『パーフェクトワールド』8話ネタバレ感想!つぐみが最低でイライラ!是枝とつき合いたい女子続出!9話あらすじも!

 

『パーフェクトワールド』8話見ました\(^o^)/

このドラマ、純愛モノだと思ってたらとんだ泥沼モノだった‥😂
誰が誰を好きとか複雑な相関図はもやは車いすとか難病関係ないレベルだからね😩
主人公の境遇関係ナシにヒロインがクソである。そんな8話だった‥多分9話ではもっとつぐみのこと嫌いになると思いますw

それではそんな『パーフェクトワールド』8話のネタバレあらすじと感想・考察を書いていきます!
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

『パーフェクトワールド』各話感想はこちら。1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

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ドラマ『パーフェクトワールド』とは

カンテレ制作・フジテレビ系「火曜21時」枠にて2019年4月16日にスタートした。
有賀リエ原作の漫画『パーフェクトワールド』を、松坂桃李と山本美月でドラマ化。
2018年には岩田剛典と杉咲花のダブル主演で映画化されている。

 

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 スタッフ・キャスト

原作 – 有賀リエ 『パーフェクトワールド』
脚本 – 中谷まゆみ
音楽 – 菅野祐悟
演出 – 三宅喜重、白木啓一郎
主題歌 – 菅田将暉 「まちがいさがし」

鮎川樹 – 松坂桃李
川奈つぐみ – 山本美月
是枝洋貴 – 瀬戸康史
長沢葵 – 中村ゆり
渡辺晴人 – 松村北斗(SixTONES)
川奈しおり – 岡崎紗絵
渡辺剛 – 木村祐一
雪村美姫 – 水沢エレナ
東美千代 – とよた真帆
川奈咲子 – 堀内敬子
鮎川文乃 – 麻生祐未
川奈元久 – 松重豊

 

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『パーフェクトワールド』8話あらすじ

高木圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)、夫婦の夢をどちらも叶える樹(松坂桃李)のプランは、2人に笑顔を取り戻し、樹は正式に、高木夫妻が建てる家の設計を請け負うことに。つぐみ(山本美月)もまた、建築中のバリアフリーのモデルルームを見学できるよう、仕事関係者にかけ合う。その一方で、2人がまた一緒に仕事をすると聞いた葵(中村ゆり)はいても立ってもいられず、松本で働くつぐみの元へ向かい、「樹くんと付き合うことになった」と嘘をついてけん制する。それを聞いたつぐみは、樹への想いを封印するように、高校時代に描いた思い出の絵を捨てる。樹もまた、つぐみが是枝(瀬戸康史)と結婚すると知り「幸せになれよ」とエールを送るが…。

建設工事の安全を願う地鎮祭当日、つぐみは元久(松重豊)に、樹と一緒に仕事をしていることを打ち明けようとするが、次の瞬間、強い揺れに襲われ、大きな地震が起きる。幸い、つぐみの家は被害が少なかったが、地鎮祭に参加するため、同じく松本にいた樹とは連絡がつかない。心配になったつぐみは、元久や咲子(堀内敬子)が止めるのも聞かず、家を飛び出す。

一方、東京で地震のニュースを知った洋貴は、つぐみから樹と連絡が取れないと聞き、葵と合流して松本へ向かうことに。葵の話によると、樹にとって何より心配なのは、排せつができないことによる尿毒症だという。最悪の場合、死にいたることもあると聞き、ますます不安が募るつぐみだが…?

物語はついに佳境へ!!岐路に立たされ、激動する、それぞれの運命の行方はー?

