【わたどう犯人考察】私たちはどうかしている5話ネタバレあらすじ感想!椿の父親はあの人では!?6話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

更新遅れましたが、「私たちはどうかしている」5話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

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「私たちはどうかしている」基本情報

BE・LOVEにて連載されている安藤なつみの漫画『私たちはどうかしている』を浜辺美波と横浜流星のダブル主演でドラマ化。
2020年8月12日から「水曜ドラマ」枠にて放送される。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

原作 – 安藤なつみ 『私たちはどうかしている』
脚本 – 衛藤凛
主題歌 – 東京事変 「赤の同盟」

花岡七桜 – 浜辺美波
高月椿 – 横浜流星
城島祐介 – 高杉真宙
長谷川栞 – 岸井ゆきの
山口耕一 – 和田聰宏
富岡勝 – 岡部たかし
安部大吾 – 前原滉
杉田綾人 – 草野大成
多喜川薫 – 山崎育三郎
宮部夕子 – 須藤理彩
大倉百合子 – 中村ゆり
高月樹 – 鈴木伸之
高月宗寿郎 – 佐野史郎
高月今日子 – 観月ありさ

 

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「私たちはどうかしている」5話 あらすじ

七桜(浜辺美波)の母を演じていた夕子(須藤理彩)の小料理屋に突然現れた今日子(観月ありさ)。卑劣な圧力をかける今日子の異常さを前に、夕子は七桜と関わることから手を引こうと決めるが…。

一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいと嘘を重ねる。しかしそこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める!苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は夕子に挨拶に行くと言い出す。

店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子は、自分が七桜の母親ではないことを告白しようとするが…。椿が七桜のため、夕子に結婚式に出て欲しいと頭を下げる姿を見て、全てを椿に打ち明けて嘘のない関係になろうと覚悟を決める七桜。

翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。

そんな中、大旦那(佐野史郎)は弁護士を呼んでなにやら話をしていた。その脳裏には15年前、『さくら』という女の子が作った御菓子の味が鮮明に蘇っていた…。そして、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会『夕ざりの茶事』を一週間前倒しにすると決める。それは二人の結婚を認めた意味にもとれるが…。

一方、見合いの席で、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いた栞(岸井ゆきの)は、椿の結婚式の日取りが決まったと知り、ある決意をする。

その頃、城島(高杉真宙)の部屋に再び行くことになった七桜。そこは、母・百合子(中村ゆり)と暮らした懐かしい部屋。一人で部屋に残され、昔よく隠れて寝ていた押し入れを覗くと、天板裏に道具箱が隠されていることに気づく!なんとその中には椿の父・樹(鈴木伸之)から百合子に宛てた手紙、そして『七桜へ』と書かれた封筒が…。そこには、二人の運命を揺るがす残酷な事実が記されていた…!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)

ここからネタバレあらすじ

以前、母・百合子(中村ゆりが使っていた現・城島(高杉真宙)の部屋で、椿(横浜流星)父・樹(鈴木伸之)から百合子に宛てた手紙を読んだ七桜(浜辺美波)
そこには、二人が男女の関係にあったと窺わせる内容が記してあった。

 

そして『七桜へ』と書かれた封筒の中には・・・DNA鑑定の結果が入っていた!
七桜の父親は椿の父・樹!!!!
つまり七桜と椿は兄妹。
ショックを隠しきれない七桜。

しかし封筒にはもう1枚鑑定書が入っていた。
そこには樹と椿の父子である確率が0%と書かれていた!
椿と七桜は兄妹じゃない。
そして椿は樹の本当の子どもじゃない!大旦那(佐野史郎)が椿を孫ではないと言っていたことを思い出す七桜。
そこへ大旦那がやってきた。
椿は跡取りじゃないと言い、急に咳き込む大旦那。
「私はある女の子を探しているんだ。桜と呼ばれている子だ。桜は息子がかつて愛した女性の子だ。あの子が本当の子だ。それに気づいたときは行方知らずで・・・・」 

