映画『くるみ割り人形』見てきました。
ディズニー映画らしくて面白かったです!
ネタバレなしでも十分感想書けるので今回はネタバレなしで感想書いていこうと思います。
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映画『くるみ割り人形』とは?
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作のE.T.A.ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王様』の実写映画化作品である。
2018年11月2日にアメリカ合衆国で公開。2018年11月30日に日本で公開された。
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スタッフ・キャスト・日本語吹き替え版キャスト
監督 ラッセ・ハルストレム ジョー・ジョンストン
脚本 アシュリー・パウエル
原作 E.T.A.ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王様』
クララ・シュタールバウム
演 – マッケンジー・フォイ、日本語吹替 – 小芝風花
シュガー・プラム
演 – キーラ・ナイトレイ、日本語吹替 – 坂本真綾
キャプテン・フィリップ
演 – ジェイデン・フォウォラ=ナイト、日本語吹替 – 小野賢章
マザー・ジンジャー
演 – ヘレン・ミレン、日本語吹替 – 倉野章子
ドロッセルマイヤー
演 – モーガン・フリーマン、日本語吹替 – 坂口芳貞
バレリーナ・プリンセス
演 – ミスティ・コープランド
ホーソーン
演 – エウヘニオ・デルベス、日本語吹替 – 茶風林
シヴァー
演 – リチャード・E・グラント、日本語吹替 – 姫野惠二
シュタールバウム氏
演 – マシュー・マクファディン、日本語吹替 – 宮内敦士
マリー・シュタールバウム
演 – アンナ・マデリー、日本語吹替 – 恒松あゆみ
お菓子のカヴァリエ
演 – セルゲイ・ポルーニン
ルイーズ
演 – エリー・バンバー、日本語吹替 – Lynn
フリッツ
演 – トム・スウィート、日本語吹替 – 吉成翔太郎
ハーレクイン
演 – ジャック・ホワイトホール、日本語吹替 – 岩崎正寛
カヴァリエ
演 – オミッド・ジャリリ、日本語吹替 – 吉田ウーロン太
ねずみの王様
演 – リル・バック
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映画『くるみ割り人形』あらすじ
ヴィクトリア朝時代のロンドン。人々はクリスマスイブでお祭りムードになっていた。そんな中、ミスター・ストールボームは子供たちにクリスマスプレゼントを配っていた。それは亡き妻・マリーの最期の願いを叶えるためでもあった。末っ子のクララは卵形の箱をもらったが、彼女の力では開けられなかった。箱にはクララのメモ書きが貼られており、そこには「この卵の中には貴方が必要とするもの全てが入っています」と書かれていた。その後、クララたちはゴットファーザー(名付け親)のドロッセルマイヤーが主催するクリスマスパーティーに出席した。しかし、母を失って悲しみに暮れるクララはパーティーを楽しむ気分にはなれなかった。クララは隙を見てパーティーを抜け出し、優秀な職人でもあるドロッセルマイヤーに箱を開けてもらうよう頼んだ。その箱を見たドロッセルマイヤーは「その箱は私が子供の頃のマリーにプレゼントしたものだ。マリーはお前さんにその箱を渡したがっていた」と思い出話をした。
そうこうしているうちに、クリスマスプレゼントを受け取る時間がやって来た。自分の名札がついた糸を発見したクララはそれを辿っていくが、いつの間にか森の中へと入り込んでしまった。元の世界に戻るための鍵を発見したクララだったが、入手する前にネズミに奪われてしまった。ネズミを追ったクララは凍り付いた湖に辿り着いた。そこにいたホフマン大尉の導きで、クララは4つの王国(花の国、雪の国、お菓子の国、第4の国)の世界へと足を踏み入れた。(ウィキペディア引用)
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映画『くるみ割り人形』の感想
いい面でも悪い面でもディズニーらしい映画でした。
特にびっくりすることもないファンタジー映画。
いい人のフリをして誰かが悪者だというディズニー展開は予想していたので真の悪者が誰か分かっても特に驚きはなかったです。
それは私が捻くれてるからで普通の人が見たらハラハラして面白い映画なんじゃないかな、と思います。
この作品の最大の魅力はファンタジーな世界観。
映像も綺麗でワクワクして楽しめました。
間違いなく子供が楽しめそうな映画でと思います。お子さんが見たがっている親御さんはぜひ連れていってあげてください。
前評判を聞いてあんまり評価されてない理由もなんとなく分かりました・・・。
ふつうに面白いんだけど心に深く残る映画ではないな、とは思います。
時間的に吹き替えしかなかったので吹き替えバージョンで見ましたがキャプテン・フィリップの声がカッコよかったです。
ハリーポッターのハリーの吹き替えや黒子のバスケの黒子くん役などアニメにも出演されてる小野賢章さんらしいです。
ということで声オタさんにもおすすめでした。