【二月の勝者-絶対合格の教室- 】7話ネタバレあらすじ感想!受験には環境が大切。DV島津父、再登場!8話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です!

『二月の勝者-絶対合格の教室-』7話を見たのでネタバレとレビューを書きます😌

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

 

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【二月の勝者-絶対合格の教室-】基本情報

『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載中の『二月の勝者-絶対合格の教室-』を柳楽優弥主演でドラマ化。
2020年7月より放送予定だったが、新型コロナウイルスの影響で放送開始時期が変更となり、2021年10月期から放送開始された。

放送開始日 2021年10月16日
放送枠 日本テレビ系列「土曜ドラマ」
公式サイト https://www.ntv.co.jp/2gatsu/
見逃し配信 Hulu/ティーバー

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スタッフ・キャスト

原作 – 高瀬志帆 『二月の勝者-絶対合格の教室-』
脚本 – 成瀬活雄
音楽 – 小西康陽
演出 – 鈴木勇馬
主題歌 – DISH//「沈丁花」
テーマソング – NEWS「未来へ」

黒木蔵人 – 柳楽優弥
佐倉麻衣 – 井上真央
灰谷純 – 加藤シゲアキ
橘勇作 – 池田鉄洋
桂歌子 – 瀧内公美
木村大志 – 今井隆文
森あおい – 寺川里奈
朽木伸明 – 今里真
梅原拓 – 亀岡孝洋
平松創 – 内藤聖羽
桐谷尚也 – 小熊樹
栗田頼子 – 三木美加子
白柳徳道 – 岸部一徳

 

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【二月の勝者-絶対合格の教室-】7話 あらすじ

9月になり、全国統一合格判定テストを受けた桜花ゼミナール吉祥寺校の受験生たち。夏の頑張りの成果が出るかと思いきや、この時期は全国の受験生の学力も同じように上がっているため、そう簡単に偏差値は上がらず…。黒木(柳楽優弥)は、一番の心配事は「上がらない偏差値を見た親たちをいかに黙らせるか」だという。

いよいよ志望校選びをする保護者面談が始まり、生徒たちも受験を意識し始める。そんな中、佐倉(井上真央)が受け持つRクラス生徒・石田王羅(横山歩)は自習室に来るものの遊んでばかりで、他の生徒に迷惑ばかりかけているありさま。どうすれば王羅が勉強する気になってくれるのかと悩む佐倉だったが、橘(池田鉄洋)は「小学生が毎日塾に来ていること自体がすごい」と言う。その後、佐倉は王羅の母・美枝子(岩崎ひろみ)から、王羅が桜花へ入塾した経緯を聞かされる。

ある日、いつものように自習室で遊んでいる王羅に対し、成績が伸び悩み焦りを感じているRクラスの大内礼央(粟野咲莉)は怒り声を上げる。それを聞いた橘は勘違いして礼央を叱ってしまう。これをきっかけに、礼央の母から「塾を辞めようと思っている」との連絡が…。

そんな中、佐倉は紗良(住田萌乃)から連絡をもらい、スターフィッシュに招かれる。そこには黒木に呼ばれて来たという灰谷(加藤シゲアキ)の姿もあり、二人はそこでいつもとは違う黒木の顔を目にすることに…。

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/2gatsu/)

7話ネタバレあらすじ

石田王羅(横山歩)は片親で友だちがいない。

放課後の学童教室は三年生まで。
三年生から放課後はおばあちゃんと過ごしていたが、おばあちゃんの財布からお金を抜き取ったり悪さばかりするので母親も困っていた。
そんなんとき、学習塾が1番長い時間こどもを預かってもらえると聞いて、王羅の母親は息子を桜花に預けることにした。

王羅がいつものように自習中に大騒ぎしていると、大内礼央(粟野咲莉)がキレた。
ちょうど教室に入って来た橘(池田鉄洋)は、大内礼央が1人で大声をあげていると勘違いして注意。

大内礼央は親に言いつけて退塾を申し出る。
事情を聞きつけた黒木(柳楽優弥)「最悪な対応ですね。お客様の気分を害する正論など百害あって一利なし。今後の処遇については覚悟しておいてください」と橘に注意。

そんな中、黒木は佐倉(井上真央)と灰谷(加藤シゲアキ)をスターフィッシュでの誕生日パーティーに招待。
佐倉も灰谷も誕生月。生徒の1人も誕生月。みんなでお祝いする。

帰り道。佐倉は灰谷から黒木がルトワックを辞めた理由を聞かされる。
当時、黒木はルトワックの社長にスターフィッシュとルトワックどちらか辞めるように迫られていた。
黒木はスターフィッシュを続けることをとった。
社長はスターフィッシュが無料塾だとは知らなかっただろうが、当時看板講師だった黒木が副業しているとなるとよろしくない。
ということで黒木はルトワックを辞めることになったというわけだ。