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

ここからネタバレありあらすじ

樹はバリアフリーのモデルルームを見学中に、地震に遭い、資材の下敷きとなり身動きが取れなくなっていた。
モデルルームは震源地の近くにあり、その付近は土砂崩れも起こっていた。
樹にとって、1番心配なのが排せつができないことによる尿毒症心配だ。最悪の場合、死にいたることもある‥‥‥心配になったつぐみは樹を助けに向かう。

 

無事に樹を救出することが出来たつぐみは、どうして1人でモデルルームに行ったのか樹を問いただす。
樹は、つぐみを引きづり回すと是枝に悪いと思ったと話す。だが「でも余計みんなに迷惑かけることになっちゃったな」と反省もしている様子だった。
つぐみはそんな樹に「1人で出来ないことを助けてもらうは恥ずかしいことじゃないよ。人間1人で出来ることと出来ないことがあって当たり前じゃない」と言葉をかける。

 

土砂崩れにより、一晩避難所で過ごすことになった樹とつぐみ。
しかし既に寝床はいっぱいで、2人は救護班のスッタフの車で、車中泊をさせてもらうことになった。
そこで樹はつぐみに、地震で身動きが取れなくなった時に、みんなの顔を思い出し、また会いたいと思ったこと話す。
怪我をした時に1度体験したはずなのに、死を目の前にして生きたいと思ったのだと‥。

 

「川奈。助けに来てくれて本当にありがとう。川奈の笑った顔また見れて本当によかった」と、樹はつぐみにお礼を言う。

 

しばくして樹は眠りにつく。
そんな樹の寝顔を、つぐみは眺めてスケッチブックに描く‥。

 

一方、是枝と長沢は合流して松本へ向かうことに。
渋滞に巻き込まれ、車はなかなか進まず、松本に着くまでに時間はかかった。
道中、車内で是枝は、実は樹と長沢がつき合っていないことを見抜く。
長沢は是枝に「あなたは川奈さんが樹くんよりあなたが好きでプロポーズ受けたと思ってるの」と言うが、是枝はそうとは思っていないと言いつつ「高校の頃に鮎川を思って描いた絵を捨てたってことは、鮎川のことを思い出ごと断ち切ろうとしたんだと思います」と、つぐみを信じていると話す。

 

翌朝、樹とつぐみのいる避難所に、是枝と長沢が到着した。
2人の無事を喜ぶ是枝と長沢。しかし、つぐみは是枝に、樹と車中泊をしたにも関わらず「避難所で仮眠した」と嘘をついていた。
是枝は、救護班のスッタフから、つぐみの描いたスケッチブックに描かれた樹の寝顔を見せられる。
「こんなうまい絵を捨てられない」と渡されるが、是枝はつぐみが樹と一晩過ごしたと知って複雑な気分になる。

 

樹は、つぐみに命の危機を救われ、再び会えたことに喜んでいたが、駆けつけた是枝と長沢の姿に現実に引き戻される。
後日、東京に戻った樹は、高木夫妻のマイホームの一件を、同僚の沢田に引き継ぐことにし、つぐみと距離を置くことを決める。
樹とつぐみが顔合わせるのは、地鎮祭が最後になる‥。

 

地鎮祭後、圭吾の働くレストランでパーティーが開かれた。
樹はパーティーに参加しなかったが、つぐみは美姫と共に参加する。

 

幸せそうな圭吾と楓の姿を見て、つぐみは「どうなるか分からない未来を恐れて別れるなんて、やっぱり間違ってた。今さら言っても遅いけど。」と、話す。
そんなつぐみに美姫は「そうかなあ。何かするのにもう遅いってことある?あるとしたら死んだ後だけじゃない?」とアドバイスする。

 

「先日の地震の後、楓と話ました。もし、明日地球が終わっても僕たちは何の後悔もないね、と。‥この先何が起きようと、どんなことがあろうと受け入れられる自信がある。そう思えるくらい、この人生に後悔はありません。」
という圭吾の挨拶を聞いたつぐみは、樹に対しての後悔が溢れ出し、樹の元へ走る。

 

しかし、レストランのすぐ前に、すでに樹の姿はあって‥‥。
樹の方から「どうしても川奈に話したいことがある。俺、後悔がある」と打ち明けられるーーーーー!!!!

成瀬
こんな感じでした!

