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【監察医 朝顔】第2シリーズ 基本情報
2019年7月8日から「月9」枠で放送されていた『監察医 朝顔』の続編。
法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語。
スタッフ・キャスト
原作 – 香川まさひと(原作)、木村直巳(画)、佐藤喜宣(監修) 『監察医 朝顔』
脚本 – 根本ノンジ
演出 – 平野眞、澤田鎌作
音楽 – 得田真裕
エンディング – 折坂悠太 「朝顔」
万木朝顔 – 上野樹里
万木平 – 時任三郎
桑原真也 – 風間俊介
安岡光子 – 志田未来
高橋涼介 – 中尾明慶
森本琢磨 – 森本慎太郎
沖田宗徳 – 藤原季節
岡島 – 斉藤陽一郎
愛川江梨花 – 坂ノ上茜
小野佳代 – 喜多乃愛
浅井三郎 – きづき
渡辺英子 – 宮本茉由
山倉伸彦 – 戸次重幸
藤堂絵美 – 平岩紙
万木里子 – 石田ひかり
伊東純 – 三宅弘城
藤堂雅史 – 板尾創路
夏目茶子 – 山口智子
嶋田浩之 – 柄本明
忍 – ともさかりえ
若林 – 大谷亮平
奥寺美幸 – 大竹しのぶ
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ドラマ【監察医 朝顔】11話 あらすじ
興雲大学法医学教師では、検事との打ち合わせがあった朝顔(上野樹里)を始め、光子(志田未来)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らもそれぞれ仕事に追われていた。そこに、パンの訪問販売をしている『ホワイトベーカリー』の店員・愛菜(矢作穂香)がやってくる。実は高橋(中尾明慶)は、来週、愛菜と食事に行く約束をしていた。
朝顔は、薬物の過剰摂取により中毒死した若い男性の遺体を解剖する。血液からは覚せい剤の成分が検出されたが、不純物が多いことからかなり粗悪な薬物を使用していたものと思われた。別の大学でも似たようなケースの解剖結果があったことから、朝顔は、解剖する遺体は可能な限り薬物検査をしようと高橋に伝える。
その夜、朝顔のもとに、入院中の祖父・浩之(柄本明)から連絡が入る。転院することになった浩之は、以前、朝顔に手渡した、里子(石田ひかり)のものかもしれない歯の検査結果を知りたがっていた。朝顔は、桑原(風間俊介)に電話して事情を伝え、つぐみ(加藤柚凪)を連れて浩之に会いに行くことにする。
あくる日、朝顔とつぐみは、駅まで車で迎えにきた平(時任三郎)とともに浩之が転院した病院へと向かう。だが平は、何故か以前浩之が入院していた病院に向かってしまった上、面会の予約日も間違えていた。病院側に調整してもらい、浩之に会うことができた朝顔は、歯を調べていないことを伝えるが……。
一方、桑原は、近くのトンネルで不気味な音がするとの通報を受け、巡回に行く。その場所では、しばらく前からお化けがでるという噂もあり……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao2/story/sp.html)
ここからネタバレあらすじ
朝顔(上野樹里)は入院中の祖父・浩之(柄本明)のお見舞いに行く。
母・里子(石田ひかり)は歯を調べていないことを伝えると、浩之は「歯を返してほしいと」朝顔に頼む。
「歯がお母さんのモノだと分かったら受け止めれる?
もし別の人のだったら警察に届けてすぐお返ししなきゃならない。
だから、調べてない。
それよりじいちゃんには今も治療に専念して1日でも長く生きて欲しいな」
「1日でも長く生きてどうする?
