知らなくていいコト7話ネタバレあらすじ感想!差別主義者・野中とゲス不倫・尾高。どっちも無理w8話あらすじも!

 

成瀬

「知らなくていいコト」7話を見たのでネタバレと感想を書く。

(ネタバレあらすじだけ感想だけ読みたい人はそれぞれ目次から飛んでください!)

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『知らなくていいコト』感想一覧

1話  2話  3話  5話  6話  7話  8話  9話  10話(最終回)

 

春ドラマ情報はこちら↓

 

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ドラマ「知らなくていいコト」基本情報

日本テレビ系「水曜ドラマ」にて2020年1月8日より放送開始。
『セカンドバージン』『家売るオンナ』などの大石静が脚本を務めるオリジナルドラマ。
主人公の週刊誌記者・真壁ケイトが亡くなる前の母親から父親に関する衝撃の事実を告げられ、人生最大のスクープにぶち当たる!

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スタッフ・キャスト

脚本 – 大石静
演出 – 狩山俊輔、塚本連平
チーフプロデューサー – 西 憲彦
主題歌 – flumpool 「素晴らしき嘘」

真壁ケイト – 吉高由里子
尾高由一郎 – 柄本佑
野中春樹 – 重岡大毅
小野寺明人 – 今井隆文
倉橋朋美 – 小林きな子
小泉愛花 – 関水渚
鮫島裕二 – 和田聰宏
佐藤幸彦 – 森田甘路
東山秀則 – 本多力
黒川正彦 – 山内圭哉
真壁杏南 – 秋吉久美子
岩谷進 – 佐々木蔵之介
乃十阿徹 – 小林薫

 

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ドラマ「知らなくていいコト」7話 あらすじ

尾形(柄本佑)も自分と同じ気持ちだと知ったケイト(吉高由里子)は、不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に惹かれることに罪悪感を抱くが……。翌日、高熱を出した黒川(山内圭哉)に代わりデスク代理に指名されたケイトは校了前日の編集部で激務に追われる。そんな中で編集部には次々とトラブルが発生!マネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手(小沢真珠)が殴り込みに訪れたと思ったら、右トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突然掲載の撤回を要求しスクープ記事が飛ぶピンチに!

連載を抱える大物作家の接待に駆り出された岩谷(佐々木蔵之介)が不在の中、編集部は一丸となってトラブル解決に駆け回る。一方、岩谷は気難しい作家との食事会を盛り上げると後を連載班に任せて急いで編集部へ向かうが……。さらに、疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた……!週刊イースト始まって以来の大惨事、襲撃事件が発生する!ケイトは襲撃者に刺され……!!そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹(重岡大毅)は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹(小林薫)であることをある相手に漏らそうとしていた……。

(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/)

ここからネタバレあらすじ

先日、ケイトが記事にした実力派人気棋士・桜庭洋介の不倫問題で、ケイトを逆恨みした桜庭の妻・和美(三倉茉奈)。

 

和子は週刊イーストに乗り込み、ケイトに刺しかかる!

 

「こんなことしても変わらない」

 

刺されてしまったケイトの一言で、さらに逆上してしまった和子。
ケイトをつき突き飛ばし、もう一度刺しかかろうと刃物を振りかざす。
そこへすかさず尾高(柄本佑)がケイトに覆いかぶさる。

 

「一言多いんだよ、バカだね」

 

尾高を刺した混乱をついてマナは取り押さえられる。
病院に搬送される2人。
命に別状はなかった。

 

で、そんな様子を動画に収めていた小泉(関水渚)。
この様子も記事にしちゃう週刊イースト・・・。
連載班は暇なのでデスクの東山(本多力)がケイトに付き添い。
小泉は動画の件で忙しい。
事務所で1人暇をしている野中(重岡大毅)は買い出しに行かされる。

 

会社の前にはマスコミが押しかけていた。
ケイトについて聞かれる野中。
とりあえずは何も答えなかったが、とある週刊記者から名刺を渡された。

 

入院中のケイトは、同じく入院している尾高が心配で病室の前まで行ってみる。
すると尾高の病室からは赤ん坊を抱いた尾高の妻が出てきた・・・。
複雑な気分になるケイト。

 

目を覚ました尾高からラインがくる。
尾高はケイトを心配してくれている。
しかしケイトは家にいると嘘をつく。

 

