【わたどう考察】私たちはどうかしている7話ネタバレあらすじ感想!椿の父親と犯人は!?8話(最終回)あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

更新遅れましたが、「私たちはどうかしている」7話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

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「私たちはどうかしている」基本情報

BE・LOVEにて連載されている安藤なつみの漫画『私たちはどうかしている』を浜辺美波と横浜流星のダブル主演でドラマ化。
2020年8月12日から「水曜ドラマ」枠にて放送される。

トライアル期間中は無料で見れます!

  スタッフ・キャスト

原作 – 安藤なつみ 『私たちはどうかしている』
脚本 – 衛藤凛
主題歌 – 東京事変 「赤の同盟」

花岡七桜 – 浜辺美波
高月椿 – 横浜流星
城島祐介 – 高杉真宙
長谷川栞 – 岸井ゆきの
山口耕一 – 和田聰宏
富岡勝 – 岡部たかし
安部大吾 – 前原滉
杉田綾人 – 草野大成
多喜川薫 – 山崎育三郎
宮部夕子 – 須藤理彩
大倉百合子 – 中村ゆり
高月樹 – 鈴木伸之
高月宗寿郎 – 佐野史郎
高月今日子 – 観月ありさ

 

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「私たちはどうかしている」7話 あらすじ

新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。名誉挽回のため、椿(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。

そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹(鈴木伸之)の死について真相を問われる。今日子(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではと聞く記者。椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。

一方、七桜(浜辺美波)は偶然栞(岸井ゆきの)に会う。店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも、七桜の背中を押す。

選定会が近づく中、椿はテーマの『月』を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。

選定会当日。七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…。七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。

数日後。大旦那(佐野史郎)の見舞いから戻った椿は、今日子が選定員の市議会議員・溝口(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感を露わにする。一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと今日子と深い仲である溝口に近づいていた。急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の二人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…!

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)

ここからネタバレあらすじ

  • 火災で椿(横浜流星)の視力は低下。大旦那(佐野史郎)の代わりの当主の仕事もあるのでお菓子作りはほとんどしていない。
  • 七桜(浜辺美波)は東京の店で修行をしたあと、多喜川(山崎育三郎)と一緒に『花がすみ』を開く。
    いつの間にか多喜川は七桜に惚れていた。
  • 栞(岸井ゆきの)は、椿との子どもを妊娠したと今日子(観月ありさ)に嘘をつき、結婚に持ち込む。
    しかし椿には拒絶されてしまった。
    「それで?俺の何が好きなんだ?」と言われ、途方に暮れてしまう栞・・・。
  • 今日子は市議会議員・溝口(吉沢悠)に根回しをして選定会を勝ち抜いた。
    それを知った椿は嫌悪感を露わにする。
  • 『花がすみ』の七桜を恐れた今日子は、大旦那を退院させる。
    七桜は大旦那に会いに光月庵を訪ねた。
    大旦那は意識を取り戻していた。
    七桜が自分の血を引く”さくら”だと知ると、七桜に樹(鈴木伸之)百合子(中村ゆり)の出会いを聞かせる。
    樹と百合子は中学の頃からの恋仲だった。
    しかし大旦那が2人を引き離した。
    百合子が職人として光月庵で働いていたことは樹が死んだ後に知った。
    「私が2人を引き坂なれば、2人は今でも幸せに暮らしていたのかもしれない。全ての原因を作った私を許せるのか?」
    「許せません。だけど、私は父と母が大切にしていたこの店が欲しいです」
  • 椿は自分の本当の父親について気になっていた。
    「その男がお父様を?」
    樹を殺したのは椿の父親なのか?
    椿の父親とは一体!?
  • 大旦那は、病に伏せた自分の看病をしてくれた椿に感謝していた。
    光月庵を継げるのは血筋のある者だけ。今なら調べればすぐに分かること。
    「だが、本当にそれが正しいことなのか?何よりも守るべきことなのか?12月31日除夜祭の日。お菓子を作ってきてくれないか。より美味しく魂を震わすそんなお菓子を作った者。その者に私は光月庵を譲る」

