『凪のお暇』8話ネタバレ感想!もう慎二エンドしか見えねぇ!天然を超越した存在・安良城ゴン!9話あらすじも!

 

『凪のお暇』8話見ました!!!!!!!!

凪ちゃんうらやましいいいいいいいいい😂😂😂💕💕💕

そんな感じの『凪のお暇』8話でした・・・・では、ネタバレと感想・レビューと書いていきます。
(ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!)

『凪のお暇』の感想一覧
原作漫画 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)
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2019.07.02

 

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ドラマ『凪のお暇』とは?

28歳OL・大島凪は人の顔色を伺いビクビクしながら生きていくことに疲れ、お暇をもらう。家も人間関係も一新して、ボロアパートに引っ越した凪の人生リセットを描いた物語。
TBS系「金曜ドラマ」にて2019年7月19日に放送スタートした。主演は黒木華。

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スタッフ・キャスト

原作 – コナリミサト 『凪のお暇』
脚本 – 大島里美
演出 – 坪井敏雄、山本剛義、土井裕泰
プロデューサー – 中井芳彦
主題歌 – miwa 「リブート」

大島凪 – 黒木華
我聞慎二 – 高橋一生
安良城ゴン – 中村倫也
坂本龍子 – 市川実日子
足立心 – 瀧内公美
江口真央 – 大塚千弘
織部鈴 – 藤本 泉
エリィ – 水谷果穂
市川円 – 唐田えりか
白石うらら – 白鳥玉季
杏 – 中田クルミ
小倉康明 – 谷恭輔
井原亮 – 田本清嵐
ママ – 武田真治
杏 – 中田クルミ
大島夕 – 片平なぎさ
白石みすず – 吉田羊
吉永緑 – 三田佳子

 

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ドラマ『凪のお暇』8話 あらすじ

凪 (黒木華) に素直な気持ちを話した慎二 (高橋一生)。一夜明けても、円 (唐田えりか) からの連絡はなかった。すると、出勤しようとする慎二のもとに、円ではなく、ゴン (中村倫也) から朝ご飯のお誘いがはいる。迷った慎二だったが、生まれて初めて会社をサボることに。

一方、凪はスナック 「バブル」 のママ (武田真治)、杏 (中田クルミ)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季)、エリィ (水谷果穂) と一緒に凪の家で 「バブル」 の餃子パーティの仕込みをしていた。慎二との間に起こった出来事を皆に聞いてもらう凪だが、想定していない答えの連続で困惑する。風にあたろうとベランダに出ると隣の部屋にはなぜか慎二が !?

龍子 (市川実日子) と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金を残すのみとなっていた。そんな時、凪の母・夕 (片平なぎさ) から、住んでいる北海道に台風が直撃し、家に被害が出たと電話がかかってくる。急遽、北海道に強制送還されることになった凪だが…。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/)

ここからネタバレあらすじ

「追い詰めた・・好きだった・・
幸せにしてやりたかった・・・
できなかった・・・・ごめんな・・・ごめん」

 

と凪の前で号泣した慎二。
終電を理由に凪は帰宅。
しかし慎二のマンションから出て行く凪の姿を円は見ていた・・・。

 

一夜明けても円からの連絡はなく、慎二はなぜかゴンと朝ごはんを食べることに。
生まれて初めて会社をサボることになった慎二は、そのまま一週間の夏休みを取り、ゴンの家で過ごすことになった。

 

一方で、凪の家では「スナックバブル」の餃子パーティの仕込みが行われていた。
昨夜の慎二との出来事をみんなに聞いてもらおうとした凪だったが、「目の前でボロ泣きされたとか?見たことあるもん」「わたしも」「学校で噂になってるよ。クジラロードの号泣おじさん」と、凪以外はみんな慎二の素顔を知っていた。

 

「客席から見たら一目瞭然。なのに、スクリーンの中のヒロインは気づかない。王道ね」
「凪ちゃんの元カレ、凪ちゃんのこと大大大好きだよ!」

 

慎二が凪を好きだと言うことは、凪以外、気づいていた・・・。
困惑した凪は風にあたるためにベランダに出る。
隣の部屋のベランダにはゴンではなく、慎二が・・・・!
慎二がゴンの家に滞在していることを知り、さらにパニックになる凪であった。

 

その後、スナックバブルのママがゴンの自宅に訪問。
慎二は緑の家に映画を見に行っていたため、ゴンとママの異色の組み合わせで餃子を食べることになった。

 

「なんか弱ってから強引に連れてきちゃった。
凪ちゃんの顔見たら元気出るかなって。
俺の相談も、我聞くんに聞いてもらいたかったし」
「相談?」
「おれ、凪ちゃんのこと好きになっちゃった」

