テセウスの船9話ネタバレあらすじ感想考察。村ぐるみの犯行くらいしか思いつかない。10話(最終回)あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

『テセウスの船』9話を見たのでネタバレと感想考察を書く。

ついに次回、最終回(´・ω・`)

最終回直前なのに黒幕が誰だか全くわかんない🤔
今んとこ村人がグルだったエンドしか思いつきません🤗

(ネタバレだけ感想だけを読みたい人は目次から飛んでね!)

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【テセウスの船】感想一覧

原作漫画 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)

春ドラマ情報はこちら↓

 

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日曜劇場『テセウスの船』基本情報

1月19日に放送スタートした。
モーニングにて連載されていた東元俊哉の同名漫画を竹内涼真主演で実写ドラマ化。
平成元年に起きた謎の連続毒殺事件で容疑者として逮捕された男の息子である主人公が、事件直前にタイムスリップして驚愕の真実にぶちあたる!

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スタッフ・キャスト

原作 東元俊哉「テセウスの船」
脚本 – 高橋麻紀
プロデューサー – 渡辺良介、八木亜未
演出 – 石井康晴、松木 彩、山室大輔
主題歌 – Uru 「あなたがいることで」

田村心 – 竹内涼真
佐野和子 – 榮倉奈々
車椅子の男 – 安藤政信
田村鈴 – 貫地谷しほり
佐々木紀子 – 芦名星
長谷川翼 – 竜星涼
田中正志 – せいや(霜降り明星)
徳本卓也 – 今野浩喜
佐野鈴 – 白鳥玉季
佐野慎吾 – 番家天嵩
田村由紀 – 上野樹里(特別出演)
金丸茂雄 – ユースケ・サンタマリア
石坂 秀夫 – 笹野高史
井沢 健次 – 六平直政
木村 さつき – 麻生祐未
佐野 文吾 – 鈴木亮平

 

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ドラマ『テセウスの船』9話 あらすじ

田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉奈々)が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!!

(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/)

ここからネタバレあらすじ

加藤みきお(柴崎楓雅)殺害の容疑で疑われた佐野文吾(鈴木亮平)。
しかし佐野は行方をくらませた。

 

佐野家の前にマスコミが押し寄せる。
対処する心さん(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)。
佐野は自分が正しいと思わないことはしないと言う和子。
「この虫ケラ記者!証拠の1つでも見直してから顔洗って出直してこい!帰れー!」

 

佐野はというと山小屋に監禁され、テレビ放送を聞いていた。
手足を縛られていて目隠しをされているため犯人の顔は見えない。
和子の熱い言葉を聞いて感動しているところに再びスタンガンで気絶させられてしまう・・・。

 

黒幕探しをする心さん。
なんと佐野の駐在所の机の上に”由紀のノート”が置かれていた!!!
ノートには1977年の村祭りのチラシが挟まれていた。
係には石坂秀夫(笹野高史)の名前も。

 

早速、石坂校長に話を聞きに行く心さん。
石坂は心さんを疑っていた。
雪崩を言い当てたり、誘拐事件を予言した。
それなのに森昌子も山口百恵も知らない。
「私にはあなたと同い年の息子がいるんですがな、父親と息子はそううまくはいかんもんです。必ず佐野さんを救ってやってください」
まるで心さんが佐野の息子とだとわかっているようなものいい。

 

そして石坂校長は1977年の村祭りについて話す。
あの日、村祭りでは食中毒で死者が出た。
炊き出しのキノコ汁にたまたま毒キノコが入っていたのだ。
亡くなったのは徳本卓也(今野浩喜)の母親。
徳本はああ見えて母親が大好きで大変ショックを受けていたと言う。

 

しばらくして佐野が山から降りてきた。
犯人に解放されたそうだ。
心さんが見つけて家に連れて帰る。
家族と感動の再会を果たした佐野。

 

