【知ってるワイフ】1話 ネタバレあらすじ感想!大倉くん、全視聴者女性の敵になる!恐妻家というよりダメ夫w2話あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

ドラマ「知ってるワイフ」1話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

「知ってるワイフ」各話感想
1話感想  2話感想

 

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「知ってるワイフ」基本情報

韓国ドラマ「知ってるワイフ」のリメイク作品。2021年1月7日に放送スタートした。
結婚を後悔した恐妻家の男性がある日突然タイムスリップして妻を取り替えてしまおうと目論む中で、「自分にとって大切な人とは」「誰かと人生を生きていくとはどういうことか」という夫婦の普遍的なテーマを描く。

 スタッフ・キャスト

原作 – 『知ってるワイフ』
脚本 – 橋部敦子
主題歌 – 関ジャニ∞「キミトミタイセカイ」
編成企画 – 狩野雄太

剣崎元春 – 大倉忠義
剣崎澪 – 広瀬アリス
剣崎佐織 – 宮崎莉里沙
剣崎啓太 – 濱田碧生
津山千晴 – 松下洸平
剣崎なぎさ – 川栄李奈
木田尚希 – 森田甘路
篠原恭介 – 末澤誠也
尾形恵海 – 佐野ひなこ
樋口静香 – 安藤ニコ
西徹也 – マギー
小谷つかさ – 猫背椿
宮本和弘 – おかやまはじめ
江川沙也佳 – 瀧本美織
小池良治 – 生瀬勝久
建石久恵 – 片平なぎさ

 

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【知ってるワイフ】1話 あらすじ

『あおい銀行』に勤務する剣崎元春(大倉忠義)は大きな悩みを抱えていた。それは、妻の澪(広瀬アリス)との関係。二人の子供もいて順風満帆にみえるが、悩みは澪の自分への態度。一方、澪もファミリーレストランで働いているが、家事、育児に非協力的な元春にいら立っている。ある日、急な仕事で保育園に子供を迎えに行けなかった元春は、怒った澪に物を投げつけられ、家から追い出されてしまう。大学時代の親友、木田尚希(森田甘路)が経営する居酒屋に駆け込んだ元春は、銀行の同僚、津山千晴(松下洸平)を呼び出し、澪と離婚したいと愚痴る。

そんな矢先、商談に出かけた元春は、大学時代の後輩、江川沙也佳(瀧本美織)と再会。食事に行くと、元春は沙也佳から“学生時代に好きだった”と明かされる。沙也佳は巨大企業・西急グループの令嬢で、マドンナ的存在。当時、元春も憧れを抱いていたが、まさか自分を好きだとは思っていなかった。しかし、思い当たることがある。大学時代に元春は沙也佳からコンサートに誘われたことがあったのだ。その当日、バスに乗って出かけた元春は、車内で女性が財布を落としたのを見て拾い、途中下車して交番に届ける。財布を落とした女性こそ、高校生の澪だった。結局、沙也佳との待ち合わせに遅刻してデートは出来ず、この出来事が澪と結婚するきっかけとなっていた。あの時、バスを降りなければ…。

その後も、相変わらず澪の冷たい態度に辟易しながら、外回りの仕事を終えて公園で一息つく元春。すると、目の前に奇妙な男・小池良治(生瀬勝久)が現れる。ぶつぶつと何かを呟く小池。“過去に戻ることが出来る”という言葉に反応した元春に、小池は500円硬貨を渡した。その硬貨が元春の人生を大きく変えることになり―。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/shitteruwife/)

ここからネタバレあらすじ

“過去に戻ることが出来る”という言葉に反応した元春(大倉忠義)は奇妙な男・小池良治(生瀬勝久)に平成22年、2010年の500円硬化を渡される。
「あなたは宇宙に導かれる。人生は変えられる。タイミングが大事なんだ。月が・・・」

 

そんな中、元春の友達・木田尚希(森田甘路)バイクで事故をして全治3ヶ月となる。
お見舞いから帰る途中、元春はパーキングの支払いを生瀬勝久からもらった500円玉で支払う。
すると・・・車がワープ!

 

目を覚ますと、2010年の運命の日だった!
元春はバイクの免許を取りに行くという尚希に「事故に遭うからやめろ」と助言。
それからは2010年のあの日と全く同じことが起こった。
大学に行くと江川沙也佳(瀧本美織)の姿もあった。

 

しかし気がつくと・・・元春は2020年に戻っていた。
ワープした日は9月2日のはずだったが、目を覚ますと9月1日だった。

 

あれは夢だったのか?と思いながら、元春は壊れたゲーム機をヘソクリで購入。
しかし澪(広瀬アリス)に見つかる。
澪は元春がいない間にPS4を風呂場に沈めて破壊していた。

 

澪は元春が内緒でゲームを買っていたことが許せなかった。
ゲームをやる時間があるなら家事をやって欲しかった。

 

「だったら最初からそう言えよ」
「そんくらい言わなくてもわかるでしょ」
「わかんねーよ」
「分かろうとしないからでしょ!!!!」

 

