【犯人考察】テセウスの船3話ネタバレあらすじ感想!原作と真犯人は違うらしい!黒幕は鈴説を推す!4話あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

『テセウスの船』3話を見たので感想と考察を書く。

原作と犯人が違うらしい(=゚ω゚)ノ
ってことで2話でワタシが直感で予想した犯人もありえるんじゃないかな? 😎

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

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【テセウスの船】感想一覧

原作漫画 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)

春ドラマ情報はこちら↓

 

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日曜劇場『テセウスの船』基本情報

1月19日に放送スタートした。
モーニングにて連載されていた東元俊哉の同名漫画を竹内涼真主演で実写ドラマ化。
平成元年に起きた謎の連続毒殺事件で容疑者として逮捕された男の息子である主人公が、事件直前にタイムスリップして驚愕の真実にぶちあたる!

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スタッフ・キャスト

原作 東元俊哉「テセウスの船」
脚本 – 高橋麻紀
プロデューサー – 渡辺良介、八木亜未
演出 – 石井康晴、松木 彩、山室大輔
主題歌 – Uru 「あなたがいることで」

田村心 – 竹内涼真
佐野和子 – 榮倉奈々
車椅子の男 – 安藤政信
田村鈴 – 貫地谷しほり
佐々木紀子 – 芦名星
長谷川翼 – 竜星涼
田中正志 – せいや(霜降り明星)
徳本卓也 – 今野浩喜
佐野鈴 – 白鳥玉季
佐野慎吾 – 番家天嵩
田村由紀 – 上野樹里(特別出演)
金丸茂雄 – ユースケ・サンタマリア
石坂 秀夫 – 笹野高史
井沢 健次 – 六平直政
木村 さつき – 麻生祐未
佐野 文吾 – 鈴木亮平

 

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ドラマ『テセウスの船』3話 あらすじ

田村心(竹内涼真)は、音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸(ユースケ・サンタマリア)に逮捕されてしまう。
逮捕される瞬間に未来の出来事が書かれたノートは辛うじて投げ捨てた心。
父・文吾(鈴木亮平)が後に殺人を犯すことは決して誰にも知られてはいけない。
しかし、やがて釈放された心の元に、ノートと共に捨てたはずの免許証が届く。
誰の仕業か!? まさか、ノートも拾われたのか!?
不安が募る心に追い打ちをかけるように、真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告する!
果たして、次なるターゲットは!?
追い詰められた心を心配する和子(榮倉奈々)。
心は、家族を救うため、残酷な未来を打ち明けるべきか激しく葛藤するのだった。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/)

ここからネタバレあらすじ

ユースケ・サンタマリアに逮捕された心さん(竹内涼真)。
だがすぐに釈放された。

 

釈放された心さんは佐野家に身を寄せる。
しかし村人たちは心さんが犯人だと思っている。
犯人を匿っていると村人たちから嫌がらせを受ける佐野家。

逮捕される直前、心はノートと免許書を投げ捨てている。
免許書が佐野家のポストに入っていた。
心は犯人の手に未来のノートが渡ったのではないかと不安がる。

 

学校に「21」と書かれた箱に入ったオレンジジュースが送られてきた。
21とはもうすぐ起こるはずの音臼村小学校殺人事件の被害者の数。
オレンジジュースは事件の日に青酸カリが入れられていた飲み物である。
このオレンジジュースには何も入っていなかったが、犯人は確実にコチラを挑発している。

 

そんな中、心は佐野に未来の出来事を打ち明ける。
音臼村小学校で無差別殺人事件が起こることと、佐野が冤罪で逮捕されること、自分が佐野の息子であることを話す。
さすがに受け入れられず取り乱す佐野。
心は事件を回避するために佐野に村から出て行ってほしいと頼む。
しかし佐野は「お前が出ていけ」と心を拒絶。

 

行くところがなくなった心は金丸(ユースケ・サンタマリア)のところへ行く。
なんと・・・心は金丸に未来の出来事を打ち明ける。
まさかの心の話を信じる金丸。
金丸は自分の直感を信じているらしい。
心の供述には無視できない部分があった。

 

金丸は犯人に目星がついているという。
心は犯人を教えてほしいと頼むが、まだ心を信じ切っていない金丸は言わない。
しかし犯人を逮捕したいという思いは同じ。
金丸は心に勝手な行動はするな、何かするときは報告しろと釘を刺す。

 

学校で寝泊まりすることにした心。
目を覚ますと、不気味な絵が手元にあった。
鈴らしき人物が泣いている絵だった。
鈴の横にはキツネが2匹。おそらく神社だ。
神社へ急ぐ心!

