『ルパンの娘』8話ネタバレ感想!歴10年の引きこもり外へ放り出される!華(深キョン)婚約者に逮捕される!9話あらすじも!

 

『ルパンの娘』8話見ました〜!

ラストは切なかったけど、しょっぱなの免許証のくだりが面白すぎて爆笑でした😂

それではそんな『ルパンの娘』8話のネタバレあらすじと感想・レビューを書いていきます〜!
(ネタバレあらすじだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね)

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ドラマ『ルパンの娘』各話感想リスト
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話(最終回)
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ドラマ『ルパンの娘』基本情報

横関大原作小説『ルパンの娘』を深田恭子主演でドラマ化。
フジテレビ系「木曜劇場」にて2019年7月11日にスタートした。
泥棒一家の娘と警察一家の息子が恋に落ちるラブコメディである。

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スタッフ・キャスト

原作 – 横関大 『ルパンの娘』
脚本 – 徳永友一
プロデュース – 稲葉直人
演出 – 武内英樹
音楽 – Face 2 fAKE
主題歌 – サカナクション『モス』

三雲華 – 深田恭子
桜庭和馬 – 瀬戸康史
三雲悦子 – 小沢真珠
三雲渉 – 栗原類
三雲マツ – どんぐり
三雲巌 – 麿赤兒
三雲尊 – 渡部篤郎
桜庭典和 – 信太昌之
桜庭美佐子 – マルシア
桜庭和一 – 藤岡弘、(特別出演)
巻栄一 – 加藤諒
円城寺輝 – 大貫勇輔
新谷香 – さとうほなみ
橋元エミリ – 岸井ゆきの

 

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ドラマ『ルパンの娘』8話 あらすじ

三雲華(深田恭子)の家族が“Lの一族”だということが警察に知られてしまう。指名手配された華たち家族は落ち合う場所を決めて逃げていた。一方、華と交際していた桜庭和馬(瀬戸康史)は針のむしろ状態。典和(信太昌之)から“Lの一族”とは知らずに交際していたことを証明しろと言われてしまった。

警察の捜査をかいくぐり、華たちは集合場所へ。そこで、(渡部篤郎)は華、悦子(小沢真珠)、(栗原類)、マツ(どんぐり)にそれぞれ一万円と偽造免許証を渡し、新しい戸籍で生きるよう告げ、何十年先になるかわからないが必ず迎えに行くと三雲家の解散を宣言する。一方、和馬や巻栄一(加藤諒)たち捜査三課は、三雲家が身を隠しそうな都内の宿泊施設をしらみつぶしに調べていた。

華は漫画喫茶に隠れていたが、尊からもらったなけなしの金を奪われてしまい出て行くことになる。華と入れ違いに、和馬が聞き込みに来たが二人が会うことはなかった。

途方に暮れた華は、満足に食事も出来ずに街をさ迷ううちに倒れてしまった。華は場末のスナックのソファで目を覚ます。声をかけたのは店のママ、薄井佐知(遠野なぎこ)。華を救った佐知は食事を与え、事情も聞かずに店で働かないかと雇ってくれた。和馬はなぜ警察の上層部が執拗に“Lの一族”を追うのかを元警視総監の孫、橋元エミリ(岸井ゆきの)に尋ねるのだが…。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/index.html)

ここからネタバレあらすじ

警察に正体がバレてしまった”Lの一族”。
尊は家族に1万円と偽造免許証を渡し、三雲家解散を言い渡す。 

実年齢より若い偽造免許証をもらったことで喜ぶ悦子。
引きこもりの渉にはちょうどいい身分証が見つからず、田中ケビンという名があてがわれた。

 

こうして三雲家は一時解散。
ネットカフェで寝泊まりする華はなけなしの金を盗まれてしまい・・・路頭に迷う。

 

渉は公園で野宿。AIと会話しながら家族に会えないことを悲しむ。
そこで渉は辛い過去を思い出す・・・。
幼い頃の渉は、妹の華と比べて自分に泥棒の才能がないことに悩んでいた。(全く悩むことではないのだが。洗脳とは怖いものである)
唯一、得意だったのは、てんとう虫を捕まえること。
「自分は泥棒に向いていない・・・」劣等感を抱いた渉は引きこもりとなり、てんとう虫号作りに明け暮れた。