黒木は王羅の母親を桜花に呼び出し面談。

そして黒木は講師たちに王羅の退塾を知らせる。
そこに白柳(岸部一徳)校長もやって来て桜花の上の階に個人指導塾【ブルーミング】を設立することを発表。
この個人塾には王羅も入塾する。
これは王羅の母親も希望していることだ。

個人塾の校長には橘が指名された。
今はプレオープンで来年度からオープンする予定だ。

佐倉は大内礼央に声をかける。
しかし「私もう気にしてないよ。ママにも言われたんだ勉強に集中できないのを他人のせいばかりにしちゃダメだって」と勝手に立ち直っていた。
大内礼央はRクラスに落ちてから勉強するようになってたと話す。
落ちていなかったらこんなに勉強していなかっただろう。

王羅は個人塾に異動になり解決。
大内は勝手に立ち直って無事解決。
めでたしめでたし。

桜花では三者面談が行われる。
しかし島津順が来ない。
電話をしてみると電話越しでも分かるくらいモンペ父親が暴れていた。

モンペ父親は順を怒鳴りながら勉強させて島津母親に暴力。
ガラスが割れる音や島津母の叫び声を聞いた黒木は島津家に走る!

 

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【二月の勝者-絶対合格の教室-】7話 感想・レビュー

DV島津父、再登場!!

流石にあれで解決はないわ〜と思ってたので再登場には納得。
ドラマとして正解です。

予告を見る限り、次回は黒木も苦戦するみたい。
いっつも余裕の黒木がどうモンペを攻略するのか非常に気になります!

王羅くんの件は丸く収まってよかったね😌

いくら黒木でもあの問題児のヤル気スイッチは押せないんじゃないの?と思っていたら、まさかの個人指導塾を新設!
王羅くんには一切触れずに解決してしまった。笑

てか、今回は早い段階からスターフィッシュが出てきていたので、そっちに引き入れるのかと思ってた。
まぁ金になるんだから無料の塾には入れたくないよな😂
それでも1人1人に合った学習環境を考えてくれる黒木はいい塾の先生だと思います😌

黒木は橘に「今後の処遇は覚悟していてください」と言ってたのに校長に推薦!
なんてツンデレなの!
佐倉にも「原始人」とか言っておきながら誕生日パーティーに招待してくれるし、黒木は口が悪いだけでマジでツンデレだよな😩

大内礼央が勝手に立ち直ってたのにはビックリした。
けど、このドラマの子どもたちが切り替えが早いのはお約束なので。笑

それに大内さんにとってRクラスは自分に合った学習環境だったってことよね。

今回の話は「環境」がテーマだったんじゃないかなと思う。
王羅には個人指導の方が向いてるし、大内礼央はRクラスになってから勉強するようになった。
それぞれに合った環境があるってことだよね。

そんで島津くんの環境は・・・最悪😭
あんな怒鳴られまくりの環境じゃ勉強なんてできないわ。
助けて黒木先生〜😭

ってことで次回も楽しみです!

 

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【二月の勝者-絶対合格の教室-】8話 あらすじ

激しい物音と悲鳴の後、突然切れてしまったΩクラス島津順の母・優子(遠藤久美子)の電話。ただ事じゃない様子に、黒木(柳楽優弥)と佐倉(井上真央)は桜花を飛び出して島津家へ駆けつけると、家の前にはパトカーが数台停まっていた。家の中は家具や調度品が散乱していて、その中にただ一人座り込む父・弘(金子貴俊)の姿があった。弘が言うには順(羽村仁成)と優子は家を出て行ったと…。 その後、順を連れて桜花を訪れた優子。黒木はとにかく優子を落ち着かせようとするが、優子は弘との離婚を口にする。中学受験どころではなくなってしまう島津家。優子は順と一緒にしばらくの間実家で過ごすことを決め、その間順は塾を休むことに。

一方、桜花では生徒の保護者面談が行われ、各家庭の希望や事情に合わせて常に完璧なプランを提案する黒木。それに加えて校長の業務や無料塾・スターフィッシュの運営も抱えている黒木は、連日人知れず夜遅くまで仕事を続ける。そんなある日、校長室で倒れている黒木を発見する佐倉。抱き起そうとする佐倉だったが、黒木はその手を振り払う。そして黒木からある任務を託されるのだった。黒木を放っておけない佐倉は思わず灰谷純(加藤シゲアキ)を頼って連絡をする。 後日、桜花を訪れた順は、受験を辞める決意をしたという。しかし、順の本当の気持ちを見抜いている黒木は、優子と順にある提案をする…。

(公式HP引用 https://www.ntv.co.jp/2gatsu/)