 

佐野家に連絡する心だが、佐野家は迷惑電話対策で電話線を切っている。
心は金丸に連絡。
金丸は警察の無線で佐野へ知らせる。

 

心のところへ行く佐野。
心は階段から落ちて手を怪我していた。
佐野は心を助けて、こないだの出来事を詫びる。

 

佐野は村に残って事件を阻止するころを決意していた。
「一緒に戦ってくれないか心さん」
しかし・・・心を霧が包む・・・。
心は現代に戻ってしまった!!!!!
ネットで佐野の冤罪が晴れていないか調べる心。
佐野は逮捕されたまま・・・だが、母・和子(榮倉奈々)と兄のしんごは一家心中で死亡していた。

 

さらに1989年では証拠を調べ中の金丸が何者かに崖から突き落とされていた・・・。

 

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ドラマ『テセウスの船』3話 感想・考察

  • 心さん未来ノートを捨てる。犯人に拾われる。
  • 未来から来たことを佐野さんに告白。
  • ユースケ・サンタマリアは実はいいやつだった。
  • 心さん未来に戻る。未来は変わってたけど佐野さんの冤罪ははれなかった。ママと兄は一家心中で死亡。

3話はこんな感じだった。

1番の衝撃はユースケ・サンタマリアが実はいいヤツだったことかな!

自分の直感を信じてるから心さんのことを信じるって・・・今まであんな疑ってたのによく言うぜwww
まあ今までの心さんは隠し事をしていたわけなのでそこを疑ってたのかもしれないですが。
金丸さん根は悪い人じゃなかったってことですね(=゚ω゚)ノ

そんで、最後。金丸死亡しだよね????

分かりやすい死亡フラグだったな🙄
敵だと思ってたヤツがいきなりいいヤツになって死ぬ手法。

「俺は今から重要な証拠を探しに行く。あんたを殺人犯にしないためのな。解決したら2人で万馬券でも聞き出そうぜ」
敵対していた相手がこういうこと言い出したらだいたい死ぬ(΄◉◞౪◟◉`)

それにしてもまじで毎週だれか死ぬね。
なんならあな番より死んでる。
翼くんの次は金丸かぁ・・・。

しかもパラレルワールドで生き返る可能性もあるからねwww
そこら辺はあな番の進化系だわwww
たぶん上野樹里は生きてるし、、、榮倉奈々の方は死んでいたし・・・。

犯人は原作と違うらしい

で、真犯人は原作と違うらしいです(*’ω’*)

ってことで、犯人は鈴さん説いけるんじゃない????

白鳥玉季ちゃんのかわいらしい鈴からは想像つかないけど、貫地谷しほりさんが黒幕なのはしっくりくる(=゚ω゚)ノ

佐野が疑われて冤罪で逮捕されたのには何か理由があると思うんだよね。
犯人と同じ家に住んでいたってことで疑われやすい立ち位置にいたんじゃないかと🤔

おそらくドラマ内では逮捕の決め手などは明らかにされてないと思いますが、もし佐野家から凶器が見つかったのなら鈴が犯人説は濃厚。
この線でいくと母・和子も疑わしいのだけどパラレルワールドだと死んでるしなぁ🙄

まあ3話の時点では、黒幕とか犯人とかよく分からないんですけどね。
考察させる気ある?ってレベルでヒントが少ないし🤔
それでも怪しいヤツがめっちゃいることは確か。

六平直政、麻生祐未、笹野高史・・・みんな怪しい!!!!

しかし麻生祐未さんが犯人だったらそれっぽすぎておもんないwww
そんで次回予告のウィッグにはビックリ。
何あれ?ウィッグかぶっただけじゃん。
30年経ったのに白髪になっただけってw
榮倉奈々は老けメイクで必死で老けたのに・・・。

そもそも30年前の木村さつきは何歳の設定なの?😂

麻生祐未さんが56歳だから、そのままでいくと現代では80代になってるはずよ。
過去では50代より若く見せたいんだろうな〜という感じはしたけどいったいどうなんでしょう。

ちなみに六平直政さん65歳。笹野高史さんは71歳。30年後はかなり高齢だよね・・・。
そう考えると六平さんと笹野さんが黒幕説は消えるんじゃないかな🙄?
どうせなら竹内涼真が黒幕と戦う姿を見たいし・・・後期高齢者を追い詰める竹内涼真なんて見たくねぇ🤮

木村さつき先生の話に戻ります。
木村さつきは原作ではパラレルワールドになる前は事件で殺される教員の1人でした。
ドラマではパラレルワールドになる前も後も死ぬ予定でなかった人。
ウィキペディアの原作との相違点にも書いてあります。
つまり特別扱いのキャラクターってわけですよね・・・なかなか無視できない存在です。

・・・でも現時点ではワタシは黒幕は鈴説を推したい。

ってことでちゃんとした考察はしてませんが、私も金丸と同じく直感派。
しばらくは黒幕は鈴説を推していくよ!

 

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ドラマ『テセウスの船』4話 あらすじ

再び現代にタイムスリップした田村心(竹内涼真)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。父・文吾(鈴木亮平)は変わらず冤罪で囚われており、母・和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなっていた。生き残った姉は行方知れず。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。
最愛の妻だった由紀(上野樹里)が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は一縷の望みを胸に由紀の実家を訪れ、由紀と遭遇する。
拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍(貫地谷しほり)と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。心は藍に文吾の冤罪を晴らすことに協力して欲しいと言うが、藍は内縁の夫(安藤政信)との生活を邪魔しないで欲しいと拒む。心は姉の夫の正体を知り、愕然とするのだった。
音臼小事件は未だに終わっていないと感じる心。心は父を救い出すため、あまりにも無謀な作戦を思いつく。しかし、大きな困難が待ち受けるのだった。

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/)