『ボイス 110緊急指令室』1話ネタバレ感想・考察!犯人は伊勢谷友介ぽい?予想外にえぐい内容に驚き。2話あらすじも!

 

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』見ました!
想像していたよりグロくて驚いた‥‥。
冒頭での樋口の奥さんが殺されるシーンとか恐怖すぎたし、ゲストの吉川愛ちゃんが暴力ふるわれるシーンも見てられなかったです😢

ですがスリリングで面白かったのもまた事実。
唐沢寿明と真木よう子いいコンビニなりそう\(^o^)/

それではそんな『ボイス 110緊急指令室』1話のネタバレあらすじと感想・レビューを書いていきます。
(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)
2019年7月スタートのドラマ情報はこちら!→【朝顔/凪のお暇】2019年夏ドラマ一覧!キャスト情報や期待値など。【7月スタート連続ドラマ】

ボイス2話の感想はこちら→『ボイス 110緊急指令室』2話ネタバレ感想・考察!真犯人は伊勢谷友介で確定でおk?協力者を予想!3話あらすじも!

『ボイス 110緊急指令室』無料で視聴する方法!
Huluの無料トライアルで『ボイス 110緊急指令室』を全話無料で見れちゃいます!
原作の韓国版ドラマ『ボイス ~112の奇跡~』も見れちゃいます!

Huluの詳しい使い方や、オススメ作品、解約方法などはこちらの記事で紹介しています♪→動画配信サービス『Hulu』の魅力を徹底解説。魅力と悪評、料金や強いジャンルなどをまとめてみた。

ドラマ『ボイス110緊急指令室』各話感想リスト
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)
 

スポンサードサーチ

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』とは?

韓国ドラマ『Voice』のリメイクドラマ。
2019年7月13日に日本テレビ系「土曜ドラマ」にて放送スタートした。
警察署の緊急指令室を舞台に、妻を殺された敏腕刑事と、父を殺された声紋分析官が、犯罪被害者からの110番通報に対して迅速に対応していく姿を描く。主演は唐沢寿明。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スポンサードサーチ

スタッフ・キャスト

原作 – 『Voice』(Studio Dragon Corporation & CJ ENM Corporation 製作)
脚本 – 浜田秀哉
主題歌 – BLUE ENCOUNT『バッドパラドックス』

樋口彰吾 – 唐沢寿明
橘ひかり – 真木よう子
石川透 – 増田貴久
沖原隆志 – 木村祐一
森下栞 – 石橋菜津美
緒方拓海 – 田村健太郎
落合智明 – 安井順平
田所賢一 – 小市慢太郎
森下葵 – 矢作穂香
森下志津 – YOU
樋口未希 – 菊池桃子
樋口大樹 – 鳥越壮真

 

スポンサードサーチ

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』1話あらすじ

3年前、横浜―。検挙率トップを誇る港東署強行犯一係の係長・『ハマの狂犬』の異名を持つ樋口彰吾(唐沢寿明)はその日、犯罪グループの張り込み中、妻・未希(菊池桃子)からの着信に気づくものの、業務を優先してしまう。その着信が妻からのSOSだとは知らずに……。

その頃、再開発地区では、謎の殺人鬼に追われ恐怖の中で息を潜める未希が、110番に助けを求めていた。
港東署の緊急指令室で未希のSOSに応じた警部補・橘ひかり(真木よう子)は、その声に緊急性を感じるが、一度切れた通話にコールバックしたことで殺人鬼に居場所を知らせ、電話越しに未希が惨殺される一部始終の音を聞いてしまう―。後輩の石川透(増田貴久)から事件の連絡を受けた樋口は、同期の強行犯二係・沖原隆志(木村祐一)の制止を振り切り、惨殺された妻の姿を目の当たりにして言葉を失うのだった。

1ヶ月後。法廷には未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)の姿が。事件当日は泥酔状態で何も覚えていないという相良に対し、検察側の証人として証言台に立ったひかりが、相良の声が電話で聞いた犯人の声ではないと証言する。通話記録を調べればわかると話すひかりだが、提出された証拠には犯人の声は記録されておらず……。相良の犯行を確信する樋口は、ひかりの証言に逆上し、法廷は混乱に包まれる。

3年後―。交番勤務に配置換えになった樋口は、かつての同僚たちからも煙たがられるほど落ちぶれていた。一方、科捜研で難事件を解決し実績を積んだひかりは、自ら希望を出し港東署の緊急指令室長に就任。被害者を迅速に救出するためのチーム、“ECU(Emergency Call Unit)”の設置を警察幹部たちに提案する。ひかりは樋口を新しいチームの現場リーダーにするつもりだと話すが……。

そんな中、緊急指令室に若い女性・萩原夏美(吉川愛)から通報が入る!事態が一刻を争うことを察知したひかりは自ら指揮を執り、樋口に指示を出すが……!?通報者の身に危険が迫る緊迫のカウントダウンはすでに始まっていた!!

