危険なビーナス7話ネタバレあらすじ感想レビュー!まさかの妄想シーンは原作者容認w8話あらすじ!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「危険なビーナス」7話を見たのでネタバレと感想を書きます\(^o^)/

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

「危険なビーナス」感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)

 

スポンサードサーチ

日曜劇場「危険なビーナス」基本情報

東野圭吾による同名小説を妻夫木聡、吉高由里子主演でドラマ化。
正義感が強く、美女に弱い獣医が異父弟の失踪をきっかけに妻を名乗る女性に翻弄されながらも、名家の遺産を巡る謎に挑んでいくさまを描く。

2020年10月11日からTBS系「日曜劇場」枠で放送。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

原作 – 東野圭吾 『危険なビーナス』
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 菅野祐悟
主題歌 – back number「エメラルド」
演出 – 佐藤祐市、河野圭太

手島伯朗 – 妻夫木聡
矢神楓 – 吉高由里子
矢神勇磨 – ディーン・フジオカ
矢神明人 – 染谷将太
蔭山元美 – 中村アン
支倉百合華 – 堀田真由
君津光 – 結木滉星
永峰杏梨 - 福田麻貴
手島一清 – R-指定
矢神佐代 – 麻生祐未
兼岩順子 – 坂井真紀
支倉祥子 – 安蘭けい
支倉隆司 – 田口浩正
矢神牧雄 – 池内万作
矢神康之介 – 栗田芳宏
矢神康治 – 栗原英雄
矢神禎子 – 斉藤由貴
矢神波恵 – 戸田恵子
兼岩憲三 - 小日向文世

 

スポンサードサーチ

日曜劇場「危険なビーナス」7話 あらすじ

伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)は小泉の家を探る中で、明人(染谷将太)が数年前に小泉の家に来て母・禎子(斉藤由貴)が亡くなったお風呂場をじっと見つめて佇んでいたこと、そして禎子が亡くなる少し前に、なぜか佐代(麻生祐未)がそこを訪れていたことを知る。

禎子と佐代はどんな関係にあったのか? 母を殺した真犯人は佐代なのか? 動物病院へ戻った伯朗と楓は、小泉の家から持ち帰ったアルバムを見て、あれこれと推理する。そんな伯朗と楓の様子を外から伺う黒服の男がいた…。

伯朗は矢神家を訪れ、寝たきりの康治(栗原英雄)から母の死の真相を聞き出そうと試みる。しかし康治は、「あきとにうらむな」という謎のメッセージを文字盤に残して、再び眠りに落ちてしまう。

康治から禎子と佐代について何も聞き出せなかった伯朗と楓は、直接佐代に話を聞こうと試みる。

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は密かに康治の研究室を探っていた。とある幾何学模様の画を見つけた勇磨は、それが牧雄(池内万作)の追い求める、30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料と考え、それをネタに楓にアプローチをかけてきて…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/)

ここからネタバレあらすじ

禎子(斉藤由貴)佐代(麻生祐未)は高校の同級生だった。
禎子は佐代の紹介で康治(栗原英雄)と出会っている。

 

当時、禎子は旦那の一清(R-指定)の病気で悩んでいた。
康之介(栗田芳宏)の愛人をやっていた佐代は、脳の研究をしていた康治を禎子に紹介。
康治のおかげで一清の容態は落ち着き、穏やかに過ごせるようになった。
その頃、画家であった一清の作風が変わった・・・。

 

伯朗(妻夫木聡)は佐代とともに矢神家で一清の診断資料を探す。
資料は見つからなかったが、幾何学模様の画を発見した。
その画は裏には【フラクタル図形】とメモされていて、一清の描いたものとどこか似ていた。

 

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)も密かに康治の研究室を探り、幾何学模様の画を発見していた。
30億の遺産よりも「価値あるもの」につながる重要な資料と考え、それをネタに楓(吉高由里子)の家を訪ねる。
そして楓の部屋に盗聴器を仕掛ける。

 

楓の家に誰か訪ねてきた。
会話を聞いた勇磨は「そういうことか・・・このゲーム俺の勝ちだ」と嬉しそう。

 

その頃。
伯朗の家には、牧雄(池内万作)がやってきていた。
「取り引きだ。君の知らないことを話してやる」

 

 

スポンサードサーチ

日曜劇場「危険なビーナス」7話 感想・レビュー

原作でもここら辺から急激におもしろくなった。
何も知らない状態でドラマを見てたら面白いかもしれない。
でも・・・やっぱり原作の劣化版に感じる。

初っ端の1番ドキドキするシーンが妄想ってひどいよね(΄◉◞౪◟◉`)
おや?原作と変えて来たのかな!とワクワクしたわたしの気持ちを返してくれw

ところで、ウィキペディアによると東野圭吾先生は、原作小説では泣く泣く省略した「面白いピース」があるといい、その分はドラマ制作陣や出演者に「思い切り好きなように遊んでもらいたい」とコメントしているらしいんですよ。
これって妄想シーンのことじゃないよな!?!?

これが詳しい記事なんだけど、ミステリ要素のことではないみたい。
東野先生の作品はいくつも映像化されているので、いじくり回されても平気になってるんですかね
個人的に東野圭吾原作の映像作品は「ガリレオ」シリーズより「新参者」シリーズの方が好き。
今回もTBS制作だと聞いて期待してたのに

悔しいけど、ドラマの演出についてはもう諦めます。
肝心なのはストーリー。
ぶっちゃけ、5話まではクソすぎた。
ここから原作通りにいけば必ずおもしろいので、残り数話期待しています😌

 

 

スポンサードサーチ

日曜劇場「危険なビーナス」8話 あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は、突然自宅に押しかけてきた牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。

そこには、伯朗の実父・一清(R-指定)の脳腫瘍に対する研究データがあり、それが人類の未来において画期的な発明に繋がる内容だというのだ。さらにその研究資料は、康治から伯朗の母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けているはずだから伯朗こそがそれを探す者として適任だと断言する。

牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だった。

義父・康治の治療を受けた後に、実父・一清は若くして亡くなった…。康治は、母・禎子を手に入れるために、患者だった一清の死を意図的に早めたのではないか? そんな疑念を拭えない伯朗に対し、楓(吉高由里子)は当時の康治を知るある人物に会いに行こうと伯朗を誘う。

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さんはつながっている」と忠告し…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/)