澪はパートの時間を増やそうとしていた。
全ては元春が昇進して給料がアップすれば問題なのいのだが、元春は昇進しなかった。
それだけじゃない。
元春はパートを増やそうとしていた澪に「家事と育児が大変そう」と言っていた。

 

「人ごとかよ!誰のせいでこうなってんだよ!あんただろ!」
「被害者ぶるなよ。お前だって俺のことなんも分かってねぇ。
俺だってストレスいっぱいで家でホッとしたいのに全くできない。
客より上司よりお前の相手してる時がイチバン大変だよ。
こんな家だから俺は出世できないんだよ!!!!」

 

家を飛び出す元春。
フラッと親友の店によると、バイクで事故をしたはずの親友がピンピンしている!
問いただすと、親友はバイクの免許すら持っていないと言い出した。
学生時代に元春が「怪我するからやめろ」と助言したから免許を取るのをやめたらしい。

 

元春は過去に戻ったことが夢じゃないことに気がつく。
自分の行いで過去が変わっている!!!!

 

500円玉はまだ残っている!
元春はもう1度、過去に戻ったあの場所まで車を走らせ、ワープ!!!

 

 

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「知ってるワイフ」1話 感想・レビュー

大倉くん、全女の敵になるwww
恐妻家っていうより夫がダメすぎるだけじゃん😂

ツイッターの愚痴垢に出てきそうな旦那さんだったなぁ〜。

ただでさえ大変な子育て。
旦那さんがコレだったらほんとに地獄だよね😭
たとえ外見が大倉忠義でも地獄だよ。

言わないと何もやらない。
言ってもちゃんとできない。
家事も育児もぜーんぶ嫁にやらせて、嫁の機嫌が悪いのは嫁のせい。
んで、外で嫁のことをモンスター呼ばわり🙄
こりゃあ澪ちゃんが可哀想すぎる。

けど澪ちゃんもカニのシッポぶん投げたり、PS4を風呂場につけたり、酷すぎな部分もあったけどね🤔
特にPS4を水につけるのはヤバイっしょ。
メルカリで売った方がお金になるしよかったよ←

と、まあ。たくさんイライラはしたんだけど、結構楽しめました(΄◉◞౪◟◉`)

トントンと話が進んでいって見やすかった。
ファンタジーってこともあって、ラブコメドラマ特有のウジウジ悩む展開も少なさそう〜。
あまり考えすぎず流して見るのにちょうどいいドラマかもですね!

原作の韓ドラは未見なので新鮮な気持ちで見れそうです\(^o^)/
原作のことはよく知らないんですけど、ちょっと「プロポーズ大作戦」を思い出した。
過去に戻りたい理由は180度違うけどね😂

ってことで、「知ってるワイフ」1話はイライラしたけどそれなりに楽しました。
とりあえず継続視聴しますー!

 

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「知ってるワイフ」2話 あらすじ

“人生は変えられる”。剣崎元春(大倉忠義)は謎の男、小池良治(生瀬勝久)からもらった平成22年(西暦2010年)の500円硬貨で、二度目のタイムワープを試みる。 目覚めたのは、2010年の江川沙也佳(瀧本美織)からコンサートデートに誘われた日だ。記憶と同じく、元春は沙也佳とデートを約束。
大学から一度自分の家に戻り、デートに向けて準備を整えた元春はコンサート会場へ向かうためバス停へ。そこには高校生の建石澪(広瀬アリス)がいた。バスに乗ると、澪は元春の記憶通り財布を落として降りてしまう。ためらう元春だが、財布を拾って交番に届けた。 コンサートホールに急ぐ元春が交番を出ると澪とすれ違う。元春は澪と話すことはなく、そのまま沙也佳とのデートに向かった。コンサートの帰りに沙也佳から告白された時、元春の周囲が光に包まれる。

元春が目を覚ましたのは見知らぬ部屋。しかし、隣で寝ているのは沙也佳だ。元春が時計を見ると、表示は西暦2020年。妻は澪から沙也佳に入れ替わり、住んでいる家は超豪華。広い家に高価な家具、専用のゲームスペースに元春は大興奮。「早く帰ってきてね」と優しい沙也佳に送り出され、高級車に乗って出勤する。元春は望んでいた結婚生活を手に入れた。

知ってるワイフ知ってるワイフ
銀行に出勤して同僚・津山千晴(松下洸平)と話した元春は、以前の人生では津山は結婚して双子の子供持ちだったが、今の人生では独身になっていることを聞き、周囲の人々が微妙に変化していることを知る。そして元春も澪との間にいた子供たちもいなくなってしまい、涙を流して後悔する元春。しかし、今回の人生こそ幸せに生きると決意。そんな元春の前に、なんと同僚として澪が現れる。独身であおい銀行に勤務する澪は、異動してきて元春と同じ支店で働くことに…。

(公式HP引用 https://www.fujitv.co.jp/shitteruwife/)