妖怪シェアハウス2話ネタバレあらすじ感想!クズ男を成敗する痛快コメディ!神主も社長もツンデレw3話あらすじも!

成瀬
こんにちは。成瀬です。

「妖怪シェアハウス」2話を見たのでネタバレと感想を書きます。

ネタバレだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!

『妖怪シェアハウス』感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話(最終回)
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「妖怪シェアハウス」基本情報

2020年8月1日からテレビ朝日の「土曜ナイトドラマ」枠で放送されている小芝風花主演のテレビドラマ。

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スタッフ・キャスト

脚本 – 西荻弓絵、ブラジリィー・アン・山田、綿種アヤ
監督 – 豊島圭介、山本大輔
主題歌 – miwa 「DAITAN!」

目黒澪 – 小芝風花
四谷伊和/ お岩さん- 松本まりか
酒井涼 / 酒呑童子- 毎熊克哉
沼田飛世/ ぬらりひょん – 大倉孝二
和良部詩子 / 座敷童子 – 池谷のぶえ
水岡譲 – 味方良介
原島響人 – 大東駿介
山中美雪 – 内藤理沙
柳沙羅 – 宮本茉由

2話ゲスト

宗像公介 – 蕨野友也
お菊 – 佐津川愛美

 

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「妖怪シェアハウス」2話 あらすじ

 シェアハウスの住人たちが妖怪だということを知ってしまった澪(小芝風花)は、恐怖を感じながらも行く当てがなく、就職できるまで住まわせてもらうことに。

そんな中、面接を受けに行った小さい編集プロダクションで、まずは1週間のお試しでバイトが決まった澪。意気込んで出社するが、バイト初日から社長の原島(大東駿介)から罵倒されるわ、雑用でこき使われるわで、早くもへこたれそうになる。そこへ、書籍の打ち合わせに来ていたスター編集者・宗像公介(蕨野友也)から声をかけられ、宗像の仕事を手伝うことに。浮かれる澪に、伊和(松本まりか)や詩子(池谷のぶえ)も新しい恋の予感、と一緒になって盛り上がる。一方で、ぬらり(大倉孝二)は澪をからかいつつ、何か裏があると怪しみ、それを聞いた伊和と詩子も少し心配になる。

そんなある日、シェアハウスに妖怪たちの友人、番町皿屋敷のお菊(佐津川愛美)が現れる。悲しい過去を背負っているはずだが、今どき女子のようなハイテンションで、アイドルポーズを決めるお菊に、澪は圧倒される。

(公式HP引用 https://www.tv-asahi.co.jp/youkai/)

ここからネタバレあらすじ

スター編集者・宗像公介(蕨野友也)からヘルプのバイトを頼まれた澪(小芝風花)だったが、酒に睡眠薬を盛られてしまう。
バイト先の社長・原島(大東駿介)が来てくれたのでなんとか助かったが、あと少しでおそわれてしまうところだった。

 

シェアハウスに帰ってきた澪を心配する住人たち。
宗像は澪に就活セクハラをしている!
しかしなぜ澪を?
宗像ほどのスターならいくらでも女はよってくるだろう。

澪のために宗像について調べることにしたお岩さん(松本まりか)酒呑童子(毎熊克哉)ぬらりひょん(大倉孝二)座敷童子(池谷のぶえ)
調べた結果、宗像は仕事を餌に女性を食いものにするどうしようもない最低な男だった!!!
女とあれば美人だろうがブスだろうが自分のものにしたくなる。病気みたいなもんだ。しかも所帯持ち。
宗像を訴えている女性や宗像のせいで心を病んでカウンセリングに通っている女性もいる。
さらに権力を持ってるから始末が悪い。拒んで仕事を奪われいいなりに操を捧げても最後は殺される。
この状況は、有名な妖怪・お菊と一緒だ。

 

井戸から番町皿屋敷のお菊(佐津川愛美)が登場!
悲しい過去を背負っているはずだが、今どき女子のようなハイテンションで、アイドルポーズを決めるお菊。
今は在庫管理のエキスパートをやっているらしい。
有名な皿屋敷のお菊の明るさにビックリする澪。

 

そんな中、空気を読まずに、ぬらりひょんがお菊に死んだ理由を問う。
「一枚足りない責任とって井戸に?それとも誰かに突き落とされて井戸に?」
号泣しだしたお菊。
「みんな勝手な話作ってるけど本当は違う。わたしセクハラの心の傷で鬱になってて、井戸に飛び込んだら楽になれるかなって思って」
つまりセクハラのPTSDで井戸に身を投げた。

 

号泣する女妖怪たち。
その横で澪のスマホが鳴った。
宗像からのメールだ。
先日の原稿を読んでくれると言う。
宗像のもとへ行こうとする澪を止めるお菊とお岩。

 

「これが原稿を読んでもらえる最後のチャンスなんです」
「だからってカラダを売るの?自分を貶めてもいいの?」
「泣き寝入りする必要なんてないのよ!」
「でも、わたし仕事が欲しいんです・・・わたしは仕事してお給料をもらって早くここを出て行きたいんです。わたしは生きている人間です。邪魔しないでください!!!!」

 

翌日、宗像のもとへ向かった澪。
「目黒さんはいいものを持ってる。ウチに来ないか?」
原稿を読んだ宗像は澪を絶賛。
「よろしくお願いします!」
認められて嬉しい澪だが、いきなり抱きつかれてしまう。
そして案の定、襲われそうに・・・!!!!