(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/voice/)

ここからネタバレありあらすじ

誘拐された若い女性・萩原夏美は19歳。
ネットで悩みを聞いてくれていた男性と会うことになり、誘拐されたという。

 

夏美は殴られ、無理矢理連れてこられた。
床にはビニールが敷かれ、包丁がいっぱいに入ったカバンがあると、夏美は危機が迫った様子で助けを求める。
犯人が下の階にいる隙に電話をかけてきたようだ。

 

ひかりは夏美のいる場所を特定するため、通報している場所に連れていかれるまでに見たものを夏美から聞き出す。
夏美は「赤い橋が見えた その橋を渡って左に連れていかれた キラキラと何かが光っていた」と覚えていることを話す。

 

赤い橋と橋を渡って左に曲がったという情報から、だいたいの場所は分かったが、『キラキラと光っていた何か』が分からない。
ひかりは樋口をECUとして現場に向かい夏美を探すように指示をする。
樋口はひかりの指示に従いたくないようだったが、助けを求める通報者・ひかりのために、現場へと急ぐ‥‥!

 

キラキラ光るものとは何か?
樋口は石川と共に、周辺住人に聞き込みを行いながら夏美の居場所を探す。

 

そこで樋口は近所の人から「キラキラしたものならこのうらに風俗店がある」と聞く。
その風俗店の店長は、未成年に対するわいせつ罪の前歴があった。
だが樋口は、夏美の言っていた「犯人が床にビニールを敷いている」という情報で、犯人はもっと凶悪な人物だと直感で感じる。

 

一方、ひかりは受話器越しに鉄の音を聞く。
【鉄パイプより角がもっと丸いもの】と音だけで判断するひかり。
夏美が言うには犯人は大型ハンマーを持っているようだった。

 

それらの情報からひかりは、夏美を誘拐した犯人は、横浜女子大生連続殺人事件の犯人である可能性を考える。
これらの連続殺人事件の被害者たちは頭部に陥没骨折を負っている。
夏美を誘拐している犯人が所持している直径5センチの大型ハンマーなら同様の陥没ができる。更に犯人は多数の刃物を所持していた。遺体をバラバラにできる。
若い女子を狙い、同様の殺害ができる凶器を所持。同一人物である可能性はかなり高い。

 

だが、時は遅く、夏美は犯人に見つかってしまう。
犯人は鼻歌を歌いながら夏美に暴力をふるうーーー。

 

絶対絶命の中、樋口は、夏美を誘拐した人物が女子大生連続殺人事件の犯人ならば、綿密に計画を練り足がつかない犯行場所を選ぶはずで、一般人の立ち入りが禁止されている工事区間内の港商店街跡地が最適ではないかと考える。
だが、「キラキラ光る何か」が分からない。

 

ひかりは樋口に促され、落ち着いて夏美の居場所を考える。
夏美と通話中に聞こえていた”とある音”‥‥そして港商店街跡地、キラキラと光るもの、すべてが繋がり、ひかりは夏美の居場所を確信する。

 

夏美の誘拐されている場所とは、港商店街跡地にあるアクアショップ。
キラキラと光るものとは水槽の水が反射でキラキラ光っていたためだった。
ひかりはそう確信して、樋口に現場へ急ぐように指示するーーー。

成瀬
こんな感じでした!