違うよ、朝顔。もういんだよ、もうじいちゃん十分。
朝顔にはじいちゃんの気持ち分からないよ」
浩之は里子の代わりに自分が死ぬべきだったと話す。
久しぶりに帰って来た娘が津波にあって死んで、自分だけがのこのこのこのこ無駄に生きてる。
「あの時。里子じゃなくて俺が死ねばよかったんだ。
そう思わない日はないよ。
返してくれ。朝顔が調べてくれないなら返してくれ。別の人に調べてもらうから。
返してくれ。返してくれ・・・里子を返してくれ」
と泣くのだった・・・。
朝顔は平(時任三郎)の物忘れについても気になっていた。
平自身も自覚症状があるようだが、朝顔に指摘されて声を荒げる。
一方、桑原(風間俊介)は近くのトンネルで不気味な音がするとの通報を受け、巡回に行く。その場所では、しばらく前からお化けがでるという噂もあった。
そしてそのトンネル付近で崩落事故が起こる・・・。
桑原と連絡が取れない中、朝顔たち法学教室のみんなは長野に駆けつけた。
朝顔は法医のチームリーダーに指名される。
救助作業が行われるが、まだ中に取り残されている人がたくさんいた。
朝顔たちは遺体安置所を設置。
事故に巻き込まれた人々の家族はその様子を見て不謹慎だと抗議。
「不謹慎なんかじゃありません。私たちは誰も亡くなってないということを祈りながら
それでも、もし万が一誰かがお亡くなりになったときに一刻も早くご家族の元にお戻りになれるよう一刻も早くここを準備しなきゃならないんです。
皆さんのお気持ち。いろんなお気持ちよく分かります。
もし大切な人がここに運ばれたらいても経ってもいられないですよね。
でも、それでもここが必要なんです。どうかご理解のほどよろしくお願いします」
それからすぐ、桑原と連絡がついた。
桑原は事故に巻き込まれて病院にいたが無事。
しばらくして朝顔たちのいる現場に戻って来た。
そしてハプニング発生。
つぐみを預けていた忍(ともさかりえ)から電話がかかってくる。
「つぐみちゃんがどこにもいない」
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ドラマ【監察医 朝顔】11話 感想・レビュー
桑原くんまたもや死亡フラグ回避!
そして今度はつぐみちゃんが行方不明😭
桑原くんはすぐフラグ立つね。
んで、すぐに回避する。
巻き込まれ体質だけど生命力は強いよねw
もう死にそうになってもハラハラしなくなってる😂
だけど今度はつぐみちゃんがピンチ。
あれくらいの子どもはママと離れたらすぐ探しにいっちゃうね
迷子や事故も心配だけど、あんな可愛い子が1人で歩いてたら誘拐も心配。
何かに巻き込まれてないことを祈ります(´・ω・`)
今回は柄本明さんにやられたなぁ😢
「1日でも長く生きてどうする?あの時、里子じゃなくて俺が死ねばよかったんだ。そう思わない日はないよ」
このシーンは久々に涙出そうになった。(結局泣かなかったですけどw)
後半のトンネル事故での朝顔の言葉も心に沁みました。
まだ死人がいるかも分からないのに遺体安置所を作る。
ご家族サイドから見たら確かに辛い。
だけど誰かがやらなきゃならない。
これはどっちの立場から見ても辛いシーンだった。
今回は入院中のおじいちゃんとのやり取り、平の認知症、桑原の死亡フラグとトンネル事故、つぐみちゃん行方不明と盛りだくさんの内容でしたね。
こんだけ詰め込んでても無理矢理感が出てないのがすごい。
そんな感じで【監察医 朝顔】11話、色々とずっしり来ました。
次回も楽しみです!とりあえずつぐみちゃんが心配。
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ドラマ【監察医 朝顔】12話 あらすじ
朝顔(上野樹里)たち興雲大学法医学教室のメンバーは、派遣要請を受け、長野で起きたトンネル崩落事故の現場に向かった。巡回中に事故に巻き込まれていた桑原(風間俊介)が無事だったことを知ってほっとしたのも束の間、忍(ともさかりえ)と一緒に留守番をしていたはずのつぐみ(加藤柚凪)が行方不明になったとの知らせが入る。
朝顔は、事故対策現場を光子(志田未来)や絵美(平岩紙)に任せて、桑原とともに万木家へと急いだ。万木家に到着した朝顔たちは、手分けしてつぐみの行方を探したが、見つからない。連絡を受けた野毛山署の森本(森本慎太郎)らも、仕事を終えるとつぐみの捜索に加わった。
一方、藤堂(板尾創路)は、バーで働いていたという若い男性・木嶋和樹の解剖を行う。死因は薬物の過剰摂取で、先日、朝顔が解剖した薬物中毒死の男性と全く同じ成分の覚せい剤が検出されていた。その際、木嶋の資料を見た牛島(望月歩)は、彼が働いていたバーに行ったことがあると言い出す。するとそこに、階段から転落したという20歳の女性の解剖依頼が入り……。
(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/asagao2/story/sp.html)
『監察医朝顔』第2シリーズ11話を見たのでネタバレと感想を書きます\(^o^)/
ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!