アライブ がん専門医のカルテ3話ネタバレあらすじ感想!明らかに怪しい三浦翔平。4話あらすじも!

 

成瀬

『アライブ がん専門医のカルテ』3話を見たので感想とレビューを書く。

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

【アライブ】感想一覧

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 11話(最終回)

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』基本情報

がんに立ち向かう2人の女医が、自らの痛みや秘密を抱えながら生き抜くメディカル・ヒューマンドラマ。
主演の腫瘍内科の医師・心役に松下奈緒。バディとなる消化器外科医・薫役は木村佳乃が演じる。
2020年1月9日から放送スタートした。

トライアル期間中は無料で見れます!  

スタッフ・キャスト

脚本 – 倉光泰子
プロデューサー – 太田大、有賀聡
演出 – 髙野舞
音楽 – 眞鍋昭大

恩田心 – 松下奈緒
梶山薫 – 木村佳乃
結城涼 – 清原翔
夏樹奈海 – 岡崎紗絵
守野光男 – 藤井隆
阿久津晃 – 木下ほうか
佐倉莉子 – 小川紗良
恩田匠 – 中村俊介
関川隆一 – 三浦翔平
須藤進 – 田辺誠一
高坂民代 – 高畑淳子
恩田京太郎- 北大路欣也

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』3話 あらすじ

恩田心(松下奈緒)に夫、匠(中村俊介)の容態が急変したと関東医科大学附属中央病院から連絡が入り、一緒にいた梶山薫(木村佳乃)と共に病室に駆けつける。京太郎(北大路欣也)と 漣(桑名愛斗)と一緒に、担当医・須藤進(田辺誠一)から状況の説明を受けるが…。

『横浜みなと総合病院』では、心が担当する末期がん患者、木内陽子(朝加真由美)の容態が悪化。腫瘍内科で、陽子の今後のケアについてのカンファレンスが行われる。心は抗がん剤治療をまだ続けることが出来るかを考えるが、光野守男(藤井隆)と阿久津晃(木下ほうか)は否定的だ。緩和医療への切り替えについては、研修医の結城涼(清原翔)と夏樹奈海(岡崎紗絵)の意見も割れる。

休憩中、心は薫に匠の病院に付き添ってくれたことへの礼を言い、辛い時にいつもタイミング良く現れてくれると話す。そして、心は先日、薫が何か言いかけたことを尋ねるが…。
一方、薫は、容姿端麗な男性・関河隆一(三浦翔平)とジムで出会う。その後も、偶然再会し、言葉を交わすが…。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/alive/)

ここからネタバレあらすじ

容態が悪化した末期がん患者・木内陽子(朝加真由美)は緩和医療への切り替えで自宅療養することになった。

 

娘たちは父に家事と母の世話ができるはずがないと反対だったが、旦那(遠山俊也)は頑張るという。
在宅介護に行き詰まっていると連絡が受けた心(松下奈緒)は、夏樹(岡崎紗絵)を連れて木内家を訪問。
旦那(遠山俊也)は陽子(朝加真由美)に怒られながら家事をこなしていた。

 

陽子(朝加真由美)は、仕事人間で家族と距離のあった旦那が今では娘たちとコミュニケーションを取りながら家事を頑張ってくれているのでよかったと言う。
自分はどう思われてもいい、残された旦那が心配だったと・・・。
旦那が1人で生活できるように残した家事ノートもまだ渡してないんだとか。
陽子(朝加真由美)の話を聞きながら「ご家族との時間を大切にしてほしい」と言う心。

 

そんな話を心たちに話しているのを娘(マナカナのどちらか)は聞いていた・・・。
心たちが帰る直前、マナカナは心たちを追いかけて謝罪する。
「母は自分の死を受け入れていたんですね」
現実から目を背けていたと言うマナカナ。
後悔のないように母と過ごしたいと言う。

 

その後、心の夫(中村俊介)の容態が急変した。
父がよくならないことを知って泣く息子。
義父・京太郎(北大路欣也)の提案で最後は在宅で看取ることにした。
そしてしばらくして夫は亡くなってしまった。

 

絶望する心。
そこへ駆けつける薫(木村佳乃)。
心は旦那が事故にあった日、ひどいことを言ったことを後悔していた。
旦那は小説家志望だった。
でもなかなかヒット作が書けない。
仕事で忙しい心は旦那に「いつになったら書くの?」とキツい言葉をぶつけてしまったのだ。

 

傷つくと分かっていたのに、1番傷つく言葉を言ってしまった。
泣きじゃくる心を前に薫も複雑そう。

 

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』2話 感想・レビュー

重すぎる(´・ω・`)
患者さんの話だけでも重いのに、心サイドも相当重いな。

心の旦那さん死亡。
最後の会話は喧嘩(;;)

これは一生引きずってしまうし一生消えない後悔になりそう。
月並みな言葉になって申し訳ないけど、本当に辛い。かわいそう。
その話を聞く木村佳乃も辛い。
どうして心に近づいているのかな?
贖罪の気持ちで困ったことがあったら助けたいってことかな?
だったら他に方法もありそうなものだけど🤔

そして3話では、薫(木村佳乃)に関川隆一(三浦翔平)という若い男が近づいてきた。
同じジムに通ったり、薫が飲んでいる居酒屋に偶然を装ってやってきたり。
そんでどう考えても怪しい事務所に戻り、パソコンのフォルダには「関東医大」の文字が。
明らかに怪しい!!!

医療ミスを調べている記者なのかな?
あのフェイスで記者(΄◉◞౪◟◉`)
木村佳乃はハードル高かったけど、フツーの女だったら一発で情報提供してくれそうw

もし自分や家族が末期がんになったら

考えさせられる話だった。
もし自分やその家族が末期がんになったらって、こういうドラマを見ないと想像もしない。

わたしは自分ががんになった場合はもうどうでもいいんですけど、家族ががんになったらって考えると辛くて仕方ない。
お母さん大好きだし自分の親がってなったら絶対に在宅介護で面倒みたいですね。。。。

日本で1番多くの人が亡くなっている病気だし人ごとではないんだけど、目を背けがちな話ではあるよね。
いやぁ・・・本当に辛いドラマだわ、気軽に見れない。
だけど本当にいいドラマ(´・ω・`)

 

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『アライブ がん専門医のカルテ』4話 あらすじ

恩田心(松下奈緒)の夫、匠(中村俊介)の告別式が行われる。参列した光野守男(藤井隆)、阿久津晃(木下ほうか)たちは心に弔いの言葉をかけるが、梶山薫(木村佳乃)は声をかけることが出来ない。葬儀を終えた心は、悲しみを抱えながらも日常に戻ろうと、数日後から勤務を再開する。阿久津や光野は心配するが、心は、仕事をしている方が気が紛れると気丈にふるまう。その言葉通り、以前より仕事に打ち込んでいく心だが、突然、警察から京太郎(北大路欣也)に関しての連絡を受け…。

一方、薫は、匠の死に繋がる真相を心に言えないでいた…。打ち明けるべきか否か−。思い悩む薫の元に、先日薫と偶然の出会いを果たしていた関河隆一(三浦翔平)が姿を現し、真の目的を打ち明ける…。
愛する人を失ったとき、遺された家族は、悲しみをどう乗り越えていくのかー。

(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/alive/)