 

倒れてしまった華は、場末のスナックのソファで目を覚ました。
どうやらママ・薄井佐知(遠野なぎこ)に助けられたようだ。
ママは事情も聞かず、華を店で雇ってくれるという。

 

一方で、エミリは針のむしろ状態の和馬を救うため、元警視総監の祖父に頼めないか考えていた。
そんなエミリに和馬は上層部がLの一族を追う理由を尋ねる。
エミリは何も知らないと言う。

 

「もう、忘れた方がいいと思います。他にもっといいお方がいると思います」
和馬を心配するエミリ。
だが和馬は「もう二度と会えない。会ってはいけない。そんなことはわかってるんです。でもどうしようもなく会いたいんです」と華への思いを語る。

 

Lの一族を探す警察が佐知のスナックまでやってきた。
佐知はとっさに華を隠してやり過ごす。
だが、スナックの従業員の女が、華がLの一族だと気づいた様子で・・・。

 

そんな中、スナックに訳あり客が集まる・・・。
元・銀座のママ小林悦子36歳、自称演歌歌手の痛客・山本尊、酒をくれと言う顔面蒼白の女(おばあちゃん)。
早くも渉以外の三雲家が再集結した。
しかも設定が凝っている。よくここまで即興で作り話しができるものだ。

 

尊と悦子の作り話しを聞いた遠野なぎこママは感情移入して号泣。
どうやらママも訳ありの様子。
ママも自らの辛い過去を話し始めた。

 

ママは店の客として出会ったヤクザな男に惚れていた。
時折見せる優しさにやられたらしい。
男は店の2階に住むようになり、裏稼業から足を洗うので結婚してくれとママに求婚。
だが、男は敵対する組の若頭を撃って逮捕される。
ママは裏切られたショックから面会にはいかず、手紙で別れを告げる。
しばらくして男から手紙が届いた。
「もし出所した時に待っていてくれたら店の前に1枚の黄色いハンカチをぶら下げて置いて欲しい」
ママはハンカチは出さずにいたが・・・、今では素直になれなかったことを後悔している。
実は男は替え玉として逮捕されていて、出所すれば組を抜け出させてもらう予定だった。
ママとの結婚のための行動だったのだ・・・。

 

ママは華たちに「彼を盗んでくれないか」と頼む。
Lの一族だということはバレていたようだ。
ママは知っていて尚、華たちを庇っていた。

 

その頃、スナックの従業員の女が懸賞金目当てで、警察に連絡していて・・・。

 

ママの元カレのいる組に乗り込んだ華たち。
圧倒的強さでヤクザと戦う華。
どこから聞きつけたのか、渉のてんとう虫3号もやってきた。

 

「ここで会ったが運の尽き。あんたが犯した罪、悔い改めな」

 

こうしてヤクザに勝利したLの一族。
ママの元カレを連れてスナックに帰る。

 

「自分は前科者だ。自分みたいな男が佐知を愛しちゃいけないんだ。それに佐知だってもう・・・」

 

男はそう呟くが、店の前には1枚どころか何枚もの黄色いハンカチがぶら下げてあった・・・!
そしてママが男へ駆け寄ってくる。抱き合う2人。

 

ママに恩を返した尊と悦子とマツは店を出ていき、三雲家は二度目の解散をする。
華も店を後にしようとするが、最後にママから「あんたは信じてあげるんだよ。言ってくれたんだろ、必ず迎えに行くって」とアドバイスされる。

 

そこへ警察がやってくる・・・。
従業員の女が通報したせいだ。

 

「自分にやらせてください」
和馬は巻先輩に頼んで店へ入る。
「必ず迎えに行く」という言葉を信じていた華は、和馬を見て喜び駆け寄る。
抱き合う2人。しかし和馬は謝り、華の手に手錠をかける・・・・!