奥様を殺した犯人は出で立ちから伊勢谷友介さんぽいな〜と感じましたが、どうなんでしょう🤔

 

 

スポンサードサーチ

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』1話の感想・考察

1話なのでまだどうなるかは分からないけど、これから先どんどん面白くなるような気のする第1話でありました!
樋口さんの奥様を殺した犯人や、ひかりの「真実を話したら信じてくれますか?」という言葉など、謎が残り、毎週続きが気になる展開になりそう🤔

1話でも夏美ちゃんが無事に助かるかどうかのところでエンディングを迎え、2話が気になる終わり方でした。
そんな感じだったので「面白い1話だった!」と言い切れない初回でもありました。
これで夏美死んだら、出だしの評価は下がるかな😭どれだけ残酷な演出するん?という感じです。

とにかくエグくて怖い1話

暗いドラマだとは予想していたけど、ここまでとは。

ドラマ冒頭で主人公・樋口(唐沢さん)の奥様(菊池桃子さん)が殺されて‥‥というか虐殺されただけでもショックなのに、若くて可愛い女の子・夏美(吉川愛ちゃん)がサイコパス野郎から暴力をふるわれる‥‥。

メンタルがしんどかった😩
女性がむごいやり方で殺されたりおそわれたりするのって胸糞悪いですよね😭

それだけではなく、樋口(唐沢さん)もチンピラをめっちゃ殴る。
奥様を殺した犯人を見つけたいがためだとは分かるのですが‥‥‥ここは堪えて冷静になっていただきたい。
部下の透くん(NEWSのまっすー)も後始末に大変そうでした😩

そんな感じで1話からかなりエグかったので暴力シーンが苦手な人にはオススメできないドラマです。
胸糞ドラマで有名の去年の月9・トレースが大丈夫だった人ならイケるレベルだとは思いますが🤔子どもが見たらトラウマになるので注意です!

真木よう子の棒読みぶりと滑舌の悪さには驚いた

ひかり(真木よう子さん)が何言ってんのか全然分かんなかった。

真木よう子さんって演技派女優のイメージでしたが、そんなにうまくないんですね🙄
たしかに表情や目での演技はお上手だと思いますが致命的な滑舌な気がする。

最後の「キラキラと光ったものとは、水槽の水が反射でキラキラと光ったためでした」ってセリフ。
分かんなくてHuluで3回確認した。
まあ、わたしが耳が悪いのも原因の一つだとは思いますw

樋口の奥さんを殺した犯人を予想する

樋口の奥さんを殺した犯人は、このドラマのクライマックスになる気がしてます。
なので最終回かその直前まで明らかにはならないのかな🤔

そんな樋口の奥さんを殺した犯人についてですが、冒頭シーンを見る限り、伊勢谷友介ぽくない?

ただ、キャスティングに伊勢谷さんの名前ないので‥どうなんでしょ。
でも口元や声はまんま伊勢谷さんでした🙄

伊勢谷さん以外なら、透(増田くん)が怪しいと感じてます。
「あの女、自分のミスを誤魔化すために裁判で嘘を言いやがった。許せないっすよ」という棘のある言い方。
アニキのことを思っての言葉に聞こえないでもないけど、「そこまで言いきる?逆にこいつが怪しい!」とも感じました。

それに信頼してる身近な人物が実は犯人でしたパターンはなかなか多いので疑っちゃうんだよね😩(アンフェアとか)

成瀬
全く予想つきませんが、最終回までハラハラしながら見させてもらいます!

 

スポンサードサーチ

ドラマ『ボイス 110緊急指令室』2話あらすじ

電話から聞こえる微かな音を頼りに被害者の監禁場所を突き止めたひかり(真木よう子)。
女子大生連続殺人事件解決後、ひかりは3ヶ月の条件付きでECUの設置を許可される。

しかし、普通は聞こえるはずのない音だけを頼りに監禁場所を突き止めたというひかりを信用できない樋口(唐沢寿明)は、現場リーダーへの誘いを突っぱねてしまう。

一方、署長の田所(小市慢太郎)から指示を受けた強行犯係の沖原(木村祐一)は、緊急指令室に戻ってきたひかりが自分のチームに樋口を入れようとしている目的を探っていた……。

翌朝、長らく入院している一人息子・大樹(鳥越壮真)の病室で夜を明かした樋口は、後輩の石川(増田貴久)からの電話でひかりが自分たちをECUに異動させたことを知る。苛立つ樋口は、電話からの音が聞こえたというひかりの耳を試すため、離れた距離からひかりに呼びかける。すると、ひかりは普通は聞こえるはずのない樋口の声を聞き取って……。

樋口に詰め寄られたひかりは、自分の聴力の秘密を打ち明ける。そして、3年前に妻の未希(菊池桃子)が殺害された事件の陰に、ひかりを巻き込んだもう一つの痛ましい事件が隠されていることを知る樋口。その内容はあまりに衝撃的なものだった……!!果たして、ひかりが樋口をECUに呼び寄せた真の目的とは!?

(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/voice/)