大旦那は”桜”を椿に探せと言っているらしい。
「何か聞いてないか?」
「分かりません」
七桜は椿のことを思って涙を流す。

 

幼ないながらに自分が父親の本当の子どもじゃないと知った椿。
椿が桜を恨んでいる理由は、父親を殺した女の娘だからだけじゃない。
いつか桜が現れたら自分からこの店を自分の全てを奪ってしまうからだ。

 

妊娠していることを椿に言えない七桜だったが、自分が桜だと告げずに椿のそばにいることも限界だった。
これ以上、椿を傷つけたくない。
七桜は椿の前から姿を消すことを決意する。

 

そんな中、栞(岸井ゆきの)は、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いて光月庵にやってきた。
椿は栞から七桜の母親が人殺しだという噂を聞くが、それを信じようとしない。
「心配してくださってありがとうございます。でも、私の知っている七桜とは別人です。話はそれだけですので」
椿は七桜を信じると決めいていた。

 

椿が去った後、今日子(観月ありさ)は栞に「まだ椿のことを好きでいてくださってるの?だとしたらすぐにお帰りになったほうがいいわ。一途に誰かを思ってる人を好きになるのは茨の道よ、どこまで行っても」と意味深な言葉を・・・・。

 

その頃、七桜は多喜川(山崎育三郎)を訪ねて、誰にも内緒で働けるところを紹介して欲しいと頼む。
「本当にそれでいいの?後悔しない?」
多喜川は七桜の母が亡くなる年、七桜の母の作るお菓子を食べれなかった。
父親が買いに行けない理由があったのだが、自分がいけばよかった。でも行かなかった。来年また食べられると思っていた。
多喜川は七桜の母が亡くなったと聞いて後悔した。

 

「もっと店に行ってあの人のこと知ればよかった。そうすればもしかしたらあの人のお菓子を食べられたのかもしれない。君は今あの家を出て本当に後悔しない?」

 

《15年前のあの日。旦那様に消えて欲しいと強く願った人は・・・誰?》

 

帰宅した七桜。
栞から色々と聞かされた椿は情緒不安定w
七桜をバックハグして甘える・・w

 

そんで急に探偵のようになる七桜。
15年前の記憶を思い出そうと頑張る!
先代の当主が亡くなった部屋に行ってみると、完全に閉じられていた。
そこは1年に1度、夕ざりの茶事の時だけ開ける。
茶会が終わった後、大旦那がそこでお茶を飲むのだという。

 

それを教えてくれたのは、山口(和田聰宏)
そんな山口は急に椿と七桜の仲を心配しはじめる。
「私は嬉しく思ってたんですけどね。以前は厳しい表情しか見せなかった椿さんがいろんな表情を見せるなんて。七桜さんのおかげですよ、ずっと椿さんのそばにいてあげてください」

 

そして・・・大旦那は弁護士をよんで遺言書を作成。
【財産は遺言者の孫・高月椿に相続させる。ただし、高月家の血を引く孫が現れた場合、その孫が全ての財産を相続する】

 

 

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「私たちはどうかしている」5話 感想・レビュー

ドロドロ展開に拍車がかかり、面白くなってきた(΄◉◞౪◟◉`)

異母兄弟と思わせておいて椿の両親のダブル不倫とはw
こんな両親なら椿が仏頂面のモラハラ男でも仕方ない・・・😂
今時「理由なんていらないだろ、俺のものになるんだ」とか言われたらどんなイケメンでも引く😂
モラハラ夫になる可能性大だわ🙄

だけど、観月ありさが岸井ゆきのに「一途に誰かを思ってる人を好きになるのは茨の道よ、どこまで行っても」って言ってたことが気になるんだよね。
この感じだと一途に誰かを思っている相手を女将も好きだったってことだよね。
自分も不倫して椿を産んでるのに!?

