【恋あた】この恋あたためますか7話ネタバレあらすじ感想!新谷がフられる未来しか見えない。8話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「恋あた」7話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

「この恋あたためますか」感想一覧
1話  2話  3話  4話  5話  6話  7話  8話  9話  10話(最終回)

 
 

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ドラマ「この恋あたためますか」基本情報

2020年10月20日からTBS系「火曜ドラマ」枠で放送されているテレビドラマ。
主演は連続ドラマ初主演となる森七菜。
1年前にアイドルグループをクビになったコンビニ店員と社長がタッグを組みスイーツ開発を手掛ける!

トライアル期間中は無料で見れます!

スタッフ・キャスト

脚本 – 神森万里江、青塚美穂
プロデュース – 中井芳彦、黎景怡
演出 – 岡本伸吾、坪井敏雄、大内舞子
音楽 – 木村秀彬
主題歌 – SEKAI NO OWARI「silent」

井上樹木 – 森七菜
浅羽拓実 – 中村倫也
新谷誠 – 仲野太賀
北川里保 – 石橋静河
上杉和也 – 飯塚悟志(東京03)
李思涵 – 古川琴音
碓井陸斗 – 一ノ瀬颯
神子亮 – 山本耕史
武沢慶介 – 八神徳幸
柴田真一 – 森本のぶ
一岡智子 – 市川実日子
三田村敦史 – 佐藤貴史
土屋弘志 – 長村航希
藤野恵 – 中田クルミ
橋本奈緒 – 森脇英理子

 

 

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ドラマ「この恋あたためますか」7話 あらすじ

勢いで伝えた「好き」の言葉が、実は浅羽(中村倫也)に聞こえていたことを知り、さらに浅羽から「伝えなきゃいけないことがある」と言われ、動揺する樹木(森七菜)。

そんななか、ココエブリィ上目黒店では、温泉への研修旅行で浅羽が思いついた「コンビニの新しい形」がスタートした。だが、そこで働く浅羽と里保(石橋静河)の姿を後から知った樹木は、気持ちを切り替えようとする。

一方、一向に変わらない樹木との関係を前進させるべく、新谷(仲野太賀)はある決心をする。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/koiata_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

浅羽(中村倫也)は、樹木(森七菜)の告白を断るが、キキは「告白はその場のノリで冗談だった」と誤魔化す。

 

新谷(仲野太賀)はキキに告白。
「付き合ってほしい。俺と。
キキちゃんのクリスマスまでの期間を俺にください。
クリスマスはさ、本当に特別な人と一緒に過ごすものでしょ。
その日までに俺はキキちゃんの特別になる。
クリスマスを一緒に過ごそう」

 

返事は今度でいいと言われたキキは、李思涵(古川琴音)に相談。
「つき合ってみたら?
そのうち気づくことがあるかもしれないし。
気がついたらいつもその人の考えてたり、目で追ってたり、笑顔にキュンとしたり。
恋ってそうじゃない?
最初は気づかないんだよね。
だけど何かのキッカケで気づくの。
新谷との恋のキッカケ今かもしれないよ」
キキは前向けに考える。

 

そんな中、軽井沢で大規模な停電が起こった。
軽井沢はこないだ研修旅行に行った場所。
放っておけないキキはコンビニカーを軽井沢まで出すと言い出した。
社長は断るが、キキは1人でも行くと言う。

 

なんだかんだ優しい社長は、1人で軽井沢に向かうキキに同行。
途中ハプニングもあり、無事に避難所に到着した。
コンビニかーの到着に大喜びの皆さん。
しかししばらくすると、商品が全てなくなってしまった。

 

ガッカリする避難所の皆さん。
そこに現地の道の駅の人がコーヒーの差し入れをくれた!
社長は断るが、キキはありがたくいただき、皆さんに振る舞う。
それでも食べ物を買いにきた皆さんはガッカリ・・・。

 

そこへまこっちゃん&里保(石橋静河)が登場!
近くの工場から商品を回してもらったと、スイーツなどを持ってやってきた。
これには避難所の皆さんも大喜び。

 

ひと段落して休憩するキキたち。
停電で真っ暗の中、見上げる夜空は綺麗だった。
星を見上げているキキの隣に社長がやってきた。

 