 

吹き出すママ。
その2つは両立しない・・・。
「まさか凪ボーイのこと2人でシェアでもするつもり?」
ゴンの天然さに驚くママだったが、可愛いから許すらしい。

 

龍子と進めているコインランドリー計画も順調で、あとは入金するのみになっていた。
そのことをアパート前で龍子と話していた凪。慎二に目撃され、バレてしまった。
慎二はすかさず「は?経理?買う?は?無職なのに?そんな思いつきでうまく行くはずがない!」と猛反対する。
しかし凪は「慎二に言われる筋合いないから!初めて自分から何かやりたいと思えたから!」と反発。
意外にも慎二は食い下がり、凪は「逆に怖い・・・・」と戸惑う。

 

さらに凪はママたちの話から、慎二が付き合いたての頃から凪が天パだと知っていたことを知る。
早朝、自分に内緒で天パをストレートヘアに治す凪を見た慎二は「めっちゃ健気。惚れた。一緒守る」と思ったらしい。

 

「それが言えない男なのよ、ガモちゃんは」
ママの言葉を聞いた凪は【わたし慎二の何を見てたんだろう・・・】と思うのだった。

 

そんな時に、凪の毒親・夕 (片平なぎさ) から、住んでいる北海道に台風が直撃し、家に被害が出たと電話がかかってくる。
急いで北海道に帰ることになった凪。

 

アパート前で龍子とゴンに北海道行きを伝え、コインランドリーの代金は北海道から振り込むと、約束する。
凪が母親とうまく行っていないことを知っているゴンは「不安?」と凪を心配する。

 

「タイトルマッチはまだまだ先だと思っていたので、この格好を見られたらなんて言われるか」
「俺はこの凪ちゃんが好き。」

 

そんな2人の会話を、慎二はゴンの部屋から聞いていて・・・。

 

次の日、凪はもじゃもじゃ頭をストレートヘアにセットして出かける。

 

「そんなんで勝てんの?タイトルマッチ。
その格好してる時点で負けてね?また空気読むんだ。」

 

慎二は凪に「行くな」と止めるが、凪は慎二の静止を無視して北海道へ向かう。

 

実家に帰った凪。
台風の被害は大したことはなかった・・・。
だが、毒親は家をリフォームすると言い出した。
しかも凪がリフォーム代を出さないといけない雰囲気だ。
代金は70万ほど。この代金を払えば、コインラインドリーの資金がなくなる・・・。

 

「お母さん。わたし・・・今、やりたいことが。そのためにお金が必要ではじめてなの。自分から何かやりたいって思ったこと。お金に余裕ができたらリフォームの費用はちゃんと用意するから。それまで待ってもらえないかな?」

 

なんとか断る凪だったが、毒親はリフォームを断れば、近所の人たちに何か言われると怖がっており、頭を下げて周りからお金を借りると言い出した。
そんな毒親の圧に押され・・・凪は銀行に走る。

 

凪は貯金をおろし、母親に振り込みをする。
そして龍子に謝罪の電話を入れる。
「振り込みの県なんですけど、ごめんなさい。
コインラインドリー、坂本さんとのコインランドリー・・・できなくなりました。
・・・ごめんなさい・・・本当にごめんなさい」

 

そんな凪の前に、慎二が現れた・・・・。

 

「慎二の言うとおりだったね。
わたし変われない。
わたしは絶対変われないんだなって」
「俺が好きだったのは
サラサラのストレートと、貧乏くさいけど染みる飯と
俺の顔色ばっかり伺ってる控えめの性格。
でも今は、もじゃもじゃの方がいい

 

慎二は、凪のもじゃもじゃ頭を撫でる。
涙する凪・・・・。

 

そんな2人を車から見つめるゴン。
嫉妬してクラクションを鳴らす。

 

慎二とゴンによって北海道から連れ戻された凪。
改めて龍子に謝る。
「楽しかったです。
自分にもこんなワクワクできることってまだあるんだなって。
子どもの頃に戻ったみたいで。
だから、次はもっと楽しい夢が描けますよ。」

 

龍子によると、店主は入金を待ってくれると言ったらしいが、あの嫌なヤツ全開の息子が入金が遅れるならこの件を白紙に戻すと言い出したらしい。
だが、新たな買い手が見つかり、コインランドリー自体は残される方針らしい。

 

そんな凪と龍子の前に聞きなれた声が・・・・。

 

「何、そのみっともない格好は?
住んでる場所ってここ?
会社はどうしたの?今日、平日よね?
北海道に来てたあの男性たちは?
どういうおつきあいなの?」

 

毒親が上京して来た・・・・・!!!!!