そんな佐野家に、徳本と井沢(六平直政)がイノシシ汁を振舞ってくれた。
虫ケラ記者たちのせいで鈴(白鳥玉季)や慎吾が元気をなくしているのではないかと気にしてくれたのだ。
急にいい人たちになる徳本と井沢wこれはこれで怪しいw

 

佐野は監禁されていた事情を警察に話しに行くが、なんと馬淵(小藪)に留置所に入れられてしまった!
次の日、佐野は解放されるが、和子が佐野を迎えに行っている間に、路上で不審なものが見つかった。
三島茜ちゃんの隠し撮り写真やフロッピーディスクも混じっていると聞いた小藪は大慌て。
しかもフロッピーディスクのラベルには”駐在日誌”と書かれていた。

 

ディスクを持って佐野の駐在所へやってきた小藪。
されるがままの心さん。
小藪は佐野のワープロを調べる。
佐野のワープロから犯行を記した日記が出てきた。
しかしそれはみきおが書いたものだ。
誰かにハメられている・・・!!!!

 

日記の最後には【庭に青酸カリを埋めた】と書かれていた。
庭を掘る小藪。

 

「青酸カリみーっけ」

 

そこへ佐野と和子が帰宅する。
同時にパトカーも到着。
佐野は再び警察に連行されてしまった。
叫ぶ子どもたちと心さん!

 

 

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ドラマ『テセウスの船』9話 感想・考察

まさかの最終回まで全く犯人が分からない(΄◉◞౪◟◉`)

煽るだけ煽っておいて肝心なヒントがとくにないんだよね。
伏線が少なすぎて考察しがいもないし。
匂わせでもいいのでジャンジャン伏線を入れて欲しいわw

3話前くらいから言ってますが演出もクドく感じてきている。
怪しい人たちはまだいいですけど、驚く竹内涼真がとにかくクドイw
しかも学習能力がゼロなもんだから余計にウザいw

唯一の収穫は榮倉奈々の肝っ玉母ちゃんぶり。
あんなに綺麗なのに肝っ玉母ちゃんが似合うのがスゴい。
申し訳ないが今まで榮倉奈々に演技派のイメージはなかった。
このドラマで間違えなく株をあげたよね🤔(私調べ)

村ぐるみの犯行も考えられる

今んとこ、村ぐるみの犯行しか考えられない。

不審な荷物を発見したせいや。
とにかく怪しい笹野高史。
母親が亡くなっている今野浩喜。
みきおを庇いたい麻生祐未。
六平直政についてはよく分からんw

もしかしたら笹野高史校長がウソをついている可能性があるよね。
村祭りで亡くなったのは今野浩喜の母親以外にいるのかもしれない。
校長の心さんと同じ歳くらいの息子ももしかしたら亡くなっているのかもしれなね(´・ω・`)

その村祭りと佐野さんが何か関係しているのだろうけど、今んところ全く分かんねぇw

1つ気になるところが、次回予告の「黒幕は誰だ?」のテロップで村人に混じって鈴も映ってたこと。
これは私が推してた鈴黒幕エンドもありえるんじゃない?
まあでも・・・ありえないだろうね(΄◉◞౪◟◉`)
いきなり村人を怪しくしておいて「違いました!」じゃ流石に怒るw

 

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ドラマ『テセウスの船』10話(最終回) あらすじ

駐在所のワープロから犯行日記が、庭から青酸カリが発見されて逮捕されてしまった文吾(鈴木亮平)。しかも……文吾は一連の事件の連続殺人の容疑を認め、自供する。「俺が犯人だ」。心(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)は文吾から「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。すべては黒幕の仕掛けた罠なのか、それとも本当に文吾が殺人犯だったのか。
大きく揺れる心と家族。バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越えるのか……?
そして、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。それは、心に究極の選択を迫るものだった。過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意をする。やがて迎える黒幕との対峙。そこで事件のすべての真相が明らかにされる。心と家族の未来はどう変わるのか……?
(公式ホームページ引用 https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/)