ドラマ『セミオトコ』4話ネタバレ感想!三宅健「♪ワニになって踊ろう〜」で視聴者騒然!5話あらすじも!

 

セミオトコ4話見ました!

このドラマを見てると温かい気持ちになるんだけど、今回の話はちょっと切なかったなあ。

それでは『セミオトコ』4話のネタバレあらすじと感想を書いていきますー。
(ネタバレだけ感想・レビューだけを読みたい人は目次から飛んでください。)

ドラマ『セミオトコ』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話(最終回)

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2019.07.02

 

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ドラマ『セミオトコ』概要

セミから人間へと変身した青年が偶然出会った30代女性とともに、生命が尽きるまでの1週間を過ごすさまを描いていく。
テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」にて、2019年7月26日にスタートした。
脚本は『ひよっこ』などで知られる岡田惠和。主演はHey! Say! JUMPの山田涼介。

 

ドラマ『セミオトコ』 スタッフ・キャスト

脚本 – 岡田惠和
音楽 – agehasprings
主題歌 – Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」
監督 – 宝来忠昭、竹園元(テレビ朝日)

セミオトコ – 山田涼介
大川由香 – 木南晴夏
熊田美奈子 – 今田美桜
岩本春 – 山崎静代
岩本マサ – やついいちろう
小川邦夫 – 北村有起哉
庄野ねじこ – 阿川佐和子
庄野くぎこ – 檀ふみ
大川健太 – 三宅健
大川ヒロシ – 高杉亘
大川サチコ – 田中美奈子
桜木翔子 – 佐藤仁美
木下ひな – 皆本麻帆
柴田基子 – 山野海
木村さん – ワタナベケイスケ
相田新平 – 池田良
相田直美 – 椿原愛

 

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ドラマ『セミオトコ』4話 あらすじ

セミオ(山田涼介)との残された時間があと4日となる。別れのときが来るのが怖く、その不安を熊田美奈子(今田美桜)に吐露する大川由香(木南晴夏)。そしてセミオもまた、由香への恋心を自覚し始め、その初めての気持ちに戸惑っていた。

由香はセミオへの思いを込めて、手作りのメイプルシロップケースをプレゼントする。思いがけない贈り物に歓喜するセミオを見て安心する由香。そんな由香に、セミオは「僕はおかゆさんに恋しているみたいです」と打ち明けるのだった。
セミオが現れて以来、恒例になってきた『うつせみ荘』の面々との朝食を楽しんでいると、由香はセミオから「職場に同行したい」と言われる。「ずっと一緒にいたい」というセミオの言葉に感激した由香は、彼を連れて『国分寺中央食品』へ。しかし、従業員だけでなく、お客たちからも大人気のセミオの、由香はこれまでに感じたことのない“嫉妬”という感情を覚える!

その頃、『うつせみ荘』では岩本春(山崎静代)がひとり苦しんでいた! その気配を察知したセミオは、由香に「春さんが苦しんでるので、先に帰ってます!」と告げ…?

(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/semio/)

ここからネタバレあらすじ

セミオは少しでも由香と一緒にいたいからと、由香の職場に同行する。
由香の職場でセミオは大人気。
モテモテのセミオを見て嫉妬をする由香。一方、小川は病院で清掃員のアルバイトをしていた。
なんと小川は元医師だったようだ。

 

その頃、春は赤ん坊を抱く写真を抱えて過呼吸を起こしていた。

 

そんな春の苦しむ気配を察知したセミオは急いで帰宅。
同じく帰宅していた元医師・小川が処置を行う。

 

「セミオ、お手柄だったな。お前、春ちゃんの命救った」
とセミオは小川に褒められる。

 

しかしセミオは春の苦しむ姿を目の当たりにし、死への恐怖を感じていた・・・・。
「怖くなっちゃって・・・死ぬの。怖くなっちゃって少し・・・離れたくないなあ、由香さんとずっと一緒にいたいな」
由香に思いを吐露したセミオ。

 

由香はそんなセミオを抱きしめる。

成瀬
4話はセミオが死への恐怖を感じた回でした。
終わりが分かっているだけに・・切ない・・・。

 

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ドラマ『セミオトコ』4話 感想・レビュー

今までは「あと○日も!ですよ」的な事を言っていたセミオが、初めて死への恐怖を感じた4話。
おかゆちゃんや『うつせみ荘』の面々と過ごすことによってこの世への執着的なものを感じたのかなあ。

セミオは今まで死への恐怖を感じていないように感じてたので、「人間らしくなってきたな」と感じてます。
むしろなぜ今まで全く死を恐れていなかったのが不思議ですが・・・セミオが死を意識したことによって「なんて素晴らしい世界なんだ」という口癖にも重みが出てきますね😭

死への恐怖って誰もが感じたことのある不安だと思います。
あと3日で死ぬと分かってるセミオの気持ちを考えると身震いする。切ない・・・・。

温かい雰囲気の中に垣間見る切なさとユーモア

全体的に温かい雰囲気の出ているドラマ『セミオトコ』。

4話ではセミオが死への恐怖を感じたことによる切なさと、1話から醸し出てるユーモアのバランスが絶妙でよかった。
今までで1番面白かった回だと思ってます。

このドラマのユーモアのセンス。すごい好き。
とくに小川(北村有起哉)とおかゆちゃんのお兄ちゃん(V6三宅健)が面白すぎて毎回笑ってます。

三宅健にV6の代表曲『WAになっておどろう』を
「ワニになって踊ろ〜」と歌わせるなんてセンスがよすぎる。

そして安定の小川。
独特の雰囲気が面白すぎてツボです。
うつせみ荘の住人にだけにこんな感じなのかと思いきや、前にいた職場の後輩にもあんな感じ。
ミステリアスというより不思議ちゃんに近い気がする。
しかし人命が関われば途端に真面目。さすが元医者!そういうところも好きです。

 

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ドラマ『セミオトコ』5話 あらすじ

岩本春(山崎静代)の危機を救ったセミオ(山田涼介)は、初めて自分の命が残りわずかであることに悲しさを感じる。「死ぬのが怖い。由香さんとずっと一緒にいたい」と泣くセミオを、大川由香(木南晴夏)は優しく抱きしめるのだった。
慌てて帰宅した夫のマサ(やついいちろう)は、春の落ち着いた様子に一安心。心配して春の部屋に集まってきていた庄野ねじこ(阿川佐和子)&くぎこ(檀ふみ)姉妹や熊田美奈子(今田美桜)らは、春が赤ん坊を抱いている写真が飾ってあるのを見て、春が抱えていた辛い過去を知る。「春ちゃんから話されるまでは気づいていないフリをしよう」と話し合った住人たちだったが、デリバリーのピザをみんなで食べた後、春とマサは6年前に起きた悲しい出来事について、由香たちに話し始める。
さらに、ねじこ&くぎこ姉妹、そして美奈子までもが今まで誰にも話したことがなかった秘密を告白。セミオが『うつせみ荘』に現れて以来、変わり始めた関係性に、皆どこか心地よさを感じていた。

セミオとの時間もあと3日となった週末、由香は『うつせみ荘』のみんなで何か楽しいことをしたい、と申し出る。美奈子の提案でバーベキューをすることになる中、セミオの体にはある異変が起こり始めていて…?

(公式ホームページ引用 https://www.tv-asahi.co.jp/semio/)

 

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