 

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「私たちはどうかしている」7話 感想・レビュー

色々おもろい展開だったな〜!
後継者争いはいいとして、いつの間にか七桜に惚れてる育三郎とか、妊娠したって嘘つく栞さんとかw
思わずつっこまざる得ない展開(΄◉◞౪◟◉`)

育三郎と美波ちゃんはいくらなんでも歳が離れすぎに感じてしまうな。
美波ちゃんまだ二十歳だもんね。
あと4年後ならいけたかもな・・・🤔

栞さんは何だか可哀想。
妊娠したって嘘をついてまで椿と結婚したいなんて・・・。
でも城島が言うように本当の椿を知っても好きって言えるかな。
怒ったら壁ドンするようなモラハラ男だよ(΄◉◞౪◟◉`)
まあ、イケるか。顔が横浜流星だもんwww

ずーっと言ってるけど、椿は顔が横浜流星ってこと以外に魅力はないんだよなぁ😂
ティーン達はこういう俺様系のイケメンが好きなんですかね?

そして来週は最終回。
ここまで見てきたけど、やっぱり椿の本当の父親と樹を殺した犯人が1番気になってる。
というか、最近はそれだけが気になって視聴していた。

椿のパパは和田聰宏さんかと思っていたけど、急に出しゃばってきた市議会議員も怪しいな
吉沢悠さんがたったアレだけのために出演するなんて勿体ないし、この市議会議員が父親なんだろうか。
まあどっちにしても市議会議員は女将の愛人だなw

それより七桜は自分の母親に非があるとはちっとも思わないんだね。
なんか不思議・・・・確かに散々いじめてきた観月ありさは憎いけど、気が狂ってしまうのも分かる状況だよ!
観月ありさはこのまま意地悪な姑役で終わるんだろうか・・・・。
彼女にも何か救いをあげて欲しい。

ってことで、最終回を楽しみにしてますー\(^o^)/

 

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「私たちはどうかしている」8話(最終回) あらすじ

血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿つばき(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜なお(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。

一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していた。多喜川たきがわ(山崎育三郎)は、七桜が光月庵に縛られた椿を自由にするために勝ちたいという健気な思いを察する。しかし必死になるあまり、七桜はプレッシャーから初めて御菓子作りを怖いと感じ、スランプに陥ってしまう。その弱気な姿を見て、七桜を励ます多喜川だが…。

その頃、椿に拒絶され、自己嫌悪に陥った栞しおり(岸井ゆきの)は城島じょうじま(高杉真宙)に椿の子を妊娠したのは嘘だったことを告白する。城島に親の愛を気づかされた栞は、自分の気持ちを押し殺して椿のために心を注ぐ七桜を眩しく思い、ずっと言えなかった真実を話そうと、城島と2人、『花がすみ』を訪れる…。

そんな中、今日子きょうこ(観月ありさ)は、栞の妊娠が嘘であることを見抜きながらも、無理矢理にでも椿との結婚話を進めようと策略を巡らせていた…。どんな手を使ってでも椿に光月庵を継がせようとする今日子に追い詰められる栞だが…。

夕子ゆうこ(須藤理彩)に遭遇した椿は、3年前、七桜が抱えていた秘密を知る。七桜の気持ちを思い、激しい葛藤を抱える椿。火事の夜の真実を知った七桜。和菓子対決が終われば、勝っても負けても二度と会えなくなる…2人はたまらずお互いの元へと走るが…!?

いよいよ運命の対決が幕を開ける!七桜と椿、光月庵を手にするのは!?そして、ついに謎に包まれた当主殺害事件の衝撃の全貌が明らかに!!真犯人は一体誰なのか――!?

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/watadou/)