語り始める社長。
「君が正しかったな。コンビニはただモノを売るだけの場所だと思ってた。でも、あんな風に誰かの居場所にもなれる」
どうやら人の役に立てたのが嬉しかったらしい。

 

社長はキキにコーヒーを渡してくれた。
「手、冷たい」
キキの手を握る社長。
だけどキキは社長にスノードームを返す。
「君にあげたものだ。いらないなら捨てたらいいだろう」
「捨てるのは無理。だけど持っとくのはもっと無理。失礼なことだとは分かってます・・・」

 

そんな時、電気が復旧した。
「よかった!」
ドサクサに紛れてキキは社長の前から逃げる。

 

電気が戻ったので、避難所の皆さんは家へ帰る。
人がいなくなった避難所でキキはまこっちゃんに告白の返事をする。

 

「わたしが悔しがってる時、落ち込んでる時、嬉しかった時。
いつもまこっちゃん側にいてくれた。
まこっちゃんの隣にいるとね、ほっとするの。
まこっちゃんがいるとわたしも楽しい。めちゃくちゃ楽しい。
よろしくお願いします」
「ホントに?」
「ホントに」
「マジで?」
「マジで」

 

喜ぶまこっちゃん!
カップル成立!
「スッゲェ嬉しい!人生で1番嬉しい!
ありがとうキキちゃん。俺がんばるから。
絶対キキちゃんの特別になるから!」

 

まこっちゃんはすぐに社長に報告。
社長は、まこっちゃんに自分の車でキキを送ってあげるように言う。
「バイバイ」
キキの挨拶に無表情で手をあげる社長。

 

 

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ドラマ「この恋あたためますか」7話 感想・レビュー

まこっちゃん可哀想!!!
これは切ない〜(´・ω・`)

なんだかんだ王道展開だよね。
当て馬とつき合うヒロインを見て、自分の気持ちに気がつくのは王道パターン。
キキとまこっちゃんがつき合うって聞いた時の社長の顔、切なそうだったな😳
あれはもうキキのことが気になりはじめている。

思涵ちゃんも言ってた通り、恋は最初は気づかない。何かのキッカケで気づくもの。
新谷とキキの交際スタートが社長の恋心を気づかせるキッカケになるのではないだろうか・・・。

けど、やっぱりキキにはガッカリしているわたしがいる。
社長への告白をなかったことにしたのもガッカリだし、まこっちゃんを好きじゃないのにつき合ったのもガッカリ。
大好きな社長には恋人がいる。だから新しい恋をはじめたいって気持ちは分かるけどさぁ😩
もうちょっと頑張って欲しかった。

そしてやっぱりまこっちゃんが可哀想で😭😭😭
キキとつき合えたことが「人生で1番うれしい」って言ってるんだよ、まこっちゃんは😭😭😭
ドラマ的にはまこっちゃんがフられる展開しか見えないんだよね。
社長とキキがくっつかなくてもまこっちゃんはフられるでしょう。
新谷がフられる未来しか見えない!

だけどわたしは里保さんよりキキ派なので、これからもキキのことは応援していくよ!
間違いなく視聴者からはフルボッコにされてるでしょうけどね(΄◉◞౪◟◉`)

ツイッターを見てみると、キキ派と里保派って大差ないんですね!
わたしが見た感じだとむしろ里保派の方が多いように感じた🙄
こういうのってヒロイン派が圧勝なはずなのに。
それだけキキは女に嫌われるタイプってことなんでしょうか。
とりあえず、七菜ちゃんに変なイメージがつかないことを祈る。

てか、わたし、里保さんをあんまり好きじゃないんだよな(´・ω・`)
石橋静河さんは好きなんだけどね。なんでだろう。

そんな感じで、「恋あた」8話も楽しかった\(^o^)/
少女漫画好きとしてはこの王道展開は胸アツ!
次回も楽しみです☆

 

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ドラマ「この恋あたためますか」8話 あらすじ

付き合うこととなった樹木(森七菜)と新谷(仲野太賀)。樹木は照れつつも幸せな時間を過ごしていた。ある日、樹木と新谷は、デート中に浅羽(中村倫也)と里保(石橋静河)に偶然出くわす。浅羽のことを気にしつつ、なんとか会話をやり過ごす樹木。そんなある日、樹木はスイーツの開発担当から外されてしまう。落ち込んだ気持ちを抱えたまま、ココエブリィ上目黒店を訪れると……。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/koiata_tbs/)