 

凪のピンチを聞きつけたのか、慎二がゴンの部屋から出て来た。

 

「お母さん?
申し遅れました。
僕凪さんと同じ会社で、凪さんとおつき合いさせていただいている我聞慎二と申します。
僕たち今、有休消化中なんです。
このアパートに引っ越したのは、凪さんお金を貯めたいと言ってくれてまして。
僕たちの結婚資金を!!!!」

 

「えっ!?」

 

聞いていたゴンも龍子も驚く・・・!

 

「そうだったの。
で、いつお会いできますの?
そちらのご両親には?」

成瀬
まさかの慎二と凪が結婚!?!?!?

そんでもって、北海道まで慎二とゴンに迎えに来てもられるなんて、凪ちゃん羨ましすぎる🤔

 

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ドラマ『凪のお暇』8話 感想・レビュー

ぴったんこカンカンから見てましたが、「ママ役やってるけど本名がない」という武田真治さんのために付けられた本名がきちんとドラマ内で使われるというサービスが🤔
これは胸アツだった!!!

ママの本名は中禅寺森蔵w
ネーミングもサイコー!

我聞慎二、しばしお暇いただきます。

7話でひどい目にあった慎二。
全てを捨ててエレガンスパレスに引っ越すべきだと思ってたのですが、まさかの1週間限定でゴンの家に泊まることに!!!!

ナイス判断、慎二!
というかナイス!ゴン!
「凪ちゃんの顔見たら元気出るかなって。」って絶対元気出るに決まってる!

それはそうと、あの仕事バリバリの我聞慎二さんが仕事を辞めるなんてねぇ。
相当しんどかったんだな・・・。

そしてお暇中の慎二、円のこと全然思い出さないなぁ。
それどころか家に来なかったことも大して気にしてないようだし、フツーに最低な男だわ。

嫉妬に狂うゴン。

凪を好きだと自覚しつつ、ライバルを部屋に泊めるゴン・・・。

「なんか弱ってから強引に連れてきちゃった。
凪ちゃんの顔見たら元気出るかなって。
俺の相談も、我聞くんに聞いてもらいたかったし」

って、武田真治と一緒にお茶吹きそうだった😂
まじでその2つは両立できない。
なぜライバルを部屋に泊める・・・🤔

人タラシとかメンヘラ製造機とか以前にさぁ・・・ゴンってどこか足りてないの?
もともと女の子に対しての扱いが最低だったし、人として欠けている部分があるのでは・・・。
特に恋愛、「好き」という感情に関して鈍感だね。

そしてラストの北海道のシーンでは、慎二と凪の姿を見て嫉妬していたゴン。
このシーンのゴン(というか中村倫也)は最高すぎて10回ほど巻き戻して見たんだけど、やっぱり「好き」という感情がまだ分かっていない感じがする。

凪を好きな慎二と一緒に行動したら嫉妬するって、ちょっと考えたら分かることなのにね・・・。
天然を超越した存在・・・安良城ゴン!!!!

成瀬
ゴンはこれが初恋らしいので、記念すべき初嫉妬だね!

もう慎二エンドしか見えない。

『凪のお暇』。凪と慎二の恋愛を描いてるドラマであり、ゴンは本当にタダの当て馬であった・・・・。
凪がゴンに夢中だった時期もありましたが、今ではゴンは、ただ凪を好きな男。
凪とゴンがくっつく未来が全く見えない・・・。

慎二の本心に気がついた凪が、考え直して元サヤに収まるエンドしか見えねぇ・・・🙄

「わたし慎二の何を見てたんだろう・・・」
という凪の心の声からして、今までの慎二へのマイナスのイメージは払拭されつつある!!!

しかも8話を見てる感じ、ゴンより慎二の方がヒーローっぽいんだよなぁ😩

 

 

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ドラマ『凪のお暇』9話 あらすじ

突然上京してきた 凪 (黒木華) の母・夕 (片平なぎさ) に、凪の婚約者と言ってしまった 慎二 (高橋一生)。その流れであれよあれよという間に、大島家と我聞家の両家顔合わせをすることになってしまい、今さら本当のことを言えない状況に。あとに引けなくなった2人は…。

一方で、アパートの共有スペースで、龍子 (市川実日子)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季) から凪と結婚したいためにわざと嘘をついたのではないかと疑われる慎二。ゴン (中村倫也) は凪と慎二の姿を見て、今までに感じた事がない憤りを感じていた。
お暇が終了し、ゴンの部屋を去ろうとする慎二に、ゴンはある言葉を投げかける。そして…

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/)