【恋する母たち6話】ネタバレあらすじ感想レビュー!杏さん、男運が無さすぎる。不倫女の逆襲!7話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。

『恋する母たち』6話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけを読みたい人はそれぞれ目次から飛んでね!

『恋する母たち』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話(最終回)
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ドラマ『恋する母たち』基本情報

柴門ふみ原作の同名漫画をドラマ化。
私立のエリート男子校に通う息子を持つ45歳前後の母親たちの人妻としての不倫が女性目線で描かれる。
2020年10月23日からTBS系「金曜ドラマ」にて放送開始。

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スタッフ・キャスト

原作 – 柴門ふみ 『恋する母たち』
脚本 – 大石静
音楽 – 出羽良彰、兼松衆
演出 – 福田亮介、吉田健
主題歌 – 松任谷由実「知らないどうし」

石渡杏 – 木村佳乃
林優子 – 吉田羊
蒲原まり – 仲里依紗
斉木巧 – 小泉孝太郎
赤坂剛 – 磯村勇斗
山下のり子 – 森田望智
斉木由香 – 瀧内公美
林大介 – 奥平大兼
蒲原繁秋 – 宮世琉弥
石渡研 – 藤原大祐
八木尚人 – カズマ・スパーキン
石渡慎吾 – 渋川清彦
蒲原繁樹 – 玉置玲央
林シゲオ – 矢作兼
石渡綾子 – 夏樹陽子
今昔亭丸太郎 – 阿部サダヲ

 

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ドラマ『恋する母たち』6話 あらすじ

慎吾(渋川清彦)が再び杏(木村佳乃)の前に現れた。与論島での離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。慎吾は離婚届けにあった杏の住所を頼りにやって来たのだが、その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。
その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏。研(藤原大祐)と一緒に綾子のところで世話になることに。そこには慎吾も身を寄せていた。しかし、そのことを斉木(小泉孝太郎)に知られてしまい…。
千葉で一人暮らしをスタートさせた優子(吉田羊)は、千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味なことを言われるなど、驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事をひたむきにこなしていた。
そんな時、杏が勤める高根不動産に「吹っ切るために住むところを変えたい」という男性がやってくる。申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、相手が優子が想っている赤坂(磯村勇斗)ではないかと察するが…。
同じ頃、まり(仲里依紗)は夫・繁樹(玉置玲央)の傲慢な態度にうんざりしていた。落語家になりたいという繁秋(宮世琉弥)のことを一向に認めない夫。一方で相談していた丸太郎(阿部サダヲ)からは思いがけない返信が届く。
そんな中、誰もが羨む生活を送っている蒲原家に災難が襲う。

(公式HP引用 http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

石渡杏(木村佳乃)

自宅マンションで水漏れが発生。
杏(木村佳乃)は、研(藤原大祐)と一緒に慎吾(渋川清彦)もいる義母・綾子(夏樹陽子)の家で世話になることになった。

 

そのことを知った斉木(小泉孝太郎)「なぜ僕の家に来ないの?」と嫉妬。
合鍵を杏に渡す。

 

しかし、杏は斉木の家に泊まらず、料理と置き手紙を残して帰宅。
【大切なのは息子で別れた夫ではありません。どうか理解してください】

 

しばらくしして。
杏は義母の家を出ることを決心する。
斉木に次の月曜から一緒に暮らすと連絡。
斉木も喜ぶ。

 

そして月曜日。
斉木の元へ向かう直前、まりから連絡があった。
まりは旦那が関わっている週刊誌ゴシップを斉木に頼んで止めてもらえないかと杏に頼む。

 

杏はまりに言われた通り、斉木に週刊誌の記事を止めてほしいとお願いするが、斉木は断る。
芸能人のゴシップとは訳が違う。市議会議員の記事を止めることは国民への裏切りだ。
「分かってたはいたけど・・・」
「分かってたなら何で頼んだんだ。甘えるなよ。別れよう。
今分かった。杏さんの心の中に僕はいない。息子はいる。友人もいるよ。だけど、僕はいない。」

林優子(吉田羊)

優子(吉田羊)は、千葉の営業部に異動。
営業先は意地悪の人ばかり。
優子は土下座してまで営業の仕事を頑張る。

 

優子がクタクタになって帰宅すると、赤坂(磯村勇斗)から電話がかかってきた。
赤坂は優子に営業についてアドバイス。
「困った事があったら赤坂を呼び出してください」

 

優子が困っているのは、赤坂を忘れられないことだった。

蒲原まり(仲里依紗)

ネットで繁秋(宮世琉弥)のラップ動画を見つけた今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)は、まり(仲里依紗)に連絡。
丸太郎は繁秋のラップの才能に感動したらしく、レコード会社を紹介してくれると言う。

 

しかし、夫・繁樹(玉置玲央)が繁秋の芸能活動に猛反対。
まりは息子の才能を信じようとしない夫に限界を感じる。

 

そんな中、繁樹のクライアントの市議会議員の隠し子騒動が週刊誌に載ることになった。
隠し子のことを知っているのは弁護士の繁樹のみ。
怒ったクライアントは、繁樹を秘密保持違反で訴えると言う。
週刊誌に情報を売ったのは、繁樹の浮気相手・山下のり子(森田望智)