その頃、野中は屋上でケイトと尾高のことを思い出していた。
2人とも野中を軽蔑していた。
仲のよさそうにしていた2人の姿も思い出す。
嫉妬に狂った野中は週刊記者に連絡。

 

「真壁ケイトについてお話します」

 

そしてケイトの秘密を話す。

 

「真壁ケイトの父親は30年前、夏休みのキャンプ場で起きた無差別殺人事件の犯人。のとあとおるです」

 

さらにのとあとおるとケイトの母が不倫関係にあったことまで話す。

 

「週刊イーストは真っ当なことを書きますが、実は殺人犯の子供がそういう記事を書いているんですよ。違和感ないですか?不倫の果てに生まれた子どもが不倫を糾弾しているんですよ」

 

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ドラマ「知らなくていいコト」7話 感想・レビュー

野中、最低だな。
まさかここまでとは(´・ω・`)

殺人犯の子どもは真っ当なことを言ってはいけないし、不倫の末に生まれた子どもは不倫を糾弾してはいけないらしい。
さすが差別主義者w

1話を見たときは、野中がここまで闇落ちするとは思っていなかった。
境遇など関係ナシにケイトを好きだと言っていた野中と同一人物とは思えない🙄
ここまでの差別っぷりを見ると本当に身内に殺人の被害者がいるじゃないかと思えるレベル。

このドラマって本当に謎ジャンルですよね。
お仕事ドラマなのか?不倫ドラマなのか?それとも犯罪者の家族による人間ドラマなのか?
おもしろくない訳ではないけど、というか、むしろおもしろい部類なんだけど、見終えるとイヤな気持ちになるw
本当に謎ジャンルドラマ。

尾高さんの奥さんかわいそう

既婚者女性がサレ妻に感情移入するのは自然かもしれないですが、わたし独身。しかも吉高由里子大好き人間。
それでも尾高さんの奥さんがかわいそうで仕方ない(´・ω・`)

元カノをかばって夫が刺されただけでもだいぶ気分が悪いのに、さらにその女とつい先日濃厚なキスをしていたなんて知ったら精神崩壊する。

キスの後に「たまに会おう」的なこと言っていたケイトにもドン引きだったな〜。

そんで尾高の発言も魅力ゼロだった(΄◉◞౪◟◉`)
「ケイトはそれでいいかもしれないけど」って発想がナゾ。
嫁と離婚できないなら尾高に出来ることはケイトが幸せになることを祈ることだけだよ^^
5話までの尾高さんは最高にカッコよかったのでなんだか残念。

野中は最低だし、尾高もなんだかんだゲス。
ケイトって男運に恵まれていないね。
もう福西とかいう若いゆとりみたいなヤツでいいんじゃないかな?
案外アッサリしててうまくいきそうw

次回はケイトの出生の秘密が暴かれ、尾高がブチ切れるみたいです。
不倫に出生の秘密にドロドロ展開まっしぐら!
残り数話なのでそろそろ父親の謎も明かされそう!

 

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「知らなくていいコト」8話 あらすじ

ケイト(吉高由里子)への歪んだ感情からケイトの父が乃十阿徹(小林薫)であることを他誌にリークした春樹(重岡大毅)。襲撃事件で腕を刺されながらも退院早々ネタ出し会議に復帰したケイトは、さらなる逆境が待ち受けているとは思いもせず、早速取材に奔走する。そんな中、上層部からケイトの異動について圧をかけられた岩谷(佐々木蔵之介)は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを狙う大ネタの真相を追わせることに。

それは、与党議員・梅沢の金庫番だった男・相田あいだの自殺でうやむやになったワイロ疑惑について。全ての罪をかぶる遺書を残して自殺した相田だが、岩谷は梅沢の資金管理団体の帳簿が3ヶ月分消えたという情報を掴んでいた。トカゲのしっぽ切りをしたであろう梅沢の裏の顔を暴くため、ケイトは襲撃事件のトラウマを抱えながらも消えた帳簿探しに奔走するが、相田の妻・依子(遠藤久美子)から頑なに取材を拒否されてしまう。一方、入院中の尾高(柄本佑)は、無理して仕事をするケイトを心配するが……。そして翌日、ついにケイトが乃十阿の娘だという記事が他誌に掲載され、編集部は騒然となる!殺人犯の娘が週刊誌記者ということが公になりケイトを取り巻く状況は一転!追う立場から追われる立場にもなり、さらなる逆境に立たされたケイトはそれでも記者として仕事に向き合おうとするが……!?

(公式ホームページ引用 https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/)