観月ありさ→鈴木伸之⇄中村ゆりってことなら不貞の理由が分からない。
不倫してた相手も他の誰かを一途に思っていたって人ってことなのかなぁ🤔
山崎育三郎の父親と何か関係がありそうに思えたけど、和田聰宏さんもいきなり椿に優しくなるし・・・椿の父親候補多いなw
もう横浜流星の父親は田中圭でいいよ(΄◉◞౪◟◉`)

どっちにしても女将は可哀想な人なのかもしれない。
あんだけの美人なのに誰にも愛されなかったなんて・・・そりゃあ病む。
病んで精神おかしくなってないとあの狂気っぷりは説明つかないわw
旦那に不倫されてガンコなクソジジィ義父と同居とかフツーに地獄だもんなぁ😩

てか、このドラマ何時代の設定なの?
血縁者じゃないと店を継がせないとか、家のためにお見合いとか、何時代ですか😂
時代は昭和どころか平成通り越して令和なのにさw
観月ありさも光月庵に執着してないで家を出ればよかったのに。
そこまでして遺産が欲しかったんですかね。

1番不思議なのは岸井ゆきのだわ。
父親から散々バカにされてんのに、なんで家から出ないの?
今の時代どこでも生きていけるのに、家の犠牲になる意味が分かんない😩
椿のことは好きだったみたいだけどさ、好きでもない男とお見合い結婚は辛いよな😢

まあ、このドラマはファンタジーなので気にしたらダメですね!

樹の父親と先代を殺した犯人

一応、予想しとこうかな!

山口(和田聰宏)犯人説を推しとこ!

公にされていない事件について知っていたし怪しい!!!!
観月ありさに命じられて樹を殺したってことで。
椿のこと心配してたし父親もコイツかもなぁ😩

だけど観月ありさは、多喜川の父親とも何かありそうなんだよね。
多喜川と会った時はいつもソワソワしているし、家に来て欲しいって言われて意味深な顔をしていたいし🤔

まあぶっちゃけ、どっちでもいいかな😂
どんな結果になってもスッキリ爽快する気がしないw

あ、今回も山崎育三郎が高校生時代を演じてて笑った😂
今はミステリアスなイケメンなのに高校時代は隠キャだったんだねw
15年前の初恋の相手のこと忘れられないなんて可愛いじゃん😳

でも「もっと店に行ってあの人のこと知ればよかった。そうすればもしかしたらあの人のお菓子を食べられたのかもしれない」には、ナニ言ってんだコイツだった。
おとなしい高校生が店に通ったところで何も変わらないと思うけどね。
だけど・・・育三郎が言ったらちゃんとしたドラマに思える不思議(΄◉◞౪◟◉`)

ってことで、「わたどう」やっと面白くなってきた感じがする。

 

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「私たちはどうかしている」6話 あらすじ

年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会『夕ざりの茶事』当日。七桜(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。茶室で多喜川たきがわ(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿(横浜流星)が作り上げた美しい『夕顔』の御菓子が出される。

一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子(観月ありさ)は、初座の終わった大旦那と鉢合わせる…!椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那に掴みかかる。2人は揉み合いになり…!?

後座の準備をしているはずの大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。しかし錠前の外された室内にいたのは樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった…!15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。あの日、庭で見た“もう1人の人物”とは!?七桜は、真実を話して欲しいと今日子に事件のことを問い詰める。その瞳が百合子(中村ゆり)と重なって見えた今日子は、百合子への憎悪を爆発させ、七桜に襲いかかる。食い下がる七桜は、ついに自分が『さくら』であることを宣言!――しかしその言葉を椿が聞いていた…!

一方その頃、屋敷で火事が発生、大騒動が起きていた。危険を知らせに来た山口(和田聰宏)に大旦那が行方不明だと聞いた椿は自分が探すと部屋を出て行こうとする。七桜は椿の背中に「ここで椿を待ってるから」と告げ…。正体がばれてしまった七桜、七桜の裏切りを知ってしまった椿。2人の運命を左右する茶会の夜の全貌、そして“当主殺害事件”の真相とは!?

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)