 

まりは、杏に連絡して斉木に頼んで週刊誌の記事を止めてくれないかと頼む。
そして丸太郎にも連絡。

 

「辛かったら、子どもたち連れてウチにおいで。あたしが全部引き受ける」

 

 

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ドラマ『恋する母たち』6話 感想・レビュー

え?
斉木さん、二重人格かなんか?
怖いんだけど(΄◉◞౪◟◉`)

元嫁さんの出現で面白くなってきたと思ってたら・・・斉木さん大丈夫ですか?
先週の「めんどくせぇな」から人間性を心配していたけど、本当に何考えてんのか分かんねぇw
思考が読めなくてドキドキするパターンじゃなくてサイコパス的な何かを感じるw

杏さん、男運が無さすぎて可哀想だなぁ。
あの状況なら息子と一緒にいたいのは当たり前だし、大人の男性ならそんなこと理解できるよね?
自分より友達を優先してるとかで怒るのも大学生かよ。
きっと丸太郎なら理解してくれてただろうな😩
杏さんの前に現れる男ってロクなのがいない🙄

優子は赤坂のこと諦める気ある?

優子には、杏やまりを見習ってほしい。
息子のカミングアウトでちょっとは母親の心を取り戻したと思ったのに、1週またいだら息子のこと全く思い出さないw
それどころか赤坂のことで頭いっぱい(´・ω・`)

優子さんは本当に赤坂のこと忘れる気ある?
本当に忘れたいなら電話かかってきても無視するでしょ。
仕事の用件かどうかはメールで確認すればいいし。

優子には全く感情移入できないのですが、この2人がどうなるかは非常に興味があります。
全く感情移入できないからこそ興味があるのかも🤔
芸能人の不倫には厳しいのに「昼顔」を好きな主婦の気持ちが何となく分かった。

優子は無事に赤坂を忘れることができるのか。
それとも愛の力でゴールインできるのか。
最終回が楽しみd( ̄  ̄)

ところで赤坂剛ってBBAの妄想を具現化したような人だよね。
人妻上司に夢中になるだけではなく、初対面の不動産屋に不倫の相談するイケメンなんて存在する?

蒲原家がカオス

不倫相手の女弁護士がついにやりました!
あの女がアレだけでおとなしく引き下がるわけがないと思っていた。

年収5000万が一瞬にしてパーか🤦‍♀️
それどころかマイナスになりそうだよね。
不倫の代償は大きい・・・。

わたしparaviのスピンオフドラマも見てるんですけど、山下のり子って初めはこんな女じゃなかったんですよ。
もっと芋っぽくて大人しい子だった。
それをメンヘラに育て上げたのは、このクソ旦那本人。
つまり自業自得ってことですね(΄◉◞౪◟◉`)

山下さんは見ていて恐怖だけど、可哀想な部分もあるよね。
彼女を見ていると「不倫はここまで人を狂わせるんだ・・・」という気持ちになる。
純粋な女の子を不倫の道に引きずりこんだ悪徳弁護士が悪い😡

そんで丸太郎もついに動いた。
丸太郎は責任を取りたくないから、人妻にちょっかいを出してるのかと思っていたんだけど、ちゃんと引き受ける気があったんだ! 
ちょっと感動。

だけど・・・丸太郎のこともまだよく分かんないや🤔
まだ本性を隠している気がするけど、あれが素の気もするし・・・・。

ってことで、まだまだ分かんない事だらけ。
次回も楽しみです\(^o^)/

 

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ドラマ『恋する母たち』7話 あらすじ

杏(木村佳乃)が、斉木(小泉孝太郎)から一方的に別れを告げられて1カ月。研(藤原大祐)は、元気のない母を心配しているが、最近は父・慎吾(渋川清彦)と自分のところを行ったり来たりしていて、杏は寂しさを感じていた。
まり(仲里依紗)の一家は、繁樹(玉置玲央)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会から懲戒処分を受け、信用も仕事もなくし、高級タワーマンションも手放した。そんなまりたちに、優子(吉田羊)は空き家になっていた林家を提供する。一瞬にしてすべてを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。
千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていた。地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに1カ月通い、ようやく認められた優子。塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらうが、「房総酒場」はライバル会社であるアオシマ食品一本やり。そこに優子たちコジカフーズが食い込むことができたら、塚越もコジカフーズと契約すると言われた優子。必死で「房総酒場」に通い詰めるが、先行きは不安だ。そんな中、優子は会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。会議を終えたところを赤坂(磯村勇斗)が待っていて…。
その頃、与論島で生活を始めたシゲオ(矢作兼)と大介(奥平大兼)父子。シゲオは構想中の小説のテーマを大介に話して聞かせ、大介を取材させてほしいと相談していた。
一方、杏は斉木のことが忘れられずにいた。斉木に対する自分の態度を反省していることを優子に話しながら、酔いつぶれてしまう杏。優子は代わりに斉木に電話をするが…。

(公式HP引用 http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/)