日曜劇場「危険なビーナス」3話ネタバレあらすじ感想!これはひどい。引き伸ばしに必死すぎる。4話あらすじも!

 

成瀬
こんにちは。成瀬です。
「危険なビーナス」3話を見たのでネタバレと感想を書きます\(^o^)/

ネタバレだけ感想だけ読みたい人は目次から飛んでね!

「危険なビーナス」感想一覧
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話(最終回)

 

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日曜劇場「危険なビーナス」基本情報

東野圭吾による同名小説を妻夫木聡、吉高由里子主演でドラマ化。
2020年10月11日からTBS系「日曜劇場」枠で放送。
正義感が強く、美女に弱い獣医が異父弟の失踪をきっかけに妻を名乗る女性に翻弄されながらも、名家の遺産を巡る謎に挑んでいくさまを描く。

トライアル期間中は無料で見れます!
 

スタッフ・キャスト

原作 – 東野圭吾 『危険なビーナス』
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 菅野祐悟
主題歌 – back number「エメラルド」
演出 – 佐藤祐市、河野圭太

手島伯朗 – 妻夫木聡
矢神楓 – 吉高由里子
矢神勇磨 – ディーン・フジオカ
矢神明人 – 染谷将太
蔭山元美 – 中村アン
支倉百合華 – 堀田真由
君津光 – 結木滉星
永峰杏梨 - 福田麻貴
手島一清 – R-指定
矢神佐代 – 麻生祐未
兼岩順子 – 坂井真紀
支倉祥子 – 安蘭けい
支倉隆司 – 田口浩正
矢神牧雄 – 池内万作
矢神康之介 – 栗田芳宏
矢神康治 – 栗原英雄
矢神禎子 – 斉藤由貴
矢神波恵 – 戸田恵子
兼岩憲三 - 小日向文世

 

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日曜劇場「危険なビーナス」3話 あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は楓(吉高由里子)が救急搬送されたと看護師の元美(中村アン)から聞き、病院に駆けつける。しかし、楓はすでに帰宅した後で、伯朗はそのまま彼女が住む明人(染谷将太)のマンションへ。楓は何者かに階段から突き落とされたと言う。さらに、突き落とした犯人は「いい匂いがした」と伯朗に告げる。

翌日、矢神家を訪ねた楓は、当主・康治(栗原英雄)の病状が思わしくないと聞いて、叔母の波恵(戸田恵子)と祥子(安蘭けい)の心中を思いやるふりをしてハグをする。「匂い」を確かめるためだ。そして、康治の看護師・杏梨(福田麻貴)の髪の匂いが犯人と同じであることに気づく。さらに、祥子の娘・百合華(堀田真由)も疑う楓。そのことを動物病院に行って伯朗に伝え、伯朗は百合華と会う約束を取り付ける。

一方、勇磨(ディーン・フジオカ)は楓の帰宅を待ち伏せていて…。

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/)

ここからネタバレあらすじ

楓(吉高由里子)は、自分を階段から突き落とした犯人を「匂い」で探す。
犯人からはシャンプーの匂いがした。

 

楓は、矢神家の人々の匂いを嗅ぎまくって犯人探しをする。
勇磨(ディーン・フジオカ)百合華(堀田真由)が怪しいのではないかという。
百合華は明人(染谷将太)に好意を持っていた。
周囲も明人と百合華はつき合っていると思っていた。

 

楓と伯朗(妻夫木聡)は百合華の友達をディーンに紹介してもらう。
2人に探りを入れるうちにますます百合華の疑惑は深まった。

 

伯朗は百合華を呼び出す。
危険なので楓は同席させない。
百合華は、親族会で地下室に楓を閉じ込めたことを白状するが・・・階段から突き落としたのは自分ではないという。

 

とりあえず髪の毛を匂いをかがせてもらう。
百合華は例のシャンプーを使っていたのは友人の春乃だと伝える。
春乃と楓は今日、会う予定でいた。
このままでは楓が危ない!

 

急いで楓のマンションに向かった伯朗。
百合華がアキトから渡された合鍵を持っていた。
部屋では春乃が楓にナイフを突きつけていた。

 

春乃もアキトのことを好きだった。
百合華が相手なら我慢できた。
だけど楓は許せない!
楓が伯朗をハグしているところを見た春乃は我慢できなくなった。

 

伯朗は春乃からナイフを取り上げ楓を保護。
崩れ落ちる春乃。
「警察に行こう」
しかし楓が止める。
解決したんだからもういいという楓。

 

それでも伯朗の怒りは収まらない。
「君はアキトの嫁だけど僕にとっても大切な人なんだよ。君を本気で大切に思ってる人がいることも忘れないでくれ」
ついでに百合華と春乃にも説教。
「自分たちばっかりが嫌な思いしてるみたいな顔して。楓さんの気持ちも考えたことあるのか?僕は楓さんを傷つけた人間を許すわけにはいかない」

 

「こんなことがあったって知ったら・・・アキトくんが悲しみます」
楓の言葉で伯朗は、春乃を警察に突き出すことを諦める。
2人をマンションのエントラスまで送る楓と伯朗。
2人は楓に謝罪。
そしてゆりかは楓にアキトの部屋の合鍵を返す。

 

楓が合鍵を受け取ると百合華は涙ぐんだ。
「ごめんね」

 

伯朗はこの時の楓の顔を別人のように見えたという。

 

次の日。
百合華が伯朗を訪ねてきた。
相談に乗って欲しいことがあるという。
「実は・・・母が行方不明なんです」

 

 

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日曜劇場「危険なビーナス」3話 感想・レビュー

この3話はひどすぎない!?
原作は単行本1冊。
話を引き伸ばしたいのはわかる。
でも、これはひどい(΄◉◞౪◟◉`)

地下室に閉じ込めた犯人はアッサリ見つかる。
階段から突き落とした犯人は3話で登場した新キャラ。
なんだこれ\(^o^)/

しかも本筋と全く関係ない嫉妬での犯行って🙄
このまま行くと「あなたの番です」みたいに全く関係ない出来事の犯人がたくさん出てくるのかな😂
まだあのドラマは笑えたからいいけど、このドラマはそういうテイストでもないし🙄

出演者は最高なのに残念なドラマになりつつあるね。
これは・・・・映画化にすればよかった気がする。

まあ、でもまだ3話。
次回は原作では最後の最後まで出てこなかったアキトが出てくるみたいだし・・・急展開に期待!

 

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日曜劇場「危険なビーナス」4話 あらすじ

伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。明人(染谷将太)のケースと同じだ。一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行く。

その頃、楓(吉高由里子)は寝たきりの康治(栗原英雄)の看病を手伝うため矢神家にいた。波恵(戸田恵子)が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで『あきとをまて』と返し、また眠りについてしまった。

仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回る。伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙をみつける。そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。 まさか、夫・隆司(田口浩正)が祥子を……!? 隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ……!?

(公式HP引用 https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/)