋貴とつき合うしかないな。

しおりが是枝を好きだった件

全く気づかなかったです!!!!

しおりに好きな人がいることは知っていましたが、まさか洋貴だったなんて!!!!

しかも好きな人の幸せを願って身を引くという、いい人タイプ。
つぐみにフラれた洋貴とくっつくフラグだけど晴人くんがいるもんな
なので洋貴とはわたしがつき合うしかないですね。

 

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『パーフェクトワールド』8話あらすじ

高木圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)、夫婦の夢をどちらも叶える樹(松坂桃李)のプランは、2人に笑顔を取り戻し、樹は正式に、高木夫妻が建てる家の設計を請け負うことに。つぐみ(山本美月)もまた、建築中のバリアフリーのモデルルームを見学できるよう、仕事関係者にかけ合う。その一方で、2人がまた一緒に仕事をすると聞いた葵(中村ゆり)はいても立ってもいられず、松本で働くつぐみの元へ向かい、「樹くんと付き合うことになった」と嘘をついてけん制する。それを聞いたつぐみは、樹への想いを封印するように、高校時代に描いた思い出の絵を捨てる。樹もまた、つぐみが是枝(瀬戸康史)と結婚すると知り「幸せになれよ」とエールを送るが…。

建設工事の安全を願う地鎮祭当日、つぐみは元久(松重豊)に、樹と一緒に仕事をしていることを打ち明けようとするが、次の瞬間、強い揺れに襲われ、大きな地震が起きる。幸い、つぐみの家は被害が少なかったが、地鎮祭に参加するため、同じく松本にいた樹とは連絡がつかない。心配になったつぐみは、元久や咲子(堀内敬子)が止めるのも聞かず、家を飛び出す。

一方、東京で地震のニュースを知った洋貴は、つぐみから樹と連絡が取れないと聞き、葵と合流して松本へ向かうことに。葵の話によると、樹にとって何より心配なのは、排せつができないことによる尿毒症だという。最悪の場合、死にいたることもあると聞き、ますます不安が募るつぐみだが…?

物語はついに佳境へ!!岐路に立たされ、激動する、それぞれの運命の行方はー?

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)