 

万事休すの澪の前に井戸が現れた。
「3枚・・・4枚・・・・」
お菊の声が・・・。
井戸から手が伸びて引き摺り込まれた宗像と澪。

 

井戸の先は妖怪シェアハウスだった。
成敗開始!
数えながら皿で攻撃する妖怪たち。
「7枚。何人もの女を泣かせたセクハラめ!」

 

「泣かせただけじゃない!俺を利用して、のし上がった女だっている。お互い様だ。
女はみんな俺に深みを与えるための天使のわけまえみたいなもんだ。
権力を握った男は女をはべらせて思い通りにしてこそ力が湧くんだ。
これが日本の世界の伝統だ!!!!」
本性をあらわにした宗像。
やっと目が覚めた澪。

 

「わたしもムカつきました!
わたしはあんたの奴隷でも消えてなくなる水蒸気でもない!
女を馬鹿にするな!!!!
真剣に就職したい人間をナメんな!!!!」

 

トドメの1枚を投げようとする澪。
しかし皿がない。
「大丈夫。とっておきのお皿がここに!」
宗像の家から拝借した300万円の皿だ。
「それだけは😭😭😭😭😭」

 

「最後の1枚で主は死ぬ!思い知れ!」
澪の渾身の一撃で気を失う宗像。300万の皿も割れた。

 

次の日。
宗像は公然わいせつ罪で逮捕されていた。
全裸で川に浮いていたらしい。
そして編集プロダクションに出社した澪は、正式採用を告げられる。
めでたしめでたし。

 

 

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「妖怪シェアハウス」2話 感想・レビュー

おもしろかった〜。
コメディ版の地獄少女っぽい(´・ω・`)

1話の元カレくんもクソだったけど、2話のスター編集者もなかなかのクズだった。
ここまでの女性蔑視オトコは久々に見たな〜。
コメディなので笑って見れてますが、真面目な話だったら胸糞すぎて画面叩き割ってるw

この感じだと成敗されるのは毎回クズ男なのかな?
Twitterでポテサラ論争や冷凍餃子論争が盛り上がるのって、女性が女性であるだけでストレスを感じる世の中だからだと思うんですよ。
なのでこの図式はウケると思います。
「こんなクズいる訳ないだろ」レベルのクズ男をコメディチックに成敗するのは痛快でおもしろい。

クズ男の成敗は定番化しそうですが、神主や社長がどう絡んでくるのかにも注目してます。
2人とも第一印象は最悪だったけど根はいい人そうだよね。

神主が最後に言っていたことは気になるし、お守りみたいなものをくれたし、控えめに言ってわたしはもう彼のことが好きです😌
「教場」以来に味方良介さん見たけど相変わらずイケメン。

大東駿介の社長は・・・正直、わたしはあの会社で働きたくないかなwww
いくら根はいい人でもあんな高圧的な態度とられたらストレスで死ぬ。
パワハラ社長じゃなくツンデレ社長になりそうな予感はあるけど、まだ好きになれない。
澪(小芝ちゃん)には負けずに頑張ってもらいたいです😂

それにしても澪ちゃん。
1話のダメージから立ち直るの早いな。
わたしだったら1年は引きずる。

仕事が欲しいからって宗像のもとへ行っちゃったところもなんだか・・・・どうしてみんなの静止を振り切ったのだろう?
澪ちゃんはクズ男の餌食になりやすいようなので心配です😩
一生、妖怪シェアハウスにいた方がいいかもしれない。

ってことで、2話もおもしろかったです!
小芝ちゃんもまりか様も佐津川愛美ちゃんも池谷のぶえさんも可愛いので楽しい😌満足😌

 

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「妖怪シェアハウス」3話 あらすじ

 こんじゃくプロダクションで正式採用されることになった澪(小芝風花)だが、こき使われるうえに、最初のお給料はスマホ代に消え、相変わらずお金もない。
妖怪たちに心配されながらも出社する澪に、うれしい人から連絡が入る。故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍(松田るか)だ。

久々に再会することになった澪は、藍から出会い系サイトで出会ったという彼氏の斉藤(渋谷謙人)を紹介される。斉藤は若くして起業家として成功、今はラーメンチェーンのオーナーをやっており、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。幸せそうな藍を見て喜ぶ澪だったが、たまたま同じお店で合コンをしていたのんべ(毎熊克哉)が帰宅後、斉藤のことをどこかで見た覚えがあると言うが思い出せない。

後日、こんじゃくプロダクションに藍が興奮して訪ねてきた。斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食が付いて戻ってきたという。プロポーズされていた藍は、安心して斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。シェアハウスに帰宅した澪は喜々として藍のことを妖怪たちに報告していたところ、のんべが斉藤のことを思い出し…。

(公式HP引用 https://www.tv-asahi.co.jp/youkai/)