成瀬
まさかの和くん、華を逮捕。
切ない・・・・。

 

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ドラマ『ルパンの娘』8話 感想・レビュー

逃走資金が1万円。
テキトーすぎる身分証明証。
しょっぱなから笑わせていただきましたw

新しい戸籍での年齢はバラバラ。
36歳になった悦子への「華と同じ歳だ」には爆笑だった。

そして渉の田中ケビンでさらに爆笑。
けど、よくよく考えれば栗原類の顔にケビンって違和感そんなにないw
むしろ渉よりしっくりくるわw

渉の過去が明らかに・・・・!

渉の過去が明らかとなりました。

渉は高校中退後、一歩も部屋から出ていない引きこもり。
ちなみに未だに2年5組のジャージを着用している様子。

渉は泥棒一家に生まれながら泥棒としての才能がないことを心苦しく思っていた。
スリの練習では妹の華に負け「渉は泥棒に向いていない」と両親から言われ・・・渉は引きこもった。
そして、てんとう虫号を作るようになり、現在に至る。

おおよそ予想通りの過去であった。

うん、渉は全く悪くないよ!
泥棒の才能がないのは、全く悪いことではないw
そんなことでも気にしちゃう渉は本当に繊細。根が優しすぎる。

てかパパは渉のこと「親のすねかじり」って言ってたけど、泥棒稼業に大いに貢献していると思うが。
むしろほぼほぼ渉のおかげで仕事できてたようなものじゃん!
ターゲット見つけて、セキュリティー調べて、てんとう虫号で手助けって万能じゃん!もっと感謝しろよ親父。

ともあれ、そんな渉がこんな形で外に出るとはね。
PCがないと会話もできない引きこもり(歴10年以上のベテラン)が、いきなり外へ放り出されるなんて、考えただけで身震いする。

ガキ共から石を投げられ罵られ、とにかく不憫だった。
いきなり倒れたガキ(熱中症かな?)を救ったことで、仲間のガキ共から神と崇められていてちょっとは安心したけど🤔子どもって単純だなw

和くん泣く泣く華を逮捕

ラストは切なすぎました〜。

和くんは、ここで自分が逮捕しないと華が射殺されると思ったってことだよね?
決して保身のために逮捕したんじゃないって信じてるからね!

和くんの心境はまだ分かりませんが、エミリに「もう二度と会えない。会ってはいけない。そんなことはわかってるんです。でもどうしようもなく会いたいんです」と言っちゃうくらいなので、泣く泣く逮捕したのは間違いないでしょう・・・・。

次回はどうなることやら。
来週はバスケのワールドカップがあるので9話は9月12日に放送されるようです。
2週間もやもやする😩

 

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ドラマ『ルパンの娘』9話 あらすじ

三雲華(深田恭子)は、よりにもよって愛する桜庭和馬(瀬戸康史)に手錠をかけられ逮捕されてしまった。護送されるパトカーの中、華は和馬から贈られて来た愛に想いを馳せる。と、パトカーが人気のない場所に止まる。そんな華に、運転席の警察官が声をかけた。

和馬は無事に捜査一課への異動が決まる。だが、和馬はこの異動に疑問を持っていた。そこで和馬は橋元エミリ(岸井ゆきの)と会う。そして、元警視総監のエミリの祖父に今回の人事の裏に何かあるか聞き出して欲しいと頼んだ。だが、エミリは祖父と話など出来ないと、和馬の依頼を断る。エミリは、交際して欲しいと言う自分の願いへの和馬の答えを聞いて来た。和馬は、誰かを好きになる事は二度とないと告げる。

一年後、三雲家のタワーマンションに、尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)、渉(栗原類)、マツ(どんぐり)が戻って来る。相変わらず同じマンションの住人たちから高級食材を盗む泥棒三昧の家族たちだ。一年経てば“Lの一族”など、世間は忘れてしまっていると尊たちは余裕を持っている。

一方、一年前は華への想いから恋を諦めようとしていた和馬は、なんとエミリと婚約し、結婚式への準備を進めていた。また、和馬は捜査一課で新たな事件捜査に乗り出す。キャバクラで働く女性が二人連続で、いずれも三人組の男たちに連れ去られるという事件だった。捜査会議後、和馬は久しぶりに巻栄一(加藤諒)と会う。エミリと婚約したことに巻も驚いていた。和馬は、なぜ自分がエミリに心を開くことになったのかを、巻に話し始める。

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