天国と地獄〜サイコな2人〜2話ネタバレあらすじ感想考察!日高がサイコパスなのかポンコツなのか分からないw3話あらすじも!

 

成瀬
どうもこんにちは。成瀬です。

更新遅れましたが「天国と地獄〜サイコな2人〜」2話を見たのでネタバレと感想を書きます!

ネタバレだけ感想だけを読みた人は目次から飛んでください☆

「天国と地獄〜サイコな2人〜」各話感想
1話感想 2話感想

 

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日曜劇場「天国と地獄〜サイコな2人〜」基本情報

「本当は月は太陽に、太陽は月になるはずだった」という伝説を、刑事と殺人事件の容疑者ふたりの入れ替わりに重ねて物語が展開する。
綾瀬はるかは日曜劇場初主演となる。脚本は綾瀬はるか出演作を多く手がける森下佳子が担当。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

脚本 – 森下佳子
音楽 – 髙見優
主題歌 – 手嶌葵「ただいま」

望月彩子 – 綾瀬はるか
日高陽斗 – 高橋一生
渡辺陸 – 柄本佑
九十九聖 – 中尾明慶
河原三雄 – 北村一輝
八巻英雄 – 溝端淳平
新田将吾 – 林泰文
五十嵐公平 – 野間口徹
十久河広明 – 吉見一豊
幅健太郎- 谷恭輔
五木樹里 – 中村ゆり
富樫義貴 – 馬場徹
日高満 – 木場勝己
日高優菜 – 岸井ゆきの
湯浅和男 – 迫田孝也

 

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天国と地獄〜サイコな2人〜2話 あらすじ

捜査一課の刑事・彩子(綾瀬はるか)と殺人事件の容疑者・日高(高橋一生)は、階段から転げ落ちた拍子に魂が入れ替わってしまった…。
彩子<日高>は日高<彩子>に「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫る。仕方なく後者を選択した日高<彩子>は、彩子<日高>の指示通り、家宅捜索が入る前に日高のマンションからダンボール箱をこっそり持ち出す。中に入っていたのは連続殺人の証拠となり得る品々だった。身体が入れ替わってさえいなければ大手柄なのだが…。
なんとか家宅捜索を乗り切った日高<彩子>は、そのまま河原(北村一輝)の事情聴取を受ける。そして、その様子を別室で見つめる彩子<日高>と八巻(溝端淳平)。八巻は彩子の雰囲気がいつもと違うことを変に思って尋ねるが、「路線変更です」と煙に巻かれてしまう。
警察は日高が犯人である確たる証拠を見つけられないまま、秘書・樹里(中村ゆり)の素早い根回しで日高<彩子>を釈放。マンションに戻った日高<彩子>は、居候の陸(柄本佑)のことを考えた。一緒に暮らしている陸なら、きっと本物の彩子ではないことに気づいてくれるはずだ。
ところがその頃、陸は彩子<日高>と仲良く食卓を囲んでいて…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/)

ここからネタバレあらすじ

<>内は入れ替わった後の人物名。

「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫られ仕方なく後者を選択した彩子<日高

 

彩子<日高日高<彩子は、元の体で持っていたスマホをお互いに見られたくない情報を消去して交換する。
しかし彩子<日高日高<彩子に内緒で をオン。
入れ替わった時に証拠を掴めるように日高を監視することにした。

 

入れ替わったまま生活していく中、日高<彩子八巻(溝端淳平)に様子が変だと勘付かれる。
常に敬語で、化粧をしている。
さらに河原(北村一輝)らのあだ名も忘れている・・・。そんな中、日高<彩子が八巻としていた会話を河原に聞かれてしまった。
日高が歩道橋から手袋を落としたことが河原にバレた!!!!
日高<彩子はこのことを彩子<日高に電話で報告。

 

河原のしつこさを知っている彩子<日高は取り乱し、日高が証拠を完璧に隠滅しなかったことを責め立てる。
そんな彩子<日高日高<彩子は見捨てようとする。
日高は自分の人生に失着はない。
だから彩子<日高が死刑になってもいいのだ。
なのにバカ呼ばわりされて責められたことが気に入らない。

 

日高<彩子にも見捨てられそうになった彩子<日高は絶望する。
もし、あの手袋が見つかって日高の指紋と被害者の指紋が一緒に検出されれば彩子<日高はもう逃げられない。
どうしても元の体に戻りたい彩子は、歩道橋に日高<彩子を呼び出す。

 

その頃。
日高<彩子は同居人の渡辺陸(柄本佑)からスマホのロケーション履歴について聞かれる。
その時に日高<彩子彩子<日高が入れ替わった直後から日高のロケーションを記録していたことを知る。
怒った日高<彩子彩子<日高の誘いに乗ることにした。

 

日高<彩子を呼び出した彩子<日高は、歩道橋から彩子<日高を突き落として一緒に落ちる。
しかし今日は満月ではない・・・。
2人は元どおりにはならなかった。

 

「戻れないでしょ?こんなことしたって」
「もしかして知ってるの?どうやったら入れ替われるのか」
「しらねぇよ!!!!」

 

日高<彩子は、魔法じゃないんだからそう簡単には入れ替われない、今は最善を尽くしかないという。
「新たに分かってきたこともある」という日高<彩子の言葉につられて2人で日高の家に行くことになった。
日高<彩子>は陸から貰ったピーナッツを彩子<日高に差し入れる。
彩子はピーナツが好物だった。

 

日高<彩子「新たに分かったこと」とは、彩子のスマホのロケーション履歴についてだった。
日高<彩子に質問された彩子<日高はシラを切る。
なんとか乗り切れたかと思ったが、彩子<日高の視界が揺らぐ。
息も荒くなってきた。何かがおかしい。