「俺、後悔がある」って‥‥確実ヨリ戻しますね。

もうわたしがヒロとつき合うしかねーな🤔

 

 

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『パーフェクトワールド』8話の感想・考察

感動ストーリーのはずが、泥沼ストーリーですね。
ドラマの前半は樹の葛藤とか見応えあって好きだったけど‥何だこれ😩

つぐみが酷すぎてヒロがかわいそすぎます。
ずっと鮎川くん一筋で、是枝に言い寄られても一切相手にしていなかったら許す。
しかし鮎川を忘れるためか知らんが、ヒロと婚約しといてそれはないんじゃないか?
最初の頃のつぐみは健気で応援したくなるような女の子だったのに‥‥これは人として最低な行為だよ😡

自分が後悔しない人生送るためにヒロの人生無茶苦茶にしていいのかよ!!!!!
予告でしおりに殴られてましたが、当然だわ🙄

まじでヒロはわたしとつき合った方がいいと思う(真顔)

成瀬
でも長沢の件は樹は悪くないと思うw
明らかに長沢さんの一方通行な好意だし、7話では樹も若干なびきそうだったけど、あそこまではセーフ。
そもそもヘルパーの立場で好意寄せられたら樹は頼るしかないし、思わせぶりになっても多少は仕方ないところはある。むしろ長沢ズルいよな🙄頼らざらずおえない状況じゃん。

樹の元カノ・美姫がフツーにいい子な件

1話では「何だこの嫌な女。別れて正解だわ」と思っていた樹の元カノ・美姫ちゃんですが、フツーにいい子だった\(^o^)/
つぐみにも優しいし、ちゃんと樹のことも心配してるし‥‥!!!!
さすが樹が一度は好きになった女だ😌

8話での美姫ちゃんの「何かするのにもう遅いってことある?あるとしたら死んだ後だけじゃない?」という言葉は名言。
これは恋愛以外の場面にも言えることだと思う!

まあでも、お前に言われたくねえよ感もあるけどね。
美姫ちゃんは樹と別れたこと後悔してないのかな?
少しでも後悔してるならこの言葉はまじで「お前が言うな」になるw
後悔はあるけど今の旦那や反対する家族を取ったってことならそれはそれでありだけど、だったら同じことで悩むつぐみに「諦めないでね」とか石鹸のCMみたいな言葉を言わないでほしい。

成瀬
美姫ちゃんは悪い子ではないということは分かったんだけど、難しい立ち位置でもあるのも事実。

 

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『パーフェクトワールド』9話あらすじ

地震で資材の下敷きになり、身動きが取れなくなった樹(松坂桃李)は死を覚悟するが、つぐみ(山本美月)によって救出され、なんとか命の危機を脱する。同時に、再びつぐみに会えた喜びをかみしめる樹だったが、翌日、東京から駆けつけた洋貴(瀬戸康史)や葵(中村ゆり)の姿に、もう後戻りは許されないのだと思い知らされる。そして、つぐみとの関係をきっぱりと断つためにも、高木夫妻のマイホームの一件は、同僚の沢田(池岡亮介)に引き継ぐことに。しかし、地震を機に、一度は失ったはずの“生きることへの執着”が、再び自分の中に芽生えていることに気づいた樹。それまで胸に秘めていた、ある後悔を隠し切れなくなり、急いでつぐみの元へ向かう。同じ頃、つぐみもまた、自分たちの人生に悔いはないという圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)の言葉を聞いて、いても立ってもいられなくなり…。

自分の気持ちに嘘をつけなくなった樹とつぐみは、周囲の人を傷つけることを承知のうえで、洋貴と葵、そして家族にも、正直な気持ちを打ち明けることに。ところが、つぐみが会いに行くより一足先に、洋貴は樹の元を訪ね「一回だけ殴らせてもらっていい?」と静かに怒りをあらわにする…!

さらに、樹は葵に区切りをつけようと話を持ちかける。今の自分があるのは葵のおかげだとしながらも、正直に胸の内を明かす樹。しかし葵は樹の気持ちをさえぎるように食い下がり…。

(公式ホームページ引用 https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html)

成瀬
つぐみは、はじめから是枝と婚約しなかったらよかったのにね。
親の印象もさらに悪くなるし、婚約破棄して結ばれても、誰も2人を祝福しないでしょ🙄

こんなのがありふれたラブストーリーになったらダメだよ。ほんと。

2019年7月スタートのドラマ情報はこちら!→【朝顔/凪のお暇】2019年夏ドラマ一覧!キャスト情報や期待値など。【7月スタート連続ドラマ】