 

「私、重度のナッツアレルギーなんですよ」

 

日高<彩子彩子<日高を殺そうとしていた。
こっそりロケーション履歴で探ろうとしていた相手なんて信頼できない。
自分が安全に逃げ延びるには彩子<日高に死んでもらうのが最善の策だ。

 

日高<彩子彩子<日高を自殺に見せかけると嬉しそうに話す。
遺書は罪の告白と抗議どちらにするか彩子に質問。
彩子<日高は必死にもがいてインターフォンまで辿り着いていた。

 

「こういうマンションってすぐ人が来るんでしょ?押すわよ!私も終わるけどアンタも終わるからね!」

 

日高<彩子は観念してアレルギーの薬を出した。
なんとか一命をとりとめた彩子<日高は、立場の違いを改めて実感する。
日高はいつでも彩子を殺せる。自分の人生に執着がない。

 

彩子<日高日高<彩子が帰った部屋でナッツを片付けながら絶望する。
「どんな罰ゲームだよ・・・これ。私が何やったっていうの。
なんでこんな目にあわなきゃいけないの!なんでなんでなんでなのよ!
わたし人なんて殺してないんだけど・・・」

 

そんな時にインターフォンのチャイムが鳴り響く。
日高が戻ってきたのか。
おそるおそるインターフォンのカメラを見るとなんと八巻がいた!

 

「突然ですけど、望月警官の職員番号って知ってます?」

 

八巻は彩子と日高の間に起こった異変に気づいていた!

 

「2人で使ってた河原さんのあだ名は?
五十嵐管理官は?その心は?
新田さんは?僕をゆとり八巻と呼んだのはいつですか?」

 

全て間違えずに答えた日高<彩子>に確信する八巻。

 

「信じられないけど信じるしかないですね。
望月さんは日高と入れ替わったんですよね、そうなんですよね?」
「お手柄だよ、八巻。今までで1番お手柄だよ!」

 

八巻は日高<彩子“太陽と月が入れ替わった”という伝説を話していたことを彩子<日高に伝える。
入れ替わりには条件があるようだ。やっぱり日高は入れ替わりについて知っている。

 

どこの伝説なのか?
彩子<日高は日高の持ち物に、奄美大島行きの切符があったことを思い出す。

 

「奄美だ!」

 

その頃、証拠品となる日高の手袋を小学生が拾っていた。

 

 

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天国と地獄〜サイコな2人〜2話 感想・レビュー

1話よりおもしろかった。
日高が何考えてるのか分からないのが不気味でイイネ!

正直、まだこのドラマにハマりきれてません。
だけどこれから化ける気も捨てきれない。

日高の心情が全く分からないところが未知ポイントですね🤔
彩子の心の声は綾瀬はるかの声でナレーションされてるけど、日高の心情は綾瀬はるかの行動と表情から読み取るしかない。
綾瀬はるかの日高・・・・ミステリアスすぎて何考えてる全く分かんないんだよなぁ🙄

サイコパスでシリアルキラーの割に簡単に警察に怪しまれるし、日高には何か裏がありそう。
奄美大島に行ったり入れ替わりの伝説に詳しかったり。
もしかして最初から入れ替わりを狙っていたんだろうか?
そうだとしたらすごいファンタジーなドラマだな😂

でもでも。ただのポンコツの線も捨て切れないw
最終的には彩子より上手だったけど、彩子がロケーション履歴を弄っていることにしばらく気がつかなかったし。
海外の事件も警察に疑われてたんでしょ?
完全犯罪できる器じゃなかったのかな🤔

けど、このポンコツ説は推せない。
被害者が1人暮らしだと口を滑らしたのはウッカリで、素で警察に疑われるようなポンコツをサイコパスでシリアルキラーと名付けるのはやめてくれ😩
こんなカリスマ性のないサイコパスはいらん\(^o^)/

そんな感じでこれから面白くなるかどうかは日高にかかっていそう。
展開がまだ読めないのでしばらくは継続視聴します😌

あ、あと八巻が日高と彩子の入れ替わりに気づいたのはお手柄だったけど、マジでよく気づいたよね。
私だったら階段から落ちて頭おかしくなった方を疑うかな😂

さいごに一言。
入れ替わりを文章で表現するのややこしいわ🙄
あらすじと感想書くのめっちゃ難しい(΄◉◞౪◟◉`)

 

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天国と地獄〜サイコな2人〜3話 あらすじ

彩子(綾瀬はるか)と日高(高橋一生)の魂が入れ替わったことに八巻(溝端淳平)が気づいた。味方ができた日高<彩子>は、藁にもすがる思いで今後どうするかを八巻に相談する。
まず急がなければいけないのは、日高が捨てた革の手袋を河原(北村一輝)ら警察よりも先に手に入れることだ。もしも手袋から日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、自分が捕まってしまう。
そこで、警察が手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。入れ替わってもなお日高を捕まえることを諦めない彩子。しかし、彩子<日高>はそんな日高<彩子>の考えなど見抜いていたようで…。
警察では、河原が拾得物の中から革手袋を集めていた。そして、集まった大量の手袋を鑑識部屋に持ち込むと、そこにはなぜか彩子<日高>の姿が。鑑識の新田(林泰文)を手伝いに来たというが、はたして真の狙いは…。
そんな中、「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ、自分も元に戻れるかもしれないと考えた日高<彩子>は、その伝説が言い伝えられている奄美大島へと渡る。そして、その奄美で日高に纏わる意外な足跡をつかむ。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/)